馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

青葉賞の傾向

2011年04月29日 22時19分51秒 | 重賞短評、傾向
昨年の傾向をそのまま拝借、昨年は無敗の3頭が1,2,3着でしたが今年は、、、。

このレースは、阪神コースに外回りができてから傾向が安定してきたように思います。
傾向のカギは、ほとんど崩れていない素質馬vs長い直線のコースに実績ありvs勢い。
という感じで傾向。
①成績が3着以内で負けた相手が強かった。(素質馬はこんなタイプ)
②直線長いコースで実績あり。(重賞掲示板、上がり最速続きや500万で勝っている)
③連勝中。
④この2走、掲示板or上がり最速でないと×。(最近大敗は致命的)

今回は④で消える馬が多いのですが、そのあたりは負けた馬を一応見て掬ったりしてみました。
①トーセンレーヴ、ヴァーゲンザイル
②ウインバリアシオン、カーマイン、ショウナンマイティ、トーセンレーヴ、ショウナンパルフェ、ギュスターヴクライ、リフトザウイングス
③ビービーアックス
④で①②③で選ばれた馬からは、ウインバリアシオン、ショウナンパルフェ、ギュスターヴクライ、リフトザウイングスが消える感じに^^;。
ビービーアックスはさすがに厳しいと思うので、切り。
4頭しか残らないのですが、少しは掬った方が良いでしょうね。
という感じで予想。
◎トーセンレーヴ@前走は多頭数にかかってしまったが、今回は経験を生かして、初輸送や不利もあるものの、素質が上位で力を出せば。
○ショウナンマイティ@素質はGⅠでもひけを取らないものの、多頭数の内回りが厳しかったか、広いコースでスムーズならあっさりまで。
▲カーマイン@前走は長く脚を使い時計も優秀、底力の証明で距離が向いているというのならここは面白い。
△ヴァーゲンザイル@甘く見えるものの大崩れはせず、こういうタイプがレベルが変わっても連対してきたりする、要注意。
×ギュスターヴクライ@弥生賞6着も着差は0.1で東京2400の経験は大きい、相手はそう強くもなかったが適性は示した形で。
×ショウナンパルフェ@スプリングSの5着までは重賞勝ち3頭、皐月賞で人気になった馬もいてレベル高く、この馬も拾っておく、休み明けを叩いての変わり身に注、あとは距離か。

イメージとしては上位2頭が抜けているものの、▲が脅かす可能性あり、と言ったところ。
今回当たれば傾向としての完成度が上がるのですが、人気のハーツクライ産駒を切っているのがどう出るか。
リフトザウイングスは前走があまりにも負けすぎ、こういう崩れ方する馬が大化けするとは考えづらい。
ウインバリアシオンも同じ感じで、前走は底力あるなら0.1差くらいまでは来て欲しかった、甘い印象も底力勝負の東京では厳しい。
まあ堅くなってしまうけど、三連複狙いです。
優先出走権を取るには2着までに入らないといけないので、皆勝負に出て来るはず、思い切った策が出ればもうちょっと荒れるかもです。
こんな感じで。

天皇賞(春)の傾向

2011年04月29日 21時13分20秒 | 重賞短評、傾向
春の天皇賞は最近有力馬が避ける傾向があったのですが、今回はここ3,4年にはないくらいの好メンバー、そこれ以外にもヴィクトワールピサとブエナビスタがいるのですが。

年によって全く違う傾向が出るので掴みづらいのですが、今年は昔の強い馬が上位を争うレースになりそうな予感です。
構図として、クラシックディスタンスで秋にGⅠを争っていた馬vs勢いを見せて前走強い競馬した馬vs3000以上に適性のある馬、という感じに。
なお6歳以上は前走で結果を出していないと絡まないようで、他に前走イマイチからの復活は3000以上への適性を近走で見せている馬で、過去の実績馬が化けるということは無いようです。
では傾向。
①菊花賞以降2500以上のGⅡ以上で連対あり。(勢い)
②有馬記念以降、2000以上で最強レベルの馬と好戦した馬。(格)
③天皇賞(春)と菊花賞で実績あり。(適性)
④今年3000以上で3着あり。
⑤6歳以上は前走連対でないと厳しい。

