馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

中山牝馬Sの予想?

2011年03月31日 19時11分43秒 | 重賞短評、傾向
実は時間がないのでかなり適当に。

阪神の1800は何度も書きましたが、力の出るレース、出来とコースの適性、さらに格というのがかかわってきそうです。
あとは牝馬同士の戦いですから牡馬との戦績も参考になるでしょう。
今回はハンデ戦でもありますから斤量にも注意、ダート馬も来るような馬場ですから、はまると大駆けする軽量馬も出てきそう。
傾向は書けませんが、展開は逃げ馬がアグネスワルツくらいで速くはなりそうにない。
そうなると決め手勝負で、前の方が有利も力は出そう。
構図は4歳の上位vs5歳以上のGI好走馬、さらに軽量は注視してって感じ。
◎ヒマルアマランサス@不安定な他馬に対し安定感がある、出遅れたり勝ち味に遅い感はあるが、力の出るコースなら多少のロスも克服できそう。
○ワイルドラズベリー@外回りコースでは良い内容が続く、マイルCS0.5秒差ならここも面白い、ややあてにならないところはあるが実績で。
▲プロヴィナージュ@牡馬相手でもGⅢあたりなら上位の存在、距離も大丈夫で、先行が楽なら抜け出して粘りとおす場面も。
△クーデグレイス@洋芝は向く、格下だがその分軽量、3歳時のローズS阪神1800の3着は立派で力を出せばもしかする。
×アプリコットフィズ@地力は認めるが、気性が気になる、かかれば長い直線がネックに。
×ディアアレトゥーサ@未知な血統、成長も見込めるだけに、未知な存在、ただ斤量55kgは見込まれたか。
×オウケンサクラ@ムラな印象も、楽に先行できれば十分上位に、距離も向く。

やや難しいメンツ、出来も日程変更から日が浅いだけに読みにくい、ってわけでもっと思い切って狙ってみても良いかもです。
やっぱり出来でしょうか、阪神はそういうの出ますから。
パドックで光った馬も良いかもで、まあいろんな切り口があります。
個人的にはディアアレトゥーサがPOGの馬なので頑張って欲しいです^^。

日経賞の予想

2011年03月31日 18時32分11秒 | 重賞短評、傾向
出馬ラッシュです、重賞こそそうでもなくても、平場は絶対的にレース数が少ないですからね。

もう傾向も何もないけど、こんな時こそこれまでの経験が生きるはず。
もちろん昨年の傾向も参考にして、こんな感じに。
①GI格、秋にGIを連戦してそこそこの馬。(格は重要)
②ステイヤー(2400以上のレースで手堅い馬は2000あたりイマイチでも注意)
③関西の外回りコースが得意な馬。(小回りで活躍だとここは甘くなりそう)
④上昇馬、最近3着以内。(1回くらいの崩れは多めに見る)
⑤阪神2400mで準オープンを勝っている。

こっちも手探りで、出来も今日だとイマイチ掴めてませんが、明日は書けそうにないので無理矢理w。
では一応手探りチェックでも。
①ペルーサ、ローズキングダム
②ビッグウイーク、マイネルキッツ
③トップカミング、ローズキングダム
④トゥザグローリー
⑤トップカミング
ペースは逃げるのがエーシンジーラインとミヤビランベリあたり、距離があるから速くはならないだろうけど、今の馬場は力がいるしバカ逃げでもないと先行には厳しそう。
そうなれば差し馬の決め手たが、外回りでの最後まで伸びる脚、さらに阪神の力のいる馬場だけに、出来と勢い、そして実績ということになりそう。
構図は、ローズキングダムが高いレベルで安定、それに逆転を狙うペルーサ、トゥザグローリー、それに対するステイヤーのビッグウイーク、マイネルキッツ、という感じでしょうか。
出来を考えるとミヤビランベリなんかは不気味、こうゆう雰囲気の時に来たりしますが、相手が強いのがどうか。
という感じで予想。
◎ローズキングダム@とにかく安定していて、負け方も強い負け方、阪神の外回りは能力が出るだけに、地力勝負になればこの馬が上位。
○ペルーサ@藤沢仕上げが気になるところで、オールorナッシングなイメージw、しかし最強どころに肉薄していた地力を考えれば妥当か。
▲ミヤビランベリ@あえてここへ、楽に先行できると粘りが違う、甘く見て敵は後ろと思っていると大穴を開ける可能性が、馬場は得意な部類のはず。
△トゥザグローリー@東京での内容を見ると長い直線で最後まで伸びてはいても鈍い印象、能力は認めるが、今回初めての58kgもどうか、ここで勝つようなら今後GIの常連になれるがどうか。
×マイネルキッツ@休み明けはイマイチも地力はあり、積極的なレースと距離を味方に。
×ビッグウイーク@菊花賞馬で、次が目標、ここは休み明けで秋の頃の勢いなくどこまで。
×トップカミング@去勢あけで出来ももう一つだが、阪神は得意で一応残す形。

