馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年2回新潟1週の感想

2013年07月31日 12時47分44秒 | 重賞短評、傾向
気持ち入れ替えたのですが、余裕はない感じで、でも新潟は掴んできたかも。

クイーンS
馬場的にかかってる函館、普通に見えるペースもややオーバーペースだったか。
その中で、逃げるクイーンズバーンをかわいがりつつ、直線は抜け出し、見た目以上に危なげない勝ち方のアイムユアーズ。
ペースが速く消耗戦だったのは、最後方から伸びたスピードリッパーからもわかるはず、強い内容でした。
2着がそのスピードリッパー、出がイマイチだったものの、アイムユアーズを射程圏にとらえようとして他の馬が直線が苦しくなり、その外からあわやの伸びでした。
悔しいのが、北海道巧者な数字が並んでいるものの、デビュー3戦の内容で、近走から軽くみたのが、、、。
調べなかったらあっさり取れてたのに。
3着は内から伸びたオールザットジャズ、地力は見せたものの、それ以上に厳しいレースということか、洋芝が合わないのか。
そのあとがマルセリーナですから、スピードリッパー以外は順当な結果でしょうか。
傾向は良い感じ、自分のアレがアレなので馬券はアレだったのですが。
洋芝巧者&地力上位で良さそう。
今後アイムユアーズは牝馬路線でしょうね、このメンツとこの争いだと。
ただ上位であることは間違いない、それでも2000超は厳しそう。

アイビスSD
ポンと出た2頭があっさり逃げ切り、焦点はどちらが競り勝つか。
結果的には枠の差も大きかったか、ハクサンムーンは素で速いだけに、ゆったり出し、フォーエバーマークは枠的にも飛び出さないといけない。
それでもフォーエバーマークは予想以上に早く良い位置に付けたのが好走の要因だったと思います。
とはいえ地力の差もあったように思います。
実は思ったよりはハナに行きたい馬がいなかったのもあって、行く馬は他の馬に邪魔されるところがなく、これでは仕方ないですね。
ヤマニンパピオネなんて、思い切って行って良さそうな馬だったのですが、思い切りがないというか。
3着のリトルゲルダはもともと実績あって、比較的外枠も良かった感じ、好調でしたしね。
そして4,5着は後方からの馬。
前が強かったのもあって離されて追いかけた組が苦しくなった形、差しが先行勢を縫って台頭というレースでした。
全体としてはハクサンムーンの強さはここでは抜けていた感じ。
フォーエバーマークは前述した早く好位を確保したのが好走の理由。
パドトロワは斤量でしょうね、やはりこのレースは斤量には気を付けないと、今回も牝馬が好走してますし、3歳と牝馬が有利なのは今後も続きそう。
ハクサンムーンは秋の大きいところ狙って欲しいですね、小回りの方が面白そうだし、問題は距離を伸ばせるか。
本格化してきただけに、意外とマイルで大駆けなんて面白いかも。
傾向は良いのですが、内枠でフォーエバーマークは切ってました、、、。

