馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

大阪杯の傾向(修正版)

2012年03月31日 21時39分02秒 | 重賞短評、傾向
元ので書いたことは省略して、追加ということで。

まずは傾向は
①牡馬混合GIで勝ち負けしていた馬。
②小回りの重賞で勝っているorGⅡ以上で連対。(中山、京都と阪神は内周り、新潟以外のローカル)
③重賞挑戦後、あまり大崩れしていない馬。(重賞経験が多くない馬は注意)
④1800~2000m芝の適性がかなり必要。(連対率5割は当たり前、特に重賞経験少ない馬は7割、8割は欲しいか)

②に少し追加してます。
それで、フェデラリストが本物かどうかと、思っていたより馬場は悪くなりそうなので。
今日の阪神のレースだけだと、ちょっとわかりにくかったし、明日で最終決定のつもり。
という感じで予想。
◎トーセンジョーダン@このところ負けた馬は強く、そういう意味ではGI級の地力、日本人騎手変更も根性で走る部分があるだけに、出来イマイチでも格で。
○アーネストリー@こっちももう一つらしいですが、そこそこ流れた方が良い馬で、Sペース向きではなく、コスモファントムが目標になって、思い通りのレースも可能。
▲フェデラリスト@まさに試金石、前走の強さを証明できるかの瀬戸際、コースは向くそうでも関西への遠征、2000mでも時計がかかりそうで、そのあたりのスタミナも試されてどうか。
△ナカヤマナイト@上昇急で、馬場も向きそう、海外遠征帰りだけに、成長あればここでも通用して不思議なし、そうでなくてもステイゴールド産駒は恐いところあり。

という感じで、このあたりで決まるかなあと、思ってます。
まあ過去にはこういったタイプが失速して、伏兵ってこともあるので、そのあたりも注意ですが。
あとは明日の馬場次第、見てから決めますが、ここには載せられないので。
では。

ダービー卿CTの傾向

2012年03月31日 21時13分20秒 | 重賞短評、傾向
今回は凄い傾向発見、というかばっさりな傾向w。

ダービー卿CT
昨年は中山開催なくて、阪神なので削除、で、傾向なのですが、はっと気づいた。
マイルで直線小回りって中山しかないじゃん!ということ。
近年関西馬が不振だったりするのですが、向こうでマイラーと言えば直線弾けるor忙しくないペースで粘り込める馬。
となると、中山に適性を求めても、全く違うレースでとまどいやらが多いはず。
丸く廻るしw。
というわけで、今までにないバッサリ傾向。
①前走中山だった馬。(大負けしててもOK、もちろんあとあと切るものの)
②①でないなら、次でないと厳しい。
、5走以内に中山1着あり。
、中山かなりの巧者。(重賞で好走、連対率が6割以上)
、前走勝って、ここでは格上確実そうな馬。

①は強烈、ずっとにらめっこして、阪神改修以前と以後の違いを見て、ハタと。
それでもスピードリッパーは残せませんが。
あとは中山1600ですから、外枠は前から3頭以内か追い込みではまらないと厳しい。
展開向く馬や、上昇うかがえる馬は要注意で。
展開はツクバホクトオーが行くんでしょうが、テイエムオオタカ次第では速くなるやも。
もちろん馬場適性で変わるので、やっぱり明日の馬場も大切。
では予想。
◎ツクバホクトオー@前走の逃げを軽く見る向きもあるものの、着差は歴然、同じレースができるのなら馬場次第では同じことも。
○アプリコットフィズ@マイルであればここでは断然、問題は外枠でそれを克服できるか、中山も今の馬場も向くだけにその可能性は大。
▲ダイワファルコン@ややペースに左右されることがあり、乗り難しい面も中山巧者は明らかで、フェデラリストがGⅡで1番人気ならこの馬だって。
△テイエムオオタカ@前走の体重増はやはり太かったか、それでも4着は大きく巻き返し十分、この馬が控えれば一発は十分。
×サトノタイガー@中山巧者でも前走はやや恵まれた面あり、いきなりのオープンのペースと1600回りがどうか、未知数は一発もあれば、全くもある。
他には、追い込み向きなら一発あるネオサクセス、中山好走歴もマイルが不安なベルシャダール、前走中山じゃないガルボw。

