馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

今後の自分の馬の出走予定

2011年11月30日 21時42分15秒 | 重賞短評、傾向
POGの馬の紹介を考えてきたけど、こっちのほうが良いかなと。
一応は2歳とオープン以上を選んで。
あと2つのPOGやっているので、関西馬を取る方が○、関東馬を取る方が●で判別。
それとPOGの相手の馬は、関西馬を取る方が△、関東馬を取る方が▲で、見にくいかもですが^^;、
まあ、○●が自分の馬、△▲が相手の馬ってことです。
(未)はまだ未定な感じで。

鳴尾記念 ○トーセンレーヴ
ポインセチア賞 ▲サンライズシャトー
千両賞 ○ヴィルシーナ(未)、●マイネルアトラクト(未)
ステイヤーズS ○フォゲッタブル
葉牡丹賞 ▲スーパームーン
ターコイズS ●ダンスファンタジア、△クリアンサス
黒松賞 ▲マウントビスティー
ラピスラズリS ▲メイビリーヴ
阪神JF ○ヴィルシーナ(未)、○ジョワドヴィーヴル(未)
エリカ賞 ○ヴィルシーナ(未)、○ジョワドヴィーヴル(未)
ひいらぎ賞 ●マイネルアトラクト(未)
愛知杯 ○レーヴディソール
ラジオNIKKEI杯2歳S ○グランデッツァ
師走S ▲サイレントメロディ
ホープフルS ●スピルバーグ
有馬記念 ○ブエナビスタ、○ヴィクトワールピサ、○オルフェーヴル、△トゥザグローリー、△ルーラーシップ
中山金杯 ▲ムーンリットレイク
ジュニアC ●サトノギャラント

と年明け1週目までの出走予定馬たちです。
阪神JFは1勝馬の競争率がかなり高いので、気が気じゃないですが、ヴィルシーナは少し足らないかなと思ってるので、ジョワドヴィーヴルが出て欲しいのですがいかに。
今年の注目は有馬記念、人気投票1,2,3位の馬を持てるのは本当に幸福ですが、2頭はラストラン、まあ無事に回ってきて欲しいです。
という感じで、2歳ももっと勝って、来年のクラシックに絡んで欲しいなあと。
まあ相手も黙ってないと思うし、そうでないと困りますが。
互いの馬がGIで激突するのがだいご味ですから^^。
ちなみに今年は4年目、毎年10頭で、互いにいままで37頭くらいデビューしてこれくらいです。
まずは今週のトーセンレーヴに賞金を稼いで欲しいですね。
以上

