９月３０日（日）の阪神開催は中止になりました。

もう表題の通りです。
台風の進路をもろに直撃するわけではないですが、強い雨もあってということでしょう。
なお、阪神競馬場では、中山競馬の発売はするらしいです。
詳しくはＪＲＡのＨＰにアクセス。
個人的にはせっかく予想したのに、残念。
ちなみに１０月１日に代替え開催があるとのことです。
こんな感じです。

明日の新馬戦の軸を簡単に

新馬戦が絶好調です、調教をよく調べてパドックで確認するとなんだか当たる。
まあ、条件によって調教の見るべき点が違うので、細かくなり過ぎないように、軸と穴タイプを書く感じに。

中山４Ｒ１２００Ｄ
スピード重視、併せ馬で負けてないと最後突っ込んで来ることも。
軸は、エトルアンフルール＠好時計出ていて、Ｗで末も確か、併せて負けてないのも良い。
コズミックショア＠関西馬で、分かりにくい、スピードあればあっさりまで。
で悩み中、パドックで決める予定。
穴はメイキングパワー、併せて負けていない。

中山５Ｒ１６００芝
まぎれが大きく、調教イマイチでも化けることあり、能力やスピード大事も、馬なりばかりや、Ｗばかりで調教わかりにくいのとか注。
軸は、ムーンメイヴン＠末は確かもＰでの調教が多く、信頼して良いものか、能力はありそう。
タサジャラ＠まとまりがあって、好時計出ている、問題は距離が持つか。
で悩んでます、ちなみにともに併せ馬で負けてない。
穴は、クリアビュー＠馬なりで分かりにくい、血統もわかりにくい。

阪神５Ｒ１４００芝
バランスの良い調教があると良い、併せて負けてないのも評価できるが、３，４コーナーから最後まで伸びる脚が必要で残り３ハロンの時計は重要。
軸は、ディストレメンダスで決まり、調教の時計的には抜けている。
気になるのは父を知らないこと、パドックで最終核に予定。
穴はセカイノカナとマイネチャーム、前者は掴みづらい調教だったからで、後者は時計が出ているし、先行なら。

阪神６Ｒ１４００Ｄ
能力とバランスが重要。
軸は、フミノファルコン＠坂路５０秒があり、スピードは凄いが甘いところがある。
サンライズネガノ＠バランスは良いが、決め手に不安あり、併せた相手が強いのが注意。
ミッキーマンデー＠スピード十分、能力はあるが、なんというかちぐはぐなイメージも。
のどれかで悩み中、パドックで解決。
穴はゴールドチョイス、調教はよく駆けているが、厩舎は非力と言っている、そのあたり化ける可能性も。

という感じで、天気もありますが、好調だった中山新馬戦も最後なので頑張ります。
では。

スプリンターズＳの傾向

台風の進路で予想が変わるけど、それを確認できると競馬場から帰れない危機、どうすれば、、、。

スプリンターズＳ
今年は良いメンツが揃った感じ。
昨年の掲示板の馬が４頭もいて、春の高松宮記念の掲示板は全馬いて、海外からもＧＩ馬が２頭、３歳にも前走古馬を破った馬が。
困った、とならないように傾向をじっくり見て行きましょう。
①過去に古馬１２００ｏｒ１６００芝のＧＩで３着以内。（実績は大事、こけていても本番で復活のことも、ちなみに海外の馬も込みです）
②前走重賞１着の馬、キーンランドＣとセントウルＳは３着まで。（実績に対しての勢いの項目、実績上位、人気も多めの項目）
③１２００芝とは別路線からの馬や３歳は大きな一変あり、ここは取捨て要。（メイショウボーラー、タガノバスティーユ、サンカルロとか）
④中山１２００芝でオープン勝ちありや、過去のセントウルＳで勝っている。（不良時に来たので、このあたりは傾向としてはちょっと弱め、そこは判断）
⑤逃げ馬はとにかく、一発注意。

昨年は、パドトロワが拾えず、逃げ馬が強いレースなのに、しかもキーンランドＣ３着からで、残しても良かったはず。
ロケットマンが強いことに目を奪われて、拾っても取れなかったのですが、昨年を教訓に、これだけレベルが高いと止まる馬をあまりいなくて、不利を受ける馬も多く、そういう意味で器用さが必用なんだろうと。
一応チェックすると
①フィフスペトル、サンカルロ、ラッキーナイン、エーシンヴァーゴウ、リトルブリッジ、パドトロワ、カレンチャン、ロードカナロア
②リトルブリッジ、パドトロワ、ダッシャーゴーゴー、エピセアローム、ロードカナロア
③フィフスペトル（距離）、エピセアローム（実績あるけど３歳）
④ブルーミンバー、ダッシャーゴーゴー、カレンチャン
⑤パドトロワ