もちろん上位は抜けている印象、JC勝ち馬ローズキングダム、5着の馬ペルーサがいて、それに勝つなら有馬記念3着のトゥザグローリー、ミヤビランベリはアーネストリーあたりにも勝っているし斤量でなんとか、と思ってます。
出来のいい馬も少ないし、堅いことは想像してますが、それはそれで強い競馬で本番が楽しみになればいいかなと。

POG、光と闇

2011年03月31日 17時10分35秒 | その他、競馬のこと
以前から書いてますが、自分はPOGをやっています。
特に関西馬のみを取る方ですが、先日のヴィクトワールピサの快挙に酔いしれたと思いきや、レーヴディソールの骨折です。
まあPOGの取った取られたの勝負自体はこっちが大きくリードしているからなんとかなるものの、残念です。
とはいえ、前から再三書いてきましたが、故障する可能性はかなり高い血統だと思っていたので、やっちゃったか;という気持ちも大きいです、特に桜花賞直前ですからやっぱり残念。
ちなみに兄弟を見ると
ナイアガラ(父ファンタスティックライト)3歳時の夏のジャパンダートダービー後2年間休養あり
レーヴダムール(父ファルブラヴ)2戦目で阪神JF2着もその後、復活できず引退
アプレザンレーヴ(父シンボリクリスエス)例のドロドロダービーで5着も秋1戦で故障しその後引退
レーヴドリアン(父スペシャルウイーク)3歳時3冠に皆勤賞も、菊花賞4着後に急死
と、能力の高い馬を出しているものの結構丈夫そうな父でも3才時に必ず故障する、そこにアグネスタキオオンをつけては時限爆弾をしょってるように感じてしまうのも仕方ないのですが。
これでPOGの勝負は有力馬で見てみると

自分
3歳、レーヴディソール(故障)、ホーマンフリップ(故障)、オルフェーヴル(皐月賞)、トーセンレーヴ(ダービートライアル)
ドナウブルー、グルヴェイグ

古馬、ヴィクトワールピサ、ブエナビスタ、フォゲッタブル

相手
3歳、クリアンサス、リフトザウイングス

古馬、ルーラーシップ、トゥザグローリー、インペリアルマーチ、アパパネ、リルダヴァル(故障)

という感じで、こっちがリードしているものの、こっちは中距離中心で路線がかぶるし毎年1点豪華主義なのに対して、相手は短距離、ダートの馬もいてちらばって活躍されないか結構不安です。
それでもPOGとしては成功していると思うので、レーヴディソールはしっかり治して、秋に飛躍して欲しいところ。
にしても、牝馬2冠(ブエナビスタ)、牝馬3冠(アパパネ)の後で、また3冠かと期待してたところもあるので、やっぱり残念;;;;;。

