馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年2回中山1週の感想

2013年02月28日 17時02分22秒 | 重賞短評、傾向
だんだんましに。

中山記念
結局は地力の差、春に鳴尾記念で好走している以上、このコースでこの相手には負けられない、僅差だけどw。
ペースは遅くはなかったのですが、やや時計のかかる馬場、シルポートの逃げは離してたんたんと、ダイワファルコンが見る形。
ナカヤマナイトはさらにそれをマークするような形、で直線引き離しにかかるシルポートに追いすがるダイワファルコン、さらに外からナカヤマナイトが上がっていく。
叩き合いはゴールまで続いて、クビ、ハナのでナカヤマ、ダイワ、シルポートに。
ダイワファルコンはポカもあるものの、好調時のフェデラリストの好戦し、GI経験もして、早めの競馬ができるようになって、次なるトーセンジョーダン候補と言う感じ、中山なら今後も要注意。
シルポートは時計のかかる馬場が向いた印象、恵まれた印象もあるものの。
前の方で決まったものの、これはコースの立ち回りのうまさが出たということ、タッチミーノットも猛然と追い込んできたものの、中山巧者相手に後れを取っては厳しかった。
それでも上がりの時計は出色で、もうちょっと距離が欲しかったところ。
2000mなら今後も注意、大阪杯とか行ったら面白そう。
比較的人気のディープインパクト産駒たちは、中山を器用に回ってくるという点でやや劣った感じ、コーナーでペースが上がるとついて行くのが精いっぱいでした。
傾向は可も不可もなく、シルポートが残るあたりをうまく盛り込めたら良かったのですが、ダノンバラードの前走を評価し過ぎましたね、あとスマイルジャックも出来がもう一つだったようです。
過去に来た馬が次も来る、というのを入れないとなあ。

アーリントンC
終わってみればコパノリチャードの圧勝、第2のカレンブラックヒルという感じで、溢れるスピードが武器、ダイワメジャー産駒の強い馬はこういうタイプなんでしょうかね。
2着のカオスモスも力は出した感じ、これ以上の成長は望めない印象も、定規としての役割を考えると、3着以下はこれ以上のレベルのレースではいらないでしょうね。
3着はレッドアリオン、伸び悩む馬が多かったので、順調度でということでしょうか。
4着のメイショウヤマホコは出遅れたものの、最後は良い脚、これからちょっと恐い、一発タイプかもですね。
という感じで、だいたい傾向通り、堅いですしね。
ラブリーデイは積極策が裏目に出たんでしょうか、伸びず、ここまで崩れると今後は厳しそうです。
コパノリチャードはマイル戦線の急成長でNHKマイルでは主役級になるんじゃないかと。
次が気になりますね。

阪急杯
終わってみたらシルクロードS同様の実績馬上位。
ロードカナロアはスムーズに好位から抜け出し、差は少しも無難な勝利。
マジンプロスパーは復調そのままに内から追い上げ、今回は先行せずに好走、やはり阪神1400後者なんですね。
3着は前に行った中でよく粘ったオリービン、ダイワメジャーはこういう穴の開け方する馬多いですね。
今一つから先行して粘るといった感じで。
サンカルロは伸びきれず4着、57kgが以外ときいているのか、良いところまで来たものの、例年よりメンツが厳しかったのもあった感じ。
エピセアロームは久々はやや下げるべきなのかもですね、戦績的にはもう一つですし、ただ叩いて上昇するなら本番も面白そう。
ミトラは関西遠征やら壁が多くて、この負けは仕方なし、逆にこれで見限るのは早計です。
傾向はサンカルロに寄りすぎました、悪くはなかったけど、例年よりメンツが強いことをあえて無視していて、素直に行けば良かったです。
ダメだなあ。
ロードカナロアは本番に死角なしな感じに、この様子なら昨年の上位馬が優勢という感じでしょう。
穴なら4歳、今から目星をつけておくのも良いのかも。
未知の血統も注意でしょうか。

POGの話は昨年ほどしてませんが、とにかく関西馬を取る方が全然;;。
昨年稼いでくれた、カレンブラックヒル、ドナウブルーあたりがイマイチで、ジョワドヴィーヴルは復活しただけ。
2歳で唯一オープンになったリヤンドファミユは故障、オルフェーヴル復活はもう少し先ですし。
相手も人気馬がことごとく失速してかなり凹んでます、ルルーシュ、リグヴェーダ、ラウンドワールドあたりです。
という感じで、今年はかなり厳しいPOGになりそうです。
一方の関東馬を取る方は、自分の取った馬の仔が自動的に取れる(取った分自分の取れる馬の割合が減っていくのですが)ので、コディーノがいて、母のハッピーパス様様です。
なので、関東のPOGは母になった時も少し考えつつ牝馬は取ったりします。
例えば、SS系全盛の今ですから、SSの血が入らない馬を選んだり。
ちなみに、自分の取った馬の仔の仔はもう自動的には取れません、1代限り優先的に取れるルールです。
過去には、スクリーンヒーローもGIを制覇したり、自分が取るより良い馬が出たり^^;。
今後は種牡馬になった牡馬も、何か新しいルールを考えてみようかと、例えば自分が取った馬の産駒がGI制覇したらご祝儀とか。
最近はローエングリン産駒がGI勝ったりするし、マイナー血統にもチャンスあるかもですしね。
では、今回はこんな感じで。

