馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

阪急杯の傾向

2010年02月27日 21時01分39秒 | 重賞短評、傾向
こっちは今日のアーリントンCでほぼ掴んだ感じ。

阪神の馬場は朝から良で痛みもなく、今日のアーリントンCは見事に逃げが決まる形に。
しかも好走1400までのコスモセンサーが逃げ切って、距離は1ハロンくらいなら持っても良いと判断して、昨年をちょっと改訂して、以下のような傾向に。
①ここ1年で1200~1600のGⅡ、GIで3着以内ある馬。(この1年の安定勢力)
②前走1400~1800芝で連対あり。(勢いのある馬、今までは重賞馬からの馬が多いものの平場からにも広げて)
③3歳時にマイルGIで掲示板あり。(古馬で勝負付けされた馬は除く)

これをチェックすると
①ビービーガルダン、サンカルロ、トウショウカレッジ
②エイシンフォワード(おまけ)、サンカルロ、トライアンフマーチ、テイエムアタック、ダイシングロウ
③ワンカラット
という感じに人気は網羅、ペースは行きたい馬はヘッドライナー、ビービガルダンくらいで、速いものの前は楽なイメージ。
そうなると開幕の馬場でビービーガルダンは止まらない。
有力は全体的に位置取りが前になるはず。
差しはかなりのキレが必要と見ていて、そのキレはあってトライアンフマーチと見ています。
ということで予想。
◎ビービーガルダン@昨年の覇者、斤量も展開も恵まれ負けられない。
○エーシンフォワード@実績不足も距離は向き、時計的に通用して良いはず。
▲トライアンフマーチ@1400初もこれまでのレースから通用しそう、ここで見事な切れを見せれば一躍GI候補に。
△ワンカラット@差しタイプがネックも未知の魅力、1400で更に切れが増すか。
×テイエムアタック@勢いあり、1400の勝ち方が良かったからここも注意。
×サンカルロ@58kgは厳しく、勢い認めるも。ただし未知の魅力はある。
×ダイシングロウ@大穴タイプ、時計不足も適性がはまれば無欲の勝利があるかも。

こっちは上位はそこそこ堅いと思うので、三連単もありと思います。
逆転あれば上昇中の4歳馬のいずれかですかね。
以上

中山記念の傾向

2010年02月27日 20時34分33秒 | 重賞短評、傾向
今日の馬場は開幕週らしい前残りの多いレース、でも不良w。
中山競馬場の近くに住んでいるからわかるけど、明日も大きくは回復しない模様。

なんともレベルの低いGⅡ、例年の傾向を使って良いのか分からないけど、まあやりますわ。
昨年の傾向をそのまま使うのですが、昨年は選び方を間違っただけで大枠では合ってたので。
①GⅡ格以上の中山のレースで連対。(AJC、オールカマー、このレースに3歳時のトライアル、皐月賞も含む感じで)
②右小回り巧者or中山巧者。(福島、小倉、北海道とか)
③中山初。(このあたりが穴、過去にエイシンドーバー、アルビレオなど)
④GIで活躍あり。

っていうわけでチェック。
①セイクリッドバレー、シャドウゲイト、キングストレイル、ダンスインザモア(おまけ)
②トーセンクラウン、セイクリッドバレー、テイエムアンコール
③テイエムアンコール、ドリームサンデー
④なし
馬場の悪さから、ショウワモダンも一応混入。
逃げ馬が稀に見る多さ、でも馬場は差しのきかない馬場、どうせいっちゅうんじゃいw。
想像するに、逃げは潰れるもののその中で恵まれた馬とその真後ろあたりの馬が来そう。
っていう感じで、キングストリートの位置取りが一番良さそうで、仕方なくいれておこうかと。
◎シャドウゲイト@持ち直して、前走通りなら馬場が大きく味方する。
○キングストリート@小回りの適性にやや疑問も、勢いあり、位置取り良ければ抜け出しまで。
▲トーセンクラウン@中山巧者で、決め手あり、馬場も向きそう。
△テイエムアンコール@追い込みも、中山のコーナーをうまく立ちまわれば一発まで。
×アブソリュート@中山よりは東京向き、地力は認めて。
×ダンスインザモア@調子が上がって、馬場が向くなら一発も往年の力までは?
×セイクリッドバレー@中山巧者で侮れ無い、成長あれば。

正直展開も流動的だし、面子も信用できる馬がいなくて大荒れもあると思ってます。
あんまり突っ込んでも仕方ないから、広げるよりは展開を決めて買う方が良さそうな。
馬場の回復状況も気になるし、一応今日の馬場参考で考えてみました。
以上。

アーリントンCの傾向

2010年02月26日 20時51分39秒 | 重賞短評、傾向
昨年のこのレースの傾向があまりにハズレ過ぎなので、新しいものを書いておかないと。
ある意味、ブログを情報の倉庫に使っているんですが^^;。

