いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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逃がさない、あきらめない

2008年06月08日 | 
この間スプリングHSが終わったと思ったら、再来週はもう県大会なのです。(なのです、ってエントリーしたのは私か ^^;)

障害はAr君と競技部で練習。
O先生曰く「このところちょっとワガママ」だそうで、出す一方ではいけないけど、反応がないときはピリッとさせるように、とのこと。
フラットワークは悪くないのですが、障害に入ると障害前で拍車に対して少々「聞こえないフリ」をしてるっぽい感じがあります。
私も「ん? 扶助が効いてない?」と思って働きかけるのですが、そこで効かない=もしかしてやりすぎか?なんて思ったりして中途半端になってしまいます。
「やらせようとしてるんなら諦めちゃダメ!!」
という先生の声に励まされて、悪くない感じで跳べたところで終了。

ところがコースに入ったら1番でまた「聞こえないフリ」...私がちょっと諦めかけたところに乗じられた感じです。
次はゼッタイ負けない!!と意気込みかけたのですが、すかさず乗り代わり指令がorz
エースに乗ってもらってもう一度コースに入ると「そうそう、今日はそのスイッチが押せなくて困ってたのよ!!」という感じで反応が違います。さすがだ。
実は、今日は最初から心臓が小さくバクバクしていて落ち着かなかったのですが、それは少ーし騎乗感覚が開いたこととAr君の「聞こえないフリ」に惑わされていたためらしいことが判明。コースに入ったら心臓もおさまっちゃって、間歩が見えないところとかもあったのになんだか楽しくなっちゃいました←アホ


馬場はP君と。今度の県大会で(ようやく)3課目Bデビュー戦なので、お世話になります。
まだまだ3Bの経路に馴染めない感じ...シンプルチェンジでは常歩は入れられないし、駈歩→速歩の移行も綱引き大会気味です。
今回は経験させてもらうつもりで、虚心・無心でがんばります。
P君のタテガミもなんとか1/3くらい、梳けたかな。残りはまた来週...


画像は最近クラブにやってきたポニー、Ry君。
アリーナの手前の放牧エリアにいたのですが、Ar君がガン見しちゃって、Ry君の横を通れませんでした。行きも帰りも(^^;)
アリーナに入ってからも、Ry君に近い隅角では外を向いてRy君を見る見る見る。
このところ立て続けに、Ar君の「ビビリ&寂しがり」キャラ表面化エピソード連発で、ちょっとナサケナイやらカワイイやら...障害はぜーんぜん平気なのにね。