馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2008年4回中山3週の新馬短評

2008年09月30日 18時03分59秒 | 新馬短評
新馬って微妙な荒れでつかみづらいですよね;。

5日6R1600芝
人気はダイワカトリーヌだったけど、調教はジリな感じ。
シンボリクリスエス産駒は見た目にスケールあるけどキレ欠く馬が多い、人気でも結構注意。
勝ったグッデーコパは内枠で見事なスタート、素軽く押し切りました、評価は4。
展開もあったけど、他の先行馬が失速してるとこを押し切ったのだしそこそこ強い。
シセイカグヤはよく差して来たけど、1着馬には完敗な感じ。
レースとしては評価4くらい。
穴はプリベイル、パドックも良くてスタートはイマイチも上がりは最速、次が楽しみ。
フレンドリードレスも味のあるレース、次も良さそう。

2日4R1200芝
順当な結果、どうやらキングカメハメハ産駒は初戦より2戦目が良い?
オメギユリシスは素晴らしい脚、別格の伸びでこの距離なら有望、評価は5。
2着のウインバンディエラは先行して粘り、3着に6馬身差。
でも逃げでないと甘くなる可能性もあって注意。
3着のプリズムドウルは出遅れて追い上げ順当な内容、次まともに出れば良さそう。
他はもう一つな感じ。
レースの評価は4くらい。

2日6R1800芝
ミヤビリュウオーは先行するセンスで勝った感じ、併せてもよく粘る、評価は4。
ロイヤルロードも先行して前残った感じ。
でも惜しかったのはレッドシャドウ、不利がなかったら差し切りまであった最後の伸び。
次はかなり有望でしょう。
ベストライアーは少し気性が出たらしく、そのあたりは注意、でも力はありそう。
降着になったけどホワイトライクミーも次は期待できそう。
レースの評価も4。

今週は1週目の新馬を叩いた馬が出てきました。
オルーロは化けるかもと言ってたけど、1600→1200となって、出遅れて7着、でもまだ化ける可能性あり、次も面白そう。
グラスキングは6日1Rで3人気だけど、凄い脚で勝利。
これからもこんな感じで、その後も追えたらと思ってます。

2008年4回中山3週の重賞短評

2008年09月30日 17時28分41秒 | 重賞短評、傾向
今回は傾向がだいたい当たった形になってます、馬券には繋がらなかったような、、、。

神戸新聞杯
このレースは力の抜けているディープスカイがまさに菊花賞の模擬レースをして勝った、と言った感じで強さを見せつけました。
天皇賞との天秤だからこそ、危ない賭けにも出たのでしょうが、世代で抜けていることが実証されて菊には行ってくれるんじゃないかと。
ダービー組では、2着のスマイルジャックはSペースの末脚比べは分が悪く、その通りの結果も、厳しいレースではかなりしぶといので見限るのは危険。
ブラックシェルはどんなレースでも堅実かつ甘い、もちろんハイレベルで。
オウケンブルースリは初めての強豪との対決でも強い内容、器用さには欠きそうだけに外回りは良かったはず。
次は確かに恐い、上がり最速だし。
ベンチャーナインは2,3着の馬からは切れ味負け、でもこうゆう馬が菊で穴を開けることは結構あるから距離延長で化けるかも。
ロードアリエスは実はかなり未知な部分があって、この粘りなら叩いて大化けの可能性も、菊はシンボリクリスエス産駒の真価が問われるレースでもあるから。
それでも順当な結果で、菊ではこの組からと思います。
その根拠は、オウケンブルースリはダイワワイルドボアに前走で圧勝していて、そのダイワワイルドボアがセントライト記念であのレースなら、そっちの組はいらないような。
このレースからだと
◎ディープスカイ
○オウケンブルースリ
▲ブラックシェル
△ベンチャーナイン、スマイルジャック、ロードアリエス、マイネルチャールズ
って感じでしょうか。

