馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2014年2回福島4週の感想

2014年07月29日 19時42分28秒 | 重賞短評、傾向
おしいんがなあ。

中京記念
終わってみればGI馬と前年2着馬。
と言えば簡単そうに見えるものの、やっぱり混沌としたレースでした。
ペースは遅くても、荒れた馬場と坂で適性が問われるレース。
フラガラッハは不発で、クラレントは追い負け、サトノギャラントあたりは荒れた馬場も坂もそう得意じゃないよう。
そこで外から抜け出そうとしたのはミッキードリームも、その外からサダムパテックが差して勝利、内で早め抜け出しのマジェスティハーツは抜け出しが速すぎたか。
傾向て有力を上げましたが、出来も含めて結構いいところ行ってました。
実際、フラガラッハ、ミッキードリーム、マジェスティハーツ、ブレイズアトレイルのボックスの馬連、三連複は買ってたのですが、サダムパテックはすっかりむら駆けの馬と化してますね、、、。
ただ狙いは良いと思うので、こういう馬をいかに拾えるかですね。
しかしフラガラッハは人気になると来ない、人気センサーでもついてるんでしょうか、また人気なくなったらねらい目?
サダムパテックは今後も穴っぽく。
ミッキードリームは中京と阪神の時に注目、という感じでしょうか。

エルムS
ローマンレジェンドが復活、そしてクリノスターオーも強かった。
ブライトラインは久々もあったのですが、今一つ、これまでが堅実駆けだっただけにショックw。
前に行った組に有利になって、結局抜け出した2頭の叩き合いで決まる形。
まあまともに出ればローマンレジェンドで仕方ないところではあったと思いますが。
そんなわけで強い馬が復活してきました。
3着のインカンテーションは穴っぽい、凄い強いレースをするときと差がある馬のようも、地力は備わってそうで、そろそろ走るパターンを読みたいところ。
ジェベルムーサは自分のイメージですが、前半せかすと良くないタイプに思えてます、だから小回りでスピード競馬のこのレースは不利ではないかと。
まあ出遅れが大きかったのもありましたが、上りの時計も負けてますしね。
しかし芝からの馬が最下位とブービーですから、今のダートは甘くないですね。
それでもそいつらより人気がないのが掲示板で、難しい。
傾向は一応連は問題なかったのですが、それ以外は難しかった。
結果的に出来が大事なレースなのかもですね。
とは言っても読めませんが^^;。
馬券もあと一歩でした。

今回はトピックはお休み。
ちょっと思うところあって。
別に書くかもです。
では。

中京記念とエルムSの傾向

2014年07月27日 10時16分27秒 | 重賞短評、傾向
遅れましたが、エルムSの方がちょっとですが。

中京記念
予想はできていても、ちょっとぼやかす感じで。
まだ同じ条件では2回しかやってないのですが、意外と思ったような感じになっているのでまずは傾向おば。
①坂コースの成績をチェック、悪い馬は切っても良いかも。良い馬は上位に来る。(コースとしては、阪神、中京が中心、一応中山もチェック)
②地力上位で、コース巧拙を凌駕できそうなタイプ。(だいたいGⅢは完全上位、GⅡでも実績ありなタイプ)
③この時期荒れ馬場になりやすく、外差し有利や道悪巧者は注意。


このレースは相性が良くて、昨年も大穴取った記憶が。
とにかく開幕最終週で馬場も重くなっているし、坂のきつい直線コース、適性は大きいです。
それに対抗するなら、格が上の馬、そのあたりをピックするのが上の傾向という感じ。
ではチェック。
①◎フラガラッハ、○ブレイズアトレイル、○マジェスティハーツ、△クロフネサプライズ、△ダイワマッジョーレ、○オリービン、△サトノギャラント、○ミッキードリーム、△ダノンヨーヨー
②クラレント、クロフネサプライズ、ダイワマッジョーレ、ミッキードリーム、ダノンヨーヨー、サダムパテック
③適宜

②はそれだけの力を出したことがある、という印象でもOK、それで昨年のミッキードリームが取れたので。
坂が得意ってのは着差で見た方が良さそうで、確実に詰める、あるいはたれないことが大事。
勝っているにこしたことはないのですが、強い馬がいたらそれでも勝てないし、巧者でもここに来ない馬もいるわけですから。
巧者の中では、当然2連覇中のフラガラッハは筆頭、斤量もその後イマイチで0.5プラスで済んだので侮れない。
ミッキードリームは今回は久々でもう一つのようですが、中京なら走ってしまう可能性も、一応。
ダイワマッジョーレは久々と斤量が問題も、流れが速い時と遅い時で戦績が差がある馬、今回はそこそこ流れそうで、馬場も軽くないのがどうかでしょうね。
クラレントは実績上位も、決め手勝負よりは早い馬場で早め抜け出し、それだけに時計のかかる馬場は割引が必要、内の馬場が荒れているということもあるらしく、人気で内に押し込められたら万事休す。
サトノギャラントは決め手は上位も、道悪時にイマイチ弾けず、今の時計のかかる中京の馬場でどうか、東京巧者は左なら強いというのはここではあまり通用しないように思っているので、不発の可能性も。
良さそうのは斤量的にもブレイズアトレイル、坂コースの近走は着順こそよくないのですが、着差を見ると僅差、差す競馬で前走駆けたので、再びこの作戦で来るなら一発あっても。
マジェスティハーツも坂は得意、あとは距離短縮がどうかも、タフなレースの方が向くタイプ、器用さを要求するよりは決め手を生かすレースで。
という感じで、混戦模様は仕方ないし、坂巧者の読み違えで全然結果は変わってくるはず。
注意したいのは、昨日もそうですが、平場の競馬は上がりがとにかくかかってます、ただ重賞レベルになるとそれでも速い上がりを出す馬が出てくるので先行有利とは一概にならないところ。
かえって流れない方が後ろは取り付きやすく有利になるかもで、あとはごちゃつきをどうさばくかでしょう。
さて果たして。