今週も最後に切った馬が来た!というレースがいくつもあったのですが、そこに理由を求めないといけませんね。
例えば日曜新潟の新馬5R、新馬は調教とコメントやらで予想するので、人気は意外と見ません、トラックマンも新馬に関しては走ってみないと分からないし、特に関西馬と関東馬の調教の違いは分かりにくい、結局生で見た関東馬の方を良く見てしまう傾向もありますし。
そんなわけで、自分はジャストヴィーグルがもっとも安定して能力も高いと見たのですが、ポンと逃げたヴィスビーが逃げ切り。
こいつが最後に切った馬なのですが、能力は買っていても、若くてパドックもうるさかったのでそこに飛びついてしまいました。
新馬は素直さや前向きさが有利になり、若さはややもするとかかったり不利の原因になる、ということで切ったのですが、元々能力は示していたので、そこを軽く見たのが失敗。
ちなみに、3着のニシノアカツキはその前に切った馬で、、、どうしてそういう馬から切るかなあと。
レースで一番強い競馬をしたのがジャストヴィーグルで、抜け出すところを探したロスの差で負けた感じ。
なんとも歯がゆい結果、能力を信じるべきですね、とくに直線の長いレースでしたから。
次に、アイビスSDは内枠という理由でフォーエバーマークを最後に切りました、スピードはあるものの、内枠が不利と簡単に切ってしまったのですが、メンツ的にはスピードという点ではここでも上位で、能力よりそれ以外の要素で切ってしまいました。
さらにクイーンS、こっちは傾向の天秤を間違えたレース、頭数も少ないですから絞りたいという心理もあって、近年来てる3歳のセレブリティモデルと悩んだのですが、スピードリッパーの近走が負けすぎで、それで切りました。
この場合は、北海道の馬場有利な馬、という自分の信じた大きな要素があったのですが、デビュー直後とはいえ、馬場が合っていることに目をつぶって切ったしまったのは残念。
能力や一番信じている傾向をないがしろにして、精神的には「どうせこのあたりで決まるから最後に切るのは雑でも問題ない」と思ってしまっていたのもあるのでしょう。
学習しませんね。
今後はこれを生かして、新潟も2週目で掴めてきたので、馬場が変わらないなら次週からも狙えるはず。
これまでさっぱりなレースが続いていたので、先々週の大当たりと、今週のわずかの差での負けで、うまく修正すれば勝てるんじゃないかと実感してます。
まあ、雨降ったりするとまたボロボロになるんでしょうが^^;。
なんとか立て直したいですね。
少しは余裕も出て来たので、POG関係の話も書いていきますかね。
では。

2013年2回新潟1週の傾向

2013年07月28日 07時18分56秒 | 重賞短評、傾向
もう来年の自分のために書く感じ。

クイーンS
まずは傾向。
①逃げ馬(開幕週の芝、後続も4コーナーで5番手くらいにはつけたいところ)
②北海道巧者(経験馬で久々っていうのは穴タイプ、でも過度に反応は禁物)
③格上の馬。(GⅡ以上でも有力になれる馬、特に内回りの実績は欲しい)
④小回り1800芝巧者。(直線の短い1800芝での実績、重賞レベルで実績欲しい)


基本は3歳有利、ただし春の2冠でそれなりの位置にはいないと。
さらに1800巧者というのが存在して、そのあたりも加味。
コスモネモシン、ラブフールあたりはこれだけで来た感じ。
一方で、1800経験が少ない馬が穴を開けることも。
なので、大荒れはなくても、意外とそこそこの荒れは多い。
あと意外と使われていた馬の方が有利かも。
少頭数だから、不利は受けずらいし良いレースが見れそうですね。
では予想。
◎マルセリーナ@そもそもの地力が高いのですが、やっとこなれてきて、前走は強い内容、洋芝も良さそうで、1800はもう一つも前々走強い相手に上がり最速で今なら。
○オールザットジャズ@安定勢力、掲示板は堅いのですが、この馬の前に何頭いるか、1800は強く、小回りも良い、地力型だけに速くなることを期待か。
▲コスモネモシン@昨年も推して、、、ただ差しに徹すれば札幌記念好走歴もあるだけに恐い存在、人気の無い時が走りどころという天邪鬼度合もあいまって面白そう。
△セレブリティモデル@3歳だから、という理由だけなのですが、1800も小回りも悪くないものの、単純には厳しい、それでも軽量を味方に。

アイムユアーズは基本的にはマイル以下と思っていて、昨年は軽量が効いたと考えているのですが、今年の斤量では少し厳しいかなと、決め手があるタイプでもないですしね。
とか言いながらびくびくです。
少頭数ですが、結構混戦で馬券的には難しいので馬連とれればくらいに。

アイビスSD
まず傾向。
①3歳および54kg以下(近走に見せ場ありか逃げ馬)
②実績ある割りに軽量の馬。
③実績上位の馬。(GⅡ以上での実績)
④勢い十分。(調子の良さで突き抜ける、新潟1000が近走あればさらに)
⑤休み明けは不利。
⑥道悪ならダート実績の馬でも。
⑦外枠はかなり有利。(①②③くらいでないと克服は厳しい)