オールカマー
一本かぶりそのままの結果に。
予想したシャドウゲイトは逃げず、キングストレイルが逃げて超スローを粘りきり。
元々この馬も中山得意だし。
それ以下もアドマイヤタイトル以外は順当な感じ。
過去にオールカマーとセントライト記念で上位に来た馬を並べた感じ。
そういう意味で傾向は当たってたんですけどね。
これに関してはコメントあまりなく、マツリダゴッホは次はどこなんでしょう。
中山だけ異常に強い馬だし目標は結局有馬記念なんでしょうけど。
こっちはこんな感じで。

今週は堅かったし、GⅡだけに強い馬が来てくれて先は楽しみになったかな。

オールカマーの傾向

2008年09月28日 08時55分21秒 | 重賞短評、傾向
このレースは比較的傾向がはっきりしてます。
もう長いことやってますから。

関東のレースですから年ごとのレベルはあるように見えるけど、傾向はだいたい同じ。
簡単に言うと次の馬。
①長距離適性のある底力馬(GⅡ以上での格も含めて)
②センスのある馬、展開の向く馬、特に逃げ馬。
③中山巧者。
少し補足すると、①なら、2000以上の近走GⅡ以上走ってたりGⅢ勝ち負けしてたり、もっと簡単なら斤量が他より多い馬。
②なら長い距離を逃げて強い馬、最近ならホワイトマズル産駒のトーゼンダンディがそれ。
他には中山のような3→4コーナーでスピードが上がって、その時に器用に動ける馬。
③は当然ですが、それなりに独特なコースだから巧者には有利だったりします。
これで行くと今回はマツリダゴッホにほぼ死角無しな様子で、全部に当てはまりまるし人気もそんな感じでした。
マツリダゴッホはロングスパートから長く良い脚を使うのですが、実は最後に伸びは止まってます。
この相手ならそのことで負けるとは考えずらいですが、シャドウゲイトが大逃げを打ったら追いかけなければいけないのはこの馬で、早めのスパートなら他の馬にも勝機はあるかと。
天気も一応大丈夫そうだし、マツリダゴッホ中心は揺るがないでしょうが、相手は逃げ追い込み系じゃないかと考えてます。
エアシェイディは一瞬の切れが持ち味だからマツリダゴッホを負かしに行くと崩れる可能性あるし、マイネルキッツじゃ器用にはなってきたけど、広くて長い直線向き、逆にここで上位に来るようならこの馬は秋面白くなってくるはず。
伏兵は多いけど、三連単で狙いたくなるレースですね。