エルムS
時期が変わってあまり情報がないのですが一応過去の傾向は
①近走(今年くらい?)重賞3着以内あり、レベルが高い時は掲示板まで広げてもOK。(今年に入っても力を示していることは大切、その分格上も、勝ったことで斤量上がった馬は、、、)
②北海道の1700D良績。(重賞実績や連対率高い、少ない場合は高率であること)
③近走の1700Dで1.45を切っている、道悪なら1.44を切っている。(時計の速い決着になりやすく、持ち時計の無い馬は苦しくなりそう、意外と必須かもです)
③連勝中。(未知の勢いで、他場からでも、北海道初でも注意)
④この1年でGI出ている馬は注、地力秘めているので。(一応格、それでも今年イマイチなら過去にエルムS好走とか何かないと)


このの中央ではメンツのそろいやすいレースも年ごとの格の違いに振り回される傾向です。
今回はGI上位の馬が順調度を欠いてたり混沌とした感じ。
それでも1700Dならブライトラインが頭一つ抜けている感じ。
賞金をうまく稼がなかった(?)から斤量もそう上がらないし、持ち時計が破格、邪魔さえされなけえれば十分勝てるのですが、ローマンレジェンド、グレープブランデーと言ったGI上位馬、勢いのあるジェベルムーサ、ソロル、クリノスターオーあたりも恐い。
芝からも謎の参戦で不気味な感じ。
ローテーション的なデータがないので、なんとも言えない部分はあるものの、スタートが大事でしょう。
ローマンレジェンドは出遅れ癖で負けている印象でその危うさがあって、ブライトラインにはかかり癖があって、福永次第ですがハナを狙う、あるいは狙うふりをしてペースを少し上げて内に潜り込むレースをするかも。
どの馬にも危うさはあるので、どこから入ってもという印象ですが、一応はブライトラインが軸にはなってきそう。
という感じで、全体に混沌としてるので、本当はパドックが見たいとこでしょうね。
あまりたいしたことは言ってないですが、こんな感じで。

にしても、昨日の中京の新馬は凄いメンツでした、調教キレキレの馬が多すぎて不利を受けたりかかったら負けてしまう、そんなレース。
内が悪いらしく、人気2頭は内に押し込められて残念な結果に。
ただもしかすると伝説の新馬戦になる可能性もあると思うので、上位7頭くらいの馬は今後も追ってみると面白いかもです。
では。

2014年2回福島3週の感想

2014年07月24日 18時00分28秒 | 重賞短評、傾向
そこそこな感じ。

函館2歳S
傾向を変えて、それなりに悪くないかなという感触。
勝ったアクティブミノルは良いスピードで逃げて快勝、逃げて上がり最速だけに揉まれた時が危ないを思っていたものの、時計も持っていて止まらず、そのまま逃げ切り。
強い内容でした。
2着は追いすがる馬たちを尻目に追い込んだタケデンタイガー、2戦馬を軽くみてたので全くでしたが、この馬は唯一33秒台のダッシュを見せていた馬、結果としてはその脚を末に変換した印象、難しいです。
3着のトウショウピストは楽そうに見えて時計不足が響いたか、あとは単純に大外を回り続けたのが響いたか、外枠が良いかと思ってたのですが、それが良くなかったのかも。
4着にもトーセンラークが追い込んで、うおっと思ったのですが。
タケデンが来なければ、というありがちなたらればですが、結構確信はあったのですが、あと1頭が、、、。
マイネルエスパスはやはり逃げたから強く見えた感じ、スピードがあるからと言って決め手があるわけではないということでしょう。
なんだかんだで、逃げ馬は逃げられたアクティブミノルだけ残って、他は逃げでなくとも駆けた馬たちでした。
傾向は良さそう、2戦馬をもっとしっかり見ないとですね。
逃げ馬を危険視する感じで今後も良さそうで、そこを突き詰めていきたいですね。