①は日経賞も入るように、っていう作りですが今年は2400mだったので、それは入れても良さそう。
今回はチェックしてみましょう。
①ナムラクレセント、コスモメドウ
②ヒルノダムール、ローズキングダム、ペルーサ、トゥザグローリー
③マイネルキッツ、ビートブラック、ローズキングダム、フォゲッタブル
④コスモヘレノス、コスモメドウ
⑤でナムラクレセント、ジェントゥー以外は消え。
なお更に、マイネルキッツはここで消え、5歳以上の世代では最強だろうが、4歳絡むと厳しいか。
ジェントゥーは馬場が復活しそうだし、時計勝負になると厳しそう。
フォゲッタブルはPOGの馬なのですが、傾向からは切り、こうゆう復活はない。
ペースは逃げ馬不在で速くはならない、思い切った逃げの馬が出ると面白いのですが、、、。
という感じで予想。
◎ローズキングダム@勝ち味に遅いものの3000以上を経験していることと近走に無い順調さ、前走の負けも意欲的な競馬で勝ちに行っての負けも、斤量も含めて良い材料が多く、大事なレースでは結果を出していることからここも。
○トゥザグローリー@乗り替わりは痛いものの能力上位、距離経験はないものの距離伸びて結果を出してここも、ただ前走は展開が向いて全く不利の無い競馬、前々走のように少しつまると着差が縮まるようにそのあたりがカギか。
▲ナムラクレセント@4歳上位の中、3000以上の適性は歴然、さらに広くてゆったりした展開も向く、かからなずにスムーズに行けたら恐い。
△コスモメドウ@3000以上で開花、直接対決が無いのに格下と判断されてしまっているが、そういう馬が本当は上、ということは過去にも数回、要注意。
×ペルーサ@初距離、後方からだと上がり最速も届かない一方、前に行くとそれほどの決め手を示すわけでもなく、この延長はやや不利になりそう。
×エイシンフラッシュ@傾向ではひっかからず、ダービー馬だけに恐いが、一応紐程度に。
×ヒルノダムール@このところの競馬で、評価を下げた印象、距離適性も良くないようでどこまで。
×コスモヘレノス@グラスワンダー産駒は穴を開ける傾向あり、ただ決め手に欠けるだけにスタミナ勝負になれば。

なんというかイメージなのですが、こうゆう距離は直前の出来より、それまでの調教の出来が左右するように思います。
競馬新聞は直前の出来を取り上げたがるのですが、それに誘惑されてはいけない、と一応思っての予想です。
イメージとしてはローズ、トゥザの一気討ち。
食い込むなら3000以上の巧者で上位を4歳が独占とはならないんじゃないかと思ってます。
あと3000以上に経験の無い馬が来たことはあるのですが、ある程度の距離適性に対する裏付けはあったように思うので、そういう意味ではペルーサ、エイシンフラッシュあたりは危ないのかもですね。
トゥザグローリーは距離伸びて安定感が出ているだけに大丈夫だと思うのですが、経験の差がどうかってところに思います。
こんな感じで。

3歳牡馬の収得賞金順(4月28日)

