２００９年４回中山５、６日目の新馬短評

今週の新馬には面白いレースがｗ。

５日目５Ｒ１２００芝
ややドングリの背比べもハングリージャックが抜けた力か、とパドック見てたらハングリージャックは写真撮ってる人を蹴ろうとしたり終始うるさいし最後には鳴き出す始末、それでも力が違うと軸にしてみました。
レースも直線、すっかりつつまれて抜け出そうとした時、内の馬を巻き込み、１着入線もガックリ、、、。
ということで、ハングリージャックは９着降着、繰り上がりでランドウパウトが優勝、評価は４。
ハングリージャックのインパクト強すぎてｗ。
３着は３頭で抜け出した最後の１頭ムーンライトシティ、後続は離されてましたね。
レースの評価は５、ハングリージャックは先々いろんな意味で楽しみ、なんとなく何かやってくれる予感ｗ。
確勝、ハングリージャック
化け、なし

６日目５Ｒ１６００芝
まず逃げたのはヴァロンテール、他の先行馬も直線流れ込み気味も好位からコスモヴァルールが差し、つられる様にベネディーレも差し、最後な僅差の３頭でわずかにコスモヴァルールが勝利。
評価は５、素質を感じさせる走り、逃げ込める流れをきっちり。
２、３着もパドック良くて、生で見てて正解でした。
レースの評価は５、少し癖のある面子でした、ただし時計は遅い。
確勝、なし
化け、ベネディーレ＠能力あり、併せて強そうで次は。
ヴァロンテールはスローが向いた印象、２着も過信は禁物。

６日目６Ｒ１８００芝
不気味な面子、馬なり調教が多くて能力の計れない馬が多かった。
その中で１番人気はサイレントメロディ、ところがスタートで大きく出遅れ＾＾；。
それでもド超スローで難なく取り付く。
ところが残り３ハロンは急激にペースアップ、逃げる側も追う側も力がないと話にならず、自然と淘汰、サイレントメロディは後方からで苦しく、勝ったのは抜け出したメジロカルヴィン、結構センスを感じました、評価は６。
２着は凌いでカイシュウミリオン、３着が追い込み切れなかったサイレントメロディ。
結構順位どおりの強さかも知れません。
レースの評価は５、化ける可能性もあるのですが。
確勝、サイレントメロディ
化け、コスモネモシン＠この上がりで致命的な塞がり、次ははじける。
にしてもメジロベイリー産駒は多くないと思うのですが勝利、ＳＳ系の産駒っていったい何頭いるんでしょう、エイシンサンディから始まって日本の競馬はＳＳ系にすっかり席巻されてますなあ。

リルダヴァルが骨折で一転２歳は混沌、と言っても次の開催からついに大物ゾーンへ突入、きっと盛り上がるはず。
関東の超良血ならシャガールくらい、軒並み関西でも良血が遅れているのは聞こえてくるのですが、なんとか順調にクラシックを意識させる馬たちがデビューして欲しいです。
個人的にはジャポニズムとコードゼットあたりを期待したいですね。

日曜のために（明日は指定席）

普段は全レースするなんてないのだけど、指定に入ったからには、と言って負けるのは嫌ですからね。

神戸新聞杯の傾向
と言っても例の如く阪神の傾向は２回だけ。
以前の阪神２０００ｍと比較すると２４００ｍで直線長いし、より紛れがなくなるということに。
それでもレース経験自体は皆そう多くないから、今回も阪神２４００ｍ経験馬はバアゼルリバー１頭。
以前のレースを見返して、結果からどうゆうことがわかるか考えてみました。
まずは２０００以上走った後の長い直線の叩き合い、当然ペースに左右されるのですが、今回はリーチザクラウンが行くのでしょうし、そうなるとそうそう遅くはならないような気が。
更に、地力は出るので、どんな脚質でも一線級の力がないとだめ。
そしてダービーの総括ですが、道悪で２，３着はバテているのに、後ろもバテていて追い込み系の馬が差して来た感じ、そこで最後まで伸び続けたアプレザンレーヴは良さそう。
また、アンライバルドはネオユニヴァース産駒、まだ傾向が掴み切れない血統なので、この長い直線がどう出るかは見もの、後方から行くらしく途中で伸びが止まる可能性も。
他には、これは自分の印象ですが、リーチザクラウンとアントニオバローズはマイラーな気がしてならないのです。
ともにスピードに長けて、直線でキレがあるわけでは無いですが底力を備えている。
素質も高いので距離も持ってしまっていると解釈して、今回がその試金石かと、強かったら謝るしかないですが＾＾；。
というわけで人気はかぶっているけど、自分は混戦と見ています。
ということで予想