2011年5回東京4週の感想

2011年11月29日 18時29分53秒 | 重賞短評、傾向
東京終わってしまいました;;。

ジャパンカップ
どの馬にも不利なくとは書いたものの、出来や最終週で内馬場が良かったりと有利不利はどうしても出てしまいました。
スタート直後、騎手の意識は内々の位置取りを取ること、出が悪かったり展開のアヤではじかれた馬は終了、ヴィクトワールピサが出遅れてミッションアプルーヴドの楽な逃げに、トーセンジョーダンのウィリアムズは好判断、押して出て大外でも内に入れることに成功。
全体に内の馬は外の馬に位置取りを譲るべくもなく、外を回された馬は不利、その中でウインンバリアシオンがドバイWCのヴィクトワールピサばりに向こう上面で一気の押し上げ、こうしないといけない状況であったのも事実。
ヴィクトワールピサもドバイのような位置取りからどうするかと思ったのですが、封じられた形。
結果として急加速した馬群は地力勝負に移行、状況としてはトーセンジョーダンに願ったり叶ったり、直線も敢然と抜け出し天皇賞がフロックでないことを証明。
後続も脚が残っているものの、捕まえられる馬は前の方にいなくて、そのまま蓋をするようならトーセンジョーダンの連勝かと思った時。
こじ開けたブエナビスタが一閃、前が開けたら伸び脚は一番、前をとらえるのが早くて抜け出すとソラを使うところも岩田の渾身の追いで凌いで能力を証明。
今回は外を回っては届かない流れ、デインドリームも同じ条件だったらどうだったかと思うのですが、今年の日本の騎手たちは外国馬にとてもきつくて、こうゆう結果。
外から伸びてきたのはデインドリームだけでしたしね。
結果的には内々追走で比較的前目の馬と、注文つけて外から進出した馬の勝負に。
レースとしての見どころは十分、アヤは仕方ないですからね、良いレースでした。
自分はPOGでブエナビスタを持ってるわけですが、勝ってくれたことより能力を証明できたことの方がうれしくて、次はラストラン、有馬勝つようなら、すべてやって引退というスッキリした気分にもなるのですが。
あとは最恐の4歳世代、と言われていた馬たちの体たらく、特にキングマンボ系ですかね、今年の中長距離GⅡのほとんどを勝ってきた馬たちは掲示板にも乗らず、前走アルゼンチン共和国杯を勝ったトレイルブレイザーが代わりとばかりに入着。
血統的に4歳の春あたりがピークだったんでしょうか、よくわからないですが、今後見て行かないとですが。
ブエナビスタ、ヴィクトワールピサが引退すると、トーセンジョーダン時代くる?w
オルフェーヴルや、今回のウインバリアシオンは本来のレースではなかったですから、3歳にも期待でしょうが。
傾向は一応OKでもジャガーメイルがやられた感じ、昨年の4着馬だし、そのあたりも入れたいけど、それだと残り過ぎだし。
もっと切れる馬を増やさないとですが。
このメンツ、あとは有馬記念、オルフェーヴルも出て来るし、個人的にはPOGの馬、初年度最強のブエナビスタ、2年目最強のヴィクトワールピサ、3年目最強のオルフェーヴルの勝負。
3着独占も期待してます。
JC終わると暮れを感じますねえ。

京阪杯
ただただロードカナロアの強さに脱帽、来年のスプリンター路線の注目の1頭に急浮上。
2着は馬場が荒れたこの時期だからかグランプリエンゼル、ウィリアムズが持ってきた感じもあって、今季のウィリアムズは凄いかも?
3着は復活のワンカラット、これも洋芝で活躍していたように、この馬場が、、、。
ジョーカプチーノは予想通りの位置取りで速くもなかったのに伸びず、斤量なんでしょうか。
血統的に不利がなければ凄い能力を発揮するのでしょうが、斤量にはこれからも注意かもですね。
結果順当な感じ。
傾向は問題ない、自分の予想は問題あり。
まあ自分に勝たないと、、、。
意外と平穏に終わった感じでした。

トピックとしは、新馬でジャングルクルーズがサトノプライマシーに惜敗、この勝負は先々ちょっと面白いかなあと。
叩き合いで後続に6馬身付けて、ジャングルクルーズの横山は追いついて交わせると思って緩くしたら差し返された感じ。
一応注目。
あと自分ごとだけど、ベゴニア賞でPOG3頭出し、サトノギャラント、オコレマルーナ、ブライアンズオーラ。
ショウナンラムジが1倍台の人気も、個人的にはこいつらの三連複だぁ!と思ってました。(手前味噌)
でもレースが終わるとSペースで差しこんできたのはこの3頭、サトノギャラントは全馬を差し切ったのですが、オコレマルーナとブライアンズオーラは前が見事な壁で外へ外へ、サトノギャラントに内に追いやられたものの、最後の脚は見事。
ブライアンズオーラも前が開いていたら、この2頭にも負けない脚があって、今後この3頭にかなり期待してます^^。
あとスティンガー産駒はこれまでほとんど走らなかったのですが、やっと出て来た感じ。
父が父だけに悪い気性が出ないと良いのですが。
あとはジャパンC当日の特別のレベルの高さが凄いことに、ベゴニア賞は前述の通り。
シャングリラ賞も1000万にしては揃いすぎ、アプローズ賞もこのクラスで勝てそうな馬が沢山、その中で勝ったアドマイヤセプターも今後かなり活躍しそう。
最後の東京ウェルカムPも5番人気くらいまでは、クラスで勝てる馬。
もちろん東京を狙う馬は多いし、ラストチャンスだからみんな狙ってきたと見ても良いのですが、とにかく凄かったです。
今回はこんな感じで。