という感じに、まあ多すぎるのは百も承知。
今回は、メインまでに雨が降るかですが、そこまで悪くならないだろうと思ってます。
また、今日の中山の馬場は前有利、先行が止まるとは考えづらいです。
内のマジンプロスパーが一気に行く可能性もあるのですが、そういうレースには向かないと思うし、それでも先行は止まりそうにもない。
そうなると、揉まれずに済む外枠も有利というものかなと。
問題はその速いレースに海外の馬が対応できるか、本当に厳しいレースになるなら、もしかするのですが。
では予想。
◎カレンチャン＠斤量は前走より圧倒的に有利で叩いた効果もかなり、前走の差なら容易に逆転できそう、自在性もあるだけに連覇も濃厚。
○ロードカナロア＠高いレベルで安定、この馬を負かした馬が強いと言える馬になりつつあって、やはり叩いての上昇で、うまく立ち回れそうで、有力。
▲ラッキーナイン＠不利がなければの条件付きも、昨年カレンチャンを破った香港ＧＩから地力はここでも上位、馬の経験もさることながら騎手の経験も生きれば。
△フィフスペトル＠１２００がどうかと言われていますが、キングカメハメハ産駒は短距離も多く輩出、しかも中山巧者で、内がぱっと開こうものならマイルＣＳの再現も。
他には、今の馬場は不利だが恐いサンカルロ、未知の勢いのリトルブリッジ、逃げて恐いパドトロワ、高いレベルで甘いダッシャーゴーゴー、有力馬に挟まれてどうかのエピセアロームあたりまで広く。

不利もあるだろうし紛れは多いと思うし、台風次第では馬場で有利な馬も出るだろうしで、大荒れの可能性もあり。
自分は、今回は三連複とかは無視して、馬連、なんならワイド狙いでｗ。
ちなみに道悪っぽい感じになったら、道悪巧者と１４００で活躍するタイプの馬がねらい目かなと、地力が試されるし、差しも決まる可能性あって、予想が全然別ものに、、、。
とにかく明日と明日の予報を待ちましょう。
ちょっと気になっ阪神開催ですが、どうやら予報は大荒れではなさそうです、でも雨が降るから面倒かも。
では。

シリウスＳの傾向

台風近づいてますが、土曜はまだ影響はないようです。

シリウスＳ
２０００Ｄのレース、そろそろ傾向が固まっても良いかなと思ってます。
意外な方向から穴が開くレースで、前走勝っていても下級条件や信用なかったりで、穴が開いたり、芝から３歳から、と多彩ｗ。
そのあたりを考えての傾向。
①前走１着ｏｒオープン３着以内から。
②２０００Ｄ以上の実績は大事、ＧＩで掲示板や重賞好走があると○。
③芝から、３歳馬はよく考えて、このあたりは自己責任。
④前走より斤量増の馬は来たことがない。（これはまだ信用できないレベルかも）

多めに残ってしまうんでうすが、今年は３歳がいなくて、芝からの馬なエーシンジーラインあたり、地方で重賞３着あるものの、中央は別物ですからねえ。
ペースはそう速くないものの、距離があるし地力を試されるコースだから、そのあたりを中心に見て行く感じ。
また、真に地力のある馬はなんだかんだで化けても文句が言えない。
以前にＧＩ級の馬たちとそこそこ良いレースしてた馬がそれに対応します。
この中だと、メダリアビート、グレープブランデー、フサイチセブン、ヤマニンキングリーあたり。
まあ長期休み明けや、出来の問題もあるのでそのあたりは自己責任ですが。
では予想。
◎ヤマニンキングリー＠昨年の覇者、ＪＣＤの走りもダート経験少ない割にはかなりのもの、ＧＩ常連組には力負けでも、この中なら上位、昨年より出来は良く、うまく立ち回れば十分勝てる。
○ナイスミーチュー＠キングカメハメハ産駒は勢いある時は一気に重賞制覇もあるので、そのあたりを見て、ただ少し距離に不安あるかなあとも思ってます。
▲グレープブランデー＠前走で復活、ＧＩ馬の実力でここも、というのはあるのですが、崩れもある馬だけに展開が心配、５８ｋｇも不安材料、それでも勝てば一気にＧＩ候補にも。
△メダリアビート＠２０００以上で強いところと僅差のレース、地力勝負になったら恐い一頭、出来も良さそうだし穴ならこの馬。
他には、芝からも逃げて恐いエーシンジーライン、地方に良績多いが経験豊かなメイショウタメトモ、軽量で一発恐いクラブトゥギャザーあたり。