2013年、3歳の収得賞金順(2月27日)

2013年02月27日 13時01分30秒 | 重賞短評、傾向
土日は次走報があまり出てこないので、週の半ばにアップ。
あんまり変わってませんが、コパノリチャード、カオスモス、ナリタパイレーツが加わりました。
●は皐月賞、桜花賞に出るであろう馬、未知は一応印つけずです。
牡馬は2勝でもどうか、牝馬はまだまだまだチャンスあり、という感じですかね。

牡馬
4900 ●コディーノ    →弥生賞
4800 エーシントップ   →NZT→NHKマイル
4400 ロゴタイプ     →スプリングS
2750 ●コパノリチャード →皐月賞
2750 タマモベストプレイ →スプリングS
2750 ●エピファネイア  →弥生賞
2250 メイケイペガスター
2250 ●フェイムゲーム  →スプリングS
2200 テイエムイナズマ
2000 ケイアイレオーネ
1900 マイネルエテルネル →ファルコンS
1900 ●ザラストロ    →スプリングS
1850 ラブリーデイ
1850 マイネルホウオウ  →スプリングS
1800 チャーリーブレイヴ
1750 ●ラウンドワールド →皐月賞
1700 ●クラウンレガーロ →若葉S
1650 ゴットフリート   →NZT
1650 モグモグバクバク  →ファルコンS
1650 カオスモス
1550 ●レッドレイヴン  →スプリングSor皐月賞直行
1400 アルムダプタ
1350 ●ナリタパイレーツ
1350 ×リヤンドファミユ →故障のため春全休
1170 アップトゥデイト
1150 フラムドグロワール →皐月賞黄色信号
1150 ●アクションスター →スプリングS 
1150 アットウィル    →NHKマイルC目標
1150 ●インパラトール  →若葉S
1150 ●ヘミングウェイ  →弥生賞
1150 マズルファイヤー
1150 ●サトノネプチューン→弥生賞
1150 ディアセルヴィス 
1050 ●バッドボーイ   →弥生賞
1000 コスモシルバード
1000 ノウレッジ

牝馬
4200 ●ローブティサージュ→チューリップ賞→桜花賞
2800 ●ウキヨノカゼ   →桜花賞
2650 ●サマリーズ    →フィリーズレビュー
2200 ●クロフネサプライズ→チューリップ賞
2100 ●クラウンロゼ   →アネモネS
1900 ●ストークアンドレイ→桜花賞
1800 ●コレクターアイテム
1800 ●サウンドリアーナ →フィリーズレビュー
1350 ●トーセンソレイユ →桜花賞
1350 ●レッドオーヴァル →チュリップ賞orフィリーズレビュー
1350 ●シーブリーズライフ→フィリーズレビュー
1150 ●プリンセスジャック→チューリップ賞
1150 エイシンラトゥナ
1150 エーシンセノーテ
1150 ヴァンフレーシュ
1150 サンブルエミューズ →フィリーズレビュー
1100 ×スイートサルサ  →オークス目標
1100 コウエイピース
950  ●アユサン     →チューリップ賞

トライアルが始まって、優先出走権は牡馬、牝馬ともに8頭が取れることになるので、そこにどれくらいこの表にいない馬が食い込めるか。
牡馬はそこそこ粒がそろってきたものの、昨年の強い馬たちとの力の比較がどうか、横綱相撲か新星台頭か、POG的にも予想としても興味が尽きません。
牝馬は結構混沌としているので、まだ台頭する馬がいくらもいそうで、昨年組が駆逐される可能性も、果たして。
どっちもついに始まったトライアル、どんな結果が待っているのか楽しみです^^。

中山記念の傾向

2013年02月23日 23時45分36秒 | 重賞短評、傾向
今日が終わりそう。

中山記念
少し早めに。
このレース、昨年は度外視できるほどの馬場だったので、一応無視w。
基本、中山巧者が来るという感じで、穴なら未経験ですが、今回ならアンコイルド?
では傾向。
①中山のGⅡ以上のレースで連対している。(3歳時もみるから皐月賞、セントライトとかも入る)
②右の小回り巧者or中山巧者。(これが一番来る、平場ならかなり完璧に、オープン以上でも手堅いなら)
③中山初。(これが大穴をあける、昨年のテイエムアンコールはそう)
④GIで活躍あり。(アバウトでもそうレベルの高くないメンツだけに意外と少ない)