ドバイWCへの伏線

2011年03月30日 12時03分04秒 | 重賞短評、傾向
海外の馬の事情は分からないものの、自分がPOGで追いかけていた馬は見てきたわけで、その話でも。

一応自分の馬が出たのはドバイWCだけなので、ルーラーシップの出たシーマクラシックは一応ここでは書かずにおいて自分が見てきた馬ブエナビスタとヴィクトワールピサの話で。
まず、今回のレース、日本で期待されていたのはブエナビスタでした。
日本最強であることは確か、まあレース下手なところもあるから展開に泣かされたり不利を与えたりと、そういうのも含めると最強?という意見もあるのですが。
さて、ブエナビスタは昨年がシーマクラシックでおしい2着、今年こそはと思ったのでしょうが、レースはスローで動けず、ただ騎手が初騎乗でもあって判断も難しかったと思います、これだけの遠征でこの結果は残念な感じ。
次にヴィクトワールピサですが、最初の功労者は武豊、初戦はローズキングダムに負けたものの、勝ちながら脚質の幅を広げ経験値を上げ、ペース不問ゆえに世代のトップに踊り出る、不運にも武は負傷で乗り替わることになったものの、このときの成長がその後のレースに生きていました。
そしてヴィクトワールピサの名前はフランス語の勝利をベースにして冠名(後ろについてるけど)ということから凱旋門がかなり早い時期から視界に入っていたのだと思います。
凱旋門賞参戦の結果は初の遠征であったり海外の強豪に気後れもしたのかも知れません、位置取りを悪くして後方で伸びただけ。
ただその経験が日本に戻ってきてから生きて復活、JC3着後デムーロに乗り替わり、この時点でこの騎手でドバイを目指すことも考えに入っていたんじゃないかと思います。
ブエナビスタがスミヨンに乗せていたのとはこのあたりが違っていました。
結果的に有馬記念でブエナビスタを下し、中山記念も完勝、そのレースぶりは早めに進出、ペースを上げさせて力勝負で抜け出し長く良い脚を使う強い内容。
今回のドバイのレースも向こう正面で最後方から進出して先頭へ、そこでペースが上がったように見えました、そして雁行状態の4コーナーから叩きあいに、トランセンドが抜け出しをはかるところを詰め寄りかわし、最後まで粘り通しました。
凱旋門の遠征、デムーロがヴィクトワールピサの強さを引き出し、理解していたからこその好騎乗、いろんな準備があっての優勝だと思います。
そして、ブエナビスタとの大きな違いは、自分でレースを作れるということです。
早めの進出で力勝負に持ち込む、器用さもあって、先行は苦しくなるし、後方は同じように早めの進出を要求される。
3歳の早い時期に完成されたいたように見えて、その後も進化を続けていました。
この快挙は本当にうれしいものでしたが、今後も活躍が期待でき、香港、宝塚、凱旋門、と世界をまたにかけた馬になる可能性も十分。
日本にあまりいないのはさびしいですが、これだけの馬です、今後も無事に強い競馬をし続けてくれることを楽しみにしていきましょう。

ヴィクトワールピサがこれだけの活躍をするなら、同世代のローズキングダム、ルーラーシップ、トゥザグローリーも準備をしっかりして、良い騎手に巡り合えれば海外での活躍もあるはず。
最強世代、と言う言葉はあるものの、海外でも活躍するようなら歴史的最強世代になるはず、そうなったら日本ももっと元気になれるはず。
そういう期待もしたくなる今回のドバイWC制覇でした。