函館記念
こっちも良さそう。
ラブイズブーシェはまくって出て、北巧者ぶりを見せつけました。
地力もここでは上という感じの強い勝ち方。
2着はこれも実績ならここに出てくる馬じゃないダークシャドウ、59kや近走のイマイチな感じで軽くみられてましたが復活、というか普通に走った印象w。
3着は叩き合いで3着に上がったステラウインド、段々本領発揮してきて、今後が恐い一頭。
グランデッツァは馬場に尽きるんじゃないでしょうか、というか京都の高速馬場がはまって強いレースをしたものの、という感じでしょうか。
そういう意味では新潟や開幕の時期の東京が良さそうに思うのですが。
それとマイルあたりの方がむいてるのかも。
レースが先行不利な流れになったこともあると思うのですが、それでも負けすぎな気も。
終わってみると差し馬が上位独占で、人気はラブイズブーシェを除くと掲示板は7番人気以上の馬ばかり。
傾向はたくさん残ったのものの、うまく切る理由もみつけてそれもだいたい当たってました。
それでも残った馬で来る馬を当てるのはあの競馬では難しかったです。
ラブイズブーシェ、ダークシャドウ、アスカクリチャン、アドマイヤタイシで狙ったのですが、、、。
9頭選んで、2頭嫌った、残った馬のうち4頭が4着までに来ているのでよしかなと。
ラブイズブーシェは勝って当たり前、という感じで今後もタフなレースにこそ真価を発揮しそう。
ダークシャドウもこのレベルで2着ではまだですが、上向いてきたんじゃないでしょうか。
ステラウインドは今後のダークホース、注視していきましょう。

今週の注目は中京の新馬。
オルフェーヴルの弟、アッシュゴールドのデビューですね。
兄たちと比較するのはアレですが、POGで持っているだけに気が気じゃないです。
リヤンドファミユは伸びあぐねていますが(適性を知っているのでそれなりに儲けさせてもらってたり)、ドリームジャーニー、オルフェーヴルを思えば、クラシックの一角くらいにはなってくれそうな。
気性はまだどれほどじゃないらしいですが、いつ出るかわからないですしね。
それでも期待せずにはいられません。
ただ、同じレースにこれも自分の持ち馬のネオスターダムが出てきて、これが困ったものです。
同着で一緒に勝ち上がってくれませんかねw。
それでも良いこととは思ってます、あくまで自分の馬が強いということにしてですが。
新馬は強い相手と戦うことが結構大事に思っていて、その馬のレースの基準を作るんじゃないのかなと思ってます。
伝説の新馬戦と言われるレースは、強い馬同士が強いレースをして、その後違うレースでそれぞれ勝ち上がっていくのですが、新馬に比べ他のレースのレベルが低すぎて圧勝できてしまったりする。
昨年ならハープスターはメンツの揃ったマイル戦で、厳しいレースをしながらも勝ち切ったことが大きいんじゃないかと思って、最後まで追い続ける脚を身に着けた印象も。
逆にサトノアラジンは最近楽勝してましたが、新馬で弱い相手に強い勝ち方をしたものの厳しいレースとはほど遠く、その後経験値の低さや甘さを露呈してクラシック候補がトライアルに出ることもなく休養、賞金が増えないから使う、という悪循環の結果でした。
まあ馬のレベルが上がるのは、新馬だけではないのですが、それでも新馬でレベルの高いレースができるようになればしめたもの。
そんなレースを期待したいですね。
そういう意味では、東京開催のアヴニールマルシェとロジチャリスは互いに強い相手と競馬して、今後が楽しみじゃないかと思ってます。
とにかく、括目して見よですね。
では。

函館記念の傾向

2014年07月19日 21時04分58秒 | 重賞短評、傾向
悔しい気持ちで。

函館記念
このレース、北海道芝巧者が活躍して、過去に1頭が複数回3着以内することもあるのですが、近年ちょっと雰囲気が変わってきてます。
また荒れることも多く、まあ小回りですから当然ではあるのですが、終わってみると結構説得力があるので、なんとも。
では傾向。
近年の3着以内の馬。
2013年
トウケイヘイロー@前走鳴尾記念で距離伸ばしての逃げ切り、ここでも良いラップで逃げて楽勝、巧者というより能力で凌駕。
アンコイルド@前走まで重賞で崩れもここで激走、ただ内枠利で駆けた印象、外枠なら3着もなかったかなと。
サトノギャラント@好調そのままに外からまくって3着、前走の巴賞2着で巧者っぽいがあと一歩届かず。
2012年
トランスワープ@前走福島オープン負けて斤量減、さらに内枠利、差す脚が出てここでも決め手生きる。
イケトップガン@近走全くで斤量減、運よく最内に潜り込み、外に持ち出して伸びる、展開利あったものの52kgは初めての軽量で一変。
ミッキーパンプキン@洋芝に適性を見せ、この馬も最内を追走、しぶとく粘って3着、激走タイプ。
2011年
キングトップガン@目黒記念1着からで3kg増も54kg、内枠と勢いで重賞連覇。
マヤノライジン@函館記念3着、2着ありの北巧者、10歳で人気も斤量もガタ落ちでも復活。
アクシオン@北の芝で崩れなし、それ以外が近走イマイチで人気落とすも。
2010年
マイネルスターリー@札幌芝4連勝中、明らかな北巧者、ここでも圧勝。
ジャミール@阪神大賞典2着ありで格上、勝ちきれないも堅実。
ドリームサンデー@前走金鯱賞2着、札幌も勝ちはあるもののそこそこ、テイエムプリキュアの大逃げで2番手でも実際は逃げている感じ、最内利もあり。
2009年
サクラオリオン@巴賞3着、1600万も北で巧者、大敗もする一方ではまると大駆けタイプ。
マヤノライジン@函館記念3着あり、むら駆けも北は比較的安定。
メイショウレガーロ@北巧者で逃げ馬、前走負けて斤量減もあって。