神戸新聞杯の傾向

2008年09月25日 22時39分19秒 | 重賞短評、傾向
先週のでへこみ気味ですが、レースの情報とでも思って下さい。

このレースも阪神コースが変わってさらに2400mに距離延長と長い直線、データ的には1年しかないことに、、、。
それでもレベルが安定していて、ダービーの結果と繋がるところでちゃんと実力馬が来ているレースです。
まずは傾向、距離に関しては今は気にせず、トライアル最重要レースという観点から8年以内で探ってみましょう。
まず前走が3歳の重賞以外から、つまり休み明けではない馬の傾向ですが、ここ5年は3着にも入れません。
過去の3着以内の馬で休み明けでない馬は、
フサイチソニック・・夏デビューで神戸新聞杯で4連勝、これからってところで怪我で引退、どれだけ強かったかは今はもう分かりません。
サンライズペガサス・・その後GⅠ勝ちは無いもののGⅡ勝ち3つの活躍馬、それだけの実力があったということですね。
ナムラサンクス・・凄い苦労馬で多分走った回数ならトップレベルじゃないかと、直前で古馬1600万で2人気ですから経験と実績考えたら来ても不思議ないような。
サクラプレジデント・・前走札幌記念勝ち、文句無し。
と、それなりに理由がたつ馬たちでした。
更に休み明けもダービー、ラジオNIKKEI賞、宝塚記念からしか来てません。
これは格の違いが出てしまうレースだということでしょう。
さて、今度は距離です。
昨年のレースの上位を見てみると
ドリームジャーニー・・凄い切れを持っているように見えるけど、Sペースでは上がり最速とはいかないし、ペースがはまって強さを見せた感じ。もちろん底力はあり。
アサクサキングス・・Sペースの逃げでは強いもののそうでないと崩れることがあり、そのせいで人気を落としていたが元々ステイヤーでこれくらの距離のペースが合ってそう。
ヴィクトリー・・皐月賞馬であって、地力は高い。でも気性が、、、。
いずれも底力と距離に対応できる馬が来ています。
また1800以下でも上位に来れる汎用性も必要な感じ。
まずは格、ダービー上位馬はその候補で、ラジオNIKKEI賞組は切っても良さそうで、宝塚記念からは無し。
夏の上がり馬からは、3連勝中のオウケンブルースリ、ナムラクレセント、ミッキーチアフルあたりですが、上のような実力があるかは未知なところもあって、みなさんの判断で。
オウケンブルースリは勝ってからは連勝だから本格化と考えると恐い。
ナムラクレセント休み明けや相手の急激な強化を差し引くと崩れていない。
ただし血統的には距離が厳しそう。
ミッキーチアフルはモンテクリスエスにも負けている馬、外回りの逃げでは大逃げではまらないと難しそう。
ダービーで人気もなく惨敗した組は格で上位の馬に引き離された感があって厳しそうだし、結局ダービー上位馬の勝負になりそうですね。
具体的にはダービー3着以内の馬で決まっても不思議無い感じ。
ディープスカイは別格の力を持ってそうだし、スマイルジャックとブラックシェルは底力のレース向きで、甘さはあるものの上位。
なんかあまり面白くない予想になりましたが、シンボリクリスエスなんてまだ血統的に分かってないから意外と穴を開けるのはこのあたりかも知れないですね。
あとは3歳はまだ古馬に勝ってないし春組は例年より弱いと考えるのもありかと。
自分なりの予想をしてみて下さい。

先週中山の指定席に入りました(席取り編)

2008年09月25日 21時34分38秒 | 重賞短評、傾向
先週、セントライト記念の日に中山競馬場の指定席に入ってきました。
実は指定席の取り方はそのコツを知ってると意外と楽、とは言っても開催の人気にもよりますが。
指定席は朝早く中央門と言われる船橋法典から一番遠い入り口(地図)から入ります。
開催にもよりますが最初は階段を降りたところに並ばされ、時間が来ると整理券を配り、一度外に出されてから開門します。
整理券があると9時発売の時間に指定席券発売所行けば整理番号順に優先的に指定席が取れるようになります。
整理券をもらえる時間に間に合わなかった人は地下の指定席売り場で9時まで並ばないといけません。
そう人気の無い開催では目安として8時前に整理券を配るので7時半から並んでいれば結構良い席が取れます。
今回もその作戦で3番の席、ほぼゴール盤前が取れました。
ただし以前、朝日杯FSを見に行った時は6時半に行って、結構並んだので早い段階で整理券を配って解散させられました。
そのあたりは考えて。
あと並んでいる人数しか整理券も指定席券も発行してくれないので、ちゃんと列にいるようにして下さい。
ちなみ8時前に整理券をもらった後は地下の席をみつけて競馬の話でもしてればすぐに発売の時間来ます、どうせ始まったら予想以外の話はなかなかできないでしょうからw。
まあ少なくとも早起きするだけの意気込みは必要ってことです、自分は近いから出勤時間くらいに出れば良いので楽ですが^^。

