馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

根岸Sの傾向

2012年01月28日 22時42分55秒 | 重賞短評、傾向
こっちは昨年の傾向そのままも、、、。

根岸S
東京の1400Dは少し変わったコース、紛れもあるし、1600Dとは違ってスピードや勢いが大切だったり。
という感じ、東京向いてる馬と勢いのある馬、潜在能力高いとか、実績馬も意外と。
では傾向。
①昨秋GIor武蔵野S使っている。
②前2走で1着あり。(2,3着でも先着された馬の強さを見て判断)
③4歳は成長中、オープンそこそこなら注意。
④ダート使い始めて間もない馬。

沢山残ってしまうのですが、東京の適性が結構大事。
昨年はそれでケイアイガーベラが失速、そのあたりがどうか。
伏兵も多いし、単純に昨年の1,2着で決まるかどうか。
という感じで予想。
◎ダノンカモン@GIでも通用で、出来がどうかも地力が違う、ただ重賞勝ちがないように甘さがあって、そのあたりをどう克服するか。
○ヒラボクワイルド@距離変更で大きく躍進、こういうタイプは来たりするレースだけに、武蔵野Sより駆ける可能性もあって一発も。
▲セイクリムズン@すっかり上位に安定、スーニがいなければもっと勝てているはず、東京なら巻き返せる。
△タイセイレジェンド@先行少なく、ハナ切れるメンツなら恐い存在、一発あるか。
他は、ダイショウジェット、セレスハント、サクラシャイニーあたり。

シルクフォーチュンは遅くなると難しく、出遅れればそれで終わりの可能性もあって。
テスタマッタは58kgと明日には乾きそうな馬場でスピード競馬は厳しい。
ただ混戦模様で、もっと広げて買うかもですが、馬場の回復も見たいし。
と言う感じで、難しいなあ。

京都牝馬Sの傾向

2012年01月28日 19時21分21秒 | 重賞短評、傾向
少し改良しました。

京都牝馬S
このレースは紛れがあるものの、そこそこ理由が見えてきました。
前走との間隔や、近走の内容、格、意外性と言ったところがポイント。
では傾向。
①京都1400~1800の外回りで大崩無し。(連対か、オープン以上なら掲示板でも)
②古馬で秋にGIor牡馬混合のGⅡ以上に出ていた馬。(多少崩れていても)
③古馬との1600万以上で好勝負している4歳馬。(相手次第では掲示板でも好走とする)
④牝馬GⅢなら上位の馬。(過去にGⅡ以上使っていても、GⅢでなら、という馬をチェック)
⑤近走は1400未満が主戦場だった馬。(化けることあり)

この時期の京都は速い馬場で先行有利のこともあるので、⑤みたいなのが穴を開けることも。
あとは紛れが多く、前走11月以前からの馬は3着なし。
②③④がこれまで有力な感じ。
今年は穴を開けそうなタイプの参戦が少なく、②も少な目、意外と堅いかなと思ってます。
京都は差しもきく馬場にもなっているし、展開もちょうど良さそうなので、脚質の有利不利も無さそう。
という感じで予想。
◎ショウリュウムーン@大事に使われて京都外回りは得意、前走もあって有力視して良さそう、あとはこの馬より強いのがいるか。
○ビッグスマイル@前走は他の馬が伸びない外から上がり最速、ここでも通用して良いはず、あとはマイルがどうか、あっさりもあって良い。
▲アスカトップレディ@広いコースなが崩れ知らず、前走抜け出して詰め寄られて斤量増は少し割引、それでも府中牝馬4着なら上位。
△コスモネモシン@実績は上位で、アヴェンチュラやトーセンジョーダンと差の無いレースもあるが、やや甘く、決め手勝負だとどうか、遠征続きもきになる。
他にはドナウブルー、エーシンリターンズ、クィーンッズバーンあたり。

混戦でも意外と上位人気で決まると見てます、ビッグスマイルがどのあたりかで入れ替わる感じ、キョウワジャンヌ並に思っているのでここでも上位かと自分は思ってますが^^;。
自分のPOGの馬のドナウブルーは11月以来というのがネックだし、1000万からの馬は厳しそうで低く、広いコースの決め手勝負は前々走で完敗してますし、ちょっと向かないかなと。
まあ勝ってくれたらうれしいですが^^。
と言う感じで。