その年の馬場にもよるし、逃げが残ったり、北巧者がはまったり、強い馬がしっかりきたりと、難しい。
とにかく来たタイプを並べてみると。
①最内を追走しそうなタイプは注意、それだけで来るわけではないが、あと一押しあれば。
②北巧者、平場はそこそこ崩れずに、重賞で好走あったら。(昔の結果も一応込みで)
③逃げ馬は内追走もあって得、前走大崩れで斤量減も良いかも。
④近走の実績が凄い馬も来る、トウケイヘイロー、キングトップガン、ジャミールあたり、人気じゃなくても注意。

それでも全体に一押しで急に大駆けする馬も出るのでよく見ること。


ではチェック
①アドマイヤフライト、ステラウインド、ラブイズブーシェ、ゼロス
②ラブイズブーシェ、アスカクリチャン、グランデッツァ、アドマイヤタイシ
③ゼロス
④ラブイズブーシェ、トウカイパラダイス、アドマイヤタイシ、バウンスシャッセ?

今日の感じだと内だから有利という感じではなかったのですが、一応①は生きにしておきます。
北巧者も結構いて、逃げのゼロスも注意、実績的なものも大事ですが、総合的にはラブイズブーシェが上位でしょうか。
恐さではアスカクリチャンも斤量はアレでも化ける可能性あり。
グランデッツァは馬場が合うかどうか、ぼこぼこだと苦しくなるかもですが、ポテンシャルはここに入っても上位そう。
アドマイヤタイシはまた2着でしょうかw、この馬も有力。
穴ならゼロス、アスカクリチャンあたりでしょうか。
アンコイルドは昨年の感じだと外枠がネックで苦しい可能性が、バウンスシャッセは斤量はあるものの、これだけのメンツにも揉まれれば崩れても当たり前、ただ牡馬3歳GIの経験が生きる可能性も。
先行しそうですから、コースの適性がどうかでしょうね。
という感じで、自分はラブイズブーシェあたりから入ろうかと、どの馬を軽く見るかその馬を重く見るかで決まりそう。
ではでは。

函館2歳Sの傾向

2014年07月18日 20時27分56秒 | 重賞短評、傾向
なんだか全然つかめてないので、多少投げっぱなしに。

函館2歳S
時期は同じでも、開催がちょっと違ったり、どうなんでしょうか。
さらに新馬が阪神、東京であるようになって、また傾向も変化してるようで、中央組もこれから絡んできそう。
つまりはデータ不足というやつですね、、、。
では傾向というより、来た馬の理由を。
まずは過去に来た馬の理由チェック。
2013年
クリスマス@能力十分、レコード勝ちからで初戦逃げたものの上がり最速で奥があったか、外枠もよかった感じ。
プラチナティアラ@初戦で負けイマイチ、2戦目は楽に逃がしてもらって圧勝も時計平凡、それでも上がり最速で、内で我慢から2着に。
トーセンシルエット@東京勝ちから、初戦先行も差しにまわって上がり最速で3着に。
2012年
ストークアンドレイ@初戦1000mで先行上がり最速で勝利、ここは早い流れを追い込んで勝利。
コスモシルバード@所詮は上がり最速で差し勝利も時計は平凡、それでも本番で伸びて2着
ティーハーフ@阪神で勝利、先行から上がり最速で差し切り、本番は2番手からで後方からの差しに屈する。

実はこれ以前は8月の初旬にやっていて参考にして良いものか。
というのもラベンダー賞ってのが今函館2歳Sがやっていた頃にあったので。
それでもこの2年で少し見えているのでいくつか傾向を書くと
①前走上がり最速は注意、タフなコースで差す脚がないと厳しいか。
②強い勝ち方というのも重要、人気がそのバロメータになっているので時計を気にしすぎない。
③穴のタイプとしては、他場からの馬、2戦で脚質の違うレースをしている馬、地方で経験値のある馬。(他場からは比較が難しい上にレベルが上の可能性も、適性がはまることも重要。2戦馬は器用さあるならで、不利あった可能性、これも経験値があると見て。地方馬は複数レース使っていることもあり、ただ昨年はハッピースプリントですら5着、比較としては不利か。)


ちょっとチェックすると
①トーセンラーク、キッズライトオン、アクティブミノル、アンブリカル、トウショウピスト
②スルターナ、マイネルエスパス、トウショウピスト
③他場、トーセンラーク、マコトダッソー、クールホタルビ
2戦、なし
地方、今回は厳しいと見るが、買うならエンターザスフィア?
さての、この印象だと軸はトウショウピストで良さそう、外枠も恵まれた。
次はアクティブミノル、時計が良くて上がりも良い、やや外枠なのも悪くなく、あとは先行で崩れないか。
マイネルエスパスは逃げて圧勝、上がり最速でないのは気になるが時計は優秀、先行で崩れる可能性もあるからこのあたり。
スルターナは時計良いが逃げられない時が危ないタイプ。
穴は、他場からか上がり最速の馬の中にいそう。
トーセンラークは距離が未知でも長い距離を使った強みがあって、最後に差してくる可能性も。
という感じ。
馬場がどうなるかも気になるものの、適性なんて走ってみないとわからないし、あとは内外の有利不利は見ておきたいところでしょうか。
3着以内に1頭くらいは穴っぽいのが来ると思っているのですが、そのあたり期待で。
という感じです。
では。