2008年4回中山2週の重賞短評

2008年09月23日 21時28分07秒 | 重賞短評、傾向
軽く傾向やって後悔、少し言い訳してみますか、、、。

セントライト記念
これは生で見ていましたが、マイネルチャールズっていうのは不思議なことにアグネスタキオン産駒に弱い。
500万ではミステリアスライト、皐月賞でキャプテントゥーレ、ダービーでディープスカイに勝たれています。
そんなことを言ってたのにダイワワイルドボアとノットアローンとは、、、。
でもこの馬はマゼランがダービー有力候補になったレースの2着に詰め寄った実力の持ち主、その後ひたすら甘くなってたんですが、、、。
ノットアローンは抜け出したチャールズに詰め寄って強い内容。
結果的にラジオNIKKEIより前からの休み明けは総崩れ、使われている馬に有利な苦しい馬場でもありました。
マイネルチャールズは前が早めに崩れて4コーナー先頭になる誤算、今までも先頭になってから詰め寄られる競馬が多く最後に差しきる競馬がベストか。
でもそこまでの切れもないのが厳しい。
ダイバーシティはどうしても小回りではジリに、広くて直線の長いコース向きだから神戸新聞杯行きたかったんだろうけど、賞金と相手でこっちに来るしかなかったみたい。
ロードニュースターは残念、1コーナーの落馬のあおりでレース終わった感じ。
こうなると、果たしてこのレースが菊に繋がるかどうか、神戸新聞杯有利は動かなそうですね。

ローズS
結果から言うと自分を弁護するわけじゃないけど、このコースは勝った馬が強いんだ、という結論に。
多分本番の上位人気はレジネッタ、トールポピーだろうからここで1,2着のマイネレーツェルとムードインディゴを本番狙ってみるのも良いかと。
レジネッタは目標にされるレース、今までは人気なかっただけに、そうなるとそう強い競馬ができないのか?
トールポピーは久々?
ジャングルポケット産駒は突然走らなくなったり、突然走ったり困るからね;。
マイネレーツェルはいつもの追い込みがうまく決まった感じ、決め撃ちと川田との相性が良かったのかも。
ムードインディゴは広いコース向きか、オークスが気後れと考えると今後主力になる可能性も。
結局上位はオークス組、新勢力はメイショウベルーガくらい。
あとはぶっつけ組とどうかって感じですか。
まあ秋華賞は京都2000m内周りだからまた傾向は変わってくるんですがね。

にしても雨でころころ馬場が変わるから難しいったらない。
とはいうものの反省、もう少し深読みできるように頑張ります;;。

2008年4回中山2週の新馬短評

2008年09月23日 20時57分19秒 | 新馬短評
たんたんとb。

3日6R1600芝
この条件はコメントも予想もあてにならないレースにあたる上に本命不在な面子でした。
ユウキハングリーの逃げが決まるかに見えたところ外からモンドールが差しきって勝利。
ちなみにユウキハングリーと3着のスーパーソブリンは調教がほとんど馬なりで本当の走りを見ていないTMの予想だから人気は低い、でもこうゆうタイプが来たりするのもこのレースの難しいところ。
もちろん先行有利な馬場もあるけど、そこをすっとつけられるセンスと騎手の判断だから結局総合力。
マンダリンシルバーは出遅れでリズムに乗れず、経験でどう変わるか、大したことのない可能性もあり。
バイタルシチーは積極的なレースが裏目か、力がありそうで次は期待できそう。
勝ったモンドールは評価は10段階の3。
レース自体の評価も3ですか。
次走化ける可能性はコハクジョー、コスモボーキサイトあたり。

4日4R1200芝
ここは断然人気のプレジャーランがもたつきながらも勝利、ペース落とし過ぎて追い比べで直線フラフラして危なかった^^;。
パドックでは馬体が抜けていて敵なしな印象だったのに。
結局ほとんど順位が変わらないままでゴールだけど、追い出しの差で2着はシャルフミニョンヌが2着へ。
アポロライラはイマイチ、変わるかもだけど信用一息。
プレジャーランは、まだちょっと分からない、少し甘いかもだから評価は5、次で強い競馬すれば評価は上がる。
レースの評価も5ってところか。
次走化けそうなのは、スティルバイト、不利の中で上がり最速。

