馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

中日新聞杯の傾向

2008年12月11日 21時46分02秒 | 重賞短評、傾向
このレースは2年前から距離2000、ハンデ戦になって今年は6日開催で1週ずれたものの、開幕週であることには変わりなし。

別定の頃から大荒れは少なく4コーナー前から加速して意外と力が出るレース。
とはいえハンデ戦でそろそろ凄いのが来る可能性も。
まずは上位の傾向から。
上昇急な馬、あるいは春か夏に急上昇して今回条件が低くなった馬。
左周りの重賞で連対あり。(最近さっぱりでも穴)
前走GI、この条件で地力を再認識。
という感じで、上昇度で3歳が結構食い込んでました。
①オペラブラーボ、イケトップガン、シゲルフセルト
②アルコセニョーラ、フサイチアソート、マンハッタンスカイ
③アルコセニョーラ、シゲルフセルト
まだ傾向つかめてないので、未知の勢いのシンゲン、ヤマニンキングリーも注意。
ということで、オペラブラーボ、イケトップガン、シゲルフセルト、アルコセニョーラ、フサイチアソート、マンハッタンスカイ、シンゲン、ヤマニンキングリーの8頭。
能力的にはオペラブラーボの強さは本物で人気になるけど仕方ない感じ。
軽く短評すると。

オペラブラーボ@勢い十分、前走も危なげなく、不利なければここも。
イケトップガン@2連勝中、安定した差しで軽量は恐い。
シゲルフセルト@夏の連勝も菊は大敗、それでもこの条件で軽量なら一発十分。
アルコセニョーラ@左周りは向く、53kgで前崩れなら。
フサイチアソート@新潟記念も好走し、前走も上々、2000あたりが向いてそう。
マンハッタンスカイ@実績は上位、左回りも崩れ少なく、金鯱賞の再現も。
シンゲン@休み明け強豪相手に快勝、時計も優秀、元々期待されていた馬、流れ向けば。
ヤマニンキングリー@GIからオープンに来て快勝、この相手なら地力上位。

ヤマニンキングリーのデムーロは不気味、そう考えると上位に紛れがあるかも。
軸よりボックス買いかも知れないですね。