2011年2回阪神1週の感想

2011年03月29日 12時32分19秒 | 重賞短評、傾向
馬券買わないと予想は気合いがイマイチなのに、外し方は同じ、今まではなんだったんだろう、、、。

スプリングS
結構揃った良いメンツだったのですが、出来や勢いが出た形。
Mペースで流れたものの、このコースだけに差しが有利な展開に、それでも力がないと来れないという意味では能力の出たレース。
勝ったのは折り合って大外から伸びてきたオルフェーヴル。
気性に課題があって今回も内に切れ込んだりしていましたが、今回はSペースにならずに力が出せる展開に。
レースを覚えながらやっと能力を出し切った形。
2着はオルフェーヴル切れ込みのあおりを少し受けたものの、そこからよく伸びたベルシャザール。
この馬も気性に課題があって今回はましな方、しっかり折り合えるようになったら世代最強になれる逸材だけにこっちも順当。
3着は前走トーセンレーヴに負けたものの、能力は示していたステラロッサ、ためれば良い伸びを見せるだけに本番ではダークホース的な存在に。
グランプリボスは先行したものの最後に力尽き、やはり距離なのか、あるいはデムーロの騎乗ならと思わせますがある程度の能力は示した形。
リフトザウイングスは解説は「落ち着いて良い」と言ってましたが、自分は元気がないように見え、その通りな惨敗。
リベルタスはディープ産駒らしい甘さが出たように思います、出負けから取りついて追い出すとさっぱり、能力を信じるよりこの馬向きのレースを考えていった方が良いように思いますが。
さて、予想は人気で唯一切ったベルシャザールが来てショック、この馬の能力は世代最強レベルと知ってはいたのですが、多分出てきて欲しくなかったのかなと^^;、一応○・△▲・でした。
自分の切った人気馬から買え、の格言はまだまだ健在w。
傾向としてはベルシャザールを拾うには2連続3着以内の項目を少し緩和するべきですかね、というかイレギュラーだから考えても仕方ない感じも;。
さて、本番に向けてですが、ベルシャザールの能力にとにかく注目、恐らくまともならこの馬が勝ち負けな感じなのですが、気性がまともじゃないのでそのあたりを考えて。
オルフェーヴルは今回は良かったのですが、上位の一角という評価、安定してくるというよりはまった時に恐いタイプでしょう、血統的にも東京で皐月賞が行われたら切りでも良さそう?w
ステラロッサは本番恐い一頭、人気にはならないでしょうから、その気楽さが言いんじゃないかと、父のハーツクライも人気ない方が良かったですしねw。
という感じで、ここhじゃ優先出走権取った3頭とも本番では面白そう。

毎日杯
続けた方が良さそうなのでこっちから。
レッドデイヴィスvsトーセンレーヴの構図も、レッドデイヴィスが1kg重くても貫禄勝ち。
皐月賞に出られないのが本当に残念、今後はどうするんでしょうか。
2着は競り負けたトーセンレーヴを差したコティリオン、ラジオNIKKEIの力を考えたら不思議なしな結果で、後方から言ったのが吉と出ました。
そして3着はかかってしまって、最後に伸びが止まったトーセンレーヴ、能力はディープ産駒の中でも有数なのですが、気性や経験、いろいろと課題があって、結局は多頭数が響いたと言っても良いんじゃないかと。
スマートロビンはなんというか差しと言うイメージがなく、長い直線のコースでは微妙だったみたいです、強いレースをしたことがあると期待されてしまいますが、やはり自分の形にならないと厳しいのでしょう。
伏兵だと1戦ながらエチゴイチエがよく伸びてきました、経験を積めば今後世代の上位に絡んでこれるのかも知れません。
で、こっちも切った人気馬が見事に来て玉砕、果たして学習能力がるんでしょうか自分^^;、一応○・◎△×、意外と拾えていたのに2着がなあ、、、。
傾向は例年とメンツが違うものの、最強が集まるレースで3着以内とか入れたらコティリオン拾えるのですが、微妙な感じです、来年考えます;。
本番はレッドデイヴィスは騙馬ですから出られず、2着のコティリオンははまった感があって、抽選待ちもどうでしょう、やはり負けてもトーセンレーヴに出てきて欲しかったところでしょうか。
実はまだ切符は残っていたりするのでどうなるのか見て行かないとですね。

フラワーC
Mペースでしたが先行には厳しい流れ、やはり能力の出るコースだけに、上位は認めるべきでしょうね。
勝ったのは伏兵のトレンドハンター、パドックでは一番良く見えたものの、ダートばかりからは買いずらかったです。
にしても末脚は見事で、圧勝の部類に入るでしょう、はまると恐い血統だけに必要以上に評価してはいけないようには思うのですが。
2着はハブルバブル、やっと地力を出して桜花賞の切符を手に入れましたが、勝ち馬を見るともうちょっと肉薄して欲しかったような。
でも経験を積んでいるところで、まだ伸びしろはありそうですから。
3着はマヒナ、後方から大外を鋭く伸びてゴール前マイネイサベルをとらえたところまで。
上の2頭とは力の差を感じます。
マイネイサベルはややムラな馬で今回は走りませんでしたし、やや甘いところがあるので、こんなもんでしょう。
アフロディーテは全く良いところがなく、能力はまだ未知なものの経験が大幅に不足していた印象、初戦も競馬が楽でしたから、これからこれから。
サトノフローラは行き過ぎ、逃げて勝っただけに前に行かざるをえないし、休み明け、経験、遠征、いろいろ足らなかった感じです。
で、これも予想はさっぱり、・○×▲×、トレンドハンターを切った時点で終了ですからね、阪神の馬場は本当に注意です。
本番に向けてはトレンドハンターは未知の魅力があって面白そう、レーヴディソールにはどうかと思うけど、他の馬より上に来る可能性も。
面白いダークホースが現れました^^。