4日5R1800D
これはパドック見ていたけど、調教の良いジョニーロードとスターリバイバルが1コーナーからゴールまでずっと順位変わらずw。
1着ジョニーロードは評価4くらい。
レースも評価4かな。
ちなみにアポロノオウジは叩かれて良くなりそう、次も期待。
マイネルレクシスも上がって行く脚に見所あって次は。
大きく変わるならキンタロウアメ、こればっかりは自身なし。

変わる馬は一応追ってみようと考えているので。
出てきたら報告します。

ロースSの傾向

2008年09月20日 00時07分22秒 | 重賞短評、傾向
このレースには実は過去の蓄積がありません;

ローズS
阪神1800mに変わって2年目、傾向うんぬんは実はまだこれからなのですが、阪神コースの特性から少しは探れそうです。
まずはこのレースは外回りコースですから直線の追い比べが見物。
外回りと言えば牝馬戦なら阪神JF、桜花賞もそうですから、そのあたりで比較してみましょう。
阪神JFは一昨年がウォッカ、昨年がトールポピーが勝って、その後の活躍は誰もが知るところです。
桜花賞なら、ダイワスカーレットとデジネッタでした。
レジネッタは経験不足で不人気ながら阪神JFは6着、元々地力があったからの上位と考えて良さそうです。
そして昨年のローズSは強い馬が上位を独占、桜花賞馬ダイワスカーレット、オークス2着のベッラレイア、レインダンスは未勝利勝ちからチューリップ賞3着の素質馬でした。
もちろん今年の馬たちが昨年のレベルにあるとは言わないまでも、阪神JF,桜花賞、オークスで強い競馬をした馬で決まると考えるのが妥当な気がします。
以前と比べて先行する穴馬も通用しないようでは、力のある馬、実績のある馬からで良さそうです。
阪神JFの上位、トールポピー、オディール。
桜花賞の上位、レジネッタ、ハートオブクィーン。
オークスの上位、トールポピー、レジネッタ、ブラックエンブレム、オディール。
この中から軸を探せば良さそう。
そのほかではこの馬たちと互角の素質を感じさせる馬でないと無理なわけで、北海道の1000万を勝ったダイワスピリット、メイショウベルーガくらいまで。
極端に考えれば、レジネッタとトールポピーが抜けてる印象ですから、それ以外から1頭みつけて絡めた3頭の馬券を考えれば配当はそこそこ行くんじゃないかと。
どうやら天気は残らないようですから、良いレースになると良いですね。

セントライト記念の傾向

2008年09月19日 13時12分08秒 | 重賞短評、傾向
ちゃんとした予想はしません、予想のたしにでもしてください。

セントライト記念の傾向
秋の中山2週目で馬場が良かったり、秋雨で馬場が荒れたりする時期です。
そのせいか結構荒れやすいレースですね。
それと関東の重賞ですからレベルにムラがあるのも注意です。
バランスオブゲーム、コスモバルク、ロックドゥカンブの年は高いのですが、それ以外は低くて荒れやすい傾向が見えます。
今年はというと、マイネルチャールズが1番人気になりそうですが、古馬に通用するかは疑問、低いと考えるのが妥当と考えると荒れるのか?
また人気の低い6番人気以下の傾向ですが、逃げor2番手の馬の粘りこみがかなりあります、また古馬になって重賞で人気になるような馬も実績不足を嫌われて不人気で来る、ということもあるようです。
その馬たちを調べると、春に重賞やトライアルに初挑戦して負けていて力不足と判断されていました。
重賞やトライアルには実績や経験十分な馬がいるわけで、いきなりの相手強化で経験負けしてしまっただけかも知れずそこで負けても経験を積むことで通用するようになることがあります。
今回で言えば、キングオブカルト、ダイバーシティ、ロードニュースターあたりがそれに該当します。
ロードニュースターはオープンは走ってなくてもエーデルワイス賞は実質オープン、そこで2着は上々、前走の2000mも経験の差と考えると今回面白そうです。
人気ではマイネルチャールズは掲示板は外さないでしょうし、クリスタルウイング、ダイバーシティ、タケミカヅチあたりも同格。
先行馬のキングオブカルト、ネオスピリッツ、ノットアローンも台風が来るのを考えると侮れません。
いずれにしても台風からの馬場の回復が鍵を握りそう。