2011年04月28日 18時07分05秒 | その他、競馬のこと
少し遅れましたが、今度はダービーに向けて。

●はダービーに行く意志のある馬、▲はNHKマイルCに登録している馬、(優)は優先出走権獲得馬。

8750 ●オルフェーヴル   →ダービー(優)
6650 ●サダムパテック   →ダービー(優)
2000 ●ダノンバラード   →ダービー(優)
1200 ●デボネア      →ダービー(優)
5800 ▲グランプリボス   →NHKマイルC(優)
4300 レッドデイヴィス(騙馬)→京都新聞杯→古馬との対戦
3600 ▲エイシンオスマン  →NHKマイルC(優)
2850 ●ナカヤマナイト   →ダービー
2850 ▲ノーザンリバー   →NHKマイルC
2810 ビッグロマンス    →ユニコーンS
2650 ●オールアズワン   →ダービー
2550 ▲リアルインパクト  →NHKマイルC
2350 ●トーセンラー    →ダービー
2350 ●フェイトフルウォー →ダービー
2350 ▲ヘニーハウンド   →NHKマイルC
2300 ベルシャザール    →
2000 ブラウンワイルド   →?
2000 マジカルポケット   →?
2000 ▲エイシンジャッカル →NHKマイルC(優)
2000 ▲ロビンフット    →NHKマイルC
1850 シゲルキョクチョウ  →?
1850 リベルタス      →
1850 ツルマルレオン    →葵S
1800 ラヴィアンクレール  →伏竜S
1700 スギノエンデバー   →?
1500 ●▲プレイ      →NHKマイルCorダービー
1490 カネマサコンコルド
1350 ●ロッカヴェラーノ  →ダービー
1350 ダノンミル      →
@@@@@@@@@@@@@@@ここまで20頭
1200 ▲キョウエイバサラ  →NHKマイルC
1200 トキノゲンジ     →?
1200 テイエムキューバ
1200 ショウナンマイティ  →青葉賞
1200 オースミイージー
1200 エーシンブラン
1200 ウインバリアシオン  →青葉賞
1200 マーベラスカイザー
1200 ユニバーサルバンク  →京都新聞杯
1200 ▲リキサンマックス  →NHKマイルC
1200 マイネルギブソン
1200 ▲コティリオン    →NHKマイルC

1050 リフトザウイングス  →青葉賞
1050 ▲アドマイヤサガス  →NHKマイルC
1050 ▲マイネルラクリマ  →NHKマイルC
900  カフナ        →京都新聞杯orプリンシパルS
900  ギュスターヴクライ  →青葉賞
900  サトノオー      →NHKマイルC
900  ターゲットマシン   →ダービートライアル
900  ヒラボクインパクト  →ダービートライアル
900  ルルーシュ
900  ダノンシャーク    →NHKマイルC
900  サトノタイガー    →青葉賞
900  スマートロビン
900  ラトルスネーク    →NHKマイルC
900  トーセンレーヴ    →青葉賞
900  カーマイン      →青葉賞
400  ステラロッサ     →京都新聞杯orプリンシパルS

ちょっと書き換えに手間取ってしまって^^;。
ダービーに向けてですが、今週以降で行われる3歳のオープン以上のレースは、青葉賞(優先出走2枠)、プリンシパルS(優先出走1枠)、京都新聞杯(2着まで賞金加算)、NHKマイルC(2着まで賞金加算)、いぶき賞(勝ち馬賞金加算)くらいですが、これで最大8頭。
ちなみに収得賞金上位組でNHKマイルCを使う馬は距離的にダービーは難しそう、プレイあたりがダービーに出られるか微妙でNHKマイルCと天秤のようです。
今年は皐月賞が1週遅いので、皐月賞で賞金不足な組は京都新聞杯、プリンシパルSに殺到、青葉賞は皐月賞で除外された馬たちという構図、NHKマイルCからの組はマイル以下で良い馬が多く牝馬もいるのでどうか、意外といぶき賞が関門としては楽なのかもですね。
いずれにしても出走最低収得賞金も高めになりそうです。
皐月賞に出た馬も今後次走が決まってくるでしょうし、それを見てまた、という感じでしょう。
毎週状況が変わりそうで目が離せませんね^^;。
今週はこんな感じで、牝馬もそのうち書きます。

2011年2回東京1週の感想(福島牝馬S、フローラS、アンタレスS)

2011年04月26日 21時33分15秒 | 重賞短評、傾向
こっちは手短いに。

福島牝馬S
調子やコース適性にきを取られすぎて、結局は中山牝馬S(阪神開催)の上位馬とかなり素質あったソウルフルヴォイスで上位が埋まる形。
フミノイマージンは斤量増で嫌われたものの、勢いありましたし、コスモネモシンも前走で復活の兆しがありました。
新潟ときのスマートスピリットはSペースからの追い比べは不向きだったようです。
イメージとしては差し馬有利の馬場ということだったようですね。
この中から次に期待できそうなのは、勝ち馬くらい、ヴィクトリアマイルなんでしょうかね。