◎アプレザンレーヴ＠仕上がり次第ですが、距離や決め手はこのコース向き、一躍主役になれるかも？
○トライアンフマーチ＠長く良い脚が使えて、器用さ無いのでこのコースが合う、経験積んで今回チャンスか。
▲アントニオバローズ＠先行馬で残るとしたら、リーチの逃げをうまく利用できればチャンスあり。
△トップカミング＠人気に左右されずに思いきって乗れば追い込み効くかも、体がしっかりすればアプレザンレーヴと互角の脚も。
×アンライバルド＠小回りでは強かったものの、最後には伸びが止まっている、それが遊んでいるかが今回分かりそう。
×レッドシャガーラ＠今回の大穴馬、以前のレースで見せた素質と決め手はもしかする、血統的に面白い。
×リーチザクラウン＠一応大逃げかまされると困る１頭、圧勝まであるものの、ダービーのようにはいかなそう。

という感じに。
今回はちょっと大胆予想でｗ。

オールカマーの傾向
このレースの傾向は、マツリダゴッホ、否、中山で実績のある馬、さらに勢いのある馬（具体的には前走で重賞３着以内とか）、逃げる馬、全くの別条件で未知の馬、ということに。
正直、出来や展開で結果決まるので、予想は難しいですが。

◎ドリームジャーニー＠強さを見につけた印象で、５９ｋｇでも差し切れる。
○トウショウシロッコ＠セントライト２着があり、中山巧者、危うい面子でこいつが浮上。
▲マツリダゴッホ＠近走往年の走りが感じられず疑心暗鬼に、なんで横山に替わったんだろ。
△エイシンデピュティ＠腐ってもＧＩ馬、相手にされて無い頃が一番恐い１頭、パドック見て決めますが＾＾；。

シンゲンは右回りと揉まれて不安、マイネルチャールズは闘志が戻ったとしても果たして通用するか疑問、という感じで、昨年セントライト２着のダイワワイルドボアも抑えると良いかも。

今日のレースは、新馬ですったもんだありました、それは新馬短評の更新で。
さらにメインのながつきＳは、オーロマイスターが完勝、次は東京のオープンか武蔵野Ｓ目指すらしく、ダートは新星が出てきます。

少し日曜中山の他のレースも触っておきますか。

１Ｒ、１４００以上経験の先行馬に注意、いきなり来ることなり。
２Ｒ、１６００以上で先行していた馬有利、もちろん地力が上は来るのだけど。
３Ｒ、新潟１２００Ｄの差し馬が有利、芝からは穴も来るし人気もこけることあり。
４Ｒ、逃げ、重賞で実績ある馬有利、あとは勢いや馬体重注意。
５Ｒ、調教馬なり多いか、先行力のある馬が有利、調教で長いところ良いタイムとかも。
６Ｒ、上に同じ。
７Ｒ、格上の馬は来る、そういうのいないと荒れる、今回は７、１２いるかな、、、。
８Ｒ、新潟外回りで先行してそこそこの馬注意、逆に追い込みタイプはかなり僅差でないと危ないかも。
９Ｒ、ナハ叩く馬と底力のある馬、底力ある馬をきちんと選べるか。
１０Ｒ，持ち時計、底力、ハナ叩く馬は有利、底力は昇級馬にもいる、あと中山１２Ｄ巧者の化けもあり。
１２Ｒ、穴は交流や北海道帰り、大方は堅いのだけど、、、。

なかなかできないので今回はやってみましたｗ。
明日はこれで勝ちますよ＾＾。

２００９年４回中山２週の感想

３日間開催はなんとも月曜がしょっぱい感じ；；。

ローズＳ
時計がちょっとおかしいほどのレコードで、ブエナビスタと戦う馬たちの次が心配、、、。
少し速いＭペースで進んだレースは直線ブロードストリートが馬群から抜け出し、大外から追い込んできたレッドディザイアを抑えて勝利。
春は出走権を手に入れるために無理をして使って、本当に力を出せる場がやっと秋に来たという印象でしょうか。
もちろん人気の差で馬群で勝負に出れたのも効いたのですが、アグネスタキオン産駒の今年の一番はこの馬なのでしょう。
３着は先行粘ったクーデグレイス、前走パールシャドウに交わされたものの崩れなくここでも好走、出走権を取りました。
ミクロコスモスは４着、早い追い出しも途中で伸びが止まって、イマイチ、前走の上がりを考えると長く脚を使えるタイプではなさそうですね、陣営は歯がゆい。
ワイドサファイアは甘い上にスムーズでなければあの結果も仕方なし。
ジェルミナルは出が良いからと言って前に行ってはだめ、決め撃ちだからこその今までの善戦なのだから。
結果としてブエナビスタへの挑戦権はレッドディザイアってとこでしょうか。
ただし、秋華賞は京都２０００の小回り、テクニカルでコーナーで上がって行く器用さが必要も、ブエナビスタはスペシャルウィーク産駒らしくそのあたりは甘そうで、つけ入る隙はいくらもある。
こういったコースならミクロコスモスも札幌での再現も可能で、ペース次第じゃ前の馬の台頭も十分。
ブエナビスタに強烈に人気は集まるとは思うものの、紛れはかなりありそうと見ています。
ちなみに自分はＰＯＧでブエナビスタ持ってるんですが、そう思ってます＾＾；。