阪神コースは改修されて大きく変わって、特に芝外回りは力の出るコースに。
それでもこのレースは開催初日のレースだから先行有利、昨年まではデータが2年で見当違いな傾向を書いてたみたいです。
傾向は大きく分けて2つのタイプに分かれるというイメージで、もちろん素質馬は上位に来て、更にその上をある条件を満たす先行馬が占めているので大荒れになってました。
①素質馬(単に人気と言っても良い、前走素質の片鱗を見せているor連勝ありとか)
②格の高い朝日杯FSやラジオNIKKEIなど負けていても、それ以外で成績良ければ評価。
③1400以上のオープンレース連対、重賞掲示板の先行馬。(まだ未知で少しゆるくしてます)

これだとディープスカイ以外入ります、本来は素質馬に入っておかしくないけど、それまでの戦績見ると人気なくても仕方なしな、だから自分が素質ある!って思う馬は残すと良いかも?
ピックアップすると
①フラガラッハ、ニシノメイゲツ、ザタイキ
②ニシノメイゲツ
③フラガラッハ、コスモセンサー、シゲルモトナリ
道悪を考えて自分の素質馬扱いはマカニビスティーを残してみましょう、マイルダート上がり3ハロン35.4秒ならもしかする。
さて、ここからが難しいんですが、展開予想絡めてこんな感じに。
◎ニシノメイゲツ@素質ではザタイキに叶わないかもですが、経験と実績で抜け出せる。
○ザタイキ@素質は抜けているか、出負けには注意、あっさりもあるがコケもありそう。
▲コスモセンサー@楽に行かせると粘りが恐い1頭、開幕馬場をなめてはいけない。
△フラガラッハ@前に付けられるかが鍵、決め手通用が試金石。
×シゲルモトナリ@前走の粘りを甘く見れない、楽抜け出しなら恐い。
×マカニビスティー@馬場悪化ですいすいの可能性も、末を磨いているだけに一発も。

上位を信頼しすぎず選んでボックス買いがオススメ。
一応昨年のと差し替えの方向で。
http://blog.goo.ne.jp/inthemood725/e/36af529c760a7b6a12dd54b5806ec38d
ザタイキは勝ったら皐月なんでしょうか。

ブックでクラシックに出そうな3歳牡馬賞金1200万以上の馬をチェック

2010年02月25日 19時28分30秒 | 重賞短評、傾向
まあ題そのままで、この時期だからのチェック、多少主観もあったりミスもあるので突っ込み歓迎でw。

関西
1200 アドマイヤテンクウ
2800 ヴィクトワールピサ
4300 エイシンアポロン
2850 エイシンフラッシュ
1850 コスモファントム
2800 サンディエゴシチー
2000 シャイン
1200 ダノンシャンティ
2350 ネオヴァンドーム
1850 バーディバーディ(トライアル使うようなので一応)
1350 ヒルノダムール
1200 リルダヴァル
1700 レーヴドリアン
5150 ローズキングダム
関東
1200 アリゼオ
2350 ガルボ
3300 ハンソデバンド
1470 ビッグバン

ここまでで18頭、この後トライアルなどで賞金を稼いだり優先出走権を取る馬を考えると1200万止まりのリルダヴァル、アリゼオあたりはしっかり権利を取らないと危ないかも。
単純に今週のすみれSでタガノエリザベートが勝たない限り1頭は増えるわけだし。
500万勝ちでは抽選すらあるか分からないから、アルメリア賞にまわるルーラーシップの皐月出走も無理そうですね。
気になるのは丸地で賞金が多いビッグバンとか、ダートで強くても芝通用するの?っていうバーディバーディ、強ければ良いけどそうでなければできたら、、、。
予備軍であるザタイキ、ペルーサ、インペリアルマーチも恐いところ、楽しくなってきたw。
牝馬はまた次の機会に^^。

種牡馬から見る、今年の3歳戦(キングカメハメハ編)