JCの傾向

2011年11月26日 22時20分29秒 | 重賞短評、傾向
今回は面白い。

ジャパンカップ
今回は群雄割拠、外国からも凄い馬がきて、どういう結果になるか今から楽しみ。
まあ納得いくレースになって欲しいです、最近そういうので釈然としないことが多いので。
ここで注意は外人騎手、やはり日本の騎手より上と見るべきでしょう。
あとはコースをどれだけ掴むかでしょう。
もちろん地力は大事、そのあたりをはかるのが傾向、ってことになるんでしょう。
外国馬
①2走以内にレベル高い国際GIレースに出ていること。(ブリーダーズC、凱旋門賞など)
②斤量は前走以下か、前走勝っていること。

3歳馬(日本馬に限る)
①ダービー3番人気以内or3着以内の馬。
②前走勝っている。
ただし、3歳で人気なくて来た馬は、前走(菊花賞、秋華賞、エ女杯)で連対していた。

古馬(日本馬に限る)
①前走勝っている馬。
②前走天皇賞3番人気以内。

これ以外にこの条件にあと一歩な感じの馬が外人騎手で化けることあり。


という感じで、チェックすると。
外国馬
①デインドリーム、シャレータ
3歳
①ウインバリアシオン
古馬
①ブエナビスタ、トレイルブレイザー、エイシンフラッシュ、トーセンジョーダン
外人で化ける可能性のある馬
ローズキングダム、ジクトワールピサ

一応、トレイルブレイザーは外人騎手が乗ったら買っても良かったのですが、ここは。
という感じで来そうな馬は固まった感じ、ペルーサ来たらショックw。
◎ブエナビスタ@前走は内を突いて大失敗、スムーズに追い出せるかがこの馬にとっては大事、その点内枠は不安が大きいのですが、能力は一番、ここで走らなかったら、岩田の乗り替わりも失敗ということに。
○ウインバリアシオン@ダービーは馬場から時計で強さが判断できず、菊花賞はほぼレコード決着で最後の脚は別格、安勝ならスムーズに追い出し一発ありそう、斤量の軽さも後押し。
▲デインドリーム@53kgは大きいのですが、追い比べで良いかというと不安もあり、それでも地力は上位なので展開によっては圧勝も、読めない部分があるのですが、騎手が順応するかが大事そう。
△ヴィクトワールピサ@箔がついて、昨年よりはいい状態、それで昨年の結果ならここでも恐いはず、東京は向かないはずも昨年のようなレースをして、競る馬がいたら面白い。
×トーセンジョーダン@上がりの速いヨーイドンは厳しいが、スムーズに追い出せれば迫れるのは前走で証明、ウィリアムズがどこまで勘を取り戻してるか。
他には、シャレータ、エイシンフラッシュ、ローズキングダムあたり。

とにかくスムーズに追い出せるかが勝ち負けに影響しそう。
そうなるとやってみないと分からないw。
JCはいつも分からないのが当たり前、好きな馬から行けばいいじゃんw。
個人的にはPOGの1,2着だった有馬記念の再現を期待^^。
とにかく馬場が良いのは良いこと。
良いレースになって欲しいです、そして何やら伝説でもできたら最高ですが。
今回はこんなところで。

京阪杯の傾向

2011年11月25日 19時00分25秒 | 重賞短評、傾向
簡易版で。

京阪杯
1200になって6年目、そろそろ傾向も見えてくる?
という感じで、出来や勢いは大事でも斤量的にやや荒れ気味なレース。
傾向はいたって簡単でこんな感じ。
①スワンS、スプリンターズS以外からは前走3着以内していること。(相手はGI級で別定、これくらの勢いは必要も、京洛Sは一応チェック必要か)
②スワンS、スプリンターズSからの馬。(化けることもあれば、人気が凡走することも)

スワンSからは良いレースをした馬は来たことないw。
スプリンターズSも2着だったサンアディユが来たっきり。
京洛S組が有力なだけに、ロードカナロア、キョウワマグナムが有利か。
展開は凄いスピードで逃げたい馬は皆無、前が楽できる展開も、馬場がどうかってところ。
では予想。
◎ロードカナロア@なんとか避けられないかと思ったが他がイマイチ、それでも揉まれるレースの経験がなくそのあたりは不安、圧勝まで。
○キョウワマグナム@叩かれて上昇、しぶといレースをしていて、経験の差で逆転もありそう、意外と穴そうで面白い一頭。
▲ワンカラット@55kgは信頼一息も、臨戦は悪くないし、戦ってきた相手も違う、一発あるか。
△ジョーカプチーノ@なまじ抑える競馬がうまく行って、そのことでダッシュ力がもう一つな感じも今回は恵まれそう、あとは斤量の58kgがどう出るか。
他にはケイアイアストン、大穴ではショウナンカザン、グランプリエンゼルあたり。