フローラS
荒れ方が半端なかったレースですが、傾向の糸口は見えました。
買ったのはバウンシーチューン、スタートは抑えてロスを減らし、内ぴったりから叩きだすとこれまで通りの上がり最速で、一躍オークスの穴馬候補へ。
2着はこれも内ぴったりから最後まで粘ったマイネソルシエール、他が力尽きるのを尻目に2着確保、この馬が15番人気。
3着が先行からこっちも粘った口、最後は2着馬に競り負けました。
傾向の中に、「前走初2000mの馬」というのがあったのですが、これだけで今まで本当にすごいのが飛び込んできてました。
マイネルソルシエールは2走前に初めての2000mで、ここまで広げてみしょうかと。
バウンシーチューンは最後に残したのですが、上がり最速も一応考慮しようかと考えてます、これは来年への課題。
それにしても人気馬が残念。
ダンスファンタジアは自分のPOGの馬なので、この結果は不思議なし、気性がどうしようもないです、藤沢の馬っぽい。
マイネイサベルはそこそこの力を示して、意外とこんなもんかもですね。
マヒナはパドックで元気なく、馬場も響いたらしいですが。
予想はさっぱりも×・△○▲と一応上位は拾ってる感じ、マイネルソルシエールが次の傾向で買えたら、、、夢見すぎ、、、。

アンタレスS
勝ったのは勢い著しいゴルトブリッツ、記憶が正しければこの馬藤沢和厩舎の馬だったと思うのですが。
そして有力もワンダーアキュート2着、バーディバーディ3着と順当。
ゴルトブリッツは好位から前を捕まえる形で完勝、ここにも4歳旋風が、時計も優秀。
ワンダーアキュートはパドックでも少しかりかりしていたのですが出遅れて、それでも悠々2着。
バーディバーディは好位からもたもたしていて3着がやっと、58kgを理由にするにしても少し物足りない感じ。
これで、ゴルトブリッツの株が急上昇、賞金的にはまだまだ挑戦できるか微妙ですが、トランセンド、エスポワールシチー、スマートファルコンという最強勢に挑戦状を叩き付けられるレベルと見ています。
なぜ当たらないか分からないけど、一度で良いから直接対決して欲しいです。
予想はバーディバーディ軸で少し外れ、もっと上位を信じれば勝つ目もあったんですが。

という感じで、とにかく無事に東京開催が行われたのがうれしいです^^。
これからGⅠシリーズが続くし、このまま順調に行ってくれることを望むだけ。
にしても初日に雨だったのは心配で、これ以上は悪くなって欲しくないんですがね^^;。

2011年2回東京1週の感想(皐月賞)

2011年04月26日 20時54分58秒 | 重賞短評、傾向
馬券的にはとんとんでも、POG的にはガッツポーズでした^^。

皐月賞
レースはエイシンオスマンの積極的な逃げでMペース、どの馬にも文句なく、そういう意味で底力の出るレースにしてくれて感謝。
直線でベルシャザールも含めた先行馬が延びあぐねるところ、差してくる馬の中から抜けてきたオルフェーヴルの脚は別格、抜けた上がりでゴールでは追撃するサダムパテックに3馬身つけていました。
2着は底力を見せて順当な脚を見せたサダムパテック、出遅れや馬群のさばきに手間取ったものの完敗。
3着は早め抜け出しから粘り通したダノンバラード、この馬も底力競馬の恩恵を受けました。
オルフェーヴルは前から書いてますが自分のPOGの馬で、届かないかも知れないけど、気性に問題ある馬を押さえつける形で差しを覚えさせ、それが見事に開花しました。
騎手も池添一本で厩舎、騎手一体で馬を育てた結果でしょう。
さらに馬群を抜けてくる際に、狭いところをものともせずに抜けてくる姿は成長を見てとれてダービーも楽しみになってきました。
予想では低く見たのですが、自分の馬は良く思ってしまうのを抑え過ぎました、左回りの不安も確かにありましたから。
2着のサダムパテックはこのメンバーの中では上位、パドックも良く、崩れることは無いと思いましたが、その通りに、ただし1頭さらに強い馬がいたということでしょう。
ダノンバラードは先行の位置から唯一残ったように地力はここでも上位、ただ先行すると甘くなるし、中山の皐月賞の方が良かった部類でしょう。
2番人気のナカヤマナイトは安定して強いものの、今回は本当の意味で強い馬との初めての対決となって、地力の差が出た形。
つまりは臨戦が非常にうまかったということですが、まだ見限れない面はありそうです。
ベルシャザールは直線早々にガス欠、能力は認めるもののつかめない馬です、差しを覚えさせれば昨年の3歳のキングカメハメハ産駒並に活躍する可能性もあると思うのですが、外人を乗せて勝つレースばかりで、行く気性がついてしまいました。
トーセンラーは外枠から、大外を回してしまってはここまで、今回は東京2000mに泣かされた形。
ダービーに向けては、上位2頭が有利は歴然、特にオルフェーヴルは良い内容で、有望でしょう。
予想はダノンバラードを外していて×、この馬もラジオNIKKEI2歳S勝ちがあって、本来ならこんな人気はおかしいのですが、今年はとにかく混戦というイメージでしたからね。

