馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

中山大障害の傾向

2008年12月27日 00時56分30秒 | 重賞短評、傾向
障害はGIくらいしか予想する気しないですが意外と傾向はっきり。

通常の障害は4000mを越えることはほとんど無いのにこのレースは越える上に障害が高くバンケットもあって更にスタミナが試されるコースに。
さてこのレースは意外と傾向はっきりしてます。
過去の中山障害GIで掲示板に乗っている。
障害前2走が3着以内。
実はたったこれだけ、でも①は実績だし②は勢いで利にはかなってます。
①マルカラスカル、エイシンニーザン、キングジョイ、メルシーエイタイム、テイエムエース
②マルカラスカル、ペネトレーター、キングジョイ、スプリングゲント
というわけで、マルカラスカル、エイシンニーザン、キングジョイ、メルシーエイタイム、テイエムエース、ペネトレーター、スプリングゲントの7頭。
過去メルシーエイタイムが3年連続で連対しているものの、今年は春の中山グランドジャンプと昨年の中山大障害の1~3着が全て出てくるという豪華メンバー、っていうわけで結構軸は難しい。
本当はパドック見れたら良いのだけどそうもいかないので決めます。
軸オススメの馬はキングジョイ、次点はメルシーエイタイムという感じに。
マルカラスカルはハナを切れそうですが目標にされて早めに射程圏内に入れられるレースになりそう、捉えにかかるメルシーエイタイムをキングジョイが追う形で仕掛けが早すぎるなら伏兵の食いこむ余地もあるんじゃないかと。
そうなると不気味なオペラハウス産駒あたりが平地の脚もあって恐い。
という感じでしょうか。
もちろんマルカラスカルが大逃げで圧勝というシナリオもありなのですが、良ならそう簡単に行かないかと。
キングジョイは中山GI2回目の挑戦で前進あるのと、前走も完勝だったことから。
とにかく言いレースを期待して。

ラジオNIKKEI杯2歳Sの傾向

2008年12月27日 00時35分16秒 | 重賞短評、傾向
遅れてしまったので軽めに。

これも阪神に変わって2年目、とはいえ最強牡馬が出てくる傾向は同じ、阪神の小回りだけど実力馬はきっちり上位に来て、まだ力の分からない馬や他の馬の脱落で食いこんで来る馬が来る程度、三桁配当が多いレースでもありますね。
今回は大本命のリーチザクラウンがいて、逃げられない時にどうなるかの心配はあるものの実力は上、と言った感じでしょうか。
ここは牡馬最強の馬が来る傾向から、前走で連を外して良いのは朝日杯くらい。
前走連対していること。
前走朝日杯。
未勝利からは3着を外してないこと。
前走明らかな不利があって、未知な馬。
とにかくチェック
①リーチザクラウン、トゥリオンファーレ、イグゼキュティヴ、ロジユニヴァース、ファミリズム、ロードロックスター、ラブミラー
②なし
③トゥリオンファーレ、ラブミラーは×
④マッハヴェロシティ
というわけで、残ったのは、リーチザクラウン、イグゼキュティヴ、ロジユニヴァース、ファミリズム、ロードロックスター、マッハヴェロシティの6頭。
それで今回はちゃんと強い馬が出てきてるので、軸オススメの馬はリーチザクラウン、次点はロジユニヴァースで仕方ないかと。
軽く短評すると
リーチザクラウン@能力高く、全てのレースで強い内容、ここも普通に乗れば勝てそう。
ロジユニヴァース@1戦で久々ながら重賞制覇は驚異、根性と差す脚も非凡。
イグゼキュティヴ@能力はあるものの経験の豊富さと器用さがこの馬の売り、それもここまで経験馬が揃ってくると甘くはない。
ファミリズム@前走の末脚は出色、また外人騎手で一発を狙う。
ロードロックスター@新馬はやや平凡、前に強い馬がいて分が悪いものの未知の魅力で。
マッハヴェロシティ@初戦の強さはなかなか、道悪や不利に泣かされ今回こそ、先行できれば。
という感じで、三連単向きかもしれないですね。