シルクロードSの傾向

2012年01月27日 20時16分12秒 | 重賞短評、傾向
このレースは買わないのですが、逆に素直な予想になりそうで。

シルクロードS
ハンデ戦でもあって混戦模様、ロードカナロア一本かぶりの様相も前が速くなったら未知の領域。
ヘッドライナー次第では結構はペースになりそうか気もするのですが、前目の馬は斤量が重いだけに面白いことになるかも?
と言う感じで傾向。
①京都1200、1400芝でオープン連対or重賞3着以内あり。(ただし近走掲示板は欲しい)
②近走1600万1着あり。(勢い大事も通用の下地は必要か)
③秋以降GⅡ以上5着以内あり。
④半年くらいで最も斤量軽い、あるいはこの斤量なら走る。(ハンデ戦だから)
⑤初京都芝は注意。(未知の怖さ)
⑥57kg(牝馬55kg)以上は③が多い、そうでないと厳しいかも。


⑥が傾向に加わって、ロードカナロアも少し怪しく。
それでもオープンレベルで好走程度の馬が多いので、大崩はしないと思うのですが。
ちなみに④が大穴タイプ、今回はいませんでした、落ち目な過去の強かった馬がそのタイプ。
という感じで傾向。
◎グランプリエンゼル@馬場次第でもあるのですが、悪いようなら大チャンス、オープンレベルの馬には勝てるし斤量的にはかなり有利に。
○ロードカナロア@それでもあっさりはある、決め手はあるし、ここを勝つならもちろんGIでも期待十分に。
▲エーシンヴァーゴウ@能力高く、相手が強くても崩れない、斤量は気になるのですが、鉄砲実績もあって。
△ダノンフェアリー@勢いは十分バランス良く、ルメールがしっかり乗れていれば面白いが、多少崩れる程度ならその次に期待か。
他には、スギノエンデバー、エーシンダックマン、勢いのマジンプロスパー、ダイワナイトあたりまでか。

個人的には混戦と思っているのですが、ロードカナロアの圧勝もあるとは思ってます、どっちにするかで買い方が変わってきそう。
一応京都の馬場がどうなっているかによると思います、先週は凄い馬場のあとに道悪になりましたし、場合によっては通るの良い進路があって、それで決まる可能性も。
天気はどうなんでしょうか、気になります。
という感じで。

2012年1回中山3週の感想

2012年01月25日 19時50分13秒 | 重賞短評、傾向
アメフト佳境で時間がないっす;;。

AJCC
とにかくルーラーシップが強かった。
展開も引っ張る馬がいて、4コーナーは苦しむ先行馬、抜け出すナカヤマナイトを尻目に一まくり。
格が違うということでしょう。
そしてナカヤマナイトもこのメンツ、ルーラーシップを除けば上で2着確保、血統的にも成長見込めそうでこれからでしょう。
3着がゲシュタルト、オールカマー2着もあって、もう少し外の良い馬場にいれたらナカヤマに肉薄してそうでしたが、やはりGⅢまでの馬ということでしょう。
トーセンレーヴはスローを見込んでの逃げに出ましたが、ディープ産駒は逃げには向いてなさそうな、さらに逃げたことでこれからかからないか心配。
ちなみに自分のPOGの馬ですから、逃げた瞬間がっかり、通用しないと思ってたんでしょうか。
そのあたりは不満、ルメールは先週も中山はまってませんでしたから、、、。
傾向は良くて、予想も○、でも配当は、、、3連単取ったんですが。
まあ来年も通用しそうです。
ルーラーシップは国内専念を決めて、天皇賞は未定も狙いは宝塚とか、この時期は昨年も凄い勢いだったんですが今年はどうか。
ちなみに(またですが)ルーラーシップはPOGの相手の馬、ブエナビスタもヴィクトワールピサもいなくて、オルフェーヴルはいるものの不安、秋は不在ですからその頃が一番心配なのですが。
トーセンレーヴあたりに期待してたのですが、暗雲、まあそういうものなのですが。
でもルーラーシップは活躍して欲しいです、POG盛り上がって競い合った方が良いですから。