2010年02月24日 21時33分11秒 | 重賞短評、傾向
第2弾です。

キングカメハメハ
まだつかめていない所もあるのですが印象で。
昨年まではミスタープロスペクター系っぽい、キレはあるけど上位に上がると甘くなる、スピード見せると末が続かず、追い込んでも最後に届かないなんとも歯がゆい馬が多かった気がしました。
ところが今年はローズキングダム、アパパネと大物を輩出、ともにセンスがあって能力高く、勝負根性にも長けています。
しかし、ある程度想像できることとして早熟である可能性はそれなりにあるでしょう。
また距離に関しても、能力でカバーしてしまう可能性はあるものの、基本はマイラーな印象です。
ローズキングダムは強いと言われながらも、着差は少ないけど完勝タイプ、勝負根性もあるのですが、なぜか厩舎は2000未満しか使ってません。
もちろん確勝を選んでたまたまなのでしょうが、2000mの小回りの力が知りたいし、距離適性も牡馬なら本当は知りたい。
キングカメハメハ産駒の他のイメージとして、頭打ちになるとそこから再度の飛躍がなかなか無いイメージ、更に他の馬より完成する時期が早く、その分強そうに見えるのだけど、まわりに経験が付いてくるとそう強く感じなくなってしまうところもあるような。
さて、一方のアパパネは常に1番人気にはならない馬w。
勝ち方は綺麗に勝っているのに妙に評価が上がらない、正直強さを感じない馬みたいなのです。
こっちはなんとも不思議な感じ、それでも2才時での完成度の高さが決め手だったのでしょう。
あとは騎手の好騎乗も見逃せません、阪神JFではうまく内に切れ込んで抜け出してきました、強い、というよりうまい、と言った感じです。
さて、ここまで書いて来て、なんだか春のクラシックが心配になってきました。
現時点での完成度はこの2頭大丈夫なのでしょうが、なんというか騎手がうまく乗ってくれている部分も多分にあるように思います。
例えば、ルーラーシップの若駒Sのような不利で本当は強いのに勝てない、ってことになることもあるんじゃないでしょうか。
能力の高さは認めますし、キングカメハメハの現役時のパフォーマンスを見たら大物が出て当たり前にも思うのですが、完成度の高さと成長力への疑問、不利や苦しいレースへの対応を考えると大物と断じて良いかまだ見極めが必要なんじゃないでしょうか。
そのあたりを見ればもっと産駒に対して沢山のことが言えるのだと思うのですが。
実は今週の中山記念のキングストリートもサンプルとしては面白い、この馬はまだ底を打ってないのですが、この厳しいレースで勝ちきれるのか。
と、かなり支離滅裂ですが、分からなくても触れておきたかったので、何かおかしなところとか参考になることがあったら教えてもらえると助かります。

この産駒は意外と海外で活躍しそうな気がするのですが、どうなんでしょう。
最近はダートにも強い馬を出してきてますしね。

種牡馬から見る、今年の3歳戦(ネオユニヴァース編)

2010年02月24日 18時19分41秒 | 重賞短評、傾向
最近は新種牡馬が活躍することが多くなって、昨年ならネオユニヴァース、今年ならゼンノロブロイでしょうか。
そしてキングカメハメハ産駒が2年目で爆発、イメージとしてはネオユニヴァースは試してみたいけど、キンカメも、って感じですかねw。(安易過ぎるか、、、)
そこで種牡馬ごとの傾向をイメージで書いて行こうかと。

ネオユニヴァース
大物が出ているのですが、意外とコンスタントさは無いようですね。
強い馬のイメージとしては、スピードもあり器用で自在のレースができ、使える脚は長続きしないものの一瞬の切れ味はかなりのもの。
例えば、アンライバルドの皐月賞での4コーナーでのまくりなんて象徴的です。
そういう意味では位置取りや器用さが必要な中山や阪神内周りは有利、皐月賞向きです。
逆に東京みたいなコースは脚が長続きせず不向き、京都も内周りなら良いのですが、外回りは決め手勝負になると危ないと見ています。
今言ったのがあてはまらなかった結果がきさらぎ賞です、ネオヴァンドームが見事に決め手を見せ凌ぎ切ったのですが、これはデムーロの騎乗のたまもの。
ネオユニヴァースもそうだったようで、長続きしないもののの切れ味は一級品だったものだから、しっかり溜めた上でここぞという時に良いところを突いて抜け出す、ネオヴァンドームにデムーロが乗って出てくるようなら要注意、もちろん皐月賞も面白いです。
一方でやや早熟な傾向もあるようで、成長力には疑問符です、そういう意味では菊では危ない人気馬の可能性も。
さて、それでも活躍馬が少ないというのはネオヴァンドームが負け続けたレースを見ると分かるのですが、弱い相手だと早め抜け出しからの粘りを狙うと決め手に欠け差され、3,4コーナーで前を追い始めると直線では脚色同じになる、と言った難しさがあります。
逃げれば良いわけでもなく、追い込めばキレを発揮するわけでもなく、どちらかというとセンス磨いて、メリハリの利いた騎乗をするべきなんでしょう。
牝馬に活躍馬がいないのも、気性的に脚を小出しで使ってしまう馬が多いんじゃないかと。
大物は自分で強さの見せ方を分かっている印象で、牡馬の方に出るのはそのあたりでしょうか。
ちなみにネオヴァンドームの話を何回も出しましたが、自分のPOGの馬なのでずっと見ていたからです、一方でヴィクトワールピサも持ってますが、スケールあって良いけど決め手勝負心配と思ってます、、、。