最後のは冗談ですが、ガルボは中山向きかは疑問、時計のかかる馬場もどうかと思いますが、まずは今回の傾向での犠牲者ってことで。
ガルボ来たら、いろんな意味で頭をかかえそうですが、、、。
一応のイメージとしては、上の5頭の勝負には思ってます。
人気が割れているので、5番人気以内の三連複でも結構付きそうなので、そのあたり狙って。
では。

大阪杯の傾向

2012年03月30日 22時19分15秒 | 重賞短評、傾向
土曜の重賞が無いので、少ない今回は土曜に先に。

大阪杯
今回は新興勢力VS実績ある馬、という構図。
いつものように上と下との差はありそうです。
そして、逃げや追い込みが来るレースで、穴は追い込みのようです。
ただし、今週からBコースで本当は明日予想するのが良いのですが、これ書くのも大変で、別日に書きたいもので^^;。
馬場の考察は後半で、まずは傾向。
①牡馬混合GIで勝ち負けしていた馬。
②小回りの重賞で勝っている。(中山、京都と阪神は内周り、新潟以外のローカル)
③重賞挑戦後、あまり大崩れしていない馬。(重賞経験が多くない馬は注意)
④1800~2000m芝の適性がかなり必要。(連対率5割は当たり前、特に重賞経験少ない馬は7割、8割は欲しいか)

チェックすると
①トーセンジョーダン、ローズキングダム、アーネストリー
②トーセンジョーダン、フェデラリスト、ナリタクリスタル、アーネストリー
③ナカヤマナイト、トーセンジョーダン、フェデラリスト、フェデラリスト、ショウナンマイティ
④ナカヤマナイト、トーセンジョーダン、コスモファントム、フェデラリスト、アーネストリー、ショウナンマイティ
阪神改装後6年目で試行錯誤中、それでも残りすぎです^^;。
その中で、ナリタクリスタルは格的に下でさすがに。
という感じで、展開は行きたい馬はいないものの、先行勢は上がり勝負にすると決め手で不利なだけにMペースにはなりそう。
コスモファントム、アーネストリーが行って、問題は内の馬場が先行向きになっているか。
先週までは外差しがきく馬場で、先行不利な印象でしたが、そこがBコースでどうなっているか。
コース的にはアーネストリー有利なのですが、そこがポイント。
フェデラリストは人気になりそうですが、前走はかなり恵まれた、というか伸びる馬場を通ったのは3頭くらいで、それが3着なわけで、能力は認めるものの、前走の圧勝を過信するのは禁物。
金杯ではダイワファルコンを競り落とすのに苦労してただけに、今回が試金石という見方をしてます。
では予想。
◎アーネストリー@このコースならGI級の力がある、出来が良く馬場が良ければマイペースに持ち込んで押し切れる。
○フェデラリスト@馬場が荒れそうで向く、能力はまだ過信禁物も勢いは見限れない、試金石も良い戦いができそう。
▲トーセンジョーダン@出来でこの順も、有馬記念5着ならここは実績上位、鞍上が日本人になったのがどう出るか。
△ナカヤマナイト@上昇中、小回りも向き、前走のルーラーシップの差からやや格下も侮れない。
×ショウナンマイティ@追い込み一手も地力勝負なら突っ込んでくる、向けば大駆けの可能性も。
他には、峠を過ぎたものの激走注意のローズキングダム、逃げてはまると恐いコスモファントム。

結構堅いですが、内馬場が良さそうなら先行有利、外差しが効くなら差し馬有利に読んで良さそう。
もちろん紛れがあるのですが、展開と馬場を読み切れば結構絞れると思ってます。
まずは明日の馬場をチェック、最近はピーカンで明日はそう大量には降らないだろうし、日曜も晴れるなら道悪過ぎはないでしょうし、芝の内外をしっかり見極めるだけ。
とりあえず、明日の最終レースに注目です。
では。