①と②が多め、中山巧者も揃って、取捨選択が難しいのですが、そこをうまく選べるか。
行く馬はシルポートだけ、まあ遅くはなりすぎないでしょうし、なんだかんだで3コーナーから追撃が始まるので、そうそう逃げ切れるものではないし、今日の馬場なら差しもきく。
そうなるとコーナーで上がっていけてさrない伸びる馬が来る、ということに。
では予想。
◎ナカヤマナイト@このメンツなら格が違う、GIでは歯が立たなくてもGⅡなら上位、中山1800mも今日は時計がかかっていたので、これならスケールで圧倒できそう。
○ダノンバラード@前走の勝ち方は圧巻、中山後者は歴然で、騎乗停止になってもまた乗ってくれたベリーなら大駆けは十分可能、さらに。
▲ダイワファルコン@中山巧者もムラな部分あり、それでも強い馬に食い下がるレースも多く経験し、このメンツなら面白い。
△スマイルジャック@穴候補、中山は向いて、常に33秒台の上がり、東京でイマイチでもこのコースなら化けても。
×タッチミーノット@金杯の勝利は見事も、距離が短くなってスピードを要求されるコース、まくりながら上がって行ったり、先行でもしようものなら持ち味がそがれる可能性も。
他には、中山巧者で内枠のリアルインパクト、上昇急も坂不安なアンコイルド、逃げて恐いシルポートあたりまで。

タッチミーノットを軽く扱ったのがどうか、それ以外はだいたいこんな感じかなと。
アンコイルドは勢いあるものの、まくって坂があってどうか、相手も強いし、初が恐い反面、初が厳しいとも。
今日の中山の馬場だと決着は1分47秒前半くらいかと、厳しいレースになりやすく、スパっと切れるよりしぶとく伸びてくるタイプがねらい目かと。
あとは出来ですかね。
では。

阪急杯の傾向

2013年02月23日 22時27分03秒 | 重賞短評、傾向
こっちもちょっと考えて。

阪急杯
このレースは極端な言い方をすると、阪神1400芝への適性に尽きます。
過去のレースを見るとサンカルロに代表されるように巧者が確実にいる。
もっと本質的な傾向を求めていろいろ調べると、そこへたどり着くことになったのですが、本当に極端なくらいに、しかもそうそう荒れている感じでもないのですが、穴が来た時も、そこにつながる何かをその馬は持っていました。
ということで傾向。
①阪神の1400芝重賞で5着以内あり。(できたら3着以内も、初の馬は適性の高い馬に最初に負けたりするので、このくらいに)
②阪神1400芝の平場で好走続き。(この条件を使った時は崩れてない、あるいは好時計勝ちも良いかも、1,20台なら十分)
③キーンランドC3着以内あり。(今回ビービーガルダンを見て、気になってチェックしたらかなりの相関が)
④古馬で初の1400芝の馬。(1400芝は隙間産業なので、急に適性が花開いたり)


③以外は1400に関わる項目。
というのも、ペースは1200よりも速くないけど、ゆっくりしてたら短い直線が待っている、じっくり溜めなくても伸びるタイプでないと厳しいし、そのペースがとにかく得意という馬はいるのです。
チェックすると。
①サンカルロ、マジンプロスパー、クィーンズバーン、フラガラッハ、オセアニアボス
②(①に入った馬は無視)シゲルスダチ
③なし
④ミトラ
⑤シュプリームギフト、エピセアローム

という感じで、一応は①が優勢も、ロードカナロアは一応外れてたり、1200芝ばっか走ってますからね。
セントウルS見ると阪神小回り自体の適性はあるのでしょうし、海外であの強さを見せられたら入れざるを得ない。
それでも、こける可能性は少し考えておくべき。
何度も言うようですが、適性が必要なコースなので、58kgもあるし適性がないといくらこの馬でも、と思ったり。
とはいえ、強い馬ですから条件を選ばないと考えるのもあり。
ペースは意外と速くならないようで、決め手勝負になりますが、その分早めの仕掛けもあるので、前の馬が有利とまでは言えない感じに。
では予想。
◎サンカルロ@昨年も57kgで負けていていても阪神1400芝の適性は抜けている、時計勝負になれば強敵撃破の可能性まで。
○ロードカナロア@一抹の不安で2番手に、58kgも少し心配で、間は開いても遠征から戻ってのレース、もちろん能力は抜けているのですが、エピセアロームに負けたコースでもあって。
▲エピセアローム@1400mは初も、マイルもこなしていただけにペースが向けば上位進出可能、甘さはあるものの、漁夫の利を狙うレースもできそうで。
△オセアニアボス@隠れた阪神1400芝巧者、重賞で連続4着、昨年はサンカルロをあわや差し切りというところ、当然はまればですが、人気的にも面白い1頭。
×シュプリームギフト@穴候補2頭目、この父で短距離は面白いのですが、1400は返って向いている可能性も、北海道での活躍から洋芝も向くし、距離と坂を克服すれば。
×クィーンズバーン@やや穴人気になりかかってますが、実績は実績と認めて、楽に行ければ恐い1頭、この父は逃げ馬で強いレースしたりしますからね。
他には、復調気配のマジンプロスパー、関東の刺客も初遠征のミトラ、後方一閃を狙うミトラあたりまで。