セントライト記念
中山２２００ｍはスタミナと器用さが必要、もちろん底力があればそれも役に立つ。
結局はダービー最先着のナカヤマフェスタでした。
ゆっくりしたペースのレースは向こう上面で加速、こうなると先行馬はひとたまりもない、唯一掲示板に残ったヒカルマイステージは能力を感じますが、今回は残念。
そして直線は実力馬同士の叩き合い、ナカヤマフェスタはこうなると勝負根性と経験で上位、さらにセイクリッドバレーは中山巧者、強い相手でも好走を繰り返し、ここでも。
よく差を詰めアドマイヤメジャーをしのいだフォゲッタブルは前半のＳペースが良かったようで、ダンスインザダーク産駒らしく距離伸びてさらに良さそう。
アドマイヤメジャーは強いところとの最初のレースで人気も背負って苦しくなった感じ。
賞金的に本番はどうなんでしょうね。
さて、本番に向けてですが、ナカヤマフェスタは距離は未知も関東からはロジユニヴァースとこの馬で仕方ない感じ。
他にはフォゲッタブルが母エアグルーヴもあいまってダークホースに急浮上でしょうか。
もちろん本命は今週神戸新聞杯で出てくる馬達なのでしょうが、人気馬たちはそれなりに不安もありそうで混沌傾向も、、、ってあんまりここで書くと後で書くことなくなりそうなので＾＾；。

エルムＳ
わざわざ新潟の月曜の新聞買って見たものの、さっぱりでした。
っていうかここでネイキッドかよ！
レースはＧＩを彷彿とさせる条件戦ではない様相、前半速いもののスピードが落ち、３コーナーあたりから後続が取り付いてくる。
逃げたトシナギサ、マチカネニホンバレ、トランセンド、アロンダイトが叩き合い、上がりは速く、後ろの組は苦しい中で内々で我慢していたネイキッドが進出、マチカネニホンバレには競り負けたものの強い内容。
３着も叩き合いを見ながら追い上げたクリールパッション、トランセンドは力尽きて４着、結果５７ｋｇ以上は掲示板に乗ることもできず、結構シビアなレースに。
ダート馬は突然強くなる馬もいたりしますから、このネイキッドも次回なめてかかると痛い目に合いそうです。
それにしても良い面子が揃って、ロースＳ、セントライト記念にも劣らないレースでした。
上位が今後のダートＧＩ戦線で活躍する可能性もあるんじゃないかと。
トランセンドもこの厳しいレースを経験してどうなるか見ものです。

さて、トピックですが、今年の中山は異常です、というのも最大のポイントは裏開催が強力過ぎる、ということです。
ちょっと見てて思ったんですが、平場なら新潟の方が面子揃っているんじゃないでしょうか。
中山の頭数も妙に少ないですしね。
例年はこの時期、裏は札幌、中央が始まったら強い馬は中央に移って行くのですが、新潟は不利の少ない力の出るコースで強い馬はこっちを使いたいところ。
実際夏のローカルの時期も新潟の外回り１０００万以上で勝つ馬はその後も活躍しています。
例えば、月曜の阪神の西宮Ｓでは新潟からの馬が上位独占、その相手と戦って好走した馬たちがセントライト記念でも掲示板にのりました。
今後この傾向は続くんじゃないかと考えられるので、そうなると裏開催とはいえ新潟からの馬は要注意。
休み明けの実績馬と新潟で上がって来た馬の戦いと見ることもできるのでは。
ここでポイントは新潟を使った馬が強いのではなくて、強い馬が新潟を使ったということです。
今後この傾向がどうゆう方向へ流れていくかも見もの、なので、新潟の直線長い特別レースは注意しておくと良いのかも。

にしてもレッドディザイアは強いけど生粋のシルバーメダリスト、なかなかＧＩ出走権を得られなかったブロードストリートに負けたのも暗示的です。
今週は神戸新聞杯、主役は揃って、面白くなりそう。
そういえば今週は中山の指定席に入ります＾＾。

２００９年４回中山３、４日目の新馬短評

ＳＷにかまかてサボってました＾＾；。

３日目５Ｒ１６００芝
ミッキーミステリーは調教も良いし内枠だし死角なし、に思えたのですが、内枠が逆にあだになったようでハナを切ったものの早々に直線で脱落。
能力は高いのですが、まだ子供ということでしょうか。
勝ったのは外からうまく取り付いたニシノメイゲツ、器用な印象で評価は５、でも強いというほどではなかったですね。
２着は好位から差したリンガスバロン、後方から追い込んできたカフェラビリンスの追い込みをしのぎました。
新馬はクリスエス産駒走りますねえ、甘く見てはいけないです。
結局人気だった関西馬は４，５着で、それでも全体では人気サイドでおさまった感じ。
レースの評価は５、本来はミッキーミステリーが圧勝してくれないと。
これだから中山は強い馬にはお勧めできないんですが。
確勝、ミッキーミステリー＠それでも次は大丈夫でしょう、というか今週土曜に連闘。
化け、ダンスアムール＠調教も駆けていたけど、叩いてからの馬、次は面白い。