道悪ならイナバルコ、フリソもあるかと思ったのですが、どうやら良らしいので。
いずれにしても、信頼できるほどの馬はいないように思ってます。
そうなると騎手や地力に目を向けるくらいしかないかなあと、上位が崩れれば大穴もあるかもですし、ちょっと掴みにくいレースです。
展開を読み切ればいけるのでしょうか、まあ明日考えてみます。
では、こんなところで。

スペシャルウイークとディープインパクトの

以前から、自論的に言ってたことを。

この秋に、ディープインパクト産駒の故障が続出、巷ではディープインパクト産駒は意外と弱いのかな、というイメージがあると思うのですが、自分的には仕上げの難しさがあるので、その過程で無理をしているのではないかと思ってます。
スペシャルウイークも復活したのに、復活ももう一つの時期があってその後復活したのですが、その産駒ももう一つ仕上げに苦労することがあるようで、休み明けは裏切ったり、そのくせ調子が戻ると能力発揮で穴を開けるといった感じもあったり。
ディープインパクト産駒もそういうところがあるのでしょう。
一方で、うまく仕上げた時には、神戸新聞杯のロードアクレイムのような激走もあるわけです。
そのあたりは今後、改善されるのかなあ、と思ってはいるのですが、通常の馬と同じと思わない方が良さそうです。
にしても（脱線）、ステイゴールド産駒は凄い、気性の激しさは仕上げに良い効果を与えるようです。
フェノーメノ、ゴールドシップが休み明けで圧勝、ナカヤマナイトも圧巻のレース内容、オルフェーヴルも十分でないにしても海外で能力を示して。
牡馬限定なところは否めないのですが、席巻する日も近そうです。
そのあたり、ディープインパクト産駒もいろいろあって、そのあたりを見極めるのは大事に思うのですがどうでしょう。
調教の良さはこのあたりの産駒には大事そう、生かせれば馬券にも恩恵があるかもです。

自分の見立てですが、ディープインパクト産駒は菊花賞は不向きな部類と思ってます。
ヨーイドンでは加速の鈍さで不利な気がしてるで。
今回はこんなところで。

涙なしには見れない

やっと来たと思ってた秋の中山開催も最終週、その裏で、、、。

この時期、引退までやっているＰＯＧだと、１回も勝てなかったら引退もしくは期待されていると地方競馬に飛ばされる危機なのです。
秋の中山、阪神開催で３歳の未勝利は終了してしまうのでそういう現象が起きます。
ＰＯＧ的にも危機です、自分のＰＯＧのルールでは、中央から絡まないレースはＰＯＧの対象にされないので。
いろいろこまごまとルールはあるのですが、基本的にほぼ出馬ラッシュで１開催に未勝利戦に１回しか出走できません、だからこの開催、１着と２着以下との差はまさに天国と地獄。
よくゴール前で交わされてしまうシーンとかありますが、この開催の未勝利だけは、もうチャンスが無いですから、思わず涙が；；。
今の競馬雑誌にある「おつかれさん」に書かれる馬が多いのにもそういうわけがあります。
自分の馬が出て来る時は、よく生で見に行ったものです、そこで勝ってくれたら嬉しいし、負けると結構なショックですが、もしかしたら最後の雄姿になるかも知れないですから。
今年は結局１頭も勝てなくて、、、：：。
運が良ければ地方に行って２勝ほどして帰ってくることもあるので、それに期待するだけですね。

ＧＩを勝ってくれる馬もかわいいですが、未勝利勝つか負けるかでもやもやさせてくれる馬も結構好きです＾＾。
勝つことだけがＰＯＧじゃないですからね、負けている時期も成長する姿を見て、今回は勝てる！って思ったときに馬券を勝って応援したりと、楽しみはあるもんです。
今週が最後の未勝利、１戦１戦が当事者にとっては大事なことを、知っておいて欲しいですね。
では。