少し広めに。
上位が崩れたら穴タイプが台頭する可能性も結構あるんじゃないかと。
とか言いながら、シルクロードみたいに実績馬ばっかで決まったりも、、、。
まあ、阪神の馬場をよく考えてみた結果なので、どうなるか楽しみです。
では。

アーリントンCの傾向

2013年02月22日 21時52分56秒 | 重賞短評、傾向
今開催から少し考え方を変えて。

アーリントンC
このレースは堅めか大荒れのレースが多く、本当に強い馬なら来れるけど、気性に問題あったり少しでも弱いところあると適性に縛られることに。
荒れ方のタイプは、ダートからや先行馬。
開幕馬場ということもあって、芝は良いのですが、冬は洋芝加えてやや力のいる芝になりやすい、京都で差してきた馬もパワーがないとなかなか上がってこれなくて、大荒れしたり、先行した馬にパワーがあればそのまま行ってしまったり。
そのあたりを考えて選ぶのがカギ。
では傾向。
①500万で2回4着以下に沈んだことのある馬はいらない。(大穴と言ってもそれなりの地力を示しているべき)
②前走関東で崩れた関西馬は穴候補、関西なら巻き返し十分。(ただし、最低でもオープン以上か、500万ならほぼ勝利が条件)
③関東馬は長距離輸送の経験ありでないとダメ。(関西への輸送か、北海道から美浦への輸送があるか、コースもこれまでにはないタイプで)
④1,2走の馬は人気の一角であること。(経験不足が素質で補える馬のみ、素質が買われている馬なら)
⑤イメージとしては、スピードあって泥臭いタイプ。(先行脚質でダート好走とか、道悪巧者、北海道で好走例あり、だと面白い)
⑥大人気のノーブルジュエリー、ポルトフィーノも飛んで紛れが多いことを理解すること。


今年に関してはこんな感じ、かっちりした傾向で最近崩れているので、やや幅を持たせた感じに。
そのかわりチェックはします。
①タガノエンブレム、カシノランナウェイ、レッドジャイヴは消し
②ラブリーデイ、テイエムイナズマ
③なし
④メイショウヤマビコは消し
⑤レッドアリオン、カオスモス

もちろん消えてないコパノリチャードも残して。
長距離輸送やGI以外で全て3着以内の馬は結構来ていたが、こけた馬も多くて難しい。
とにかく上にも書いたのですが、実績あってもこのレースにマッチしないとコケるので、そういう意味で能力を見ること。
今回は正直レベルは低い、定規の役割的なカオスモスが人気になるのですから。
ペースは遅くもなく速くもなく、という感じ、芝の状態にもよりますが、直線勝負を避けたいなら多少は行く必要ありますからね。
では予想。
◎カオスモス@経験豊富、決め手は書いても大崩れはなく、北海道でもそこそこのレースで、阪神マイルの実績もある、崩れる可能性のある馬は多いだけに信頼できる存在として。
○コパノリチャード@能力ならこっちが圧倒する可能性も、京都の小回りでの無類の強さが逆に直線の長い坂コースでどうなるか、まあ圧勝でも驚かないし、失速でも驚かない馬。
▲ラブリーデイ@センスあって、強そうに見えないところもあるものの、実績はここでも上位、朝日杯を度外視すれば、上位進出も十分、阪神の実績も○。
△レッドアリオン@経験豊富で、器用さがある、決め手は劣るもうまく立ち回れば。
×ケイアイヴァーゲ@明らかな格下でもこのレースに限っては多少のチャンスありそう、中京での勝利があって、初のマイルも良い方にとらえたら化けすらありそう。
×テイエムイナズマ@関東遠征はまったくの内容で、かかる気性と決め手より早め進出からの粘りが信条、ヨーイドンの勝負では厳しい可能性も。

という感じで、能力差があるように自分も思うのですが、このコースの適性第一、能力は多分コパノリチャードが抜けている感じも、化けならラブリーデイ、テイエムイナズマも恐いと思ってます。
さらに有力のどころが3頭くらいこけたらケイアイヴァーゲだってチャンスあるかもです。
頭数が少ないから、これまでとは違う方向にも行きそうな予感も。
まずは阪神の馬場を見ないとですが、平場と重賞だと結局地合うので参考になるかどうか。
まあそれでも参考にw。
では。

2013年、3歳の収得賞金順(2月21日)

2013年02月21日 17時48分14秒 | 重賞短評、傾向
情報集めて、かなり出走予定埋まりました、埋まってないのはレース直後か、予定がたたないか(不安等で)という感じかも?
●は皐月賞、桜花賞を使う予定の馬、まだマイルとの両にらみの馬が結構います。