これで昨年のヴィクトワールピサに続いてPOG2年連続皐月賞制覇、レーヴディソールが故障して意気消沈していたところだけにうれしい勝利でした。
ダービーはまだ勝ったことがないので、なんとかオルフェーヴルはには頑張って欲しいところです^^。
さて、今年は異例づくめで、もう今週末には青葉賞があるという日程、皐月賞4着までの馬、青葉賞2着までの馬、プリンシパルS1着の馬、あとは収得賞金順ですが、その間にも京都新聞杯、NHKマイルCからも参戦する馬がいるわけで、収得賞金的には皐月賞より厳しくなりそうです。
そのあたりも見て行かないといけませんね。
それもそのうちアップします。

新潟開催を6日間延長

2011年04月26日 20時36分05秒 | その他、競馬のこと
そういうことらしいです、新潟どんだけやんねん!

これで、中山開催の中止分6週のうち3週分を消化することになります。
まだ残りの3週の行方は不透明ですが、これで本来は東京開催の後の福島開催が中山開催になる可能性が広がってきたんじゃないかと期待^^。
というのも、連続開催できるのはどうやら8週までというのが見えてきたからです。
実際新潟開催もこの6日(3週)を加えて8週連続、東京開催の後に東京開催を続けると12週連続でダメそう。
関西での開催は不公平感があって、あるなら中山か新潟ですが、新潟だと、8週連続の後に1週休んで新潟開催は想像しづらい。
ちなみに、その次からも新潟開催が8週連続あるわけで、それとつながるのもどうなのかと
そうなると自然、中山開催になりそうな。
自分は中山競馬場の近くに住んでますし、生の馬を見る機会は秋まで無いと思ってただけに、開催が来てくれたらなあと。
あとは電力不足がどうかなんでしょうかねぇ^^;。
一応期待して。

WIN5の配当の検証結果(キャリーオーバーの可能性も)

2011年04月25日 11時59分18秒 | その他、競馬のこと
WIN5で、その配当と5レースの単勝の倍率を掛け合わせたものとの関係について前に書きました。
掛け合わせたものの3倍がWIN5の配当とか書いたのですが、所詮は理論値、買う点数を想像すると手広く流すってのが難しいことにも関係してそうです。
参考までに値を出してみると、今回のWIN5の配当は810280円、8102.8倍ってことです。
一方で単勝を全部かけると
3.5×6.1×5.5×5.1×10.8=6467.769倍
でした。
今回は堅かったんじゃないかと想像しています、全部4番人気以内だし、流し方によっては当たっても不思議なし。
そしてテレビで「自分ならこう買う」的な予想を見ると、人気1,2頭に穴っぽい馬を絡めて、自信のあるレースは1点とかして、なんとか100点以下に抑え込む感じ。
そういう心理があると、今回の場合はそれで当たる回で、同じくらいの値になったと想像しています。
逆に大穴が来るほど差は激しくなって、10倍とかなる可能性もあるんじゃないかと想像してます。
これも検証を待たないとってとこでしょう。

さてキャリーオーバーの可能性を少し考えたいのですが、まずは今回の買い目の数を数えると、5レースそれぞれの出走頭数は
18頭、14頭、15頭、13頭、18頭
なので、合計884520通り買い目があることになる、まあ毎回この程度でしょう。
ちなみに今回の発売票数は7279317票、買い目の10倍も行ってないことを考えると、買われていない目も十分考えられる
18頭の3連単ですら、4896通りで全ては買われていないこともあることを考えると推してしるべしです。
ということで、2頭ほど大穴でもくればキャリーオーバーの可能性が膨らみます^^。
そうなると次週の配当に上乗せになるから、通常より儲かることになり加速する、そうなってからが本当のWIN5ということになるんでしょう。