平安S
エスポワールシチーに人気がかぶっていたものの、伏兵のヒラボクキングが封じて馬単万馬券。
エスポワールシチーはそこそこ駆けていると思うのですが、逃げないとこんな感じなのでしょうか。
時計の出やすいコースで58kgも響いたんでしょうか、でもこれくらいなのかも知れないです。
ただ、逃げたら強いんですけどね。
ヒラボクキングはみやこSが昇級初戦でこれまでにない速い前半3ハロンで逃げられず、崩れても良いレースで5着で、ありていに言うと慣れたというこでしょうか。
にしても強かったです。
3着はシルクシュナイダー、厳しいレースになって勢いのある4歳、差しが効きました。
アドマイヤロイヤルは距離と書いているところもありますが、経験じゃないかと思います。
東京で好走してたということは直線まで待つレースをしてたわけで、コーナーで上がっていくレースは厳しかった。
これも経験、こりずにチャレンジしてくれると良いのですが、フェブラリーSは無理でしょうね。
個人的には根岸S使った方が良かったんじゃ、、、。
トウショウフリークは上がりのかかるレースにならず失速、逃げた時は注意もこれから厳しくなるかもですね。
自分は最後にはタガノロックオンで行ったのですががっかり、崩れないのが持ち味なのに今回に限って、、、。
傾向は多かったから残ってましたが、みやこSあたりを今後考慮すべきかなと。
京都のダート1800重賞では平安Sと並ぶレースだけに。
ちょっと改良予定です。
エスポワールシチーは控えて強い競馬はできないだろうから、逃げ一手狙いでしょう。
打倒トランセンド、スマートファルコンならのは無いですが。
ヒラボクキングは次が試金石、フェブラリーSなんでしょうか。

今週は京都の馬場が異常で、土曜なって逃げた馬が全部勝ってました。
その中で若駒Sのワールドエースはかわいそう、クラシックを期待される馬だけに、逃げ馬を追いかけてかかるようになるより、折り合いを教えないといけないレース。
結果、直線向いたゼロスは1頭だけ動く歩道に乗ったかの如くグイッと伸びて、追いかける馬を尻目にまんまと逃げきり、その中で、ヤマニンファラオを捕まえたワールドエースは見事。
実力は間違いないだけに今後のローテーションが心配。
一方で、自分のPOGの馬のカレンブラックヒルが新馬で強い勝ち方、3着に大差でした、とはいえ逃げ有利の馬場だけに次を見ないとなんとも。
一応ダイワメジャー産駒のトップと見越して取ったんですがw。
気が付くともう1月も後半、あと1か月ちょっとでトライアルですもんね。
余裕があったら番付的なものでも作りますか。
自分のためにもですが。
という感じ、今回は。

平安Sの傾向

2012年01月21日 21時23分16秒 | 重賞短評、傾向
京都の芝はひどいことに、、、。

平安S
例年混戦のレース、京都の1800ダートは少し展開に左右されるのですが、今回はそれをコントロールできる強烈に強い馬が出てきますからね;。
そして今回は例年に比べて昇級して間もない馬が沢山で、2着以下の紛れが半端じゃない^^;。
という感じで傾向。
①ここ5走以内で2勝以上している上昇馬。
②前2走にGIレースがある。
③このところの重賞で崩れて少ない。
④4歳は多少崩れていても注意。
⑤京都巧者。(過去の京都重賞実績、平場でほとんど崩れていないなど)


