いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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成績ふるわず、課題多し、でも良い経験(6/21-22 県大会)

2008年06月22日 | 
私にとって今年上半期最後の試合となる、県大会に出てきました。
ここ数年、このくらいの時期に行われる大会ですが、季節柄雨にみまわれることも多く、今回も日曜日は雨の中の競技になりました。

土曜日は馬場(3課目B)と障害(フレンドシップ)に出場。
雨の予報が良い方にハズれてくれたのですが、晴れたら晴れたでモーレツに暑くてタイヘンでした。馬たちも汗だく。

3課目Bはデビュー戦です。
P君も汗だくでもうぐったりしてるかしら...と思ったのですが待機馬場で乗ってみたら思いのほか軽々動いてくれるので、キンチョーも忘れて楽しくなってしまいました。
成績は47.8%でまーーーったくふるいませんでしたorz
低成績の最大のポイントはX点でのシンプルチェンジで常歩が入らなかったこと。自分では常歩まで入れたつもりだったのですが、判定されず。
あとはまだ20×60の馬場の大きさに対する私の馴致ができていなくて、ポイントがずれてしまったり。
まずは課題が見えてきたことをヨシとして、また秋にがんばります。

障害はフレンドシップで、制限時間(60秒)内に設置してある障害を任意の順番・数跳んでくる、というもの。
O先生と一緒に下見をしたのですが、いろいろ試したくなってしまってなかなか経路が決まらず(^^;)
実際の走行ではちょっと高いオクサーにひるんで私が詰めてしまったので、Ar君が跳べずに止まってしまいました。
でも「その後立て直してきたからとりあえず良いでしょう」と、先生からは明日に向けて励ましていただきました。
Ar君自身も良い感じ。


日曜日は障害(100cm)のみ。相棒はふたたびAr君でした。
前夜からの雨で馬場状態がかなり悪化しているので、足もとに気をつけながら走行しないと...。
先通しのY先生から「Ar君良い感じだから、馬を起こして回転を丁寧に」と言われてまたがってみるとたしかに良い感じ。とはいってもさすがに足もとを気にして跳べなくなったりするのか、待機馬場のオクサーで1回止めてしまいました。

入場してからもぜーぜん、良い感じだったのですが、2番への回転がヘタクソで直線が2.5歩くらいになってしまって1反抗。
終盤のダブルの前の回転も詰まり気味になってしまって、9A-Bの間で失速してもう1反抗。
馬場のせいでもなく、完全に人間(=私)のせいでの2反抗だったので、もったいないことをしましたorz タイム減点もがっつりついちゃったし。

でも、今度Ar君に乗ったらもう少しがんばれる気がします。
またがんばろうね、と思っている私につきあってね >Ar君