やはり2歳重賞は難解、ある意味白旗的な結論に達しました;;。
このレースは1800芝の小回りというこれ以降の2歳重賞を考えても特異なレース。
力はもちろん、展開利、騎手の判断、馬場状態と不安定な要素が多い上に、ほとんどの馬が初対決。
尺度となるものが無さすぎのです。
それでも見ていると分かるのは、地力が出ていること、将来活躍するであろう馬はちゃんと上位に来ています。
一方でメンツが弱いと、ペースによって結果が変わる傾向もあって、今年がどちらの部類に入るのか要注意、という感じに。
傾向ですが、判断材料程度でかなりボヤっとしたものにしてみました。
①ここで必要なのは、経験か底力、3戦以上でそこそこだったり、レースの評価が異常に高い馬で、小回り適性もありそうな馬を考える。
②真に強い馬が混じっていれば、レースは崩れにくいが、そういう馬がいないと展開、騎手の判断、馬場で結果が変わる。
③強い馬がいる時は、1800芝からはその時期の上位3番目くらいまでの時計と、1.52.0未満で上がり最速の馬、1500芝からは1.30.0切るか、1.32.0未満で上がり最速くらいは必要。
④オープンからは、これまでオープンで0.3差があるか、連対。
⑤荒れたレースは、超Sペースで前が残ってしまった時や、馬場に対してペースが速すぎて前崩れで追い込みが突っ込んできた、など。
⑥このレースで活躍以降、さっぱりな馬もいくらかいて、そういった馬でも食い込めるレースと心得よ。
正直、年によって馬場状態の悪化の違いもあって、難しいことは間違いなしです。
それでも北海道デビューの1番人気はこの10年で3着以内を外してません。
そのたりも加味して予想はこんな感じ。
◎グランデッツァ@前走の結果は非凡、時計も馬場を考えると優秀な上、それがほとんど追わずの結果、時計が速ければそれだけ底力が出そうで信頼できる。
○マカハ@前走グランデッツァを倒し、そのことが好評価、時計不足は感じるものの、グランデッツァと同じ上がり時計から対抗できる。
▲ニシノカチヅクシ@あくまで1番人気を脅かすならの視点なら、この馬は1800芝挑戦で結果をだし、前走最後は勝ち馬に詰め寄った根性と、多くの経験は厳しい流れで生きるかも。
△ゴールドシップ@能力は認めるが、着差がともに少なく、そのあたりやや良くないクセがありそうで、ここへ、それでも地力は高い。
他にはクローバー1,2着、ベストディール、ヒーラあたり。
妙にSペースになるようなら、大荒れもありそうですが、そこまでは落ち無さそうです。
まだどの馬もレースを作れないわけで、難しいところ。
グランデッツァは自分のPOGの馬ですが、血統的に故障しやすい傾向もあって、無事に回ってきてくれることを祈るだけです。
そうすれば結果はおのずとついてくるかと思うのですが。
さて、どうなることやら。
このレースは1800芝の小回りというこれ以降の2歳重賞を考えても特異なレース。
力はもちろん、展開利、騎手の判断、馬場状態と不安定な要素が多い上に、ほとんどの馬が初対決。
尺度となるものが無さすぎのです。
それでも見ていると分かるのは、地力が出ていること、将来活躍するであろう馬はちゃんと上位に来ています。
一方でメンツが弱いと、ペースによって結果が変わる傾向もあって、今年がどちらの部類に入るのか要注意、という感じに。
傾向ですが、判断材料程度でかなりボヤっとしたものにしてみました。
①ここで必要なのは、経験か底力、3戦以上でそこそこだったり、レースの評価が異常に高い馬で、小回り適性もありそうな馬を考える。
②真に強い馬が混じっていれば、レースは崩れにくいが、そういう馬がいないと展開、騎手の判断、馬場で結果が変わる。
③強い馬がいる時は、1800芝からはその時期の上位3番目くらいまでの時計と、1.52.0未満で上がり最速の馬、1500芝からは1.30.0切るか、1.32.0未満で上がり最速くらいは必要。
④オープンからは、これまでオープンで0.3差があるか、連対。
⑤荒れたレースは、超Sペースで前が残ってしまった時や、馬場に対してペースが速すぎて前崩れで追い込みが突っ込んできた、など。
⑥このレースで活躍以降、さっぱりな馬もいくらかいて、そういった馬でも食い込めるレースと心得よ。
正直、年によって馬場状態の悪化の違いもあって、難しいことは間違いなしです。
それでも北海道デビューの1番人気はこの10年で3着以内を外してません。
そのたりも加味して予想はこんな感じ。
◎グランデッツァ@前走の結果は非凡、時計も馬場を考えると優秀な上、それがほとんど追わずの結果、時計が速ければそれだけ底力が出そうで信頼できる。
○マカハ@前走グランデッツァを倒し、そのことが好評価、時計不足は感じるものの、グランデッツァと同じ上がり時計から対抗できる。
▲ニシノカチヅクシ@あくまで1番人気を脅かすならの視点なら、この馬は1800芝挑戦で結果をだし、前走最後は勝ち馬に詰め寄った根性と、多くの経験は厳しい流れで生きるかも。
△ゴールドシップ@能力は認めるが、着差がともに少なく、そのあたりやや良くないクセがありそうで、ここへ、それでも地力は高い。
他にはクローバー1,2着、ベストディール、ヒーラあたり。
妙にSペースになるようなら、大荒れもありそうですが、そこまでは落ち無さそうです。
まだどの馬もレースを作れないわけで、難しいところ。
グランデッツァは自分のPOGの馬ですが、血統的に故障しやすい傾向もあって、無事に回ってきてくれることを祈るだけです。
そうすれば結果はおのずとついてくるかと思うのですが。
さて、どうなることやら。