高松宮記念
人気は三つ巴の形だったのですが、ここは4歳が失速、5歳以上が貫禄を示す形に。
勝ったのは終始好位をキープして力通りに抜け出してきたキンシャサノキセキ、最初のうちは甘くて賞金が足らずに苦労の連続だった馬が晩年に大きく躍進、その後引退することになって、見事な花道になりました。
2着は急襲してきたサンカルロ、1頭だけ最後の切れが違って見え、馬場もこの馬向きだったように思います。
3着はアーバニティ、中山の1200巧者なイメージでも前走も良いレースで、この馬もコースが向いて勢いがありました。
さて、他の人気馬が問題です、ダッシャーゴーゴーはペースが遅いとみて先行、直線半ばまでは粘ったものの、キンシャサに交わされ急襲に屈しましたが、それ以前にジョーカプチーノに不利を与えて降着、ある意味GI2連続降着は凄い^^;。
不利を受けたジョーカプチーノですが、この血統はスムーズに行った時に驚くほどの能力を出すだけに、この不利は大きすぎた、伸びなかったのもやむなしです。
正直、これくらいのペースだったら競り合っても行けば良かったと思います、人気になって控えて失敗な典型ともいえると思うのですが。
まあ予想で軸にした理由はスピードで圧倒だったから恨み節な部分はありますがw。
予想は一応は▲△・×・で元返し的な感じ。
そもそも○が◎に不利与えて降着して勝てるか!(怒)
ただ結局力のいる馬場だけに勢いや調子の良さが出たし、経験や揉まれ強さやいろいろ必要なレースでした。
キンシャサノキセキが引退してまた新しいスタートになります、秋には3歳馬も出て来るでしょうし、8歳が勝つんでなくて、若いのも頑張って欲しいし、外国馬に負けないように^^。

毎日オープン以上が3レースもあって豪華、今週末もそうですが^^。
馬券も買えませんが雑にはしたくないですね、キチンと予想してレースを見ると何が起こってるよくわかるし馬の力も測れますし。
そうやって発売されるようになった時に役に立つわけです。
あとはドバイWCの話は長くなりすぎなので、別のに書きましょうか。
最近、この感想が長すぎなので、小分けにしようかと考えてます。
時間もえらくかかるんで、時間ないと書けないという理由もあるんですが。
今回はこんな感じで。

3歳の収得賞金順(3月28日)

2011年03月28日 14時44分18秒 | 重賞短評、傾向
一応は今週でトライアル終了なはず、ただ今年はとにかくイレギュラーなことも多くて、まだまだいろいろありそうです。
POGで馬を持っている身としては、負担にならないように出走させて欲しいです^^。
あと900万以下は注目馬を一応書いているので、全部じゃないのであしからず。