明日京都の馬場もチェックして、って感じです。
堅いか、荒れるか、そこを絞らないといけなさそうです。
以上。

2011年5回東京3週の感想

2011年11月24日 19時23分51秒 | 重賞短評、傾向
煮えくり返ってたので、書くのに時間が^^;。

マイルCS
何回やっても順位が変わるレースそのままの結果。
いかにうまく立ち回ったか、そして運も味方にしたかということ、馬場回復途上で判断が運命を分けたところもありました。
勝ったのはエイシンアポロン、ポテンシャルならここでも通用、叩かれて良くなって、うまく抜け出してそのまま。
とにかく位置取りがベスト、そして能力で勝利という形。
2着のフィフスペトルも未知さでは面白い存在でしたが、結果的に最高のペースに乗って粘り込み、勝ち馬に交わされたものの後続を封じました。
3着はまたもサプレザ、後方からで良く詰めて能力の凄さを見せたものの、今回も出遅れと外を回ったことで。
この馬は京都が向かないかもですね、東京なら勝てる可能性あるのでしょうが、シーズン的に?でしょうかね。
リアルインパクトは新馬以来の1番人気、厩舎は安全策を狙って自滅な感じ。
この馬は自分のPOGの馬ですが、直線前が開けた形で能力を発揮する馬で、キレは無いけどトップスピードの持続力が半端じゃない。
一方で開けてないとダメなのは加速に時間のかかるディープ産駒だけに、前をカットされただけで命とり、今回も一回詰まってそこから残念な伸びに。
今回は騎手が馬場を見誤ったのもあったのでしょう、中団からのレース、しかも馬群の中は判断ミスと思ってます。
馬券もこの馬からで、もう終わったら釈然としないのなんのって(怒)。
先行させてたら連は外さなかったと本当に思ったので。
傾向はフィフスペトルが外れ、なんというあ毎年傾向を塗り替えられて困ってます。
今回は展開に恵まれたのがこの馬ということなんだろうけど、それは拾えないし。
一応2走以内に勝ちがあるというのをより強くするくらいか。
外国馬も有力だったりと最近は難しいレースが続きます^^;。

東京スポーツ杯2歳S
ディープブリランテの能力がだけが際立っていた、と誰もが思ったレース。
ただ過度な評価は避けようかとも思ってます。
不良でかかってこの内容は素晴らしいのですが、抜けて上がりが速いわけでもなく、Sペースで前に行った有利さはかなりあったし、後続もこの馬場で切れる脚が使えない状況。
2,3着も比較的前めで、東京未勝利を勝ってきた馬、クラレントは放馬の影響があって、ジャスタウェイは道悪不向き。
能力が高いことは認めるものの、まともに走っていた馬の中では抜けていた、ということくらいしか言えない感じ。
次で真価が問われると思ってます。
とはいえ、牡馬の中では明らかにトップレベルであることは間違いなし、抜けて強いのか、それとも強いと言われている馬と競るレベルなのか、ラジオNIKKEIに行くならグランデッツァとの闘いがかなりの楽しみに。
今回は参考外の馬が多くて、他の馬にとっても次が真価が問われるんじゃないかと。
実は当日の馬場やら考慮してディープブリランテを軸にしてフジマサエンペラーでおいしくいただいた形^^。
傾向は良さそう、マイネルディーンも拾えるようなら今後も穴を狙えそうなので、来年考えてみようかと。
しかし道悪だと強さの見極めが難しいですね^^;。