皐月賞を考える

2012年03月28日 22時21分31秒 | 重賞短評、傾向
だいたいメンツは揃った感じなので、このあたりの話でも。
桜花賞よりは毎週通っている競馬場のことなので。

JRAの発表の通り、馬場はかなり悪いらしいです。
こうなると決め手勝負にはなりにくく、地力の勝負になりやすい。
もちろん、内や外だけが有利とかになるとまた違うレースになるのでそのあたりは未知なのですが、今週からBコースになって、平等になりそうです。
さて、まずは能力の比較から、このあたりは独断で
SSS
SS
S ワールドエース、ディープブリランテ
A グランデッツァ、ゴールドイップ
B ヒストリカル、マイネルロブスト、アダムスピーク、マウントシャスタ

という感じ。
ちなみ、この表は歴代も含めての強いレベルの馬というイメージで考えています。
A以上はGI馬クラス、それ以上はどれだけ歴史的な名馬になれるかの度合だとでも思っていてください。
ちなみにSSSはディープインパクト、サイレンススズカだと思っていて、ブエナビスタはSSという感じでしょうか。
ただし、これは能力の比較であって、いつも思うのですが、番付ってその順で来るってこと?と思ってしまいます。
特に皐月賞は小回りで直線が短く特徴のあるコース、能力通りとはいかないし、得意不得意がありそうです。
ということで、上で書いた馬たちで決まるにしても中山2000mでどういう優劣が出るかの話です。

ワールドエース@常に横綱相撲も本当に強い相手との接戦でも勝てるのか、遅い展開での差しに不安もあるものの、平等な展開でうまく立ち回れれば勝機十分。
ディープブリランテ@かかってしまう気性は問題、それも皐月賞ではコーナーの多さで良い方に作用しそう、行きたがるのはあるものの、コース経験で次につながる可能性大。
グランデッツァ@器用さなら上位馬の中で随一、鞍上も安心できる、早め抜け出しなら皐月賞に相性の良い血統でもあるし、産駒最高傑作というなら勝たないと。
ゴールドシップ@地力は確かもコーナーの回りにやや難あり、成長あるのでそれを凌駕する可能性も、器用さ欠くのは仕方ないか。
ヒストリカル@2000mでの2回の敗戦は残念、広いコースで外回りがベストに思う、それでも前が速くなれば人気の薄さで大駆けもあるかも。
マイネルロブスト@地力は認めるが、1着のイメージがなかなか湧かない、遅れて差してくるが器用さに難がある。
アダムスピーク@ルメールの好騎乗で株が上がったのか、弥生賞の馬場にやられたのか、非常に分かりにくいトライアルだったので、本番は少し恐いイメージ。
マウントシャスタ@連勝から初めての重賞で2着、抜け出す脚の早さは本番でも恐い、マイラーな嫌いはあるものの、それが早めの仕掛けで功を奏する可能性も。

という感じで、ワールドエース、グランデッツァが一歩リードというふうに思ってます。
とはいえ、この馬たちだけでレースをするわけじゃない、過去に予想外の逃げ切りもあるし荒れることも多いレースで、ここ2週で馬場がまた、、、という可能性もあるし予断を許しません。
でも、なんというか、直前よりこの時期に考えた予想が意外と冷静で良いかも、と思って書いてみました^^;。