２０１２年４回中山３週の感想

ステイゴールド産駒強し、いつの間にか最強種牡馬に。

オールカマー
朝からの雨で、馬場の発表は重、とはいえレコード馬場の後で、果たして、というレースでした。
コスモラピュタは馬場もあったのか話して逃げられ、早々に交わされ、馬場的にはそこそこのペース、力出そう。
ルルーシュは良い位置にいたものの、ダイワファルコン、ナカヤマナイトにあっさり交わされ、その前の２頭もナカヤマナイトがあっさり抜け出し。
３着に粘るルルーシュをユニバーサルバンクが交わしたところで決着。
勝ったナカヤマナイトは馬場も得意だったのかも知れないですが、強い内容、とはいえレベルの低い一戦（人気にＧⅡ勝ち馬なし）だけに当然の結果とも。
２着のダイワファルコンは時々強い競馬をするから困りもの、フェデラリストを追い詰めた金杯を思い出します、あまり人気にならない方が良いんですかね。
３着のユニバーサルバンクはしぶとく最後も伸びてきて、出来も良かったのでしょうが、馬場やらでここまで、しかしこれまでの中山の走りからは一変、拾いにくい。
ルルーシュは馬場も味方になったように見えたのですが、１回ごとに勝っているように今一歩甘いところがある。
地力の出るレースで負けたのはちょっと痛いのですが、能力はあるのでいつも恐い一頭ではあるのでしょう。
そもそも重賞実績の無い馬が負けただけのことではあるのですが、慣れてきたら復活することもありますしね。
傾向は、１，２着は良かったのですが、ユニバーサルバンクが、、、ネオユニヴァース産駒だけに中山で走っても文句は言えないのですが、天皇賞６着で地力示したし、うまく解釈して、、、来年考えます。
ナカヤマナイトはＧＩでは１戦級には一息ですが、突如走るのもステイゴールド産駒の一つの持ち味ｗ、ナカヤマフェスタもそうでしたしね。
本番、ステイゴールド産駒の横綱が居ぬ間に関脇が大金星の可能性も。
ダイワファルコンはＧⅡに回るのが良さそう、他もそうですかね。
しかし強かった。

神戸新聞杯
もう圧勝でした、なんでマウントシャスタと人気並んでいたのかと思ってしまった。
やはりＧＩ馬の底力、出来云々なんて関係なかったですね。
２着が問題、抜けて来たのはロードアクレイム！？一番人気の無いディープインパクト産駒が来たー！
３着は内から抜けるものの、決め手に欠ける伸びのマウントシャスタ、それでも地力は出しました。
レースはＳペースでも、距離もあって先行は総崩れ、ユウキソルジャーが残ったくらいで、この馬本番は面白いかも。
ヒストリカルとベールドインパクトは不発、休み明けのディープインパクト産駒は当たり外れが大きいですね。
傾向はロードアクレイムが＾＾；。
強いて言えば、今回は春の活躍馬が軒並み消えて、神戸新聞杯は例年に比べて弱い。
それでもむりくり理由をつけるなら、距離持つ血統と解釈するくらいしか。
２０００以上で、道悪ではこけたものの３戦２勝でしたからね。
うーん難しい、これも来年の宿題に。
さて、ゴールドシップはもちろん菊花賞の本命、フェノーメノと人気を分け合うのでしょう。
ディープブリランテはその次ですかね。
穴というか３０００ｍ以上で化けそうなら、スカイディグニティ、ユウキソルジャー、フェデラルホールあたりでしょうか。
上位に来る馬ははっきりするも、その中に中途半端な人気の馬より凄いのが来そうな気がします。
ちょっと小粒になったものの、楽しみですねえ。

今週の新馬は中山はもう一つ、阪神ももしかしたらマジェスティハーツが強いのかも、っていうくらい。
未勝利でネオウィズダムが勝ったのですが、逃がしたりして、弱くはなかったですが、なんか不満の残る内容。
これでかかるようになったら、来春なんて夢のまた夢になりそうな。
本当に馬が強いと思っているなら、意地でも差す競馬をさせるべきだと思ったのですが、、、。
まあ、ＰＯＧの相手の馬なので、そうなったらそうなったですが、結構目をつけてて取られて内心ひやひやしてたんですが。
さて、次開催から大物が大量に出て来る開催に突入します、現在の構図としては、牝馬は混戦、まだこれって馬がいないようにも思ってます。
夏の新潟のバリロ－チェとかどうなんですかね、
一方の牡馬は、コディーノが一歩リード、負けたラウンドワールドも非凡さを見せて、実績的にはこの２頭。
あとは夏の新潟でデビューした関西のディープインパクト勢が休み明けでどうゆうレースをするか、サトノノブレスあたり、ローザズカレッジは故障したみたいですね。
あとは、メイケイペガスター、マンボネフューあたりも注意。
まあ、まだまだ強い出て来るとは思ってるので適当で良いですｗ。
そうでないと困るし、面白くない。
では、今回はこのあたりで。