４日目５Ｒ１８００Ｄ
それにしてもレベルがなんとも、スピードがなくてモサっとしたのが沢山出てくるレースｗ。
それでもダート巧者なら通用するしカギは距離、それを騎手がうまく乗れば順当に強い馬が勝つはずのレース。
勝ったのはアイアムイチバン、好位から抜け出し圧勝、評価はそれでも５、面子が面子なので。
２着は良血のエイシンゼウス、調教はそこそこ良かったのですが、ウッドチップでもっと追って欲しかったところ、センスは見せたもののまだ競馬できてない感じ。
３着は追い込んできたリアルアヴェニュー、この馬もパッとしないのですが面子でここまで。
ちなみに４着はここから６馬身後方で、この下は以後いらないのかも。
レースの評価は期待の５、エイシンゼウスは化けるんですかねえ。
確勝、エイシンゼウス＠同じ条件なら慣れで勝てそう。
化け、なし

４日目５Ｒ１２００芝
中山の１２００はやはりスピード大切、そして揉まれないこと、外枠や先行馬が断然有利。
ということでここを勝ったのは外から２番手追走のミオリチャン、血統的にも距離合っているし卒の無い競馬で、評価は５。
２着も逃げたアナタノネガイ、流れ込んでそのまま。
流れは１２００にしては遅かったので、こうゆう結果も他の馬が不甲斐ないという印象。
３着は１３番人気のフルーツシチー、調教はもう一つも市場で早い時計を出していて侮れません。
牝馬戦だからレースの評価は４と引く目。
確勝、なし
化け、キャンパスライフ＠出遅れてなければ首位争いしていた馬、次ちゃんと出れば。

中山は本当に不利の多いコースですね、２歳の新馬戦ならなおさら。
それでも将来を考えるとあまり逃げたりさせるわけにも行かないし、難しいです。
ちょっと思ったのですが、結構新潟の新馬戦の方がレベル高くないですか？
特に３日開催の月曜の新潟の新馬なんか結構良さそうな。
ゼンノロブロイもここへ来てどんどん勝つようになってきました、ファーストサイヤーは今年も何かブレイクする？

日曜のために

今日は飲んでます＾＾；。
それでも書く。

セントライト記念の傾向
このレースは荒れたり堅かったりと、結構分かりにくいレースですが、もちろん傾向はあり。
ここ６年を参考にすると、超Ｈペースだった２００７年を除けば、４コーナー５番手以内で決まってます。
もちろん２２００はスタミナ勝負ではあるのですが、３→４コーナーに進出できないといくら差しがあっても届かないということ。
今回もＨペースになる感じはなくて、この傾向は生きそう、なので前走同じような競馬をしていた馬が有利に。
また年ごとに格が違うのでそのことも注意、格が低い年は荒れ易いです。
今回はアドマイヤメジャーの格次第でしょうか。
ナカヤマフェスタはダービー４着も、まだ信用できないレベル、そういう意味でも読みにくいｗ。
という感じで予想です

◎アドマイヤメジャー＠前走の勝ち方は異常、展開も向きそうで安勝鞍上ならあっさりまで。
○セイクリッドバレー＠中山巧者、２２００勝ちもあり、叩かれ上昇で。
▲ロードパンサー＠新潟よりこっち向き、脚質も良いし経験も大きい、一発ならこいつ。
△ナカヤマフェスタ＠器用さと勝負根性は上位、それでも気性に問題で外枠は心配、あっさりもあるが、、、。

穴馬は他にナリタクリスタルあたりはスタミナありそう、マッハヴェロシティは器用さなく、それゆえに春は不利が多かった、今回もそこがネック。
いずれにしても本番で通用しそうなのはアドマイヤメジャーかナカヤマフェスタくらい、ダンスインザダーク産駒が台頭なら一発あるか？

ローズＳの傾向
こっちは能力の出るコース、一昨年は強い馬が勝って、昨年はレベルの差の無い面子で、それでもオークス組が席巻。
格でオークス組上位もミクロコスモスの前走は圧巻、スムーズならこの馬も視野に。
傾向というより勝つ馬が強いレースなのであまり悩まずに。

◎ミクロコスモス＠阪神の直線なら、丁寧に持ち出せば届く、後は先に抜け出した馬の力次第。
○レッドディザイア＠力は上位も、ポカのある血統、休み明けで少し不利があれば危ない。
▲ワンカラット＠距離不安も決め手は互角、人気無い分一発狙える。
△クーデグレイス＠楽に先行させると恐い血統、差す人気馬に気をとられると一発あるかも。

どうもアグネスタキオン産駒が阪神の直線で見事に差しきるイメージが湧かない、そういう意味でワイドサファイア、ブロードストリート、ジェルミナルは実績あるものの低く評価、センスより力強さが大切と思うので。
それでも絡んでこれくらいなんじゃないかと。

