プチ・セルフ快気祝い(?)

昨日のこと。
病院帰りにINFOBAR2でもチェックするか…と秋葉原のヨドバシに(初めて!)寄ってみました。

何の気なしに通りかかったオモチャ売場でRODYでもあるかな、とうろうろしていたら「絵本の中の大サーカス」という食玩を発見。

この中の「華麗なる馬のサーカス」っていうのが欲しい!と思って2個買ったところ、見事「馬」を引き当てました♪


箱に入っている小さいパンフには、この馬にまつわるお話(競走馬が肢をいためて行き場を失ったところをサーカスに…といった感じ)が書いてありましたよ。



☆本日の馬体重
体重: 前日比+0.8kg
体脂肪率: 前日比-1.1%
あちゃ～(>_<)

手だけでもだめ、見るだけでもだめ

この週末も、障害の練習の相棒はAr君でした。
先日も書きましたが、Ar君は少しお行儀が悪いところがあるのですが、今回も洗い場で落ち着きのない感じです。馬装も手入れも「がみがみ母さん」みたいになってしまいました、私 orz
障害に対して強気なのは良いと思うんだけど、洗い場や厩舎では愛嬌があってお行儀が良い方がお客さんにモテるよ ＞Ar君
(それ以前に乗馬として、基本的なところだよ...)

フラットワークの途中から、Y先生の前で駈歩の輪乗り。
「誘導する方向を見て、そこに向かって推進する!」って、何度も何度も、何年も言われているのですが、今日はピースがピタッとはまったようなところがありました。
そういえばクリスマスHSに向けて、2課目の練習はちーっともしていないのですが、今の輪乗りが感じがあれば何とかなるかも、っていう気がしました。

その後輪乗りの中でクロスバー、もう少し大きな回転で垂直～オクサー。
前回乗ったときから、どうも障害に食いつく感じがうすいんです、と先生に言ってみたのですが、今日は垂直に入るところで
「もっと推進して! ほら吸い込まれるでしょう?」
っていう飛越がちょっとだけできました。
(先生は「吸い込まれる」って表現されるのですが、どうもAr君の場合は、いろじろ的には「食いつく」って感じなんですよね...先生には笑われましたが)
「なんか重い～、障害にのっそり入る～」って思ってるのに何もしないのはダメ、って、これも何度も言われていることですが、今日は歴然と違う感じがありましたよ。

でも人馬ともに右手前が苦手で、右手前でオクサーに入ったときにはうまくいかなくてジタバタしたところもあったのですが、そういうことがあっても良い、練習で
やれる方が良い、って。

その後コース練習。
先週組みかえたばかりの回転の難しいコースで、やっぱり3番から4番の回転で小さくまわりすぎて、
4番の前でジタバタ→Ar君、詰まりながらドッカーンと飛越→いろじろ剥がれる→Ar君のクビの上に戻る
となってしまいました。
それでも何とか立て直しながら5番に向かいかけたのですがさすがにムリで、何とか鞍の上に戻ったところで、1番からやり直し。

3番の着地から4番に入るところをフットプリントをY先生の引き馬(!)でたどりながら、
「3番に入るところから4番を気にしてたのは良いけど、着地したところからとにかく4番に行こうとしてムリに手でまわしているから、4番の前で余裕がないんだよ。もっと大きく回転して入れるでしょう?(今見たらわかるでしょう?)」
と、説明していただきました。

で、もう一度1番からやりなおして、今度は何とか7番までいけました。
また来週、がんばらないとなー。


今回は時間切れで「飛越～着地で引っ張ってない?」っていう話はできませんでした(^^;)
また次回...

【2007カドリール覚書-2】意外な相棒

この土日は1軍昇格(笑)後、初の練習でした。

今回の相棒はなんとW君。馬事公苑での試合以来になります。
空飛ぶ絨毯のような駈歩のW君ですが、障害では攻略しきれずに試合でも失権してしまったので、キンチョーしながら乗ったのですが、カドリールではとっても乗りやすかったです。

今回のチームでは、補欠のときから8人の中の何ヶ所かのポジションで練習していましたが、いちおう、今日の位置で決まりなのかな。
音楽ともだいぶなじんできました。
W君とも悪くない感じなんだけど...次回も乗れるのかな(^^;)