2012年3回中山1週の感想

2012年03月27日 20時20分36秒 | 重賞短評、傾向
今回は2つは分かりやすくて、2つはむちゃくちゃでした;;。

毎日杯
勝ったのはヒストリカル、速い時計は出ないので、地力勝負になりやすく、最後の叩き合いは見どころ十分
マウントシャスタが抜け出し、大きなリードをつけたものの、最後はヒストリカルに差し切られる形。
このレース、ディープ産駒の特徴をよく示していて、抜け出す脚は凄くても、抜け出すとフワッとしてしまう。
だから能力ある馬はある程度後ろから行かせた方がよくて、そのあたりのサジ加減は騎手の腕ということになるんです。
2着は惜敗のヒストリカル、3着は伸びあぐねたスピルバーグ、という感じで1,2,3着がディープ産駒。
外の馬場が今は良いのですが、3着と4着の差の5馬身は実力の差に思えます。
エロイカは経験の差がもろに出た感じ、厳しいレースになるとここでは。
アドマイヤブルーは戦前から軽く見てたのですが、直線の長いコースを走っていないし、早め抜け出しタイプだけに展開や馬場も合いませんでした。
傾向は、良かったと思ってます、自分の読みも含めて。
ディープインパクト産駒のボックス三連複を一応ゲット、こうゆうのがもっと出ないといけないですね;。
で、この結果から何が言えそうなのかというと、ワールドエースは強いということ。
ヒストリカルの脚はかなりのものだっただけに、それを寄せ付けなかったワールドエースはもっと評価して良さそうだし、スピルバーグが3着、ヒストリカル自体も一角に食い込んできたようにも思えます。
ただ、ヒストリカルは2000mで2敗していて、コース的には向かないのかもですが。
マウントシャスタは経験値を付けているところだし、今回みたいな器用な競馬ができるなら伸びシロもあるだけに大仕事もあるかもです。
これで皐月賞も揃いましたね。

日経賞
まんまと逃げ切られたレース、と言えばそれまでですが、これはルーラーシップが抜けた1番人気だったのも理由にありそうです。
1番人気は勝たないといけないですから、ああゆう場面で前を追いかけないといけないし、他の騎手もそれを期待している。
だから、全体に逃げ馬への追いかけが遅くなる。
もちろんネコパンチの脚が残っていたのが大きな理由ですが、全体が無意識かも知れないですが、そういう意志で動いてたところもありそうです。
それでも時計的には馬場を考えると結構良いです、そしてルーラーシップは追いかけさせられると意外と脆いんでしょうか、最後にウインバリアシオンに差し切られ3着。
逆にウインバリアシオンにとっては願ったりな展開でした、それでも勝てなきゃ意味ないんですが。
傾向としては、ネコパンチがいないと良い感じなのですが、、、逃げ馬注意とかつければ良いんでしょうかw。
ルーラーシップにとって、このレース結果は厳しいかもです。
長距離勝負はもっとスタミナがいるわけで、有馬記念の好走は超Sペースでキレ勝負になったからじゃないかと思いたくもなります。
対してウインバリアシオンは、小回りなコースなのに最後には上がり最速、勝ちきれないのはどうかと思うけど、距離は持つし、対抗としては1番かもですね。
まあ、一応今週見てからにはなりますが。

高松宮記念
直線の攻防はまさにGI、本当に力のある馬が来た、そういうイメージで決着したした。
安田厩舎の3頭が激しく叩き合い、カレンチャンが抜け出て、ダッシャーゴーゴーがじりじり下がっていく外から、別の脚色でサンカルロが猛然と追い込んでくる。
見応え十分で終わってきたら3番人気までが3着以内を独占。
中京は最終的には良、それでも時計がかかることは変わりなく、1分10秒3は過去でも一番遅いんじゃないかと思います。
カレンチャンは終わってきればGI馬の貫禄というところ、そして2着のサンカルロもGIになると台頭する馬、地力勝負に向くのでしょう。
ロードカナロアは初コースと、内で少し窮屈になって、最後は伸びかけていたのですが、京都ばっかり使われていてとまどったところもあるんでしょうか。
それでも初GI3着は見事。ダッシャーゴーゴーは最後に甘くなる、今後も苦しいかもですね。
さて、今後のトライアルは、なんとなくですが、シルクロードSは軽く見られるかもですね。
単純に坂が無かったことと、今年はオーシャンSにメンツ揃って、そういう傾向もレースに出ているように思うので。
傾向は一応当たってました、来年も使って、それから考えるって感じでしょうか。
スプリント路線はメンツが揃って面白い^^。