テレビで、丹下が言っていた、どこかの3ハロンで凄い時計を出した馬理論に少しよろめいてますw。
まずは外枠の有利さはかなりで、GIレベルか、逃げ馬、前がつぶれた時にやっと来るっていう感じ。
うち半分はどれで判断ということで良さそう。
飛びやすいイメージとしては、勝ったレースは前後半平均的なペースな馬はここの急激な流れには合わない可能性がある。
ちなみに、前後半3ハロンで33秒台前半ある馬は、結構崩れていても買いと思った方が良いかも。
と、いつものように穴ばかりに目が行って失敗する回のようにも思いますが^^;。
では予想。
◎ハクサンムーン@このレースのためにいる感じ、速いペースで失速するレースがあるので全幅の信頼はないものの、今ならここは押し切れるはず、前走の3着以下との差は決定的。
○ヤマニンパピオネ@ダートから芝で崩れず、粘りが少し足らないものの、思い切りいけるこれくらいの距離が良いのかも、外枠だけに。
▲スギノエンデバー@末脚はここでは一番、折り合いも回りも気にならないだけに良いかも、あとはさばけるか。
△パドトロワ@適性は抜けているものの59kgがどうか、過去にも牝馬と3歳が多く来ているのは斤量もあるから、そういう意味では厳しいが、GI格侮れない。

フォーエバーマークは内枠過ぎ。
プリンセスメモリーは速い時計に対応できるか、ごちゃつきが良くないタイプにも思うので枠も不安がある。
レオパステルは前後半平均タイプなので、時計勝負に厳しそう、一瞬の脚で負けそうな。
という感じで、今回の穴はパピオネ、スウェプトオーヴァーボード産駒が強いイメージもあるし、一発ありそうな。
ただ馬連狙いで良いかなと、気持ちに予想があったら三連複にでも。

ではでは

2013年2回福島4週の感想

2013年07月23日 17時53分06秒 | 重賞短評、傾向
久々の大穴。

中京記念
傾向も最近おざなりですが、今回はそれなりに^^。
大筋では急坂コース巧者、そして地力が上の馬、という感じで予想してみて、大胆なドナウブルー、リルダヴァル切り、3,4着されて、地力を証明されてしまったのですが^^;。
それでも、昨年覇者のフラガラッハが追い込みを見事に決め、ミッキードリームは本来はGⅡ格の馬だけにやっと地力が戻ってきたという感じでの2着。
ただ、総じて外差し有利の馬場で、内を回った馬はちょっと不利に、リルダヴァルも良いとこ出せてたらもしやっていうのはありましたね。
ドナウブルーは坂で下がって、残りの直線で伸びてきて、地力はあるけど平坦向きなのかもです。
決め手は強いとこ入ると甘くなりますが、GⅢなら。
結果的には、急坂巧者、地力上、地力上、の決着と見ています。
ちなみに、ランリョウオーは内に押し込められた不利もありましたが、このレベルにはまだということでしょうかね。
シャイニーホークも遅くなるとは言っても先行では甘くなる馬だけに、その乗り方が誤算でした。
一応馬券は上位4頭のボックスで、3,4番目の馬がひっかかったので万馬券ゲットしました^^。
最近はかなりのスランプで毎週大負けしてて、それも傾向書く気が失せてきた要因なので、これで少しはやる気も出てきました^^。
ただ今開催の中京のみ、重賞の馬連は全部取れてたので、開催終わってどうか^^;。
フラガラッハは中京や阪神がねらい目ということになりそうです、下がる不利も無類の急坂巧者ということで。
ミッキードリームは本来は毎日王冠あたりでも勝負になるタイプ、年齢的なものはあっても調子が戻れば今後もチャンスありかと。