チェックすると①がかなり残るのでそのあたりの取捨てが難しい。
あとは京都巧者ってのは何故か来ます。
1番人気が飛ぶってのも有名ですが、果たして。
万が一の展開を考えると、京都のダートが先行有利に傾きすぎて、勝ちたかったらハナを切らないといけない状態だと、激しい先行争いで乱ペースにエスポワールシチーが巻き込まるというシナリオw。
エスポワールシチーからだとおしいくない、という人は差し馬の面白そうな馬を探すのもあり、なんでしょうか。
とにかく予想。
◎エスポワールシチー@まともな競馬で馬場も湿っていれば堅い、格の違いで58kgでも。
○トウショウフリーク@今回もかわいがってもらえそうで、こっちも前々走同様に有利、前走の経験が生きればより走れる?
▲タガノロックオン@とにかく崩れがなく、叩いて4歳の成長があればさらなる前進も、うまく展開に乗れれば。
△グランドシチー@能力高く、決め手はかなり、前が苦しくなれば台頭も十分ある、京都も得意。
他にはアドマイヤロイヤル、スタットジェルラン、ソルクシュナイダーなど。

アドマイヤロイヤルは初めてのコーナー4つでこの相手は厳しい、先行有利そうな馬場も不向きか。
ちなみに自分のPOGの馬で、決め手はあるもののコーナーで上がって行ったり、直線平坦の京都で差してくるのはなあと思ってました。

で、少し話がそれますが、今日の京都の芝はひどい。
全部逃げ馬が勝っていて、それでも騎手がやりあわないのが不思議なのですが、試行錯誤中の馬の逃げで大穴が明日あたり開かないかと期待&おののいてます。
その影響で、自分のPOGの馬のアドマイヤバラードがぎりぎり逃げ切られたり、自分のPOGの馬のカレンブラックヒルが実力以上の着差で逃げ切ったり、相手のPOGの馬のワールドエースが飛んだり。
3歳は一度前に行かせるとかかるクセをつけてしまう危険性があるだけに、わかっていても行かせずらいのが厳しい。
明日も悩みどころです。
平安Sも馬場を確認してからが勝負!
では。

AJCCの傾向

2012年01月21日 19時54分35秒 | 重賞短評、傾向
中山の近くに住んでますが、雨はまだ小雨。

AJCC
レースとしては関東馬が強いと言われるのですが、GI級が来れば別、多分^^;。
実際にここ7,8年で3着した関西馬は2走以内にGIあり。
今回はルーラーシップのおかげで頭数少な目。
という感じで傾向。
①中山2000m以上の重賞連対あり。(実績ありということ、はまれば)
②中山オープン1着あり。(かなり過去でも拾ってみよう、紐荒れで生きる)
③条件戦からは要注意、中山からならなお良し。(差のつかない別定でも、このあたりが来る)
④前2走でGIレースありの馬。(化けもコケもあり)


一応チェックすると。
①ネヴァブション、ゲシュタルト
②リッツィースター
③ネヴァブション、ナカヤマナイト
④ルーラーシップ、トーセンレーヴ、(ナカヤマナイトは海外GⅡも)
という感じで、各項目で多少の傾向もあるのですが、①はそこそこの人気は必要そうで、②は中山勝ちからが有力。
当然中山適性は大切で、本当に中山巧者な馬は凌駕することもあって(マツリダゴッホとか)そのあたりが注目すべきでしょうね。
展開は逃げる馬がいないものの、一発狙いのレースをしそうな馬もいくらかいるので、読めないのですが、一応は遅いペースでしょうか。
いずれにしても最後は地力の勝負になりそうですが。
では予想。
◎ナカヤマナイト@中山巧者は確実、ルーラーシップは別でも他の馬には負けそうにない地力、距離も問題なし。
○ルーラーシップ@力はここでは歴然ですが、小回りでSペースでないレースでどうなるのか、時計が速い勝負で甘くならないか、まあ一抹の不安てやつで、甘くなっても勝ちそうですが。
▲ゲシュタルト@中山良く、地力もある、最近は差しているが、先行もできるだけに一発あるかも。
△トーセンレーヴ@小回りコースが初めてで、地力があっても不安の方が大きい、先週のルメールが中山でかなり乗れてないのもあって、魔法は使えないと見て。
他はネヴァブション、リッツィーズターくらい。

