いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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新規仮入会(11/22-24乗馬の覚書)

2008年11月24日 | 
今年もカドリールの季節がやってきました。
今回は「(無謀な)挑戦」ということで(^^;)、競技部仲間のNさんと2人チームを結成いたしました。
(なのでカドリールじゃなくてパ・ド・ドゥというのが正しいのかも...とはいえクラブの競技名としては「カドリール」なので、そちらにならって今後もカドリールと称します。)

23、24日が騎乗しての練習でしたが、経路を考える→乗って、やってみて微調整を繰り返して完成させていくことになりそうです。
相棒は今のところP君。
今回のチームの2人はこのところずっと「S嬢担当」だったのですが、S嬢は1頭しかいないので2人乗りというワケにも行かず(笑)、経路的にもS嬢向きではないので、ということで、P君+もう1頭を、私とNさんでいろいろ試みながら乗って、決めていくことになりそうです。
技術的にいっぱいいっぱいな経路にあえて挑戦しています。難しいけど面白いです。


障害は競技部で。
22日はH君と。H君は来週の県大会に行くので、このところすごくがんばってくれているのです。
単一の障害を跳んでみると、跳ぶ気持ちはちゃんとあるんですがどうもH君が「自発的に詰めて間歩を合わせちゃう」感じがあってキモチワルイ気がする、とO先生に訴えたら
「じゃあ前で跳ばせて意識を変えなきゃ」
と。そのあたりを意識してみると、H君の「自ら詰める感じ」がなくなってきました。
コース走行もまずまず。

23、24日の相棒はBv君。ついに来ました!!という感じです。
わがクラブのエースをして「こういう馬には初めて会いました」といわしめる不思議ちゃんのBv君。
ものすごくおとなしいし、飛越自体にはものすごく力がある馬なのですが、なんとも不思議ちゃんな感じ(文章では説明できない)で、いつか乗る日が来るのかしら、とドキドキしていたのです。いよいよBv君友の会、入会試験ですわ。
23日は馬配を聞いてビックリドキドキしたところで、その日のエネルギーの大半をつかってしまいました(^^;)
フラットワークは不思議感全開でドキドキも倍増。駈歩発進で手こずってしまいましたorz
障害を跳びはじめると、意外に大丈夫。跳ぶぞ、っていう気持ちがちゃんとあるところがまず安心だし。
とりあえず「ガツンと持つの厳禁」のBv君なので、やさしく握って手だけで誘導しないようにしなければならないのですが、そのあたりも私にとっては良い練習。
コースも低めながら悪くない感じで走行できました。
24日にはどっかーーんと跳ばせてしまったら剥がれちゃって鞍の上に戻れなくて、鞍の後ろに座ってしまって慌てて下りたりしましたが、また頑張らせてください、先生。