●は皐月賞に行く意志のある馬、(優)は優先出走権獲得。

4700 ●サダムパテック   →皐月賞(優)
1500 ●プレイ       →皐月賞(優)
1200 ●デボネア      →皐月賞(優)
1350 ●ダノンミル     →皐月賞(優)
900  ●カフナ       →皐月賞(優)
3900 ●オルフェーヴル   →皐月賞(優)
2300 ●ベルシャザール   →皐月賞(優)
400  ●ステラロッサ    →皐月賞(優)
5800 ●グランプリボス   →皐月賞?
4300 レッドデイヴィス(騙馬)
2850 ●ナカヤマナイト   →皐月賞
2850 ノーザンリバー
2810 ビッグロマンス    →ユニコーンS
2650 ●オールアズワン   →皐月賞
2550 リアルインパクト   →復帰未定
2350 ●トーセンラー    →皐月賞
2350 ●フェイトフルウォー →皐月賞
2350 ヘニーハウンド    →NHKマイルC
2000 ブラウンワイルド   →マーガレットS
2000 ●ダノンバラード   →皐月賞
2000 マジカルポケット
1850 シゲルキョクチョウ
1850 ●リベルタス
1800 ラヴィアンクレール  →伏竜S
1700 スギノエンデバー   →NHKマイルC
1490 カネマサコンコルド
1350 ●ロッカヴェラーノ  →皐月賞
@@@@@@@@@@@@@@@ここまで20頭(●は16頭)
1200 キョウエイバサラ   →NZT→NHKマイルC
1200 トキノゲンジ
1200 テイエムキューバ
1200 ●ショウナンマイティ →皐月賞
1200 オースミイージー
1200 エーシンブラン
1200 ●ウインバリアシオン →皐月賞
1200 マーベラスカイザー
1200 ●ユニバーサルバンク
1200 ●リキサンマックス
1200 マイネルギブソン
1200 ●コティリオン
1050 ●リフトザウイングス
1050 ●アドマイヤサガス
1050 マイネルラクリマ   →故障(皐月賞断念)

900  ギュスターヴクライ
900  サトノオー
900  ターゲットマシン   →ダービートライアル
900  ヒラボクインパクト  →ダービートライアル
900  ルルーシュ
900  ダノンシャーク    →NZT
900  サトノタイガー
900  スマートロビン
900  ラトルスネーク    →NZT
900  トーセンレーヴ

スプリングSでオルフェーヴル、ベルシャザール、ステラロッサが皐月賞優先出走権獲得、毎日杯で勝ったレッドデイヴィスは皐月賞は出走できず、コティリオンは賞金を上積みしたものの皐月賞では抽選待ちになんとか入った感じ。
これで全部決まったようには思うのですが、本番が4月24日になったことから多少は余裕のあるローテーションになって、今週末ならマーガレット、その次の週はNZTもあります、ここからでも最悪間に合うわけです。
レッドデイヴィスは騙馬で出られず、マイルやダート路線へ向かう馬を除けば収得賞金1200万の抽選ということになりそう。
とにかく走るコースも決まった無いようなものですし視界が良いとは言えず、いろんな面で混沌としてますが。

こっちは桜花賞出走馬がほとんどなので、行かない馬は×と。

7400 レーヴディソール  →桜花賞(優)
1650 ライステラス    →桜花賞(優)
400  メデタシ      →桜花賞(優)
3400 フレンチカクタス  →桜花賞(優)
2200 スピードリッパー  →桜花賞(優)
900  エーシンハーバー  →桜花賞(優)
4350 ホエールキャプチャ →桜花賞
3110 ×リアライズノユメ →ユニコーンS
2750 ダンスファンタジア →桜花賞
2750 マイネイサベル   →桜花賞
2750 トレンドハンター  →桜花賞
1900 マルモセーラ    →桜花賞
1850 フォーエバーマーク →桜花賞
1350 デルマドゥルガー  →桜花賞
1350 マルセリーナ    →桜花賞
1200 サクラベル
1200 ラテアート     →桜花賞
1200 ピュアオパール
1150 ハブルバブル    →桜花賞
1050 アヴェンチュラ
1050 マイネショコラーデ
@@@@@@@@@@@@@@@ここまで20頭
1350 ×モアグレイス    →死亡
1000 ×ホーマンフリップ  →故障
900  クリアンサス
900  ドナウブルー     →桜花賞
400  アフロディーテ
400  ×ケイティーズジェム →故障
400  ノーブルジュエリー

今週はフラワーCでトレンドハンターとハブルバブルが桜花賞出走圏へ、これで900万の馬の出走はほぼ無理な感じに。
結局は年明けに大物が現れるということもなく、フラワーC組が注意ってことでしょうか。

ドバイワールドカップの動画(ネタバレなし)

2011年03月27日 08時04分01秒 | その他、競馬のこと
少し語弊のある題ですが、リンク先のおすすめです^^;。
一応ニコニコ動画なので見れる人用ですが。