まあパソコン買いできない身としてはどうしようもないですが、やっぱり始めようかなと思うこともあるかもですね^^;。

アンタレスSの傾向

2011年04月23日 22時35分08秒 | 重賞短評、傾向
こっちは堅そうです。

このレースは荒れるけど、結構理由あり、という感じでこんな傾向。
①京都巧者。(勝っていること、本格化以降で)
②連勝を含む連続連対中の馬。
③近走GⅠ出走あり。
④近走重賞でないオープンのレースで崩れてないor重賞で常に掲示板。

京都は巧者が出るコースで、今回ならダイシンオレンジなんかそう。
また、勢いある馬も大事で、実績負けで低評価だった馬が来ていたりしてました。
また実績上位や安定勢力の変わり身とかに注意って感じの傾向に。
展開はウォータクティクスが行くものの、直後にいるのは強豪勢、そう速くなりそうにないので先行がそのまま流れ込む可能性が。
早めスパートでふるい落としにかかれば紐荒れはあるかもという感じでしょうか。
という感じで予想。
◎バーディバーディ③④3走連続GⅠで掲示板、着差を見るとここでは別格のはず、京都コースが初なので気になるが、充実期のブライアンズタイム産駒は手が付けられない。
○ワンダーアキュート②④崩れ少なく、前走もエスポワールシチーに0.4差、ここでは上位、敵は◎だけか。
▲ゴルトブリッツ②③ダートで急上昇、負けたのはGⅠだけ、勢いは侮れない。
△ダイシンオレンジ①③上の3頭に押されているものの、この馬も京都なら崩れない、一角崩しは十分。
×サクラロミオ①④みやこSでトランセンドの0.4差、京都巧者で休み明けが心配なものの、恐い存在。
×タガノジンガロ①④前走は意外と骨っぽいメンツだったが、経験を積んで変わる可能性も。
×マストハブ①ダートは3戦、底を見せていると言うには早すぎる、休み明けを良くて、一応は注意。

このレースは堅いと思っているのですが、一角崩しが荒れそうな予感。
にしてもWⅠN5にこのレースからんでいるけど、◎か○が勝ちそうで楽な類のレースになりそうですね。
他は結構荒れそうだし、いきなりの2億って出たりしませんかね。
ちなみにキャリーオーバーってのもあるらしく、そうなると加速しそうで恐いw。

皐月賞の予想

2011年04月23日 20時59分33秒 | 重賞短評、傾向
今年は異例にも東京開催だけに、過去のデータも生かしがたく、、、。

東京の2000m、さらに明日は馬場もどれくらい回復するかわからない、今日のフローラSみたいな落ちがあるのか?
例年は中山2000mあたりの実績がカギになってくるのにコースが違うのでそのあたりを考慮すると。
①古馬になってもGⅠでやっていけそうな馬。
②初勝利後崩れが少ない馬。
③別条件からはそれなりの血統が必要。
④東京コースでの実績あり。

と言ったところ、それでも流動的な部分もあって、展開やらを一応。
展開はエイシンオスマンがハナへ、それをロッカヴェラーノ、プレイあたりが追いかける。
スタートですぐコーナーだけにそう遅くなることは無さそうだが、先行馬が多くない上に、有力馬は差しに多い。
ベルシャザールがかからないかどうかがカギと思うが、速くもならなそう。
かと言ってひきつけて叩き合いでは分が悪いだけに、直線までに後続を離す展開もありそう、後ろも追いかけて直線甘くなるのは避けたいはず。
そうなると、距離や実績的には、プレイあたりが東京経験もあって少し恐い。
ここで少し、有力な参考レースの短評をしようかと。
東京スポーツ杯2歳S@サダムパテックの強ささけが目立った、フェイトフルウォーはジリな上に切れもあと一歩。