土曜は中山と新潟のみの開催、新馬で中山に関西馬が来ないとか前に書きましたが土曜は来ます、でも人気の関西馬は飛んで、やっぱり難しいコース。
案の定、日曜には１頭も来て無いわけです。
それにても先週に続いて中山は堅いです、どうやら有力どころに逆らったらいけないらしく、それでも人気の一角がコケルこともあって、配当つかないけど予想は難しい競馬に。

あと、月曜のことも少し。
エルムＳは新潟で、この変更はとても良いと思うのですが、実際例年より面子は格段に強くなってます。
初めてのコースで傾向もへったくれもないので、評価だけ。
Ａ　マチカネニホンバレ、サンライズバッカス、アロンダイト、トランセンド
Ｂ　ウォータクティクス、トーセンブライト、クリールパッション
一応先行有利らしいので、マチカネ、トランセンド、ウォータクティクスあたりが有利ですかね。

重賞以外の注目レースは野路菊Ｓのリルダヴァル、強敵はいない印象で、どこまで強い内容で勝てるか。

今回はこのへんで。

２００９年４回中山１週の感想

遅れましたがまずは重賞から。

朝日杯ＣＣ
このレースはキャプテントゥーレを信じるかどうかのレースも、展開は予想通りで、抜け出してからの伸びはＧＩ馬、やや甘さあるのは春同様も、ブレイクランアウトの追撃を封じて勝利。
ブレイクランアウトも軽量で外を周って素晴らしい伸び、春は妙に不利を受けたり人気で乗り方が難しかったでしょうが、地力を見せてこれから面白いんじゃないでしょうか。
賞金を積んだのも大きいはず。
３着はトーホウアラン、昨年の２着馬だけにコース適性が高かったのでしょう、叩かれて次が面白そう。
他にサンライズベガの勢いここまで、甘さはここでは命取りでしたが、ローカルＧⅢならまだまだ通用するはず。
ベッラレイアは能力は認めるけど、内周りは不得手、広いコースに的を絞った方が良さそう。
この血統枯れるのも早そうな気がするから、そろそろ一花咲かせないと。
信用のできない面子ばかりで、自分の予想もイメージだけでさっぱりでした。
阪神は相変わらず難しいけど、中央に戻ったらローカルと違って地力のある馬を信じるべきですね。

京王杯ＡＨ
ペースは速かったものの、馬場も午前中には良に戻って高速決着に。
先行したザレマは前走は出し抜けをくらったものの安定した走りで恵まれて１着に。
こう言うと馬の力じゃないように思うかも知れ無いけど、このレースは内枠や展開の恩恵を受けた馬が好走するレース、器用さもあったので一概にそういうわけでもありません。
２着は驚きのアップドラフト、この馬は道中最内にもぐりこんで、皆が外に持ち出すとアレヨアレヨと最内を進出、内から掬いきりましたｗ。
調子も良かったのでしょう、騎手の好判断、吉田豊は好きではないですが、今回は見事。
そうなると外を周って後ろから差しを狙った馬は総崩れ、かろうじて３歳のケイアイライジンがためて４着まで。
ヒカルオオゾラはマンハッタンカフェ産駒らしい崩れ方、自分のペースでレースができず、外から上がっては厳しかった。
本来は抜けた力も、展開でマイナスになると、このコースでは厳しい。
思いきった先行の方が本当は良かったのですが、今回はペースが速かったから仕方ない感じ。
マイネルスケルツィは注文をつけて前へ、外枠だけに好判断で、速くても止まらない。
自分の予想は相変わらず微妙で、ショウワモダンが見事な出遅れで終了、ヒカルオオゾラも上記の通り、それでザレマ１着、マイネルスケルツィ３着だから悪くはなかったとは思うのですが、アップドラフトなんて最初に切ってたような、、、。
毎年ですが難しいレースです。

セントウルＳ
スプリンターズＳ前哨戦にふさわしい力の勝負に。
ペースはそう速くなく、全体に楽な追走、その中で突きぬけたのはアルティマトゥーレ、２着はスレープレスナイトで結局１２００芝連対外したことのない２頭で決まりました。
この差は出来と斤量もあるので、本番では面白い。
３着は気合の先行で流れ込んだコスモベル、揉まれなければ好走できてＧＩでも掲示板に乗れる馬、こうなると粘れますね。
カノヤザクラは前走もそうだけど反応が鈍いところがあって、それがあだで行くところがなくなる形に。
有力でもスプリンターズＳでは買わない方が良さそうです。
サンダルフォンは前走が出来すぎなのか、前残りを差しきる脚はなさそうですね。
今回も予想はハズレ、中央来て競馬が分からなくなってきましたｗ。
スプリンターズＳでは、カノヤザクラを除いた５番人気までの馬が狙い目ですかね。
もちろんスリープレスナイトは次回は万全でしょうから、本命扱い。