ドバイWCクラシックの動画

できるだけ結果を知りたくない人は、開けたらタグを無視して、コメントを切ってみることをオススメします。
自分もそうしましたw。
勝負服を事前にチェックしておくと良いですが、中でもわかるように言ってくれるのでなんとかなるでしょう。
他のレースの動画へのリンクもあるので、気になる他のレースもチェックできます。
そんな感じで、感想は別で。

高松宮記念の傾向

2011年03月26日 19時35分29秒 | 重賞短評、傾向
一応昨年の傾向を見たら、コースにまったく絡んでない傾向だったので、これで行こうとw。

阪神の1200芝ってのはイメージ無いですが、セントウルSがそのあたりです。
コーナーまでが近く、コーナーの曲がり方が独特で、一応は内を回った方が有利ですが、殺到する形を考えると単純に前有利とも言えず、今の阪神の馬場を考えると、パワー型が強そうです。
阪神1400mと変わらないかというと1400mはまた独特なわけで、やはり1200とはペースが違う。
では昨年の傾向を使ってみよう。
①近年1200mGIで3着以内あり。(実績大事で、忘れた頃に)
②今年の阪急杯かシルクロードSで3番人気or3着以内、オーシャンSは1番人気or1着の馬。(実績か勢いが必要)
③別条件。(ダートからやマイルばっかりからとか)

これだと結構残るんですが、そこからは馬を見て阪神に合うか、ペースや枠順を見て、って感じに。
構図としては、阪急杯組、シルクロード組、オーシャンS組、休み明け、と別れる感じで、休み明け以外はレベルとしては互角に見えます。
実際にスプリンターズSの2,3,4着とジョーカプチーノがそれなりにばらけましたから。
そしてペースはとんでも逃げる馬はジョーカプチーノくらい、前走は出遅れたものの強い競馬で、まともに逃げたらここではかなり強そう。
特にマンハッタンカフェ産駒は自分の形にはまると凄い強い勝ち方することもあるので、他がどれだけ絡めるかですかね。
それを追う組も位置取りが悪いとそれだけで望み薄になる可能性もあって、外枠なんかはやはり不利にはなってくるんでしょう。
という感じで、予想。
◎ジョーカプチーノ@馬場も合いそうだし、近走の時計も抜けている、前走もスプリンターとしての資質の証明で、逃げたら仕方ない感じ。
○ダッシャーゴーゴー@前走の勝ち方は能力、セントウルS勝ちもあるし、スプリンターズSも実質は2着、勢いなら◎とも互角で。
▲キンシャサノキセキ@後方からが多いのが不安だが、地力の実績は1番、枠も良く、位置取りをうまく取れば逆転まで。
△サンカルロ@ペースが速くなればなるほど良いが、差しだけに馬のさばきがどうか、はまれば決め手はここでは1番だけに。
×サマーウインド@今の馬場はダートからの馬もこなせる、ハナが争われなければ楽をさせてもらえるかも。
×ビービーガルダン@近走さっぱりも実績を忘れてはいけない、血統的にはまだまだやれそうに思うので、一応。
×エーシンフォワード@1200は昨年のこのレース以来も、適性は間違いない、休み明けがネックも、昨年通りなら。
×ワンカラット@休み明けは出来の問題、叩いてこのコースは恐い、洋芝が合うだけに、馬場を利して、でも外枠が不利で、、、。

レッドスパーダは今回のペースで先行すれば甘くなりそうだし、抑えると内でごちゃつくわけで、前走のレースっぷりだと決め手負けしそうで切り、これも自分が最後に切った人気馬なのでここから行くのもありw。
ちょっと人気通りな感じですが、紐はこんな感じが良いと思います。
でもコースがコースだけに、大荒れもあるんじゃないかと、少し広めに買うのが良いんじゃないかと。