福島記念
今回は新潟、過去の傾向だと新潟記念の傾向で狙って、だいたい合っていたのですが。
アドマイヤコスモスを買いたがらなくて惨敗;;。
浜中がわざわざ行っていたのを知っていたのに、メイショウカンパクも結局軽く見たし、、、。
新潟記念で57kgの馬を切って泣いたのに、今回は57kgのセイクリッドバレーから行ってしまったし、、、。
傾向ってのは100%来るのではなくて、確率が高くなるってものなのに、なぜ従わないか、、、。
いずれにしてもアドマイヤコスモスは強かった、抜け出した時はもう後悔の嵐でした。
最後詰め寄られたものの、並びそうになってもうひと伸び、GI級とまで言わないものの、どこまでいけるか楽しみな1頭でした。
血統的にもアドマイヤマックスで不思議な感じ、晩成なイメージもないし、こういう馬が出るならこの血統も母によっては面白いかもですね。
なんというかサンデーサイレンス産駒の子供も、ステイゴールド産駒が三冠馬出したり、ダンスインザダーク産駒のダークシャドウが台頭したり、意外と晩成血統が今後のカギを握るかもです。
ディープ産駒も晩成な感じはするのですが、少し難しいところもあるんで、育成とかで方針が固まれば本当にすごいのが出てくる可能性も。
なんにしても丈夫であることは大事そうです。
2着以下の馬は今後もローカルレベルで戦ったいくんでしょうね。

今週は新馬でこれっていう馬はいなかった感じ。
個人的にはドナウブルーが1000万を快勝して、これからも頑張ってくれそうで一安心。
あとは、牝馬のヴィルシーナとジョワドヴィーヴルが阪神JFに出られるかが気がかり。
阪神JFは関西馬を取る方のPOGで始めて3年連続で勝ち馬をどっちかが持っていて(ブエナビスタ、アパパネ、レーヴディソール)今年はこのあたりと思っているのですが、どうでしょう。
牡馬はグランデッツァくらいしか活躍してないので、この馬に期待。
マトゥラーは故障で来年のスーパー未勝利で初勝利を目指す予定とか、、、。
他の馬は無事であって欲しいです。
今回はこんな感じで。

マイルCSの傾向

2011年11月19日 20時59分14秒 | 重賞短評、傾向
馬場がえらいことに、メインの頃はぼこぼこだったんですが、、、。

マイルCS
馬場の回復がかなり重要なレースになりそう。
ペースも速くなさそうな感じで展開も大事そうで、やるごとに違う結果な可能性も。
だからどこから入っても、なんて言ってるとこの企画がどうにもならないので傾向。
次の傾向のポイントが2以上ついた中から選ぶ。
①前2走で1着あるごとに1ポイント。(勢いは大事、調子のバロメーター)
②前2走に天皇賞(秋)、毎日王冠、札幌記念、海外GIを走っている。(格上のレースに出ているなら、ここでは上位の可能性)
③スワンSで1番人気と1着は2ポイント、2、3番人気と2,3着には1ポイント。(意外とスワン人気で来る穴馬が多いので)
④前走GⅢで1番人気or1着は1ポイント。
⑤前2走でGI3番人気以内or3着以内は2ポイント。
⑥展開向きそうな馬は1ポイント。

今回は過去にもやったポイント制にしてみました。
一応展開はシルポートに向きそうなので、⑥はシルポートに1ポイント。
2ポイント以上は
ダノンヨーヨー、シルポート、エイシンアポロン、イモータルヴァース、リアルインパクト、グランプリボス、ミッキードリーム、サプレザ、リディル、キュウワジャンヌ
有力は②絡み、昨年は②だったのはスマイルジャック、オウケンサクラ、ショウワモダンで、出て来た馬のれべるが低かったからいなかったのですが、それ以前は7年連続で連に絡んでます。
印象としては、近年はレベルの低かったと思っているのですが、今年はそれより高そう。
特に今年の毎日王冠の掲示板レベルはダークシャドウとの差を考えればここでは上位、それに外国馬がどれだけ食い込むか、そして新興勢力のリディルと3歳牝馬という感じ。
では予想。
◎リアルインパクト@自分のPOGの馬ってのもあるのですが、先行有利で道悪も良さそう、早く抜け出しすぎると危ないものの、押し切れそう、遠征の懸念はあるものの。
○ミッキードリーム@勢いは確か、マイルも返って良さそうで、あとは馬場をこなすか、格負けはしない。
▲キョウワジャンヌ@大崩れせず、この勢いならここでも恐い存在、ハーツクライ産駒の戴冠も近いかも?
△リディル@勢いは認めるもののレベルの高いレースには跳ね返されて、信頼は一息、京都巧者もあって、有力ではあるのですが。
×サプレザ@能力は認めるが、後方からの競馬は今回は不利、馬場の適性がはまって展開向けばチャンスはあるが。
他にはイモータルヴァース、エイシンアポロン、グランプリボスあたりまで。