函館2歳S
クリスマスが強いのは知ってましたが、能力がここでは違いました。
ペースは33秒を切るHペースも、難なく2番手、少し行きたがっても直線では別格の伸びで、楽勝と言っても良いでしょうね。
あくまでのこの時期では抜けていたということで、今後距離伸ばしたりして、どうか、先行力のある血統だけにマイルあたりまでなら面白いかも。
2着は最内から、落ちて来る馬をさばいて抜けていたプラチナティアラ、初戦は出遅れたものの、これが良い経験になって、2戦目は好時計勝ち、少し馬場が荒れて来た方がしぶとく良いタイプのようです。
3着は東京新馬勝利から遠征してきたトーセンシルエット、初戦は枠入りに手こずったのに勝利、内を突いたもの好判断でした。
オールパーパスは好位に取りついたものの伸びきれず、重賞特有のペースで甘くなった印象、1200向きではなかったのかも、、、。
傾向はさっぱり、内の馬を切ってはいけなかったし、強い馬に逆らっても良いことないですね。
時期的に傾向がやや変わってきた部分もありそうなので、来年には確実にしていきたいです。

中京開催が終了、上に書いたように重賞は好調だったのですが、全体として、昨年好走馬がそのまま好走という感じでした。
CBC賞は昨年勝ったマジンプロスパーが勝利、プロキオンSは昨年2着のアドマイヤロイヤルが勝利、さらに中京記念も昨年の勝ったフラガラッハが連覇。
ちなみに、CBC賞2着のハクサンムーンは同じコースの高松宮記念で2着していて、中京記念2着のミッキードリームは前年4着してました。
左回りで直線の長いコースが最近沢山になってきているものの、このコースはクセがあるようですね。
逆に、ここでしか走らない、というくらいの馬たちのようにもw。
他の中京の重賞もそのうち調べてみたいですね、昨年活躍した馬が来ているのか、傾向はどうなのか。
開催変更で、いろいろ変わっているので、このあたりをねらい目にしていくと今後、このコースはおいしい馬券が取れるかもです。
では、今回はこんなところで。

函館2歳Sと中京記念の傾向

2013年07月20日 22時57分30秒 | 重賞短評、傾向
超簡単に、ないよりまし的な感じで。

中京記念
このレースな昨年の傾向でばっちりだったので、それで行こうと。
①坂コースの成績をチェック、悪い馬は切っても良いかも。良い馬は上位に来る。(コースとしては、阪神、中京が中心、一応中山もチェック)
②地力上位で、コース巧拙を凌駕できそうなタイプ。(だいたいGⅢは完全上位、GⅡでも実績ありなタイプ)
③この時期荒れ馬場になりやすく、外差し有利や道悪巧者は注意。


だいたいこれで良さそう、昨年ももっとも坂適性のあったフラガラッハが来て2着も①に、3,4着のトライアンフマーチ、ミッキードリームは②に該当なので。
Sペース予想も、結局最後は決め手勝負になりそう、内が荒れているとそうなりそうかなと。
では予想。
◎ランリョウオー@左回りと坂適性、オープン実績よりもそこを狙うと差し比べで勝負に、ただし出遅れはショックw。
○シャイニーホーク@六甲S勝ちで坂適性は高い、気性さえなんとかなれば一発十分。
▲フラガラッハ@昨年の覇者、得意コースで化けあっても不思議なし、問題は休み明けと出来、一応地力上位タイプでもある。
△ミッキードリーム@昨年4着、適性ありで調教良いらしく、来ても文句言えない。

という感じで、人気のドナウブルー、リルダヴァルは切り、①にひっかかるのであっさりと。
あとはセイクリッドセブンが最近勝っているのは阪神ばかりで恐いかもです。

函館2歳S
時期が変わったので、昨年少し考えたものの、まだデータ不足。
という感じで、昨年のままの傾向ですが。
①逃げ馬は経験値の高い馬でないと厳しい。(楽逃げタイプは不利)
②差し馬は初戦中団からだと厳しい、それなりにスピードは必要。
③内3枠は逃げか1,2番人気、あるいはそれに準ずる能力あり。
④外枠有利、穴馬はこのあたりからか。
⑤2戦以上の馬は一応注意、特にタイプの違う脚質でともに好走してるなら。