マーチS
超混戦、いつものことだし、展開のアヤで簡単に大荒れになるんですが、今回も、、。
勝ったのはサイレントメロディ、追い込み一閃、まとめて差し切って初重賞勝ち。
2着も外から一緒に上がってきたメイショウタメトモ、16頭立ての16番人気です^^;。
3着は抜け出すも伸びあぐねたバーディバーディ、地力はある馬ですからね。
人気のシルクシュナイダーは6着、追い出しで外からサイレントメロディにかぶせられたのが痛かったのですが、騎手をもっと追える人にしないといけませんでした。
というか関東にほとんど残っていなかったんですが。
人気は総崩れ、16番人気が2着、このレースはそんなレースです^^;。
傾向はどうしようもなく、別の切り口を考えようかと思ってます。
結構ゲンの良いレースではあったんですが、また頑張ります。
まあ、このあたりに出て来る馬はGⅡあたりだと足りない馬たちなので、今回の結果はたまたまでしょう。
でも取れないなあ馬連8万馬券、、、。

今回は時間がないので、これくらいで。
最近重賞が多くて困ります^^;。

2012年3歳の賞金順(3月25日)

2012年03月27日 19時56分35秒 | 重賞短評、傾向
桜花賞の方は、もうギャロップあたりには乗っているんでしょうね

牡馬(皐月賞出走希望の馬に●、未定な感じの馬はチェックしてません)
3500 ●コスモオオゾラ  →皐月賞(優)
2250 ●トリップ     →皐月賞(優)
1200 ●アーデント    →皐月賞(優)
3200 ●ワールドエース  →皐月賞(優)
900  ●メイショウカドマツ→皐月賞(優)
4600 ●グランデッツァ  →皐月賞(優)
3800 ●ディープブリランテ→皐月賞(優)
400  ●ロジメジャー   →皐月賞(優)
4400 アルフレード    →NHKマイルC目標
4350 ●ゴールドシップ  →皐月賞
3650 オーブルチェフ
3350 ●マイネルロブスト →皐月賞
3000 ●ヒストリカル   →皐月賞
2900 ジャスタウェイ
2750 ベストディール   →ダービートライアル
2750 ブライトライン   →NZT
2300 クラレント     →NHKマイルへ
2300 レオアクティブ   →マーガレットS
2000 ●アダムスピーク  →皐月賞
2000 ●モンストール   →皐月賞
1950 ダローネガ     →毎日杯
1950 レオンビスティー
1850 ●ゼロス      →皐月賞
1800 フリートストリート
1650 ●マウントシャスタ →皐月賞?
1650 オリービン     →NZT
1650 サドンストーム   →NZT
1500 ゴーイングパワー
1510 メジャーアスリート
1350 ×オメガホームラン  →故障離脱
1350 セイクレットレーヴ →NZT
1200 ●アドマイヤブルー →毎日杯
1200 スノードン
1200 ネオヴァンクル
1200 エクセルシオール
1150 マイネルアトラクト →NZT
1050 マコトリヴァーサル
1050 ●フジマサエンペラー
(●の馬は17頭)

まずは毎日杯でヒストリカル、、マウントシャスタが賞金を加算して出走圏内へ。
自分のPOGの馬のスピルバーグは今度も3着、、、、共同通信杯に続いて、馬場が不利ってのもあって、ついてないです、というか馬が子供すぎる;;。
で、18頭がフルゲートですから、900万からも1頭チャンスが出てきました。
ですが、皐月賞から青葉賞への間隔が短く、皐月賞に出て優先出走権を得られないと、無理なローテーションにするか、また抽選に賭けることになるので、ダービーで力を出したいのなら、皐月賞に無理に出走すると可能性を減らすことにもなりそうです。
だから900万でも早々に青葉賞を目標にする馬がいるわけです。
でも回避続きで、中山の馬場でダメージを受けた馬がまた出て来るかも知れないので、注意が必要そうです。