2014年2回福島2週の感想

2014年07月17日 18時17分12秒 | 重賞短評、傾向
土曜に飲みがあったり、ワールドカップが大詰めだったり。

プロキオンS
傾向はかなり良かったのですが、ガンジスが難しい。
どうやら根岸S(左回りの直線長いコースで1400m)を大事にした方が良さそうですね。
勝ったベストウォーリアは能力が上、ギリギリでもあのレースなら快勝に近いんじゃないでしょうか。
今後もこのあたりの距離で大きいとこもチャンスありそう、ただ差すタイプだけに地方は少し見劣るかもですが。
2着のキョウワダッフィーは勢いあり、抜け出して勝ちパターンも惜しいレース、それでも強いところとは今回が初めてで次はさらに。
3着のガンジスは根岸S好走あって、復活という形でしょうか、なかなか固く決まらないレースのようです。
次はノーザンリバーですから上位は比較的安泰。
自分期待のアドマイヤロイヤルは乗り方ですかねえ。
ずっと見てるのでわかるのですが、多少はついて行って、追い出しは我慢して前が開いた瞬間に末脚を爆発させる馬だけに、後方から早めの追い出しでは大敗も仕方なし。
今後に期待ですが、穴馬扱いになってきてくれると、走り時がだいたいわかるので助かるのですが。
傾向は、やはり左回りのダートが大事そう、あとは力の順を確認という感じでしょうか。
斤量も坂があるだけに大事そうです。

七夕賞
逃げたのが正解、レベル的にはここにいる馬ではないのですから。
思い切った逃げでレースが活性化、本来行きたい馬は意表を突かれてまったく駆けられず。
メイショウナルトは遅いペースではないのですが、能力で十分押し切れる、もともとは逃げ馬だけに、こうゆう形になると良いのかもです。
GⅡ2着もあった馬ですし、とはいえ走るのやめるとか言われると買いづらいですね、、、。
2着は驚きのニューダイナスティ、内々で我慢、直線でさばいて2着に上がってきました。
なんだかんだで、先週同様内を通った馬がきてる印象で、ミキノバンジョーも早めに前へ行って粘りこんでましたし、外を通ると苦しむ馬が多かったですし。
外半分はいらなかったは良い過ぎでも、穴は内から探すべきでしたね。
マイネルラクリマは人だったのが良くなかったのか、4コーナーで外を回る展開、本来は早めに抜け出したいとこだったのですが、大事に乗りすぎた感じ。
まあ斤量もあったとは思いますが。
ダコールは小回り巧者で、いつもこんな感じw。
手堅く掲示板でも馬券圏外という、なんとも。
ラブリーデイは外回ったのもありますが、57kg以上での凡走が多く、斤量負けもあるのかもですね。
ダイワファルコンは展開負け、前がこうも引っ張るとよくないし、時期もよくなかったのかも。
傾向はあるものの、内が良いみたいです、来週もこれを心に留めておくべきかも。
だから枠が出ないと予想はできなさそうな。
さて、今後ですが、メイショウナルトは行かないとまた走るのやめるかもで難しい。
マイネルラクリマはこの条件なら崩れない、それ以外のコースでは先行有利のとき、って感じでしょうかね。
ニューダイナスティは恵まれたと思ってますが、次がどうかですね。

自分のPOG話でも。
今週はサトノアラジンが圧勝、なんだか毎回勝たないといけないレースっていうプレッシャーで負けていた感じ、個人的には使い方が悪かったと思うのですが、とにかく今回は勝たなくても休み明けで仕方ない、ってときにこのレースです。
少し行きたがるようになったのは、件の早めスパートのせい、あれで馬の強さがかなり削られた印象で、折り合いつくようになるのはいつになるのやら。
オープン特別にでも出てくれば、強い馬は避けて楽に賞金稼げるだろうに、あえて強い馬が出てくるレースを使って、かなり速い馬場で器用さ不足で後方からが毎回響いて、マークもされてという感じで、最後にはそういうのがないように早めまくりで最後に差される体たらく。
悪癖がついてしまったんじゃないかと心配ですが、頑張って欲しいです。
まずは折り合い、負けても良いからそこは大事にして欲しいとこです。。
あとは、関東馬の方でメジロサンノウという馬が障害でオープン勝ち。
自分のPOGでは交流重賞も海外のレースも、障害も同じ賞金のシステムですから(地方と海外は重賞だけですが)オープン勝ちは芝のオープン勝ちと同じ勘定になります。
とはいえ狙って取れる条件ではないですからね^^;。
まずは平地で使い物にならないと思われないといけないわけですし、そうならないように取っているけど、こんな馬が出てくるのだから面白いし難しいわけです。
この馬はメジロダーリングという馬をとっていて、快速でならして重賞勝ったりGIでもあわやってとこまで行ってくれたので愛着がありました。
ただ子供がなかなか走らない^^:。
それでも毎年子供を取れるシステムで残していて、この馬は平地で未勝利なのですが、障害で開花、とはいっても今回は恵まれたことは否めず、それでも勝ちは勝ちです。
まあ、平地のGIを勝つ馬もいれば障害で活躍する馬もいるっていうのはそれはそれで楽しいんですよね。
これで暮れの大きいところを目指してくれるとうれしいのですが、減量騎手で好走してるのでどうだか、、、。
あとは、久々にダノンバトゥーラが復活、1戦1勝からのレースも久々にしては良いレースをして、今後が楽しみ。
ダート要員で取ったので、ダートで大成してほしいですね。
あとはダンスアミーガも休み明けで好走、牡馬混合の1000万相手で、勝った馬は超恵まれて、2着はウインプリメーラ、チューリップ賞2着、ローズS5着、福島牝馬4着という強者、なのに1000万で勝ちきれずここに、まあこのあたりに負けたのなら久々で上々の内容。
この馬もダンスオールナイトという馬をもっていて、最後には重賞3着まできて、これからかと思ったら種付けシーズンであっさりと引退で、その2番目の仔です。
桜花賞向きと思ってたのですが、運がなく東京開催が中止になったレースにエントリーしていて、それが響いて桜花賞当日にはバクシンオー産駒にも関わらず忘れな草賞に出て失速、そのあとの休み明けです。
だからこそ期待は大きくて、牝馬相手で牡馬に対抗できる馬がいないならチャンスもありそう、来年のヴィクトリアマイルにでも出てくれたらうれしいけど、血統的には1200でも面白いかもですね。
という感じで、2歳はまだ特に出てくる情報少なく、中京最終週のアッシュゴールドに期待です。
ではでは。