毎日杯の傾向

2011年03月26日 18時56分37秒 | 重賞短評、傾向
今日のスプリングSとほぼ同じ条件、そしてそのレースの結果は、、、。

傾向は同じですが、結局は優先出走権の関係もあって、こっちの方が毎日杯らしくなってますw。
レッドデイヴィスは騙馬だから、正直ここを使うか海外かみたいな状況で、トーセンレーヴは急上昇して来た素質馬、って感じ、人気2頭はこのレースに出てきやすいタイプ、昔の○外が出て来た頃を少し思いだし。
使い回しですが、傾向です。
①ここ2走とも3着以内。(負けていても崩れてないことが大事、もちろん強い馬も入ってくる)
②長く良い脚を使って、好走している馬。(時計が遅いとマイナス、長く脚を使って、着差と時計注目)
③阪神外回り経験で底見せてない馬。(未知な馬は一応残し)

今日のフラワーCでダートからの馬が勝ったように、こっちもスプリングSに比べるとメンツ落ちるだけに注意が必要。
レースはそれほどは速くならないものの、気性的に行ってしまう馬もいるかもで、読みづらいところはあります。
傾向もチェックだけしておきましょうか。
①スマートリブレ、アストロロジー、デスペラード、トーセンレーヴ
②ボレアス、カルドブレッサ
③スマートロビン、レッドデイヴィス、アストトロジー、トーセンレーヴ、カルドブレッサ
阪神経験の無い1戦馬は厳しいレース、ダートもなんだか多くて、そのあたりの取捨ては意外と勝負を分けるのかも^^;。
という感じで予想。
◎トーセンレーヴ@思ったよりはメンツが揃わなかった感じ、今日のステラロッサから強さは折り紙つき、ただし抜け出した時にソラを使うのがカギ、今回は差しに回るかも?
○レッドデイヴィス@阪神でもう一つなのはあるが、降着や超スローとある程度理由はあって、前走の強さを見ると上位に来るのは確か。
▲ボレアス@既存の馬からでは厳しそうなのでひねって、前走の決め手は見事、出遅れ癖はあるものの、このコースで末をためれば切れる可能性大。
△エチゴイチエ@新馬の勝ち方が圧巻、経験の低さはどうしようもないものの、もしかするならこの馬かと、大物の可能性ももちろんあり。
×スマートロビン@詰めの甘いレースがあって、地力はそこそこもここに入っては厳しいかも、楽に逃げられたら?
×アストロロジー@ちょっと怖さのある一頭、叩かれ決め手を磨いて、差しに回れば一発ある。
×カルドブレッサ@末脚は良いものあり、ペース次第では上位に顔を出す可能性も、末に徹して。
×デスペラード@ダートからのもう1頭、時計良くもしかする、一応穴狙いで。

コティリオンは阪神内回りでラジオNIKKEI3着でもその後決め手負け、そのレースがはまった可能性もあるので下げましたが、今日のスプリングSの結果を見ると、「俺の切った馬から買え」ということでこの馬から行くのも良いかも^^;。
ただ、このレースはどの馬にも崩れる可能性があるので、大荒れ狙いもありだと思う。
そう思ってると堅く決まることって多いですけど、、、。
まあ、トーセンレーヴが皐月賞出てきたら盛り上がるだろうから、ぜひ2着までに。

先週の関東vs関西

2011年03月25日 23時05分57秒 | その他、競馬のこと
実は数えてあったのに忘れてました^^;。

出走してきた馬の頭数は、小倉も含めるとやや関西馬多めって感じで互角だったのですが、結果はこんな感じに。
(関東vs関西)
1回阪神7日 4-8
1回阪神8日 2-10
1回阪神5日 5-7
2回小倉7日 6-6
2回小倉8日 3-9
と、小倉で五分に持ち込んだ日もあったのですが、他は負け越し、特に日曜は5-19と完敗です。
合計すると20-40でダブルスコアになってました。
少し条件にめを向けると、未勝利で面白いことが。
実は未勝利だけに限定すると、20戦あって10-10の五分なのです。
未勝利レベルなら関東馬も対抗できるということなのでしょう。
逆に未勝利以外は10-30ですから4レースに1回しか関東馬が勝っていなかった、ということになります。
ただフィリーズレビューでは関東馬のワンツーで決まって、阪神SJでも関東馬が勝利、中京記念、阪神大賞典では関東馬が2着に来ています。
つまりは重賞では関東馬も関西と互角、というわけで傾向がかなり見えてきたはず。
このあたりを馬券に生かすと良いかも?
こんなところで。