ちょっと地方馬も恐い感じ、逃げ馬軽視で、差し馬をより推す感じ、時計も一応参考に、ですかね。
では予想。
◎オールパーパース@ダイワメジャーはこの時期活躍した馬もいて、時計優秀で差し経験、総合的には一番崩れにくい。
○クリスマス@名前がちょっと謎ですが、能力はかなり、ただ逃げだけに他の馬に行かれてムキになるとかあると2歳だけに、それでも楽勝する可能性はあり。
▲ハッピースプリント@時計的にはかなり良い、ダート巧者の可能性も高いが洋芝なら、経験の高さも良い。
△マイネルフォルス@差し返した前走は良い、時計も悪くはないし、もしかする、血統的には伸び上げ練るタイプだが。

という感じで、よくわからんw。
◎○の能力が抜けている印象はあって、人気もそれに準ずる感じも、2歳だけに崩れがあることは考えるべき。
一応逃げ馬じゃない方を取るという感じで決めました。
果たして。

自分の持ち馬のドナウブルーを無視してみましたw。
来たら泣き叫びそうw。
馬券とPOG、面倒な関係ですなあ。
ではでは。

2013年2回福島3週の感想

2013年07月18日 19時38分38秒 | 重賞短評、傾向
すっかりご無沙汰。

函館記念
ちょっと今はリアルが忙しいので、少し適当になってます;。
レースは逃げると思われた馬がどういうわけか、ダッシュつかず、楽々のトウケイヘイローの逃げ。
それでも道中ペースが落ちることなく、勝ち時計も優秀。
楽に行かせてしまっては差しタイプにはどうしようもなく、そのままの逃げ切り勝ち。
スタートで勝負がついていたように見えました。
2着は前を見る位置から抜け出してきたアンコイルド、アスカクリチャン、サトノギャラントの追撃を凌いで2着を確保。
前走で洋芝がダメと思われ、人気が落ちてましたが、前走とて1,2着の馬と人気を分け合ってました。
人気の盲点というやつですかね。
3着のアスカクリチャンは復活という感じでしょうか、GⅡあたりを使ってきて、斤量も軽くはなかったのですが、力強く伸びてきました。
人気では、サトノギャラントが4着、これは距離でしょうか、小回りも向かない印象を前走から持ってましたが、直線向くと伸びが止まる感じ、人気の弱みでしょうが、追い込みに駆けるのもありのようには思いますね。
エアソミュールはムラが信条w、勝つ時の圧勝っぷりから、あっさり凡走する馬で、今回は前の組にやられた形、あと2000は妙に苦手?
傾向としては、洋芝適性を見切れるかですが、勝ったトウケイヘイローは北海道初、アンコイルドも初戦の前走で完敗に見えて、難しいですねえ。
ちなみに、人気2頭のサトノギャラント、エアソミュールが一方のPOGの互いに持っている馬で、大いに盛り上がったのですが、終わったあとのむなしさと言ったら、、、。
エアソミュールはオープン勝って、重賞で負ける印象、何が違うんでしょう。
サトノギャラントは東京での強さから、新潟を目標にすれば良いと思うのですが、今後どうなんでしょうね。
トウケイヘイローはGⅢではもう格上、行けなくても崩れはしないでしょうし、本当に大きく変わった馬です。
小回りコースの先行なら今後も人気の軸になってきそう。
アンコイルドも地力はあって、重賞で崩れていたものの、慣れてきたんでしょうか。
今後が面白い。
という感じで、馬券は買ってたんですがね、書かなくて正解?^^;

今週はPOGでうちの馬のロードストームがデビュー、調教はかなり駆けるので期待したのですが、子供な感じで、直線は伸びきれず。
今しばらくはスピードを生かす競馬の方が良いのかも、あとは血統的にはのびのびと走らせるのが大事だから、外枠希望ですかね。
すぐに勝てるとは思いますし、成長して行って欲しいです。
これからはどんどん馬が出てきて、活躍する馬がちゃんと出てきて欲しい、今年は結構気合いいれたつもりで、それだけに。
まあ、古馬も頑張っては欲しいですが、オルフェーヴルも凱旋門に向かうことになって、体調をしっかりして欲しいですねえ。
どうも間隔を開けて良くないイメージがあるし、暴走でないガス向きはして欲しいところ。
昨年春の暴走もそのあたりあるのかなあと感じてはいます。
3歳時はかなり走っていて、コンスタントに使っていたからこそ、気性が安定していたんじゃないかと今では感じてます。
仕方ないのかも知れないですが、まっとうな気性なら強い競馬を見せてくれるはず、そう思うので、なんとか頑張って欲しいです。
今回はこんなところで。