正直混戦だと思っているし、馬場の回復や馬体重を見て判断するのもありかと。
こんな感じで。

東京スポーツ杯2歳Sの傾向

2011年11月18日 19時28分53秒 | 重賞短評、傾向
今週から簡易版。

東京スポーツ杯2歳S
このレースはいかに素質をはかるかということ、能力を示している馬は能力を出すのですが、それを凌駕する未知の馬がいるか。
では傾向。
①1戦馬は長い直線のコースで勝っていること、さらに、5番人気以内か、上がり最速、道悪、不利がある馬も残してみる。(評価の高い馬と、正しく評価できない馬が来る)
②連勝中。(これはもちろん勢い)
③前走オープンで2番人気以内or2着以内。(評価が高いか、実績上げている馬、いちょうSが多め)
④未勝利勝ちからはそのレースで1番人気で、このレースで5番人気以内or好時計勝ち。(多少曖昧だけど、好時計は馬場も考慮して)
⑤東京、京都からが圧倒的に多く、他場からは500万以上。

⑤はまだ信頼一息でも、顕著なので。
新潟組は少し下げ、東京から重賞からが良いように見えるのですが、最近は初勝利直後にここを勝つ馬が多いので、そのあたりも考えて予想。
◎クラレント@実績断然、安定して力を見せて、直線が長いほど伸びてきそう、経験的にここでも。
○ピタゴラスコンマ@前走のいちょうSが素晴らしく、道悪ならさらに面白そう、穴候補。
▲ディープブリランテ@ディープ産駒の2戦目は注意、なのですがこの馬のポテンシャルはかなり、◎を負かすならこの馬か。
△ジャスタウェイ@新潟からの馬は一息のこのレースでも東京の直線は苦にしなさそうで、相手関係次第。
他にはエアネド、フジヤマエンペラー、ホーカーテンペストあたりまで。
荒れる可能性は十分あると思ってますが、どうでしょう。
こんな感じで。

2011年5回東京2週の感想

2011年11月16日 18時56分54秒 | 重賞短評、傾向
私事で少し今後控えめにしていこうと思ってます。

エリザベス女王杯
日本馬があわやというレースを見せましたが終わってみればスノーフェアリー強し。
展開は抜け出した日本馬に有利だったのですが、最後の伸びはまるでブエナビスタのよう。
完勝と言って良いんじゃないでしょうか。
ただそのあとに、スノーフェアリーはJC回避、2着のアヴェンチュラは故障、なんとも複雑な気持ちになります。
アパパネは復活でもワンパンチ足りない、4歳の秋にキングカメハメ産駒はもう一つの馬が多いように感じてます。
ローズキングダム、トゥザグローリー、ルーラーシップと最強世代と言われていた割には、別の馬たちに席と奪われた印象。
早熟感はいなめないということでしょうか。
堅いので傾向が当たるのは当たり前。
でも悪くなかったかなと。
アパパネ復活を軽く見たのが残念という感じでした。
来年もアパパネは挑戦するんでしょうかね。
強い牝馬が牡馬路線に行けばもしかしそうですが、やはり強敵は3歳になりそうですね。

武蔵野S
傾向的には意外とナムラタイタンみたいなのは来てたのですが、傾向より自分の相馬眼信じて撃沈。
東京のマイルがベストになるなら、来年のフェブラリーSの有力馬にもなりそうです。
ダノンカモンは相変わらず甘い、先頭に立つとソラを使うところが出た感じ。
アドマイヤロイヤルは初めての強敵でも善戦、今後が楽しみで、フェブラリーSに出れば面白そうですね。
シルクフォーチュンは中団に付けるのかと思いきや、後方から届かず、誰の支持なんでしょうか。
ダイショウジェットも4着に来てたし、おしかったです。
まあこんなものでしょう。
今後は上位3頭の活躍が楽しみ、いずれも甘さがあるので、重賞路線が良いのでしょうが。