牝馬
2600 ハナズゴール   →桜花賞(優)
2700 エピセアローム  →桜花賞(優)
3650 ジョワドヴィーヴル→桜花賞(優)
1850 パララサルー   →桜花賞(優)
1100 マイネエポナ   →桜花賞(優)
6350 アイムユアーズ  →桜花賞(優)
2200 ビウイッチアス  →マーガレットS
900  プレノタート   →桜花賞(優)
2600 ヴィルシーナ   →桜花賞
2600 トーセンベニザクラ→桜花賞
2600 オメガハートランド→桜花賞
2250 ジェンティルドンナ→桜花賞
2150 サウンドオブハート→桜花賞
2000 ファインチョイス →桜花賞
1900 シェアースマイル
1600 イチオクノホシ  →桜花賞
1600 メイショウスザンナ→桜花賞
1350 サンシャイン   →桜花賞
--------------------ここまでで18頭
1200 アラフネ     →桜花賞
1200 エイシンキンチェム→桜花賞
1200 ダームドゥラック →マーガレットS
1000 アンチュラス   →マーガレットS

こっちは先週と変わらないものの、ビウイッチアスは置いといて、アンチュラスはマーガレットSを勝って気合いの連闘ってことなんでしょうかね。
一応1200万までの馬が3頭中2頭が出られる状況。
出揃って、ジョワドヴィーヴル中心も、伏兵も多いので面白そうです。
今年はディープインパクト産駒が上位に多くいるので、そのあたりGIでどうなるのか楽しみです^^。

ヒストリカルが強い勝ち方で、牡馬はワールドエースが一応大将格に決定って感じです。
それに中山トライアル組がどう出るか、馬場悪化で力を出せなかった馬もいますから、そのあたり気になります。
牝馬は上に書いた通り、とにかく馬場はもう悪化して欲しくないんです。
という感じで。

マーチSの傾向

2012年03月24日 19時23分17秒 | 重賞短評、傾向
難解、というか勝つ馬がいるんだろうか。

マーチS
毎年のように荒れるレース、というのも展開でどうとでも順位が変わるレースなので。
中山巧者が来るかと思うと、中山ダート未経験の馬が来る。
意外とGIレベル経験は大事らしいです。
という感じで傾向。
①武蔵野SやGIを秋以降経験
②中山1800ダート巧者、1600万をそれで勝っている。
③1400以下からは追い込み馬くらいでもないと届かないが、格が上なら注意。
④勢いは大切で、前走勝ちor近走3着以内くらい。(斤量上がっても走るかは判断のしどころ)
⑤道悪などで時計が速くなると、1600ダートで好走の馬も入れても良いかも。
⑥中山ダート未経験の馬は注意。(これはもう相馬眼ですが、、、)


おのずと曖昧な感じの傾向で、チェックは省略。
逃げ馬が結構いるものの、時計が速くなりそうな馬場、最後は地力勝負になりそうで、ずぶかったりジリな馬には不利。
脚質的には先行、差しあたりが有利ってとこでしょうか。
あと思ったより着差が付くので、本当にタイミングが嵌るのが大事で、多少は関東の騎手有利な感じもしてます。
という感じで暫定的な予想。
◎シルクシュナイダー@地力は近走から十分、初の中山もうまく乗れれば問題なし、でも詰めが甘いだけに道悪がどう出るか。
○マイネルオベリスク@逃げないといけないわけじゃなく、運が良ければ実質逃げ状態も可、勢いを舐めてはいけない。
▲トーセンアレス@中山巧者も1600万で2敗、前走勝ちも全幅の信頼は、前々走から不安。
△ナムラタイタン@前走強い相手に勝ったものの、コーナー4つはどうだろう、距離にも少し不安、ただ地力ある。
×ブルロック@器用さ欠く血統も、勢いは恐い、一応。
あとは、サイレントメロディ、マイネルアワグラスまで。