牡馬
4900 ●コディーノ    →弥生賞
4800 ▲エーシントップ  →NZT
4400 ロゴタイプ     →スプリングS
2750 タマモベストプレイ →スプリングS
2750 ●エピファネイア  →弥生賞
2250 メイケイペガスター
2250 ●フェイムゲーム  →弥生賞orスプリングS
2200 テイエムイナズマ  →アーリントンC
2000 ケイアイレオーネ
1900 マイネルエテルネル →ファルコンS
1900 ●ザラストロ    →スプリングS?
1850 ラブリーデイ    →アーリントンC
1850 マイネルホウオウ  →スプリングS
1800 チャーリーブレイヴ
1750 ●ラウンドワールド →皐月賞
1700 ●クラウンレガーロ →若葉S
1650 ゴットフリート   →NZT
1650 モグモグバクバク  →ファルコンS
1550 ●レッドレイヴン  →スプリングSor皐月賞直行
1400 アルムダプタ
1350 リヤンドファミユ  →故障のため春全休
1170 アップトゥデイト
1150 フラムドグロワール →皐月賞黄色信号
1150 ●アクションスター →スプリングS 
1150 アットウィル    →NHKマイルC目標
1150 ●インパラトール  →弥生賞orスプリングS 
1150 ●ヘミングウェイ  →弥生賞
1150 マズルファイヤー
1150 ●サトノネプチューン→弥生賞
1150 ディアセルヴィス 
1050 ●バッドボーイ   →弥生賞
1000 コスモシルバード
1000 ノウレッジ

牝馬
4200 ●ローブティサージュ→チューリップ賞→桜花賞
2800 ●ウキヨノカゼ   →桜花賞
2650 ●サマリーズ    →フィリーズレビュー
2200 ●クロフネサプライズ→チューリップ賞
2100 ●クラウンロゼ   →アネモネS
1900 ●ストークアンドレイ→桜花賞直行?
1800 ●コレクターアイテム
1800 ●サウンドリアーナ →フィリーズレビュー
1350 ●トーセンソレイユ →桜花賞
1350 ●レッドオーヴァル →チュリップ賞orフィリーズレビュー
1350 ●シーブリーズライフ→フィリーズレビュー
1150 プリンセスジャック
1150 エイシンラトゥナ
1150 エーシンセノーテ
1150 ヴァンフレーシュ
1150 サンブルエミューズ →フィリーズレビュー
1100 ×スイートサルサ  →オークス目標
1100 コウエイピース
950  ●アユサン     →チューリップ賞

情報はネット調べで、どこか見たらあるのかも?
また調べます。

2013年、3歳の収得賞金順

2013年02月20日 18時45分36秒 | 重賞短評、傾向
今年はあまり余計なことは書かず、特筆するべきことくらいにしようかと。
ちなみに、収得賞金は勝ったり、重賞競走で2着することで加算される賞金、障害で勝っても平地の収得賞金に加算されたりもします。
重賞では2着までの獲得賞金の半分が加算されます。
賞金を上積みしたいという場合は、この収得賞金を積みますことを意味してます。
あと、900万の馬は多いので割愛、単位は(万)です。
●は皐月賞、桜花賞を使う予定の馬、まだマイルとの両にらみの馬が結構います。
まだまだ情報が少ないのはあしからず^^;。

牡馬
4900 ●コディーノ    →弥生賞
4800 ▲エーシントップ  →NZT
4400 ロゴタイプ     →スプリングS
2750 タマモベストプレイ →スプリングS
2750 ●エピファネイア  →弥生賞
2250 メイケイペガスター
2250 ●フェイムゲーム  →弥生賞orスプリングS
2200 テイエムイナズマ  →アーリントンC
2000 ケイアイレオーネ
1900 マイネルエテルネル
1900 ザラストロ
1850 ラブリーデイ    →アーリントンC
1850 マイネルホウオウ
1800 チャーリーブレイヴ
1750 ●ラウンドワールド →皐月賞
1700 クラウンレガーロ  →若葉S
1650 ゴットフリート
1650 モグモグバクバク
1550 ●レッドレイヴン  →スプリングS
1400 アルムダプタ
1350 リヤンドファミユ  →故障のため春全休
1170 アップトゥデイト
1150 フラムドグロワール
1150 アクションスター
1150 アットウィル
1150 インパラトール
1150 ヘミングウェイ
1150 マズルファイヤー
1150 サトノネプチューン
1150 ディアセルヴィス 
1050 バッドボーイ
1000 コスモシルバード
1000 ノウレッジ

牝馬
4200 ●ローブティサージュ→チューリップ賞→桜花賞
2800 ●ウキヨノカゼ   →桜花賞
2650 サマリーズ
2200 クロフネサプライズ
2100 クラウンロゼ
1900 ストークアンドレイ
1800 コレクターアイテム
1800 サウンドリアーナ
1350 ●トーセンソレイユ →桜花賞
1350 ●レッドオーヴァル →チュリップ賞orフィリーズレビュー
1350 シーブリーズライフ
1150 プリンセスジャック
1150 エイシンラトゥナ
1150 エーシンセノーテ
1150 ヴァンフレーシュ
1150 サンブルエミューズ
1100 ×スイートサルサ  →オークス目標
1100 コウエイピース
950  アユサン

先週は平穏、チャーリーブレイヴがヒヤシンスSで勝っただけ。
今週はアーリントンCで最低1頭は900万超に、トライアル等でなんとか本命っぽい馬が出て欲しいですね。
と、今週はこんな感じで。

2013年1回東京4週の感想

2013年02月19日 17時19分07秒 | 重賞短評、傾向
予想するんじゃない、感じるんだ!

