少頭数で、今年は堅い年なのか。
アーリントンC
過去6年で馬連万馬券3回の謎の荒れレース。
それ以外は堅いだけに、今年はどちらの年なのか。
断然の馬が飛ぶことも結構あるレースで、恐いところがあります。
ちなみに、飛んだ馬はノーブルジュエリーとポルトフィーノで、逃げて強いところを見せて一本かぶりから飛ぶと言う感じで、今回なんだか恐い感じに^^;。
では傾向。
①500万で2回4着以下に沈んだことのある馬はいらない。(大穴と言ってもそれなりの地力を示しているべき、500万で完敗しているようでは)
②前走関東で崩れた関西馬は穴候補、関西なら巻き返し十分。(ただし、最低でもオープン以上か、500万ならほぼ勝利が条件)
③関東馬は長距離輸送の経験ありでないとダメ。(関西への輸送か、北海道から美浦への輸送があるか、コースもこれまでにはないタイプで)
④1,2走の馬は人気の一角であること。(経験不足が素質で補える馬のみ、素質が買われている馬なら)
⑤イメージとしては、スピードあって泥臭いタイプ。(先行脚質でダート好走とか、道悪巧者、北海道で好走例あり、だと面白い)
⑥大人気のノーブルジュエリー、ポルトフィーノも飛んで紛れが多いことを理解すること。
前回から緩い傾向にシフト、結構残りますが二桁人気くらいのが意外とくるので、候補として。
このレースの観点は強い馬はもちろん強いのですが、崩れもあるし、開幕週なのに道悪巧者やダートからの馬が結構きているというように、京都好走を過度に頼ると危ないです。
ではチェック。
①フェルメッツァ、タガノブルグは消し
②アドマイヤメテオ
③なし
④アドマイヤメテオは残し、グッドスピリッツは人気見てから
⑤エイシンブルズアイ(アメリカダート血統)、タガノブルグ、タガノグランパ
有力馬がいませんが、消えてなければよしということで。
他には傾向には書いてなくても、無理だろうっていう馬も消えます。
500万で完敗くらっているようでは、よっぽどの理由がないと厳しい。
500万4着以下ありの馬を調べると、
フェルメッツァ@理由がありそうで、3走前は強敵ではあるが、そこで力負けして重賞では、前走も塞がる不利を言われるがそれにしては負けすぎ。
グッドスピリッツ@前走は相手も強く、距離が適性でなかったと考えても良さそう。
タガノブルグ@本来消えるタイプも、道悪以外は上がり最速、1400m以下のSペースでは後方の馬は厳しいし、それで追い込んだ前走は決め手を見せただけに残しに。
アドマイヤメテオ@長距離輸送でイレ込んだとのこと、若駒にはありがちで、巻き返す可能性は否めない。
レッドルシファー@初戦の相手もそう強くなく、前走は道悪にしても負けすぎで、かなり厳しい。
という感じで、マキャヴィティ、グランフィデリオも残るものの、かなり厳しそう。
ペースはミッキーアイルが作ってミドルペース、これだと上がりは34秒後半くらいか、それを差せる馬がいるかという感じに。
では予想。
◎ミッキーアイル@とにかく時計が速く、初戦の負けはSペースで決め手勝負に屈しただけ、スピード勝負なら一枚上で、前走も速い馬場だけにもう少しペースを上げても良かった感じ、開幕週で後ろが苦しむなら楽勝まで。
○エイシンブルズアイ@能力は示しているが、速いペースでのレースがなく、スピード競馬でも能力を発揮できるか、鞍上が恐いだけにうまく乗って力があれば逆転も可能だが、崩れもありうる。
▲タガノグランパ@スピードと決め手のバランスが良く、地力は示してきている、過去の好走馬の臨戦と似てる面が多く、前が少し苦しむなら決め手逆転まで。
△タガノブルグ@距離の懸念はあるものの、スピードと決め手はあり、距離持つと決め手で台頭はある、ヨハネスブルグには珍しい追い込みだけに出が良ければ。
×アドマイヤメテオ@前走から巻き返せるかがカギ、それでも少し負けすぎの感があって、鞍上に期待したいところ。
×グッドスピリッツ@速い時計にはかなりの懸念あり、ペースに戸惑う可能性も、ただ決め手勝負になるなら面白いところはあって、化けがあるなら。
無理してもう一頭なら、だいたい分かっている馬より未知なタイプが良さそう、でもグランフィデリオ、マキャヴィティでは苦しいか。
という感じで、この6頭で決まるくらいに思ってます。
堅い可能性もあるのですが、◎○のうちどちらかが飛べば多少は荒れるでしょうね。
阪神の馬場にも一応注目です。
あとは外人騎手の動向でしょうかね。
リスポリはまだ掴んでない感じで、デムーロは常に恐い、アユサンで勝ったコースでもありますしね。
しかしミッキーアイルはマイル路線に進むのでしょうか、確かに距離伸びるとやられそうな雰囲気はありますが、一回くらいは試しても良さそうに思うのですが。
まあこういうタイプは弱さを見せると、崩れるようになるようにも思いますが。
という感じで、春に向けて要チェックです。