もう難しいので軸から広めに。
正直自信ないですが、馬場回復は望むべくもないので、よく考えて。
パドックで調子のいい馬でも選べばいいかなとも思いつつ。
という感じで。

高松宮記念の傾向

2012年03月24日 18時07分08秒 | 重賞短評、傾向
とか言って新しい中京で傾向もないのですが。

高松宮記念
もう想像の世界です。
中京は内の馬場が厳しい、ロードカナロア大丈夫か?
さらにトライアルもオーシャンSに強いのが揃って伏兵決着だったり、阪急杯も伏兵。
例年で考えると、実績&勢いある馬、大穴は別条件(マイル以上や1200初めてとか)なのですが、これで押してみますw。
阪神で行われた時も通用してたので。
それでも馬場の悪さも考慮して考えようかと。
①近年の1200GIで3着以内の馬(実績)
②阪急杯、シルクロードSで3番人気以内or3着以内、オーシャンSからは1人気と勝った馬(一叩きとして重要なレース)
③別条件から。(フェブラリーSやマイル重賞あたりから)

前述のこともあるので少し広めに、取るようにチェックすると。
①カレンチャン、ダッシャーゴーゴー(おまけ)、サンカルロ
②ロードカナロア、ベーリングボーイ(おまけ)、ツルマルレオン(おまけ)、エーシンダックマン、カレンチャン、マジンプロスパー、グランプリエンゼル(おまけ)、ダッシャーゴーゴー(おまけ)、ジョーカプチーノ(おまけ)、サンカルロ
③なし

ダッシャーゴーゴーは降着あったからw、オーシャンSの3番人気と3着以内も一応入れてみました。
逃げたい馬はエーシンダックマンだけ、不測の事態はあるのですが、一気に逃げるのでしょう。
しかし内馬場が荒れているだけに、逃げには不利な状況、内を開けての先行もあるかもですが、当然荒れた馬場で遠回りすれば距離が伸びたのと同じ。
内のロードカナロアは危ないとしか言えませんが、能力や鞍上がうまく乗ればもちろん勝ち負け。
という感じで予想。
◎サンカルロ@距離も持つし馬場も向く、叩いて絞れれば決め手は上位、外差しで先頭が入れ替わる直線で最後に抜け出すのはこの馬かと。
○ロードカナロア@うまく乗れば、当然勝ち負け、でも抜けた一番人気にそう甘くないかもですが、GIレベルでどうでしょうか。
▲カレンチャン@GI馬の実力が出せれば、こんな感じで巻き返した馬も結構いるので、あっさりまで。
△ツルマルレオン@出が悪いが末は確か、今回は1400の適性に注目して、道悪のも伸びて、経験値上げて。
今回は広く、上のチェックされたのに全部流す方向でw。

馬場が悪いならベーリングボーイも面白いし、グランプリエンゼルは距離的に長いかと。
マジンプロスパーは血統的に道悪が心配なのですが、回復傾向なら1400巧者ぶりから。
という感じで、1400ての適性をちょっと考えてます。
似ているコースは東京1400mあたりに思ってます。
という感じで馬場次第で変更は考えていますが、時計はかかるから良馬場向きの馬は軽くみて。
それでも実績上位と見てます。
これで中京の得意不得意がどれくらいの落差かがわかるんじゃないかと。
左回り巧者もチェックしておくと良いのかも?
と、考えすぎにも注意w。
シンプルに1頭から広く流そうかと思ってます。
以上。