本当は2頭くらい書こうかと思ったのですが、ちょっと長かったので、1頭づつに^^;。
まああくまで傾向ですから、あてはまらなくてもあしからず、こういう見方をするとその父でその脚質は厳しいだろ、とか分かってきます。

エスポワールシチー強し!(その他いろいろ)

2010年02月24日 17時30分38秒 | 重賞短評、傾向
今年最初のGIフェブラリーSは結局は強い馬が力の違いを見せる形に。

フェブラリーS
ペースは当初言われていたよりは遅く、前半3ハロン34秒後半、それでもエスポワールシチーはスタートの芝部分でやや出負けして危ないところもなんとか上がって行きました。
このペースなら前も後ろも文句なく力が出るレースだったのですが、終わって見たらダートの最強レベルのレースを使って来た馬が上位に。
芝からの馬は惨敗、紙面ではダート適性云々のコメントが飛び交いましたが、適性あって経験を積んだ馬がGIに出てきているのだし、エスポワールシチーも逃げで負けてから経験積んで今の強さなのだから、ここで勝つ芝馬が出るなら、それはクロフネ級かそれ以上と言って良いことになるはず。
それでも上位は順当で堅かったですねえ;。
4着ケイアイテンジンは今後なめてはいけなさそう、上昇してきてGIの常連になれるのかも。
5着のグロリアスノアはよく差して力は示したものの、距離は少し長かったか、1400以下なら今後も注意。
にしてもダート馬のレベルは本当に高くなりました、交流で賞金が稼げるのを知って芝にしがみつかずにダート挑戦する馬も増えたし、ダート適性の高い種牡馬も増えたのでしょう。
路線も増えて戦いやすくなりましたしね。
でもドバイは相変わらず遠く、日本の馬はクラシックでは今回の芝馬のようなありさまなんですよねえ、でも頑張って欲しいです。

クイーンC
勝ったアプリコットフィズはセンスの良い先行から楽々抜け出し、横綱相撲でした。
それにしても2着のプリンセスメモリーは異常な末脚、ただ1頭の34秒台で34.3は凄い。
確かに自分の過去ブログの傾向(格上重賞を除いて全て3着以内)で生き残った7頭に残っていたのですが、、、やっぱりまさかを狙って買わないと穴は取れませんね。
3着はテイラーバートン、なんというか決め手に欠けてまた3着、能力あるから一回追い込みを試しても良いと思うんですが、トライアルはローテーションが厳しくなりそうです。
ブルーミングアレーは使い詰めが出たとのことで、オークス狙いに切り替えるらしいですね。
ギンザボナンザは溜めた方が良いと思ったんですが先行することに、それでもう終わりな感じで、新馬戦のような驚異の追い込みがあれば、アニメイトバイオのような決め手を見せられたかも知れなかったんですが。
アプリコットフィズはジャングルポケット産駒のクセに器用でスピードあって強い内容。
でもGIに通用する決め手かというと、足を掬われそうな気もします。
Hペースや混戦の経験もなく、崩れる可能性も結構あるんじゃないかと思うんですが。
ただ勝負強さがあったらかなりの強さになるかもですね。

京都記念
Sペースから抜け出したブエナビスタをジャガーメイルが追い詰めてゴール、ドリームジャーニーは京都より阪神内周りと中山向きで59kgではここまで。
ブエナビスタは学習能力も高く、抜け出して遊ぶクセは後ろから来たらまた伸びる勝負根性に変えてきました。
それでも追い込みで鍛えておかげもあるので、個人的には安勝のおかげだと思ってますが。
それに本当に強い競馬をするというのであればやっぱりもう少し後ろからの差しの方が良さそう、今回はジャガーメイル程度の脚だったから良かったものの、本当に強いところとやることになったら切れ負けする可能性も。
勝てば良いというわけではないんじゃないでしょうか。
もちろん器用さはあまり無く、エンジンのかかりに時間のかかる馬だけに先行も良いんでしょうが、横綱相撲はまわりが弱い時にだけできるもの、対等な相手ならどうか。
秋に答えが出ますかね。

今週の東京の新馬戦だとホローポイントが今後かなり面白いんじゃないかと、能力も高いし芝でも走りが見てみたいところです。
これで中山開催に変わって、トライアルな季節になってきます。
今年の牡馬は賞金がばらけている印象で、重賞勝ちの無い2勝馬は出られない可能性もあるし、トライアルにも有力馬が分散して、期待の馬たちが順当に勝って来てくれれば面白いし、その合間で優先出走権争いも熾烈になるんじゃないかと。
牝馬は混沌としてアパパネもうかうかしてられません、ラブミーチャンていう地方の強い馬も出てくるし面白くなるんじゃないでしょうか。

今回はこんな感じで。