七夕賞の傾向

2014年07月13日 10時51分54秒 | 重賞短評、傾向
昨夜はのみで書けなかったので。

七夕賞
小回り巧者が活躍するコース、それ以外のコースで凡走していてもここで一変とか、なかなか適性をはかるのも難しいので荒れやすい。
では傾向。
①内回り巧者、福島はもちろん、中山、小倉あたりも注目。(イメージとしては勝ち鞍のほとんどが内回り、あるいは重賞やオープンで好走あり)
②逃げ(力ありor軽量)。(コースを考えると恵まれれば人気薄がくることもある)
③斤量より内回り巧者(ただし圧倒的な差ではない)
④道悪巧者(馬場が荒れて)
⑤1600万勝ち直後の重賞で大敗して、ここで巻き返す馬あり、注意。
⑥GI常連の馬、ここに出てくることの意味次第ですが、能力は高いわけで注意。(ただし出来がいまいちで凡走することもよくある。)
⑦内回りで上がり最速があるとこのレベルではまることも。
⑧馬場により、内が有利だったり、外が有利だったりすることがあるので確認要。


印象としては、今年は小回り特に福島での実績のある馬がいて、それらに逆らうかどうかw。
小回り巧者としては、マイネルラクリマ、ダイワファルコンがもっとも適性があって、その代わりに斤量が重いという感じ。
他には、メイショウナルトも気が向けば適性高そう、ダコールも詰めは甘くても小回り適正は高い、グランデスバルも崩れは少なく、ラブリーデイは小倉で実績あり。
逃げはグランデスバルが濃厚も、逃げたら怖い馬はいくらかいるのでそこは心配。
ミキノバンジョー、マデイラあたりも注意。
馬場もそこそこ力がいるだけに道悪巧者もちょっと考慮も、人気がだいたいそうだったりするところも。
条件勝ちから重賞を使って負けてきた馬としては、コスモバルバラ、グランデスバル、アドマイヤブルーあたり。
このあたりで絡めていけば良さそうも、斤量も克服済みのマイネルラクリマが優位な感じ。
ダイワファルコンは時期的にあまり走らない頃で信頼は一息、先行馬にもまれてしまうと危なっかしさも。
ラブリーデイは力が抜けた存在も57kgでの実績がもう一つ、小回り適正はマイネル、ダイワに譲る感じ。
という感じで、荒れるレースでもあるので、マイネルラクリマから出てきた馬にうまく流すと配当も狙えるかも。
もう終わってる頃ですがw。

あとでまとめて見る派なので、結果ももうちょっとしたら見ます。
また感想等書くかと。
では。

プロキオンSの傾向

2014年07月11日 20時26分51秒 | 重賞短評、傾向
今年で3年目、そろそろ見えてくるものありそうで。

プロキオンS
時期的に別定でもあって、GI戦線以外の馬の中で強い馬は出てくるレース。
大荒れもありましたが、全体としては紛れあるも固めのレースを見ています。
では傾向。
①時期的にレベルの高い短距離ダートの別定戦はここだけだから、荒れにくく、力が出やすので、過去にGIでの実績ありや近走好走続きは信頼して良さそう。(GI実績くらいあれば巻き返しもあるが、それ以外は近走好走ないとまず厳しそう、上昇馬が現有勢力を負かすには恵まれるか、よっぽど強くないと)
②坂のコースだけに、京都や平坦コースの実績は軽く見るべきか。
③力が出るが、その力がまだ分かってない馬が出て来ると少し荒れる、別条件からは注意。