日経賞の傾向

2012年03月23日 23時32分15秒 | 重賞短評、傾向
傾向を少しいじって。

日経賞
中山の芝は近年になく痛んでいるので、荒れる可能性もはらんでます。
傾向としては、GI格の馬、ステイヤー、中山巧者、勢い、未知、という感じで、意外と荒れません。
上位の紛れはあるものの、上位の馬で決まる傾向が強いようです。
という感じで傾向。
①GI格、秋にGI連戦で結果そこそこ(格で圧倒することも)
②ステイヤー(2400超で手堅い馬は最後に伸びる)
③3歳春以降の2000以上の中山重賞で3着以内、有馬なら掲示板(中山巧者)
④上昇馬、最近3着以内(1回くらいの凡走は多目に見る)
⑤中山2500を準オープンで勝っている(実は該当する馬は結構いた、経験と巧者ということらしい)
⑥2500m以上初(あるいは超久々)は注意、特に中山巧者なら距離伸びても一発。
⑦7歳以上なら近走でそこそこ来ていること。(GⅡ掲示板くらいとかは欲しい、崩れが多いなら無理そう)

あと4歳は前走にオープン勝ち以上か、GI3着とかくらいは欲しい。
結構アバウトなんですが、チェック。
①ウインバリアシオン、ルーラーシップ
②ネヴァブション、ウインバリアシオン、コスモロビン、ルーラーシップ、トーセンラー
③ネヴァブション、アクシオン、マイネルキッツ、フェイトフルウォー、ルーラーシップ、トーセンラー
④コスモロビン
⑤ネヴァブション、ヤングアットハート、コスモロビン
⑥なし
⑦ネヴァブション、アクシオンは危ないかも。

もちろんルーラーシップが断然、なのですが内を突ける脚質ではないので外差しが効かない馬場になったら万事休す、そうなると大荒れもあるかと。
でも先週のイメージだと、強い馬が勝つ馬場になるように思ってます。
ただMペースだと少しだけ心配なところもあります。
素質で距離を克服いているところがあるので、ステイヤー領域に持ち込まれるともしかする。
そういう意味で多少の紛れは考えておくべきかと。
では予想。
◎ルーラーシップ@能力は抜けている、ステイヤーでは無いので少し不安も素質で凌駕というイメージ、コースは向く。
○マイネルキッツ@このコースは向くし、距離も向く、道悪もこなすし、57kgは近走になく軽く、早め抜け出しなら逆転まで。
▲トーセンラー@地力の高さは証明済み、中山も悪くなく、叩いて立て直せばここでも十分面白い。
△ウインバリアシオン@追い込み脚質で道悪も向くが、ジリな印象もあって、小回りコースは不向きに感じてます、武のへの乗り替わりがどうか。
×コスモロビン@上昇急、中山巧者で距離も向く、連続の上がり最速から一発あるなら。
×ネヴァブション@近走がイマイチも、中山巧者、ただし牡馬が弱い時期でもあったように思うので信頼は一息。
他には、中山巧者で成長あればのフェイトフルウォー、やや格下も中山ならヤングアットハート。

馬場が不穏なのでやや広めに、明日も馬場をチェックしてって感じになるかと。
個人的には相手のPOGの馬のルーラーシップに勝たれると少し困る。
先週のグランデッツァとオルフェーヴルで追いついたのに、また突き放される?
ただこのあとのGIで自分の馬は
桜花賞、ジョワドヴィーヴル
皐月賞、グランデッツァ
天皇賞、オルフェーヴル
といるので勝たれても良いかな、という余裕はあるのですが。
とにかく少しでも馬場回復して良いレースを。

中山競馬場の天気

2012年03月23日 22時03分50秒 | その他、競馬のこと
中山のあたりは、朝から小雨も、ず~~~っと降っていて、上がったかな?という時間帯もあったものの、終始少しづつ降ってました。
今は昼より強めも、正午の馬場が良と発表されていたので、悪くても重くらいと思っています。
土曜の天気は、朝には雨が上がって、昼には気温も上がって、湿度も下がるので回復傾向になって、それでもこれまでの荒れもあるので、回復だからこその難しい馬場になるかもです。
内が伸びるかどうかを確認すればだいたい分かると思うのですが。
外差しが決まらないと、トゥザグローリーが大敗した中山記念のようになる可能性も、要注意ですね。
という感じで、明日も馬場との闘いが待っている。