京王杯2歳S
イメージ的には小粒なメンツ。
モンストールの真価が問われたレースですが、もう一つ、ジャスタウェイの評価にも少しかげりが出るかも?
勝ったのは東京1400巧者のレオアクティブ、前がやりあった感じもあって丁度いい位置にいたのと、巧者ぶりで漁夫の利という印象か。
サドンストームは傾向から外れて、クラレントの2着は気になってましたが、前走の負け方で軽く見たのが運のつき、血統も分かりにくくて捨てた感じ。
これを拾えるように考えないと。
オリービンはスムーズさを欠いたわりに良い差し込み、やはり1600以上からは大事そうです。
ゲンテンはさっぱり、逃げもしないであっさり失速、どうなんでしょうねえ。
まあいずれにしても差し有利だったということでしょう。
結果的にはここからGI級な匂いはしてきません。
今週の土曜の方が大物揃いっぽいですしね。
傾向はやり直しでしょうね。

今後はGI以外は簡易版にしようかと思ってます。
予想もしないでおこうかと。
あくまで自分用の傾向データ集積所と言った感じで書いているので。
もっとHPっぽく整理できると良いのかもですが、今のところはするつもりなしです。
トピックとしては新馬のジョワドヴィーヴルの圧勝、自分のPOGの馬なので評価が高いのはうれしいのですが
前から書いているように、2戦目で真価が試されるのがディープ産駒。
今週のディープブリランテ、エアネドあたりも初戦の勝ち方の凄さは認めるものの、本物かは2走目次第だと思っているので、過信は禁物。
それでも関西馬を取る方では、グランデッツァ、ジョワドヴィーヴルと注目馬が出てきて、今年もなんとかなりそうです。
他にはヴィルシーナ(エンジンのかかりが遅すぎる)、アドマイヤトライ(もうダメポ)、オメガマイトガイ(初戦最下位)マトゥラー(故障、最後の未勝利の頃に復帰予定)、マイネヴォヤージ(甘いからダートでも走って欲しい)と、まあ当たりばかりではないです。
まだデビューしていない馬も3頭ほどいるから頑張って欲しいです。
今回はこんな感じで。

武蔵野Sの傾向

2011年11月12日 19時11分14秒 | 重賞短評、傾向
南部杯があるから今年はちょっと違うような

武蔵野S
こっちは荒れるレースでも、強いのがいますからねえ。
展開は意外と差し馬多め、ダノンカモンが目標になりそうで、そのあたりで取りこぼしの可能性も?
という感じで傾向。
①3歳はGI経験あり。(格の問題、連勝中でもこれがないと格負けしたり。一方で休み明けは不利な傾向が)
②前走1番人気or重賞3番人気以内。(力を見せていたからこその、人気でも負けた馬が化けることも)
③前走連対。(多く残りそうでも、今の勢いも示すもの)
④1600以上のダートレースGIで好走有り、5着以内。
⑤東京1600Dがかなり巧者。(これだけで台頭も)

芝からの馬の注意は今回はいらないのですが、一応次回あたりは注意しようかと、、、。
人気のダノンカモンとアドマイヤロイヤルは先頭に立つと伸びが甘くならだけに取りこぼしが恐い感じが。
そうなると最後の最後で差しこまれると大荒れの可能性も、、、。
という感じで予想。
◎シルクフォーチュン@コース慣れして前走で早めの競馬もできるように、遅いペースで中団からなら出し抜け気味に勝ちを拾えそう、前走からも地力上位は歴然。
○ダノンカモン@この距離でならトランセンドを脅かすほど、ソラを使わなければ戴冠もあっただけにここでは圧倒的も、ソラを使うことで今回は下げ。
▲アドマイヤロイヤル@勢いのある馬はこのレースでも有力、東京1600Dを得意として、連勝中で負け方がわからない?ただダノンカモンとの叩き合いは不利かも。
△ダイショウジェット@南部杯で◎○には負けたものの地力は高い、穴タイプだけに軽視はできない、一角崩しがあっても驚かない。
他には依然ロイヤルを破っているヒラボクワイルド、逃げて恐いタイセイレジェンド、ダートで再び力を見せ始めたオオトリオウジャ、テスタマッタの地力も恐い。