2013年2回福島2週の感想

2013年07月08日 18時18分04秒 | 重賞短評、傾向
先週はさぼってしまいました、今後は増えるので、不定期ですが。

七夕賞
終わってみれば、マイネルラクリマの適性が馬場的にもコース的にも抜けてました。
レースは前半はかなり速かったのですが、縦長から中盤はゆっくりに、後続も詰めて最終コーナー。
前半の無理からか、先行勢が脱落していく中、差し馬は外から、内から敢然と抜け出したマイネルラクリマは勢い衰えず、さらに内をスルスルっと抜けてきたトレイルブレイザーが追撃。
そのままで、外からの差しは不発、さらに内の後方から伸びてきたタガノエルシコが3着になったところでゴール。
結局先週ほどでないにしても、内を抜けてきた馬が上位に。
そういう意味ではマックスドリームは強い競馬と言えるかも、今後も小回りのコースでは要注意です。
ダコールは人気になってしまったのがネック、外を周れず、内から伸びたものの遅かった。
馬場的にも厳しいかなと思ってましたが、安定しつつもあと一歩が。
でも毎回恐いですね。
エクスペディションは積極的なレースも外枠が響いた感じ、崩れやすい馬でもあって、これも仕方ない感じ、それでも次も恐い。
ユニバーサルバンクは外枠に尽きますね、残念。
マイネルラクリマはこれくらいの馬場が最高で、小回りも巧者、さらに先行有利の馬場、行き過ぎかと思ったものの完勝、小回りコースのレベルの高いレースを今後使って欲しいですね。
ちなみに傾向は、トレイルブレイザーの地力を組み込まないとですが、内有利のせいで難しい感じに、先週もそうですが、馬場差があまりあるのは問題ありですなあ。
イメージ的にはマックスドリームが2着というのがまっとうな気がするのですが、難しい。

プロキオンS
久々にゴール前で叫びましたとも。
勝ったのはアドマイヤロイヤル、ペースは速すぎなかったものの前は苦しくなり、差し馬の差し比べの様相。
アドマイヤロイヤルは昨年の再現のように、坂登るまでは我慢、持ち出しに専念してからの叩き出し、外からはダノンカモン、内からは馬群を縫ってきたセイクリムズン、激しい叩き合いもクビ差競り落とし勝利。
アドマイヤロイヤルはPOGの自分の馬で、オープンで常に甘いレース、堅実なのにレベルが低くても2,3着、馬券的には助からうのですが、四位と組んでからが良化、ついに念願の重賞制覇でした。
中京コースも昨年の同レース2着だし、好相性だったのでしょう。
元々は1頭になるとソラを使う馬で、それが敗戦の原因だったのですが、今回はダノンカモンがずっと迫ってくる状況が良かったようです。
使える脚も長くはないので、追い出しのタイミングも良く、勝ったことで何かを掴んでくれたらと思いますし、まだ先があるんじゃないかと期待したいです。
ダノンカモンもセイクリムズンもGⅡ格くらいにはいる馬ですしね^^。
シルクフォーチュンは結局あと一歩、中京では思ったほどには切れないのでしょうかね。
休み明けで力の出せてない馬もいましたが、掲示板までの馬とそれ以下の馬とでは差があった感じ。
傾向は、中京巧者を考えて、東京と阪神(左回りと坂巧者)で良かった馬と、格の高い馬が来た感じ、あとは逃げ馬も一応注意、で完成でしょうかね。
力のレースになりやすいコースでもあるんでしょう。
来年も取れそうです。