フェブラリーS
昨年同様の波乱な感じ、と言っても今年に関しては混戦必至でしたから、極端に来たと言った感じでしょうか。
勝ったのはグレープブランデー、前走でも復活したと皆思わなかったのに、蓋を開けたら、見事な勝利。
2着のエスポワールシチーは、ブルーコンコルドのような感じ、マイラーなんだから1800以上のダートで負けて評価落としてんじゃねえよって^^;。
粘りは見事佐藤哲じゃないと走らない説が吹っ飛びました;;。
3着はじりじり追いすがったワンダーアキュート、この馬に勝ったら強い馬だから、今にして思えば納得な結果に。
カレンブラックヒルはそもそも芝のみからが無理だった、出が悪いとか言ってるが、能力がいくらあっても今のダートのレベルは過去のそれとは違うし、走り方からして違うから、少なくとも弱い相手で肩慣らししないと。
昨年の天皇賞負けてから、かなり心配してましたが、次に復活しないならタレる馬になる可能性が大きい。
能力があっても負け癖がついてしまうと勝負根性が伴わなくなる、3歳や斤量の少ない時は勢いもあってなんとかなるが、古馬はそんなに甘くない。
秋山もそろそろ考えないとですかね。
個人的には大逃げ馬にするのも面白いと思ってます、能力はかなりあるので、スピードをフルに活用するならありかと。
他の馬ですが、イジゲンは出遅れたものの、末に見るものなく、レベルの高さに完敗、極端なレースしかできないのか、難しい馬なんでしょう。
傾向では実は残っていたのに、切った馬が見事に来ているのに愕然。
最近の自分の予想は考えすぎて負けている感じ。
マイルで強いのは昨年優勝のテスタマッタと思っていたけど、よく見れば昨年マイルGI勝っているのはエスポワールシチーもいるわけで、グレープブランデーも好きじゃないから前走の快勝も相手が弱かったからとか理由をつけて、そのくせナムラタイタン買ってたりとか、、、。
痛いなあ、カレンブラックヒルも自分のPOGの馬だけど、さすがに無理だろうと思ってたのに、何あの人気、その気になるっつうの。
と、振り回されて完敗でした。

ダイヤモンドS
迷った3頭のうち2頭が1,2着、ただし軸は別の1頭、という結果に;;。
勝ったのはアドマイヤラクティ、落ち着いた騎乗で、位置取りを良くしていき最後は突き抜けました。
昨年のギュスターヴクライの流れでハーツクライ産駒が好走、大器晩成タイプ、長距離が走れるようになってから活躍する血統でもあるんですかね。
2着は実績上位のジャガーメイル、まあ来ても文句は言えません、位置取りが後ろの分届かなかった感じですね。
でも力は出して、JC好走のタイプだけに、アドマイヤラクティは昨年のギュスターヴクライのように春の新星になれるかもですね。
3着は中団追走から伸びて来たメイショウカドマツ、意外な血統が粘りに粘りました、ダイワメジャー産駒は甘いけどバテない感じが出て、この距離でもこれから注意なんでしょうか。
まあ、昔から長距離はスピードある馬にとっては追走がキャンターみたいなもんで、他の馬より消耗少なく意外と来たりしてましたが。
好騎乗もあった感じでしょうか。
自分が推したファタモルガーナは後方追走で、なかなか上がって行けず、外に出したらジャガーメイルに弾き飛ばされてました。
早めに上がっていけた前走とは違って、ジリっぽかったですねえ。
レースはネコパンチの大逃げ、2ハロン目に11秒フラットがあって、バラバラも、4コーナー手前で失速。
ちなみに4コーナーでアドマイヤラクティの前にいた馬はすべて10着以下に沈んでいて、勝ち馬のステイヤー適性がうかがえます。
決め手が抜けていたわけではないですが、天皇賞でも面白いかもですね。

小倉大賞典
見事に上位は小倉が向くタイプの馬が独占。
パッションダンスは経験値の差が出た感じでしょうかね。
勝ったヒットザターゲットは、適正にはまると来るタイプで、内々でおとなしくして突き抜けてきました。
ダコールも追いすがりますが、小回りは早め抜け出しに分があり、とはいえダコールも力は出した感じ。
3着のダローネガは3歳時に小倉でオープンを好時計で勝ったものの、今回は決め手に屈した感じ。
オープンあたりに出てきたら恐いですかね。
意外と穴血統化してて、決め手は劣るものの人気がなくても食い込んでくる。
メイショウカドマツと良い、ダイワマッジョーレもこのレベルで化けてましたしね。
ちょっと恐いなら抑えておくのが良さそうです。
傾向は一応良かったのですが、絞り込みが難しかったですね、もっとつかめれば三連複とかも狙えたと思うのですが。
それでも今回は当たりの部類でした。