今週は指定席をとって見に行く予定で楽しみです^^。

2008年4回中山1週の重賞短評

2008年09月18日 13時38分23秒 | 重賞短評、傾向
阪神競馬場は改修してまだ2年目で読めませんね;;

エルムS
フェラーリピサが順当に抜け出して快勝、自分はPOGでトーセンブライトを持ってるので、抜け出す時のごちゃつきの差がおしい^^;。
フェラーリピサは好調が続いていて今後はGIへそこそこ絡んできそうですね。
2着のトーセンブライトは1700D巧者で今後は1800か1400あたりに流れるのでしょうが、甘くなるので賞金的にも交流重賞で活躍しそう。
メイショウトウコンは1700Dが短い可能性がありましたし、少し切れ味が鈍ってる印象も、昨年より面子も強かったし時計も速くては苦しかった。
3着のエアアドニスは前走初めて1700Dを使って大穴の2着、ここも堅実に走り今後これくらの距離で活躍するかも知れませんね。

セントウルS
ここは速い時計の決着、カノヤザクラは出負けしなければこれくらのことはできた馬でバクシンオーの牝馬は堅実。
シンボリグランは1200は短いを思われていたし広いコース向きだったはずが外枠とMペースが良かったようで開花。
この年でまだ成長しそうです。
スプリングソングは3歳の古馬初戦だけに逃げは好判断、ペースもゆるく流れ込む。
ファイングレインはやはり休み明けは弱い印象、それだけに叩いての上積みが恐い。
スズカフェニックスも58kgとペースにやられた感じだけど、上がりは最速で次に繋がる。
印象としては昨年同様、夏に重賞で好走した馬が有利な馬場だったようです。
あとは阪神コース巧者も注意、ジョリーダンスは休み明けもう一つな馬だけどコースで4着に来た。
あとは3歳の素質馬に注意といったところで、来年に生かそうw。
スプリンターズS、読みにくくなった^^;。

京王杯AH
超のつくHペースを利してキストゥヘヴンが差しきり。
結果的には中山コース巧者で上位は埋まった。
レッツゴーキリシマはいつもこんな感じ、どこが強いか分からないけど気付くと上位に、これからも人気にはならないけど注意。
ステキシンスケクンは中山16002戦2勝、出遅れてHペースに巻き込まれることもなく、よく差してきた。
ヤマニンエマイユは好調が出た印象、内枠も良かった。
リザーブカードは重賞ではどうしても甘くなる感じ、これからもあと一歩のレースが続きそう。
ゴスホークケンはもともと追って味のあるタイプではないが、ひどすぎる。
でもこのレースを1200で思い切ってやったら万が一はあるかも知れない。

朝日杯CC
順当にグレイトジャーニーが完勝。
ちょっと他が弱すぎだが最後の脚は素晴らしく、これからが楽しみ。
トーホウアランは休み明けでも力を出して今後もGⅢあたりで頑張りそう。
キャプテンベガはこの面子で頑張った方、まだ成長の余地はありそう。
このレースはあまりコメントないです^^;。
グレイトジャーニーは次どこ走るんでしょうか。

今週は重賞多すぎでしたが、ついに中央が始まったって感じで雰囲気に飲まれてしまいましたw。
なんとか毎週書けるように頑張ります。