しもつけ乗馬大会

初コンビのDJ君と90cm、100cmクラスに出てきました。
「ハタチの高級外車」なベテランのDJ君にしてみれば散歩みたいなクラスなので、安心して頑張れば良いのですが、これまでレッスンで4鞍乗って生還率25%...ほとんどDJ君と仲良くなれずに試合を迎えたので、いろじろ史上2番めくらいに不安でした。


90cmの出番前に待機馬場で乗ってみると少し重いかな、という感じ。でも障害に入るとすっと跳んでくれます。
拍車をつけるかやめるか、呆れるくらい悩んだのですが、はやらせて収拾がつかなくなるよりは...ということで短鞭だけ持つことにしました。
幸い出番前に常歩する時間がけっこうあったので、だいぶ心も静まりました。(地上で待ってるより馬上で待ってる方が何となく安心)

入場してからも次の障害がよく見えた気がします。で、やはりちょっと豹変気味で(^^;)満点走行、まさかの一番時計(ここまでの)でゴールしちゃいました。見ていたみんなはちょっとヒヤヒヤだったらしいです。ごめんなさい。
最終的に1人馬に抜かれて2位、赤リボンと写真(8番に前肢をゴンと当てた後の最後の9番らしく、相当ヘンな顔 ^^;)をいただきました。DJ君に大感謝!!

これで100cmもがんばれる気になってきて(単純)、ふたたびDJ君にまたがりましたが、駈歩をしてみると私の体重がどうも膝下の方に落ちていきません。とりあえず「こっそりひとりバランスインムーブメント」で(^^;)肩を動かしたりお手玉をしたり、前傾して戻る、を繰り返したりして多少なりとも改善を試みてみました。
障害は一応、勝負できそうだったらやれるように(欲深)、回転を意識して2つ跳んで入場。

入場してからはだいぶ平常心でしたが、まだDJ君の良い感じの動きを把握しきれずにもがいてしまって間歩までは見きれず(--;)、何度も詰め気味に跳ばせてDJ君に苦しい思いをさせてしまいました。
あとでビデオを見せてもらったら、ちょっとしたことで鐙もプラプラになってるし。まだまだだなぁ。


結局、なんとか満点走行できたのですが最後の障害を詰め気味のところからドーンと跳ばせてしまって、FINISHラインを通過した直後に堪えきれずに落ちてしまいましたorz



結局2走行とも、DJ君にたくさん助けてもらって帰ってきました。ありがとう。


次の試合はスプリングHSです。またがんばらなきゃ。