一応、3歳の収得賞金順の表を作りました。
全体としてはばらけていて、1150万の馬がかなりいるので、クラシック出走のだめには2勝では厳しいかもですね。
朝日杯、ラジオNIKKEI以降、この馬がGIを勝つ、という感じの馬がなかなか出てこないので、そろそろなんとかならないかと思ってます。
正直、混戦模様でしょう。
牡馬はコディーノ、エピファネイアが一歩リードも、コディーノは朝日杯を使って、かかりクセが出るようだと善戦止まりの馬になりそうで、エピファネイアもスローペースのレースばかりで、地力勝負でどうゆうレースになるがは気になります。
そういう意味で弥生賞は前哨戦としては大注目でしょう。
他にはロゴタイプが果たしてどうなのか、デムーロマジックな印象も、そこからグランプリボスのようにしっかり大成した馬もいる、その上血統がまだ謎の多いローエングリン産駒ですから。
コース適性ならフェイムゲームも面白いし、メイケイペガスターも本領発揮してきました。
レッドレイヴンも休みを挟んでどう変わってくるか。
牝馬は阪神JFのレベルやいかに、コレクターアイテムも負けて一気に混戦ムード。
こうなると良血トーセンソレイユ、レッドオーヴァルあたりの方が主役候補になってきそうにも思うのですが。
いずれにしても始まるトライアルを楽しみに。
マイル路線の方が意外と激戦かもですが、それはまた。
では、今回はこんなところで。

小倉大賞典の傾向

2013年02月16日 20時51分15秒 | 重賞短評、傾向
今年も混戦ですね。

小倉大賞典
このレースはひたすら右の小回りの平坦巧者が来る感じ、だから中央で大きく負けても化けて、荒れやすく見える。
ということで傾向。
①小倉と福島の1800m、2000mや京都の2000mの実績が大事、1000万以上で良績あれば。(因果関係としてはこのあたりが有力、福島オープン以上3着やアンドロメダS好走が来てる)
②斤量での有利不利、展開を見て決めるべき、小倉で一変もある。
③ローカル上位の騎手が乗っている馬は要注意。


昨年から全面リニューアル。
昨年までは中山との因果関係を考えてたのですが、理詰めで考えるとおかしい。
上の①のようになるべきかなと。
不思議なことに、阪神2000mで好走していても、京都2000mでいまいちだと絡んでこなかったり。
展開も大きくて、先行がそのまま粘ったりは意外とあったり、斤量も微妙に有利になって化けたり。
まあ、そのあたりを読み切るのはかなり難しいのですが、イメージは泥臭くて、GⅡあたりはもう一つだったりすると化けやすい。
一方で、人気で来る馬は格上だったりして、さらに適性があったりしました。
今回ならゲシュタルトが恐い1頭ですかね。
一応①で残った馬をピックアップすると
パッションダンス(未知だから飛んでも文句言えない)、ダコール、ヒットザターゲット、マルカボルト、キングストリート、エクスペディション、ダローネガ、サトノパンサー、ゲシュタルト
という感じ。
騎手ならこの中では、川田と川須でしょうかね。
展開は結構差し馬が多くて先行有利っぽいですが、多少は警戒されているでしょうし、後半は地力勝負になりそう。
そうなれば巧者が台頭ってことになるのでは。
では予想。
◎ダコール@福島記念は相手が悪く、ダイワファルコン、アドマイヤタイシはGⅡあたりでも一発狙えそうな馬、その中で上がり最速で、小倉も向いて斤量55kgなら有利、あと前が少しでも速くなってくれたら。
○エクスペディション@小倉記念ではトーセンラーを圧倒、まともならあっさりまである、あとは出来だけか。
▲キングストリート@穴中の穴ですが、意外と小倉は向きそう、決め手もあって、1800も得意な距離で化けても不思議なし。
△ゲシュタルト@地力勝負なら一気に台頭、ただし恵まれる部分も必要で、スムーズな競馬ができたら、叩き上昇。
他には、上にあげた馬に流す感じ。

混戦は間違いないのですが、騎手と斤量、出来を考慮して良いバランスの馬を選択すれば取れるはず。
昨年も、傾向自体は間違ってなくて、そこからはいけないよ、ってのが来てたのです、思い切った買かたもありかも、でもキングストリートからは恐すぎる^^;。
と言う感じで、今回ははまればおいしいと思うのですが。