一応、紫苑Ｓも書くと、前が止まらぬ開幕馬場、ってことで有力どころが前に行って行き過ぎて差しの伏兵で決まったレース。
上位は展開に恵まれたもので特筆することもなく、一方で、ヴィーヴァヴォドカの逃げ切りを警戒したデリキットピースは、一団のレースは不向き、しかもこの流れ、早め抜け出して押し切るレースで強さを見せていただけに厳しかった。
ハウオリは人気で先行することになって、差しで勝ってきてるのに前に行ったらダメだろ、で、こうゆう結果に。
それでも一番粘っていることから先に繋がるのでは、府中なんか良いの思うんだが。
とにかく、この組からは秋華賞はいらないんじゃないかと。

関西ではどんどん良血がデビューしてますね。
阪神と京都には外回りコースがあって、力のある馬はそこで力を発揮できると見て出てきます。
一方で、中山は強い馬がデビューしたことはあったものの、展開次第で負けてしまうこともあって避けられている印象。
新潟の時にはよく来ていた関西馬も、中山になって来なくなっていることで裏づけになりますかね。
だったら関東の強い馬も関西に行ったら良いのに、と思うんですが意外と行きません。
それより東京まで待つってことなのでしょうか。
今週はリルダヴァルがオープンに出てきて、どうゆうレースをするのか楽しみ、もちろん伏兵でそれを凌駕する馬がいても面白い。
３歳はローズＳとセントライト記念があって、どんな馬が台頭するか楽しみ、個人的にはローズＳは実力馬が力の違いを見せ付けて欲しいし、セントライト記念は力の勝負になって、春組を脅かす馬が出てきてくれると面白いんですが。

今回はここまで。

２００９年４回中山１、２日目の新馬短評

実はまだメインレースはチェックしていないのですが、新馬は中山で見てきたので。

１日目５Ｒ１６００芝
なんというか、面子がもう一つで、それでも柱になるかなと思われたシャドウクリフが取り消し、、、。
人気は微妙なばらつきの中、出入りの激しい競馬の末に早めに動いて突き離したディミータが勝利、評価は５。
レースだけ見ると強いようにも見えるのだけど、他がそう強くないので、なんとも。
２着は中団から伸びてきたバイブレイションズ、末は確かでキンカメ産駒だけに次が狙い、なのかもしれない。
３着はその後ろから差してきたコスモスルス。
ちなみにこの３頭はパドック良かったです。
レースの評価は４、どういうわけか新潟よりレベルが下がっているような気も、あるいは調教の時計が出にくい時期だっただけなんですかねえ。
正直パッとした馬はいなかったような。
確勝、なし
化け、コスモスルス＠末の良さ見せて、経験馬同士ならもう少しレースがしやすいかと。

２日目４Ｒ１２００Ｄ
勝ったのはトーセンモーション、センス良く、先行から抜け出してきました。
評価は５、そつの無い内容ですが強調するところもあまりないというかイマイチ。
２着は出が一息も差してきたミエノグレース、調教が馬なりばかりで人気だったのですが力のあるところを見せました。
３着は先行流れ込みのラインジェシカ。
レース自体は人気馬が上位独占、評価は５。
確勝、ミエノグレース
化け、パールオープン＠大きな馬体で叩かれて良さそう、東京ならすぐに勝てそう。

２日目５Ｒ１８００芝
ここも頭数少なく、藤沢和厩舎のリリエンタールに注目が集まりました。
パドックで見ましたが小さい馬で、どうかと思いましたが、出も良く無難なレースぶりも後方から飛んできたモンテエンとの叩き合いでわずかに交わされ２着。
勝ったモンテエンはパドックで一番後ろを歩いて、気性にやや問題あるのかと思ってましたが、調教は駆けていて鋭い末脚、評価は５。
３着は好位から流れ込んだマイネルグート。
マイネルグートの父ロージズインメイはスピードあって、好位から粘るイメージ、切れる印象はない感じで、本来はもうちょっと短い距離の方が走るんですかねえ。
レースの評価は５、全体に強さが掴みづらいものの、”強い”馬はいなかったような。
確勝、なし
化け、ハイレイヤー＠叩いて良さそう、控える競馬で変わり身を。

なんというか、頭数が少ないことと、新潟より大物が少ないというか。
確かに新潟の方が力のある馬には確実に勝てるとは思うのですが、それにしてもこれは。
あと、日曜の新馬では人気の馬が面白い父で、ミエノグレースの父スカイメサはアメリカ血統でダートの短距離なイメージなのですが、中央ではあまりいなくて、活躍馬はエイシンアマデウスくらい、全体的にはスピードは分からないのですがダート巧者な感じでしょうか。
あとはリリエンタールの父モンジュー、凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝った馬で有名ですかね。
サドラーズウェルズの直仔でこうゆうタイプが活躍してる例もあって、有名なのはオペラハウスですが、日本のスピードに対応できるかがポイントだと思います。
オペラハウス産駒は勝負根性に長けてタフさがある産駒が成功しているのですが、モンジューはどうなんでしょう。
リリエンタールなんかは、藤沢厩舎の傾向として、根性より能力を高くする方へ伸ばしている感じで、あまり良くないように思うのですが、晩成血統だろうと思うので長い目で見る必要もありそうですが。
最近はタキオン、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ産駒が活躍する傾向が強く、そうでない血統もややＳＳ系に染まりつつありますから、変わった血統も活躍して欲しいとこですね。