実は一昨年からほとんど変えてません、というのも結構当たっていると思うから。
まずコース実績的にはアドマイヤロイヤル、一昨年2着、昨年1着、ただし昨年よりはメンツそろっている印象です。
近走好走と実績面では、ベストウォーリア、ノーザンリバーの双璧が主力でしょうね。
勢いではキョウワダッフィーやコーリンベリーもいますが、上位の馬たちに太刀打ちできるか。
3歳が古馬に通用するのはもうちょっと先と思っているので、コーリンベリーは厳しいと思いますが。
他には、やや劣るゴールスキー、実績あるシルクフォーチュンあたりでしょうか。
斤量面を考えるとベストウォーリアが頭抜けている印象で、アドマイヤロイヤルは立ち回り次第の馬ではまると連覇もあるかも。
あとはノーザンリバー、キョウワダッフィー、ゴールスキーあたりを絡めたい感じ。
大きくは荒れないので、三連複、3連単を狙いたいところですかね。
そんな感じに思ってますがどうでしょうか。

ちょっと明日は書けそうにないので、こんな感じで。
個人的にはアドマイヤロイヤルがPOGの馬で、このコースはうまいのですが、四位が乗っていた頃に走ってただけに半信半疑。
なんとなく3着なイメージですがw。
では。

2014年2回福島1週の感想

2014年07月09日 18時57分45秒 | 重賞短評、傾向
ワールドカップもあったのですが、そろそろ通常に戻れそう(実はまだ戻ってなかったり)。

CBC賞
新しい試みの傾向の緩い予想、こっちは悪くなかったようですね。
ピックアップしたトーホウアマポーラ、エピセアロームと馬連は問題なし。
差は斤量もあるし、適性の差かもしれません、そういう意味でこのあたりは前走がダメでも中京なら、という馬になる可能性も。
傾向として坂コースの適性が大切そうなのは大丈夫そうですが、3着のニンジャは中京はイマイチなのに阪神コースがそこそこ良くて、過去のレースをしっかり見るべきでしたね。
一応調教の良さも大事そうで、そのあたりで残す手もありかなと。
長い直線だけに、出来の良さが生かせると解釈。
ベルカントは古馬との初対決なのか、坂コースはそう得意ではないのか、いずれにしても3歳は人気に食い込んでいたのにイマイチ、ちょっと心にとめておかないとですね。
ルナフォンターナも買われ過ぎてた感じ、坂コースの適性は上位の馬ほどではなかったか、レースのタイプが向かなかったか。
小回りコースはスピード競馬になりやすいのですが、直線が長いレースは馬群がかたまりやすくそういう競馬が向かなかったかもですね。
このレースはコース適性に頼る傾向だったように、今後に生きるかはまた別の話かなと。

ラジオNIKKEI賞
やっぱり斤量一番重い馬は厳しいようですね。
そしてこのレースは能力より位置のレースになっていたような。
クラリティシチーはとにかく能力的に抜けていて、あれだけ外回って差してくるのは凄いのですが、凄い甘いw。
外を回った馬はほとんど伸びあぐねていたのに1頭だけ抜けてきたのは見事。
どうして重賞レベルになると甘くなるのか、それでも賞金を稼げたのは収穫だったでしょうね。
で、やっと勝ち馬ですが、ウインマーレライは好位を追走できたのは収穫も最内を回れたのがすべて。
というのもレースを後で見直すと、クラリティシチーを除く4着までの馬は最内を走った馬ばかりだからです。
その中で一番能力があったのがウインマーレライということなのでしょう、まあ騎手を褒めるべきではあるのですが。
3着のウインフェニックスも最内、4着のオウケンブラックも最内、皆外を回って内がぽっかり空いて、伸びやすかったでしょうね。
他の人気馬は外を回ったり、小回り向かなかったりでしょうね。
ショウナンワダチは斤量でしょうか、距離も少し可能性ありそうです。
ラリングクライは初の強敵相手の小回りでしょう、経験生かせばこれからという馬と思いますが。
こういう理由だとそれまでのレースであてをつけておかないと厳しいレースでした。
今後のことを考えても、凄い馬が出てきたという印象もないですし。
まあ、今年の3歳牡馬戦線は正直レベルが低かったかなと思っているのですが、ここも例年よりは低いよう感じてます。

さて、これまでの新馬で気になった馬を少し。
まずはアヴニールマルシェ、僅差で負かしたロジチャリスが未勝利で楽勝、その比較から今後が楽しみな馬です、とか言いつつ自分がPOGで取った馬なのですがw。
ただ、新馬戦で追いつきそうになってから伸びを緩めた印象があって、こういう馬は取りこぼしが多く、藤沢厩舎の馬だけに、先行抜け出しのレースをさせそうで、先頭にたってソラを使って差される、ということにならなければ良いを今から心配してます。
なので、本当はハープスターのようなレースを1回くらいして欲しいなあと思ってますが、果たして。
あとはアールブリュットはかなり出世しそうに感じました。
紙面では届かないような、とか言ってましたが、落ち着いて追走してましたし、計算通りの勝ちのように見えました。
能力が違いから、あえて外を回った的な感じで、伸び脚は素晴らしかったです。
自分の馬だったら良かったのにと何度か思ったりもした馬です。
1200mあたりなら負けないんじゃないでしょうかね。
あとはティルナノーグ、レースぶりは遊びまくりで、併せる形も楽しんでいるかのよう。
こっちも先頭に立ちそうになるとふわふわして危なっかしいでした。
ただレベルがどうかはまだ次を見ないと、という感じ。
2着のトーセンバジルは、初めて上位にきたハービンジャー産駒じゃないでしょうか。
そういう意味でも判断しずらいし、もちろん能力ある可能性も大きいですが、一応次で判断しないなと。
あとは、見逃しもあるかもですが、まだこれっていうのは。
コートシャルマンあたりは調教がキレキレで、ちょっと操舵に問題もあって辛勝でしたが、強い可能性はありそうですね。
そんなこんなで、今開催なら中京、次開催なら新潟でデビューする強い馬も出てくるでしょう。
まだ始まったばかりですし、今年はどんな馬が出てくるのか。
もちろん自分のPOGの馬にも期待です。
では。