上位2頭が抜けていて、離れてその次の2頭、って感じ。
だからこその乱ペースの可能性もあるので、要注意。
ミステリアスライトなんて逃げて中山勝ったことあるし、乗ってるの横山だしってのもあるんで、そのあたりも少し抑えて大穴狙いもありかとw。
にしても中山はこれだけ馬場が荒れて、東京挟んだ後の2開催は大丈夫かと、無駄な心配をしてます^^;。
では。

2012年1回中山2週の感想

2012年01月19日 19時00分26秒 | 重賞短評、傾向
ちょっと遅れました、Gallopが手に入らなくて;。

京成杯
そうです、ベストディールが嫌いだったんです;;。
ということで、感情で完敗。
ペースは遅いのかと思いきや、ホープフルS組がガーっと行ってしまって、超誤算でした。
結局早めのMペースで前の組に苦しい形、アドマイヤブルーは先団、アーデントがそれを見据えて、ベストディールは勝負どころで上がっていく。
マイネルロブストは遅れて後方から、結局は札幌2歳S組で決まりました。
ただアドマイヤブルーは先行しての結果で悲観する内容ではなく、差しでこれからも頑張れそう。
ベストディールは蛯名がうまく乗ったのもあるが、地力がある。
ただ、札幌2歳Sが完敗だけに、この前にグランデッツァ、ゴールドシップ、アダムスピークがいるわけです。
マイネルロブストも同じレベルだけに、信頼性も高い。
アーデントは距離なんでしょうか、ルメールはディープ産駒掴んでいるので言ってることは正しそう?
傾向は問題なかったのですが、ディープ産駒を嫌い過ぎ。
過去にディープ産駒は広くて直線長いコースよりは、小回りの地力勝負に向くと言ってたのですが、、、。
傾向はこれからも。
ちょっと穴狙い過ぎですね。
でもマイネルロブストは軽くみられ過ぎですね。
これでアルフレードもどれくらいのレベルか見えてきます。
そんな感じで、そのうちランクでもつけられると面白いのですが。

日経新春杯
やはりGIでなければ力が違うってことなんですね。
トゥザグローリーは以前の圧倒的な加速が出なくて、アレ?と思ったものの伸び始めると一気に差し切り。
そういう意味では少し心配なのですが、斤量もありますからね。
2着のダノンバラードは地力の勝利、ただどうしても甘い、ディープ産駒らしい抜け出してソラっぽくなってGⅡレベルなら差されますね。
にしてもマカニビスティーは京都外回り巧者と思ってたけど、凄い巧者、距離も持つし天皇賞の3着とか恐いかもですね。
スマートロビンはこのレベルでは前で粘れないと思うのですが、体重増もあるも、このレベルだとこれからも厳しいかと。
ナムラクレセントを期待したのですが、気性がなあ。
傾向は堅いから当たって当たり前。
トゥザグローリーはこの後ドバイらしいですが、昨年のヴィクトワールピサのように行くかどうか。
広いコースのGI実績見ると不安の方が大きいですね。
とはいえ、POGの相手の馬なので、少ししめしめw。
でも行くなら頑張って欲しいです。

中山競馬場は指定席のシステムが大きく変わった感じ。
最近の話じゃなく9月頃かららしいです。
朝8時前に整理券を配るシステムが、8時丁度に配ることになっていたし、手に押す印は以前は指定席に入る寸前に押してたのが、指定席を買う時に押して、転売できないようになってました。
これで指定席の出入りは手の印だけでできるようになったし、以前は空席が目立った指定席も結構詰まってたので良いんじゃないかと。
ただ、経費削減の匂いもしましたが。
今年は盛り上がると良いですが、まずは天皇賞にオルフェーヴルが出てば盛り上がるし、クラシックも強いのが良いレースをしてくれたら。
願わくば自分のPOGの馬がその中にいたら良いんですが。
そんな感じです^^。

日経新春杯の傾向

2012年01月14日 18時48分46秒 | 重賞短評、傾向
急げ~~~。

日経新春杯
このレースは出て来る馬によってレベルの変わるレース。
今回はトゥザグローリー一強のイメージ。
相手も4歳の化けが恐いものの、それ以外は勝負付けついている印象で楽勝まで。
では傾向。
①前走連対。
②前走2番人気以内。
③前2走で2500m以上のGIを使っている。
④過去に古馬の2400m以上の重賞で3着以内している。
⑤それまでになく軽量な馬は注意。