日曜の馬場（９月１３日）

書き忘れてました。

ウチは中山競馬場のすぐそばで、夕方から雨は降ったりやんだりで、明日の朝は芝がやや重、ダートは重くらいじゃないかと。
それでも日中は晴れる予報なので、メインには芝は良になると想像してます。
今はやんでるし、これ以上降らないならもっと回復早いかもしれないですけどね。

今後のこと考えると、初日に馬場が荒れるのだけはやめて欲しいです；；。

日曜のために

いつも遅くて申し訳無いです、どうしても予想に時間がかかってしまうので、、、。

京王杯ＡＨの傾向
中山の１６００芝と言えば変わったコース形態で、外がいずれにしても不利なコース。
更に開幕馬場でスピード優位なので、結構わかり易い傾向としては、６、７，８枠で二番手以内に先行した馬以外の３着以内の馬は、ここ５年だとウインラディウスとキストゥヘヴン、ＧⅡでも活躍したことあるようなのしかいないのです。
もっとこれを強くして調べてみると、内から４頭と二番手以内に先行した馬以外で３着以内した馬は上記の２頭と、関屋記念勝ちの勢いで来たカンファーベスト、３歳で後にマイル重賞を勝つマイネルシーガルだけ。
くどくどと書きましたが、傾向としては
・先行が有利、特に今回はペース速くならなさそう。
・内枠が有利、内から４頭は来ても文句は言え無い。
・３歳は見限り早計、軽量と未知の魅力で。
・それでも本当に地力のある馬は有利、それと中山に実績ある馬も、中山重賞３着以内や１６００万勝ちは良さそう。
ということで予想は

◎ヒカルオオゾラ＠実績が圧倒的、心配は中山が合うか、安全策で外を周るとロスが大きいかも？
○ショウワモダン＠中山マイル巧者、ダービー卿の不利を見るとこの面子なら通用して良さそう。
▲ザレマ＠先行できて器用さは中山向き、大崩れしない反面詰めは甘い。
△マイネルスケルツィ＠実績上位も最近は甘く、好条件で巻き返しなるか。

あとは３歳と、重賞初挑戦を叩いてのタマモナイスプレイの変わり身とかですかね。


セントウルＳの傾向
ここも阪神１２００がちょっと変わったコースで、２年分しかデータないですが、その先は創造力でｗ。
ＧⅡですから、スプリンターズＳを目指す馬が揃います。
しかもスタートしてすぐコーナーなので先行争いが激しいかと思いきや、高速馬場と巻き込まれたくない馬が控えたりで、意外と前に有利みたいです。
２年連続で前半も後半も３３秒台のレース、後方からは苦しいのかも知れ無いですが、それはいい加減衆知されていると思うからまだ読むのが難しい。
傾向としては、夏に好走した馬が思いきった作戦に出て荒らす感じに。
休み明けは意外と不発なケースも。
前走崩れて評価落とした馬が狙い目だったりします。
それでも実績馬は要注意というところでしょうか。

◎カノヤザクラ＠５６ｋｇでも得意なコース、ハンデ戦からここなら優位に。
○スリープレスナイト＠騎手の判断がカギも、実績上位、１２００芝ならＧＩ有力候補。
▲ローレルゲレイロ＠５９ｋｇでも得意なコース、楽にハナならここでも。
△スズカコーズウェイ＠人気が落ちてるだけにあえて狙えそう、切れ味なら上位。

アイビス組が何故か走るレースなのでアポロドルチェも面白いかもですね。
また伏兵の出しぬけには一応注意、差し馬より先行馬の方が良いと思いますが。


今日のレースは後でどうせ書きますが、競馬は生き物ということですかね。
紫苑Ｓは人気が先行して、馬場の変貌に翻弄されて結局中団以降の馬が上位に、ハウオリなんかは差した方が良かっただろうに、、、ＰＯＧの自分の馬なのですが＾＾；。
朝日ＣＣはキャプテントゥーレの地力に圧倒されました、先行が飲みこまれる中で抜け出してしのぎ切る、それでもやや物足りない内容には思いましたが。
東京あたりでは通用しなさそうですね。

他のトピックは新潟６Ｒで２番手の馬が直線で前脚をグニャっとさせて落馬、他の馬を巻き込む大惨事に、こうゆう時に馬券買ってる人は非情です、落馬に文句言ったり笑ったりしてる人いましたから。
最後の未勝利の開催で、負けたら次の未勝利があるか分からない、出走制限のお陰できっちり仕上げて出せるようになったけど、逆にギリギリにして勝たせようとするからこうなるのでしょうか。
ゴール前のストップモーションで、騎手が転がっていったり、帽子が脱げて転がるシーンはゾッとしました。

あと中山の新馬戦は面子がなんとも今ひとつ、それでも出てくる馬の仕上がりは新潟より良かったですね。
シャドウクリフ（恐らく１番人気になった）が取り消して一気にどんぐりの背比べ状態でしたが＾＾；。
日曜も面子としては凄いのいないような、あってリリエンタールなんでしょうかね。

