いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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正しい「ちょうど良い」を知る(5/24乗馬の覚書)

2009年05月24日 | 
小雨がぱらついて...というよりは強めかな?という雨が降っていて、
「ちょっと気持ちが下がるよねぇ...」
なんて言いながら、結局乗っている(笑)競技部のメンバーたち...という午前中でした。

障害はAr君と。
このところ少々素行のよくないところを出しているらしく(-"-;)(人間に「だめ」といわれたらやめるんですけどね...)、注意の上にも注意して乗るように、といわれながら練習しました。

*右を逃がさないこと、を特に回転で意識して馬を起こしてくること。
*ちょうど良い大きさの駈歩でアプローチできれば、今の時点ではほとんどの問題は発生しないこと。
*次の障害のことを早めに考えること。
を気にしてコース走行までしましたが、できたところあり、できなかったところあり。「できている」「できていない」が自分でわかっているところはまぁ、良いでしょうというところで終了。

それにしてもAr君め。「素行不良」に関する話をしているとミョーにカワイイ顔をしてこっちを見るのはどういうことですかね。困ったもんだ。


馬場はずいぶんとお久しぶりのA嬢と。一昨年のクリスマスHS以来なのではないかしら。
エース1号が下乗り(兼ガス抜きか?)してくれたので、相当安心して乗れたとは思うのですが、
「馬が自分の下にちゃんと置かれていて、前に前に走っていかずに上方に動く」
っていう感覚をバシッと理解していないのではないか? というO先生のバッサリ(←おなじみの)指摘。

...というわけで、後半は速歩or駈歩で、
「それ以上速くしなーい!」
「手でどうにかしようとしなーい!」
と、A嬢を逃がさない、放さない練習に終始しました。
なんとか把握してきたかな...というところでひとまず終了。

どうやら久々に「A嬢友の会」に復帰ということになりそうです。

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