一強なので、紐荒れ狙いが自分の線。
レースは先行の馬も多く、Mペースから最後は地力勝負、鈴をつけに行くのはトゥザグローリーだろうが、問題なさそうに思ってます。
京都も内が圧倒的有利とはいえない感じになりつつあるし。
では予想。
◎トゥザグローリー@3歳後半以降GI以外では負けていない、というよりGI以外は圧勝続き、有馬で立ち直ったなら、ここでは負けられぬ。
○ナムラクレセント@人気はないものの、昨年はルーラー、ローズ、ヒルノの0.5差3着、コース巧者で自在あり、ここも上位のはず。
▲ダノンバラード@地力は上位、距離も伸びた方が良さそうに見える、でもオープン、GⅢあたりでキレ負けしていて、そのあたりがここでどう出るか。
△スマートロビン@前走良かったものの、斤量は見込まれた印象、逃げられるが最後の決め手でどこまで対抗できるか、ただし鞍上は恐い。
他には、穴候補でスマートギア、トップカミング、マカニビスティーあたり。

意外と2,3着は荒れても不思議ないと思っているので、そのあたりでおいしいのが狙えたらなあと思ってます。
明日は中山の指定に入るので、メインの頃はドタバタでパドック見れるかは分からないのですが、なんとか見れたらもっといい予想できるかも?
とにかく楽しんできます^^。

京成杯の傾向

2012年01月14日 18時11分43秒 | 重賞短評、傾向
明日は中山の指定に入るの沢山見ないと、、、。

京成杯
このレースは、2000巧者、能力、大化け、という構図。
時間ないのでまずは傾向。
①中山2000mで未勝利1着or500万3着orオープン5着以内。
②関西の2000mオープン経験
③関西の2000mで勝利。
④1600m以上のオープンで連対or重賞で3着以内。
⑤2連勝あり。(勢いで突破も)
⑥ペース次第で、逃げor追い込み。
⑦ダートからも一発あり、ただし芝経験必要。
⑧距離持たなそうな血統は、距離実績orオープン以上で崩れなし。
⑨1800以上の経験ないと厳しい?

多いし、結構引っ掛かるのですが、距離もつかどうかや能力を見る、一応経験も大きくて、そのあたりを考えて。
レースはキープがゆっくり逃げるも、最後は速くなって地力の勝利、血統によっても意外と有利不利出そうに思ってます。
という感じで予想。
◎マイネルロブスト@小回り適性はかなりのもの、前々走を忘れれば能力もグランデッツァあたりとの比較で上位ではないかと。
○アドマイヤブルー@前走の内容は秀逸、レベルの懸念はあるものの勝ちに行って良い伸び、ただ騎手が変わるのは危ないかも?
▲レッドシャンクス@前走は内を突いてロスの無い内容も、小回り適性はある、地力勝負に向く血統で今回向きそうな。
△コスモアンドロメダ@前走距離延長で最後まで粘った内容はかなり良い、経験付いて先行できる有利さは今回恐い、要注意。
他には、前走ラジオNIKKEI5着のブライトライン、崩れてないベストディール、アーデント、マナウスあたりまで。

人気になりそうなベストディールは前走が素晴らしいものの、小回りの器用さや最後の地力勝負がどうか。
アーデントは外枠で折り合いが付くのかと、決め手より早め抜け出しタイプだけに、今回の展開が向くか。
と、ディープ産駒は嫌ってるのですが、これが自分が嫌いだから的なものかこれから自問自答するかもです^^;。
こうやって負けているので、、、。
明日はリアルで見れるので、パドックで最後の判断てとこでしょうか。
では。

2012年1回中山1週の感想(後半)