アーリントンC
過去6年で馬連万馬券3回の謎の荒れレース。
それ以外は堅いだけに、今年はどちらの年なのか。
断然の馬が飛ぶことも結構あるレースで、恐いところがあります。
ちなみに、飛んだ馬はノーブルジュエリーとポルトフィーノで、逃げて強いところを見せて一本かぶりから飛ぶと言う感じで、今回なんだか恐い感じに^^;。
では傾向。
①500万で2回4着以下に沈んだことのある馬はいらない。(大穴と言ってもそれなりの地力を示しているべき、500万で完敗しているようでは)
②前走関東で崩れた関西馬は穴候補、関西なら巻き返し十分。(ただし、最低でもオープン以上か、500万ならほぼ勝利が条件)
③関東馬は長距離輸送の経験ありでないとダメ。(関西への輸送か、北海道から美浦への輸送があるか、コースもこれまでにはないタイプで)
④1,2走の馬は人気の一角であること。(経験不足が素質で補える馬のみ、素質が買われている馬なら)
⑤イメージとしては、スピードあって泥臭いタイプ。(先行脚質でダート好走とか、道悪巧者、北海道で好走例あり、だと面白い)
⑥大人気のノーブルジュエリー、ポルトフィーノも飛んで紛れが多いことを理解すること。
前回から緩い傾向にシフト、結構残りますが二桁人気くらいのが意外とくるので、候補として。
このレースの観点は強い馬はもちろん強いのですが、崩れもあるし、開幕週なのに道悪巧者やダートからの馬が結構きているというように、京都好走を過度に頼ると危ないです。
ではチェック。
①フェルメッツァ、タガノブルグは消し
②アドマイヤメテオ
③なし
④アドマイヤメテオは残し、グッドスピリッツは人気見てから
⑤エイシンブルズアイ(アメリカダート血統)、タガノブルグ、タガノグランパ
有力馬がいませんが、消えてなければよしということで。
他には傾向には書いてなくても、無理だろうっていう馬も消えます。
500万で完敗くらっているようでは、よっぽどの理由がないと厳しい。
500万4着以下ありの馬を調べると、
フェルメッツァ@理由がありそうで、3走前は強敵ではあるが、そこで力負けして重賞では、前走も塞がる不利を言われるがそれにしては負けすぎ。
グッドスピリッツ@前走は相手も強く、距離が適性でなかったと考えても良さそう。
タガノブルグ@本来消えるタイプも、道悪以外は上がり最速、1400m以下のSペースでは後方の馬は厳しいし、それで追い込んだ前走は決め手を見せただけに残しに。
アドマイヤメテオ@長距離輸送でイレ込んだとのこと、若駒にはありがちで、巻き返す可能性は否めない。
レッドルシファー@初戦の相手もそう強くなく、前走は道悪にしても負けすぎで、かなり厳しい。
という感じで、マキャヴィティ、グランフィデリオも残るものの、かなり厳しそう。
ペースはミッキーアイルが作ってミドルペース、これだと上がりは34秒後半くらいか、それを差せる馬がいるかという感じに。
では予想。
◎ミッキーアイル@とにかく時計が速く、初戦の負けはSペースで決め手勝負に屈しただけ、スピード勝負なら一枚上で、前走も速い馬場だけにもう少しペースを上げても良かった感じ、開幕週で後ろが苦しむなら楽勝まで。
○エイシンブルズアイ@能力は示しているが、速いペースでのレースがなく、スピード競馬でも能力を発揮できるか、鞍上が恐いだけにうまく乗って力があれば逆転も可能だが、崩れもありうる。
▲タガノグランパ@スピードと決め手のバランスが良く、地力は示してきている、過去の好走馬の臨戦と似てる面が多く、前が少し苦しむなら決め手逆転まで。
△タガノブルグ@距離の懸念はあるものの、スピードと決め手はあり、距離持つと決め手で台頭はある、ヨハネスブルグには珍しい追い込みだけに出が良ければ。
×アドマイヤメテオ@前走から巻き返せるかがカギ、それでも少し負けすぎの感があって、鞍上に期待したいところ。
×グッドスピリッツ@速い時計にはかなりの懸念あり、ペースに戸惑う可能性も、ただ決め手勝負になるなら面白いところはあって、化けがあるなら。
無理してもう一頭なら、だいたい分かっている馬より未知なタイプが良さそう、でもグランフィデリオ、マキャヴィティでは苦しいか。
という感じで、この6頭で決まるくらいに思ってます。
堅い可能性もあるのですが、◎○のうちどちらかが飛べば多少は荒れるでしょうね。
阪神の馬場にも一応注目です。
あとは外人騎手の動向でしょうかね。
リスポリはまだ掴んでない感じで、デムーロは常に恐い、アユサンで勝ったコースでもありますしね。
しかしミッキーアイルはマイル路線に進むのでしょうか、確かに距離伸びるとやられそうな雰囲気はありますが、一回くらいは試しても良さそうに思うのですが。
まあこういうタイプは弱さを見せると、崩れるようになるようにも思いますが。
という感じで、春に向けて要チェックです。