今日の中山は満を持した有力馬がしっかり走って馬連は３桁配当が多かったです。
それでもそういう馬たちが抜ければ荒れ始めると思います。
ただ頭数が少ないですね、どうゆうことなんだろう。
あと新潟と中山はコースが全く違うので、新潟好走でも中山で通用するとは限りませんし、展開やらでガラっと変わると思います。

中山で久々の生馬に舞い上がって今日は散々、それにソコソコの面子が揃うと競馬は突然難しくなるもんですね；；。

土曜のために（中山の傾向も）

土曜にも重賞あるので、一応。
まずは重賞やらトライアルの傾向から。

朝日ＣＣの傾向
と言っても、今回は混迷の面子な感じが。
阪神コースが変わって２年、そのあたりから傾向を捻り出すと、阪神の内周り巧者（外回りの内周りではレースが違うので）、夏の好調馬、で決まる感じに。
一応展開向く馬も入れて良さそうに思いますが。
別定なので、紛れはそう多くなくて、あるとして夏の勢いある馬が穴を開ける感じになるんじゃないかと。
という感じで予想すると

◎サンライズベガ＠好調で崩れ少なく、先行も有利、２ｋｇ増でも。
○トーホウアラン＠昨年２着、コース巧者で格なら上位、懸念は仕上がり。
▲キャプテントゥーレ＠唯一のＧＩ馬、地力なら上位も、逃げられそうにない所が懸念、阪神もどうか。
△アルコセニョーラ＠５５ｋｇでも決め手は上位の部類、最後まで伸びる末脚は不気味。

実績馬に不安が多くて、上昇馬も安定感が一息な面子で困りました。
ペースはそう速くならないだろうけど、コーナーでのペースアップへの対処が勝負を分けそうです、騎手の良し悪しも大事だと思います。

ついでに紫苑Ｓの傾向
このレースの馬は大きく分けて、能力的に勝負にならない馬、春以前に活躍した馬の休み明け、夏の上がり馬（特に新潟外回りで好走）、の３つに分けられます。
最初のは無視して良いとして、残りの２つは年によって違うようで、ここの比較がポイント。
まあ、正直直接対決してなかったり、休み明けの馬は飛ぶこともあるので懸念はそれだけではないのですが。
今回は夏の上がり馬を取ることにしました。
まあ春の実績馬ならデリキットピースで、この馬も買わないわけには行かないわけですが、休み明けや上がりの競馬での不安があります。
ハウオリは重賞での実績もないのに休み明けで初めて強い相手と、リコリスには前々走で負けている。
という感じで、新潟外回りで好走した馬から

◎エオリアンハープ＠前走の息の長い末脚なら後方からでも届きそう、まくれる脚もある。
○デリキットピース＠２０００で大崩せず、この面子なら地力上位、決め手勝負に不安。
▲ヴィーヴァブーケ＠センスある走りで、前走はエオリアン、上昇の勢いがある。
△ヴィーヴァヴォドカ＠逃げれは常に恐い、スンナリなら押し切りまで。

こっちも面子的にはもう一つ、ちなみにハウオリとピースエンブレムは自分が持っている馬で、外れて欲しいような欲しくないような、、、。

そういえば珍事です。
明日の日曜の新潟の未勝利戦で頭数が揃わずにレースの取りやめがあります。
未勝利脱出したい馬が藁をもすがる開催でこんなことが起きるなんて；；。
登録した馬の馬主や調教師の落胆はかなりのもんでしょうね、２４００ｍ芝ですからそう番組があるわけでは無いでしょうかな。
例の優先出走の条項もあるから、きっちり仕上げて最後のレースに望んでいたんじゃないでしょうか。
残念。

それと昨年の４回中山の馬連の配当をチェックすると荒れ易いレースが結構はっきり出ました。
まずは障害戦、中山は特徴のあるコースで福島、新潟のような平坦で直線芝と違ってバンケットや起伏があって直線ダートでタフなコースになってます。
地力のある馬は来るのですが、そういう馬がいないととんでもないのが飛びこんで来たり。
当てるのはちょっと難しそうですが、ヒントは調教の良い馬じゃないでしょうかね。
更に２歳未勝利は１６００芝、１８００Ｄ、新馬も１６００芝、３歳未勝利は全体的に配当が２０００円を越えて、最後の勝利のために勝負かけるのか紛れあるみたいです。
あとは全体的に１６００芝、１２００Ｄのレースで荒れている感じですかね。
１６００芝は珍しい形態のコースで、丸く一周してくる感じで、内や先行が有利と言われるものの、それだけにペースによって結果も偉く変わるコース、展開向いた馬とそうでない馬の差も大きいです。
まあ明日の京王杯ＡＨの参考にもあるとは思いますが、展開を読み切ることが大事だったりします。

明日（もう今日か）は生の馬が見れるんですね。
雨が心配ですが、どれくらい降るんでしょう、気になる。