2012年01月11日 19時25分12秒 | 重賞短評、傾向
微妙な3日間開催ですが、馬場が、、、。

シンザン記念
今週の京都は少し異常、内馬場がすごく有利で、、、。
勝ったのはジェンティルドンナ、ここで圧勝するならこの馬と思ったらその通りに。
というかルメール、ディープ産駒で去年の暮れにもこんなシーンみたことあるような、、、。
ここでは力が違ったというか、マイル路線はまだメンツが薄いように思うので、ジェンティルドンナもまだこれからというところでしょう。
2着が内馬場を突いて大正解、というか自分のPOGの馬で、無理と思ってたのですが、、、。
今回は馬場に恵まれて、上がりが全体に遅かったのも良かった感じ、でも賞金稼いだのは朗報^^。
3着も人気薄のプレミアムブルー、このレース自体前から5番手で掲示板埋まったので、その中の内にいた、という感じ。
なんとも掴みずらい。
トウケイヘイローはかかったのと前の馬の中では比較的外から伸びたのが敗因。
オリービンは後ろ過ぎ、上がり最速も展開が向かなかった。
このあたりでダイワメジャー産駒の傾向も見えてきた感じ、汎用性が高く、さまざまな条件で活躍する馬を出すものの、決め手はもう一つで、善戦はするが連勝するタイプではなさそうに思いますが、いかに。
今回は前有利でだったので、それぞれ上位の馬は次こそが試金石。
傾向はもうわからんです;;。
馬場の特異性を傾向に反映するのは難しいし、このくらいだと何が先行するとかも掴みづらいですからね。
まあ、来年考えます。

ファンタジーS
こっちも大荒れ、勝ったトーセンベニザクラは追い込みだから、このコースでは人気がどうしても下がり気味、でも中山経験と阪神JF経験なら傾向では一番信頼できる馬、ということにはなってました。
見事な決め手で混戦を制しました。
2着はうまく先行流れ込んだマイネエポナ、内枠と小回り経験が生きた形、実は傾向でも一応ひっかかってはいたのですが、、、。
3着はダイワミストレス、変則使いされていても素質はかなりのもの、先行から前をとらえるかに見えたものの少し詰まるところあっておしい内容。
オメガハートランドはパドックがすごく良かったのですが、外枠で動く形は厳しかった、ここまでは首、ハナ、ハナの僅差。
そのあとに最後方からのチェリーメドゥーサ、大外枠から下げたことで不利なく決め手を生かした形、これからが恐い1頭かも。
シャンポールフィズは新馬で取らなかったのを悔いたのですが、キングカメハメハ産駒はこけると淡泊になる傾向が、今後復活があるんでしょうか。
パストフォリアはスタートで終了、安定の藤沢仕上げ、プランスデトワールの逸走を思い出しました、よりによって自分が取ってる馬で、、、。
例年通り、小粒なメンバーも、差してきた馬は今後も面白い。
傾向は上に書いた通り、内枠の有利さを加味するべきでしょうね。
阪神JF組有利や、関西馬には不利とかを加えると良さそう。
このあたりは浮足立った予想でした。

ここからはPOGの次走の話でも。
関西馬を取る方は重賞に次々と馬が出て来る感じに。
並べてみると

日経新春杯、トゥザグローリー(相手)
AJCC、ルーラーシップ(相手)、トーセンレーヴ(自分)
平安S、アドマイヤロイヤル(自分)
若駒S、ワールドエース(相手)
クイーンC、ヴィルシーナ(自分)
ダイヤモンドS、イグアス(相手)
中山記念、アパパネ(相手)
チューリップ賞、ジョワドヴィーヴル(自分)
弥生賞、グランデッツァ(自分)
阪神大賞典、オルフェーヴル(自分)

関東馬を取る方はもう一つですが

京成杯、アーデント(相手)
TCK女王杯、パールシャドウ(相手)、シンメイフジ(相手)
平安S、サイレントメロディ(相手)
共同通信杯、サトノギャラント(自分)

と微妙w、自分は藤沢の2歳馬を沢山持ってて、ジャングルクルーズ、スピルバーグをなかなか出してくれない、パストフォリアは久々で出遅れすぎで、不安がよぎります^^;。

という感じで、今年はたくさんの馬が活躍してくれると楽しいのですが^^。