2014年POGの馬(関西馬編)

2014年07月08日 18時37分52秒 | その他、競馬のこと
やっと通常運行になったので。

自分は2つのPOGをやっていて、相手はそれぞれ一人、今回は関西馬を取る方のPOGが10頭決まったのでそれを書こうかと。
ではまずはその10頭を並べてみましょう。

レガッタ 牡
父ディープインパクト
母スイープトウショウ
昆厩舎

馬名未定 牡
父ディープインパクト
母ドナブリーニ
石坂厩舎

レッドベルタ 牝
父ディープインパクト
母エリモピクシー
安田厩舎

リベルタンゴ 牝
父Smart Strike
母オジャグワ
池江厩舎

ワールドリースター 牡
父アドマイヤドン
母ワールドリープレジャー
松田博厩舎

アッシュゴールド 牡
父ステイゴールド
母オリエンタルアート
池江厩舎

ラディカル 牡
父ブライアンズタイム
母コンプリカーター
大久保龍厩舎

キングダム 牡
父キングカメハメハ
母グローリアスデイズ
音無厩舎

ネオスターダム 牡
父ネオユニヴァース
母アドマイヤキラメキ
石坂厩舎

シュヴァルグラン 牡
父ハーツクライ
母ハルーワスウィート
友道厩舎

という感じです。
ディープインパクト産駒は血統を調べて、これまで走った馬の傾向を考えて取りました。
スイープトウショウはすごいマッチしていて、かなり期待してますが他の馬の方がフューチャーされているようで、下馬評を覆して欲しいところ。
母ドナブリーニはドナウブルー、ジェンティルドンナと外れがなく、血統の傾向ではもちろん問題なし、牡に出てどうかという感じですが。
レッドベルタは牝馬を取りたかったものの結構悩んでこの馬に、他にもロンドンブリッジの仔やサクラサクⅡの仔も考えてました。
この馬が一番走って欲しいとこですね。
アッシュゴールドは言わずと知れたオルフェーヴルの下、リヤンドファミユもなんだかんだで活躍し始めているしハズレがない上に大当たりも期待できる血統ではずせない。
ワールドリースターとラディカルは話題の馬で、ともに芝でダメでもダートで期待できるので取ってみました。
あとは名前というわけではないですが、それぞれの父の一番馬になって欲しいキングダムとネオスターダム、この2頭が活躍したら出来すぎですが^^;。
あとはヴィルシーナの下のシュヴァルグラン、これはあと1頭取れる馬がなかなかいない、というときに自分のジンクスにあやかって。
というのも過去に、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、レーヴディソール、ジョワドヴィーヴル、カレンブラックヒル、ヴィルシーナと多くのGI馬を取ってきたのですが、どの馬にも「ヴ」か「ブ」が入っているのです。
今回取った馬では母ドナブリーニはわからないですが、他にそういった馬がいなくて、最後にヴィルシーナがヴィクトリアマイルも勝ったし、名前にヴが入っているからと取ってみました。
適当にも見えるでしょうが、過去にオルフェーヴルを取った時も近況がわかり易そうっていう理由で取ったので、以外と気合入れて取るだけでもダメかなと。
ちなみにハービンジャーはちょっと決め手に欠けるかなと想像、走ってもチチカステナンゴ同様2年目からでしょうか。
あとは関東馬をとる方で、自分の馬の仔に8頭もいるので、そっちで良いかなとw。

という感じで、相手の馬もいるものの、そっちは
サトノシュプリーム
リアルスティール
タッチングスピーチ
スペリオルラスター
キングズアフェアー
レッドメアラス
ジーニアスドール
ジュンファイター
ブライトバローズ
サンマルティン
と適当書きですが^^;、結構POG関係の本で大きく取り上げられている馬が多めのようです。

一時はダイナスティと言っても良いくらいに強い馬がいたのですが(最盛期はサンデーレーシングよりGI勝った年も)、今は凋落の一途、昨年の馬は1番人気になる馬が沢山いたのに毎回賞金を取れない走りで、今年こそはと気合は入ってます。
とにかく、まずは無事に通常の時期にデビューしてって感じでしょうか。
ちなみに2つPOGをやっている事情で、こっちは関西馬しか取れないので、関東馬は関東馬を取る方で補充予定。
また、関東馬を取る方はデビューする直前の新聞が出るまでが登録の期限なので、好きなタイミングで馬をとることができます。
そして最初の1頭はアヴニールマルシェで、見事デビュー勝ち。
僅差2着のロジチャリスが未勝利で圧勝してましたし期待できそうです。
もちろん血統を調べて走るとみて取った馬です。

こんな感じでPOGの新しい年が始まりました。
うちのPOGは引退までなので、見方がちょっと違うかもしれませんが参考にしてもらえれば幸いです^^。
では。