例年よりはメンツが強いので、堅い可能性もあるのですが、一応穴っぽいのも勝っておこうかと。
馬場は良になるんでしょうねえ、ダノンカモン中心でも多士済々。
こんな感じで。

エリザベス女王杯の傾向

2011年11月12日 18時20分22秒 | 重賞短評、傾向
昨年の傾向で問題なさそう。

エリザベス女王杯
今回は相手が悪い、ロケットマン並に邪魔をされなければ。
傾向としては地力の勝負になるので、トップレベルの数頭と、展開が異常に向いた馬が来る感じ。
もちろん異常な展開は読めないのですが。
Sペースと読みますが、奇襲も可能性はありそうです。
それでも海外が強い、というのも2200mあたりが得意な馬は日本にはいないから。
昨年も日本馬ではメイショウベルーガくらいで、意外と順当な結果でした。
そうなると追い込み系が穴を出す感じになるんじゃないかと、密かに思ってます。
Sペースでも前の組をほったらかすより早めの仕掛けがあるでしょうから、結局は地力勝負になるんじゃないかと。
という感じで傾向は
①2戦以内で、2000m以上の牡馬混合GⅡorGIレースを使っている。(経験は大きく、特に似た条件の京都大賞典は注意)
②秋華賞からは、2走前が、古馬混合重賞で3番人気orGIかローズSで2番人気or紫苑Sで1番人気、以内の馬。(人気は実績や素質の証、そのレベルにないとここでは厳しい)
③2走以内に重賞上がり最速あり。(ペース次第では、京都の長い直線で生きることも)
④逃げ馬。(昨年の通りだが、過去にも絡むことの多い脚質)
⑤府中牝馬Sからは3番人気以内かつ3着以内。(こっちも秋華賞と同様で、実績や素質が必要ということ)
⑥エリザベス女王杯で5着以内あり。(これこそまさに実績も、来ていた馬は5番人気以内だったりする)


チェックすると
①ダンシングレイン、スノーフェアリー
②アヴェンチュラ、ホエールキャプチャ
③アニメイトバイオ、レーヴディソール、フミノイマージン
④ダンシングレイン
⑤フミノイマージン
⑥アパパネ
過去の傾向だと①が有力、次が②という感じ。
①から外国馬有利は仕方ない感じ。
②だと、今回のアヴェンチュラは秋華賞からでは歴代で強い方だとは思うのですが、今回は春の勢力<新興勢力だったので、判断が難しい。
上がり最速は穴タイプなそこもあって、③のみは少し不安な感じ、レーヴディソールは極端に不利だと感じてはいます。
ただスノーフェアリーに太刀打ちできる可能性があるのはこの馬だけという感じはしてるので、人気は乗るのでしょう。
という感じで予想。
◎スノーフェアリー@昨年より2kg増も、これまでの相手を考えるとここでは負けられない、日本の芝の適性も分かっているので問題なし。
○ダンシングレイン@逃げるとしぶとい、頓挫も逆に楽逃げのフラグと考えるとかえって恐い、距離も向き、あとは速い時計と日本の芝に合うか。
▲フミノイマージン@距離伸びて良く、しかも差しで最後まで伸びるのはこの馬か、前走は休み明けで叩いて後方一気に絞れば一発もあるかも?
△アヴェンチュラ@このところは地力勝負で勝ちが続いているが、上がり勝負ではやや見劣り、前目に付けて抜け出し粘る形が想像できるが、皆の目標になる不利はいなめないか。
×アニメイトバイオ@どっちつかずな成績でも、どこでも堅実、この血統なら溜めれば凄い脚が使えるはず、今の出来なら一発あっても。
他にはレーヴディソールとグルヴェイグくらい。
レーヴディソールは自分のPOGの馬ですが、見るからに厳しい、ここで勝つなら歴史的名牝と言って良さそうだけに期待はしますが、、、。
グルヴェイグはリアルインパクト再びなイメージ、地力の高いディープインパクト産駒、こういうレースで凄い仕事をやってしまわないかと、というより自分のPOGの馬だからw。

ここまで揃うエリザベス女王杯はないでしょうから、不利やらなく本当の能力を出し合って勝負がついて欲しいです。
あとは自分のPOGの馬が頑張って欲しいですが、スノーフェアリーは別格と思ってます。
今回はどんなパフォーマンスをするか楽しみです^^。
では。