フェブラリーSの傾向

2013年02月16日 17時30分57秒 | 重賞短評、傾向
1頭1頭を細かく見ないと、見落とすとへこむから。

フェブラリーS
今年最初のGIですが、今年はやや小粒、昨年秋以降GI勝ちしたのはJBCの2頭だけ、主要レースの勝ち馬はここは回避。
ということで、傾向としては2000以上で好走した地力ある馬とマイルあたりの特に東京巧者との闘いの様相なのですが、格としてはテスタマッタ、ワンダーアキュートが抜けている感じ。
昨年はトランセンドが飛んで荒れましたが結果的には地力上位の馬が来た感じ。
実際上位の紛れはあるものの、10番人気以上の馬が来ることはなく、前走GI3着なのに?!とか、今年の初マイルGI勝ってるじゃん!とか、根岸S勝ってるのになんでこんなに評価引くの?とか、そんな馬まで。
だから、GIも絡まず近走勝ててない馬が来ることは皆無です。
では傾向。
①近2走でGI3着あり。(格上、この組が一番絡んでます、全体に少ない時はやや広げても可)
②根岸Sと武蔵野Sで連対、ただしここ1年の。(東京は独特のコース、慣れは大きい、しか負けて良いのは強敵くらい)
③この1年でダートのマイル、スプリントGIで勝っている。(最近のコーナーの多い1800以上のダートで負けていても、距離ベストで化けることあり)
④連勝中。(近年はこれだけでは厳しいか)
⑤4歳馬でJDDで勝っている。(一応は4歳の大将格の1頭)
⑥秋に海外のGI経験あり。(傾向に引っ掛かれない状況の馬ということ)


今年は困った馬が混じっていて、カレンブラックヒルの取捨ては大きいです。
過去なら芝の馬が来て人気になっても切れたのですが、逃げ馬というのは恐い。
以前はマイルやスプリント系の馬が来ていたのですが、ダート経験の少なさは致命的で失速してましたが、今回は芝最強レベルの天皇賞(秋)でも崩れなかった馬だけに、軽く扱えず、逃げると来るとあっさりもありそうで恐い。
しかもペースを予想すると本気で逃げたいのはエスポワールシチーなのですが、この馬はペースの上限があって過去に2番手からGI勝ったこともあって、逃げ宣言のカレンブラックヒルと競り合うのは避けたい、となると意外と速くならない可能性もあったりします。
このあたり、カレンブラックヒルの強運が働く可能性も。
ちなみにチェックは
①タイセイレジェンド、ワンダーアキュート
②ガンジス、イジゲン
③タイセイレジェンド、エスポワールシチー、テスタマッタ
④なし
⑤なし
⑥んし

という感じで少ないので、①は掲示板あたりまでグレープブランデー、ナムラタイタンも残す感じに。
あとは、JBCスプリントは近年、格下GI化していて、メンツもとてもGIレベルとは言えないので、タイセイレジェンドは厳しいかなと。
ペースは上に書いたように速くない可能性も、前目の馬も有利になってくるかもですが、どうでしょう。
では予想。
◎テスタマッタ@決め手はここでは上位、前走も昨年との比較ならまずまず、鞍上も岩田に戻って、外枠でまともに出れば東京巧者の2連覇もありそう。
○カレンブラックヒル@半信半疑ではあるものの、あっさりあっても不思議なし、芝では決め手もう一つだけにスピードを生かすレースができれば芝GIでの地力が行かせる、ただ抜け出すとソラを使うところがどうか。
▲ナムラタイタン@意外と人気あるように見えますが、穴馬です、東京マイル巧者で、近走は1800以上でも粘りあるレースをしている、この成長からベストの条件に戻ったらどうなるのか、早めのレースでペースが遅ければ。
△ワンダーアキュート@地力はここで1番も決め手はゆずる感じ、上位に来るのは間違いないが、前に何頭いるかが注目、昨秋の最強GIの上位馬、ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンド、ハタノヴァンクールを除けば負けてないことになる。
×イジゲン@出遅れが恐いところもあるものの元来が極端なレースしかできないよう、そういうロスのあるレースがGIで通用するか、ただしスケールや決め手はあって侮れない。
×シルクフォーチュン@前走1200で勝ったものの、やはりそのペースがこの馬に向くから、マイルでかかった武蔵野Sから今回もその不安が、さらに出遅れた方が成績が良いのに、近走はまともに出る、かかる原因かも?
×ガンジス@レベルが上がると勝ちきれない、相手の力に圧倒される、そういうイメージでさらにこの相手では厳しいが、先行で展開向けば勢いあって恐い、時計は走る。
あとは、一応押さえておきたいダノンカモンくらい。

エスポワールシチーは佐藤哲騎乗でない時は松岡と武豊がのっているが、GI勝って以降はすべて着外。
ちなみにGI勝ってからの着外は5回だから、佐藤哲でないと、というところで。
グレープブランデーは調子を取り戻したように見えますが、それがユニコーンS当時なら、接戦を繰り広げた馬たちのその後を見て東京向きかと言えるかどうか。
あとは、外人騎手のその日の調子も注目、好調なら重賞で強い外人騎手、少し手を広げておくのもありかも。
ベリーがキレキレならイジゲンをもう少し上にしようかとも思ってたり。
まあ、馬場は寒いし少し重め、時計は1分35秒後半から36秒台ってとこでしょうかね。
今回はこんなところで。