ホープフルS@ベルシャザールは逃げたプレイに絡むほどかかっていたのにナカヤマナイトの追撃を凌ぎ切る、ナカヤマナイトも一応の地力は見せた、フェイトフルウォーはここでも甘く、プレイは絡まれていた割にばてず。
京成杯@フェイトフルウォーがうまく立ち回る、デボネアも良さを見せたがレベルはどうか。
きさらぎ賞@トーセンラーが勝つもクギ差、差した時がゴールだったのが幸いした印象、オルフェーヴルの伸びも見事も、勝ち味に遅い。
共同通信杯@粘る馬を内からするするとナカヤマナイトが差すが、前が見事に開いたことと鞍上のうまさあり、有力が伸びない馬場やコース取りに手こずっていたのと対照的。
弥生賞@サダムパテックが圧倒も着差は少し、最後は混戦でここにもプレイ、一応のレベルはあるが、判断の難しいところ。
スプリングS@叩き合いで底力が出た形、オルフェーヴルはいつになくスムーズで底力を試すレースなら、オルフェーヴルも伸びを見せ新味を出したか、ステラロッサは東スポ杯のリフトザウイングスを思い起こす追い込み、ハーツクライは遅れて追い込んでくる可能性。

という感じ、比較自体はしていませんが、あとは東京との相性ってことになりそうです。
という感じで予想。
◎サダムパテック@渋ってのこの距離に不安は感じるものの、決め手においては上位、底力も前走で示して正攻法で戴冠まで。
○ベルシャザール@前走はひるんでから食い下がってきて差しが出て来た、元々素質なら同世代ナンバーワンで、折り合って直線に向ければ、鞍上がカギ。
▲オルフェーヴル@器用さがないことで迷いの無い追い込みは恐い、左回りで内に切れ込み不安は残るだけに、オールorナッシングなイメージだが、どんな相手でも上がり最速は伊達じゃない。
△ナカヤマナイト@一定以上の力は出すが、甘いところのある馬、前走も恵まれた感あり、そういう展開になればあるいは。
×ステラロッサ@厳しい叩き合いで最後に伸びて来る印象、それだけに勝負がついている可能性もあるが、まとめて、ということも。
×プレイ@前の組の一発は恐い、ペースが味方して、早めスパートなら開幕馬場が恐い。
×フェイトフルウォー@どうしてもジリな印象、そういう意味でははまっての一頭。
×ノーザンリバー@3連勝中で、距離不安は分かっているものの、こういうタイプが混戦には恐い。

という感じで、結構ありきたり。
意外と2000以上の実績で決まる可能性もあるなあとは思ってたりして、そういう意味ではリベルタスとか恐いかもですが、ディープ産駒は東京は厳しいんじゃないかと実は思ってます^^;。
良馬場でやってくれないですかね。

WIN5を考えてみた

2011年04月23日 19時25分51秒 | 重賞短評、傾向
自分はパソコンで買えないから無理でも、考えたらいろいろ出てきました。

買い方等は他のどこかを見てもらって、買うにあたってこんな風になるんじゃないかなあと。

①1つのレースの馬券と違って、後半のレースはパドックで判断できない。
これは結構大きいように思います、これまでの馬券とは質が違うでしょうね。
より宝くじ的な要素が大きくなるイメージはここにもありそうです。

②WIN5の配当は5レースの単勝を全てかけたらなる?
これは計算してみましたが、恐らく配当は5レースの単勝を全部かけて3倍したくらいになりそうです。
理由はJRAが寺銭を約4分の一持っていかれるからで、計算の詳細の説明は面倒だからしないのですがw、計算式は
a:1レース目の配当
b:2レース目の配当
c:3レース目の配当
d:4レース目の配当
e:5レース目の配当
とすると、
a×b×c×d×e×4×4×4×4÷(3×3×3×3)≒a×b×c×d×e×3
という感じに。
まあ理論的にこう、ってだけでWIN5独特の買い方やらでずれはあるでしょう。

まあ始まってみないと分からないことが多いでしょうし、やはり最初の配当は気になる。
これってメインの直後に発表されるんですかね?
あとは一番人気の組み合わせや、最後のメイン直前に「これが来たら」的な配当とか言ってくれたら盛り上がりそうなんですが。
とにかく明日を楽しみに。