いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
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「Carnival on Ice 2008」(さいたまスーパーアリーナ)

2008年04月20日 | 観劇
昨年に続き、堪能してまいりました。

ライザチェックの元気な姿が見られて満足! ただでさえ長い手足を上手に(投げるように、と言ったらヘンかな)使うからカッコよさ倍増☆
私も東女体大(シンクロ圧巻でした)に入ってエヴァンと手をつないで滑りたい(無理)。


そして!
高橋大輔のSP「白鳥の湖」も観られました!
最初から最後まで情熱とダイナミックさがあって素晴らしい。それを呼吸するように、よどみなく滑らかにやっているところがまたすごい。
ストレートラインステップに入る前にキメるところは一緒に踊りたくなってしまいます。


浅田真央は今シーズンの競技の解説でよく「体の使い方が大きく、上手になった」っていわれていましたが、たしかに昨年の「Carnival~」のときとは違う気がします。それがスケーティングの進化につながっているような感じを受けました。



それにしてもどのスケーターも滑りの一歩一歩(なんていうんだろう。1完歩じゃないだろうし ^^;)がダイナミックで、しかもコントロールされていますよね。
馬もああいう感じで動かさないとな、と試合帰りの馬乗りとしては反省してしまいました。