いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

「勢いだけ」から抜け出さないと(-"-;) orz

2008年01月19日 | 
O先生からは「競技部ではコース練習を何度もできるんだから、今のうちにハマっていても良いんですよ」と言われましたが、このところタイヘンな走行が続いています。
(「このところ」っていってもこの2、3回か...←精一杯の前向き思考)
1/11(金)にDJ君にも乗ったのですが、そのときも悩み通しで、1度ドッカーンと跳ばれて、堪えられずに落ちちゃいましたし(--;)


ハマりにハマっている競技部での、今日の相棒はおなじみのAr君。
私の前にでっぱりくんが乗って、単一ではけっこう高めなところまで練習していました。いいなぁ。

で、乗りかわってからのフラットワーク(今日は手前変換もやってみようとしてみた ^^;)、単一まではまぁまぁ。
「これか? これなのか?」みたいな感じが出てきたところがある...と思います(弱々)。
しかし、まだコース走行でその感じを活かすところには至らず...いまは9障害10飛越のコースなのですが、良い感じになるのは最後の9番だけ!!っていう感じですorz
つまり、1番から8番までの間、延々と試行錯誤しているんですよね。で、落としたり止まられたりドッカーンと跳ばれたり...

苦手な6番から7番の回転では、5番を詰まって跳んだところから6番をドッカーンと跳ばせてしまってはがれかけ、右の鐙がないっ、というところに
「1回まわりましょうか?」
っていうO先生の声も聞こえたのですが、いつもここの回転で駄目になるのがくやしいのでそのまま7番を跳び(※)、8番に入ってもまだ鐙がない、と思ったら、跳ね上げられた鐙が前橋のところにのっているのに気づきました(どんだけ剥がれたんだ、私...)
さすがに鐙を元に戻せず、一度とめてから9番に入って、ここはちゃんと跳べて、ようやく1走行終了。

(※あとで先生に「いろじろさん反抗期」って言われちゃいました。)


午後は馬場。相棒はかなり久々なP君でした。
O先生からは
「障害でもそうだけど、"勢いだけで行く"のを卒業しましょう。
いまP君に乗っていても、蹄跡上で馬を動かして、受けてっていうのはある程度できているけど、そこから何か運動をしようとするとできないでしょう?
その辺の"コントロール"をもっと細かく感じていきましょう」
と、階段をひとつ(この階段がどうにもこうにも、デカイ)上がるためのお話。

で、私の感覚を養うために、肩内とか斜め横歩(いま風にいうとレッグイールディング?)をやってみたのですが、常歩でよろよろとやってみたものの
「肩内をやろうとしているらしい人」
どまりでしたよ...斜め横歩は横に行きすぎちゃうし。「なんちゃってにも程がある」って感じでした。ガックシ。

また次回、がんばります。



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