今週はトピックはお休み。
POGの馬も書きましたし、出てきてくれる馬がいたらコメントしたいのですが。
そういえばフジでなんか来年のダービー馬は、的なのやってましたね、気にしてませんが、自分の馬がいなかったような、、、。
最近のPOG本の上位って外れが多すぎでもあるし、走ってみないとですかね。
あてにしなくなりました。
では。

2013年2回福島1週の感想

2013年07月02日 17時58分54秒 | 重賞短評、傾向
ローカルだなあ、まったりだなあ。

ラジオNIKKEI賞
レースの傾向なんて関係ないところで勝負が決まってました。
見てみるとわかるのですが、内を通った馬だけが伸び続けていて、外は伸び切れない。
しかも勝ったのはコーナーで無理をせず、最後に内々を追い出して一気の差し切り。
外を周って進出しようと思っていた有力馬たちは結局内の花道を開けてあげたよう。
勝ったのはケイアイチョウサン、もちろんステイゴールド産駒ですから、小回りコースは得意な部類も、鞍上の横山典の好騎乗、気持ち良かったでしょうね。
2着は内を死守して、直線を待ったカシノピカチュウ、先行が粘るところを、差しましたが勝ち馬の切れ味に屈した形。
3着はこれも内々を追走して追い出しで抜けてきたアドマイヤドバイ、関西からの参戦でこれは上出来。
外枠の有力馬は、不利を避けてか、内の馬が入れてくれなかったのか、常に外を周って結局失速。
とにかく通ったところで勝負は決まっていたレースでした。
一応、ケイアイチョウサンは京成杯好走、カシノピカチュウはNZT5着、ではあるのですが、このところはイマイチ。
全体にレベルも低かったということもあって混戦ではありました。
なんとも掴みづらい、もっと馬場を理解しておくべきでした。
正直、先々につながるレースではなかったかなあと思ってます。

CBC賞
こっちは高松宮記念好走の馬が地力を発揮、人気サイドの決着でした。
勝ったのはマジンプロスパー、昨年に続いて連覇、GIでは相手が強くても、ここなら力が違いました。
2着も一気の逃げ切りを狙ったハクサンムーン、こっちも素質は十分も、目標にされてしまいました。
能力は示したし、今後も崩れはあってもいつ大駆けもおかしくない馬。
3着は人気のサドンストーム、伸びてきましたがやはりGI格には歯が立たない感じ。
そのあとも人気サイドで、強い馬が強いというレースになりそうです。
斤量の思い馬が上位で、今後もこれは信用できそうです。
マジンプロスパーは、GIよりもこのレースの方が良いレースをしていて、自分より強い馬が分かっている?
ハクサンムーンは最後は斤量でしょうか、間があいて体重増えていたのもあったのかも。
それ以外の馬は上位2頭とは差がありますね。
この差は覆らない、ロードカナロアと一応勝負になっているだけある、という感じです。
バーバラあたりが夏の上がり馬にならないかと思ってましたが、様子見でしょうね。
傾向はだいたい良さそうも、比較的堅いレースになりそうです。

今回のトピックスは、中京コースはとにかく坂巧者が好走するし、穴馬の多くは坂で好走歴ある馬でした。
昨年もやって、自分の不甲斐なさで当たることは多くなかったのですが、かなり狙いとしては良かったように思います。
多少レースは選んで、古馬の中距離の芝、ダートなら面白い。
日曜だけでも、10Rのエーシンバリントン、12Rのエクスパーシヴあたりはおいしい馬だったと思うのですが。
今後もこれは細々やっていこうかと思いますが、好走するとその後は穴馬にならないので、3週目までが勝負でしょうかね。
チェックの仕方は簡単で、阪神、中京、中山と言った坂コースで、掲示板から外れていたら×、掲示板までなら△、3着以内なら○として、軸をもっとも有力そうな馬、主に降級、3歳でしょうかね、そいつから△ありの馬まで流す、多すぎなら○ありまで、という感じでやってます。
少ないなら三連複も面白いかもです。
まあ、興味ある人はやってみてください。
ではでは。