オールカマーの傾向

どうやらＧⅡはそこそこ傾向が固まってるみたいです。

オールカマー
この傾向はポイント制でやってます、イメージとしてはコース適性や格、また未知な馬も拾っておくとおいしい馬券にありつけるかも。
という感じで傾向。
①阪神、中山ＧⅡ以上で１着あり２ポイント、３着以内１ポイント、オールカマー３着以内なら２ポイント。（一番上の評価を拾う）
②中山で２勝以上していて、ＧＩを除いて連対率６割以上が２ポイント、５割以上が１ポイント。
③この１年でＧＩ５着以内ありは２ポイント。
④この１年で１０００万以上で連勝ありは２ポイント。
⑤前２走で重賞連続３着以内は２ポイント。
⑥中山初は２ポイント。（走っていても、度外視出来そうなら初にしてもよし）

意図してることはだいたいわかると思いますが、勢いも必要そうです。
逆に昔過ぎる実績で来るってのもなかなか難しいと思うので、そのあたりは考慮に入れて。
ではポイントの多い順から。

４ｐｔ＠ダイワファルコン、ヒットザターゲット
３ｐｔ＠ナカヤマナイト
２ｐｔ＠ルルーシュ、メイショウカンパク、マイネルキッツ、ラッキーバニラ、ダコール、ネヴァブション
昨年は４頭だったのですが、今回は多めも、昔中山ＧⅡを勝っている馬や、１０００万以上で連勝している馬、あるいは中山初の馬がいるのでそのあたりの取捨てが大事そう。
ちなみに、ユニバーサルバンク、コスモファントムは消えます。
展開は、コスモラピュタがいて２０００超なら大逃げでしょう、そうなるとラッキーバニラは単騎逃げと同じ状態で、自分のタイミングで追い上げ可能、有力馬もタイミングを逃さないよう、場合によっては追い上げで脱落馬が出てばらけた展開も。
もしルルーシュ、ナカヤマナイトあたりが圧勝するなら地力のある馬の中で穴を開ける馬は出てきそう。
では予想。
◎ナカヤマナイト＠実績上位でＧⅠ路線で善戦続き、中山も連対を外したことがなく、出来も悪くないなら主力視、重賞初やあまり経験の無い馬たち相手なら負けられない。
○ヒットザターゲット＠前２走は強敵の上に道中脚を使わされ惨敗も、５６ｋｇに落ち、メンツも軟化してペースさえ合えばこの組み合わせでも上位、一発候補で。
▲ルルーシュ＠能力は高いが甘いところがある馬、今回は逃げ馬との兼ね合いがカギ、早め先頭だとこれまでの相手と違うのでどうか。
△ダイワファルコン＠今年の金杯でフェデラリストに惜敗も、中山巧者は確実、春は道悪やスローに泣かされたものの、距離さえ持てば地力ある馬だけにチャンスあり。
他には、逃げて展開が向けば恐いラッキーバニラ、勢いあるも勝ち星が直線平坦コースだけにダコール、中山初で流れ向いて恐いメイショウカンパクあたりまで。

◎以外はかなり不安定なメンツ、ＧⅡに走ってみないと分からない馬が人気に多くいて、○△なんかは人気の盲点になっていそうなので。
古豪のネヴァブション、マイネルキッツは軽く見たのですが、出来次第というとこでしょうね。
自分の中では意外と当たりそうな気がするのですが、狙いすぎないようにしようと思います＾＾；。
では。

神戸新聞杯の傾向

こっちは簡単なので、早めに。

神戸新聞杯
このレースの傾向はかなり簡単、それくらいレベルが高く、上位に来る馬のタイプが決まってくる、ということ。
では傾向。
①ＧＩ連対馬。
②ダービートライアルが終わった後にオープン勝ちのある馬。
③連対続けていて１０００万を勝った馬。
④①②③が少ない場合は、上がり最速の多い追い込み、長距離血統で距離実績あって多少は勢いある馬。
ちなみに、ＧＩ連対馬は、朝日杯だろうが、皐月賞だろうが、ＮＨＫマイルだろうが、もちろんダービーだろうが、阪神改装後の５年で３着までの馬１５頭中１１頭も絡んでます。
マイルＧＩ連対でも来るのはなぜ？と思うかもですが、距離適性無いと思うならマイル路線へ行くので、適性あるだけの戦績があるからと考えれば、底力的に食い込む可能性はあるのでないかと。
あと②は前回から変えましたが、考えてみたらダービーをあきらめた馬のその後のオープン勝ちという意味だったので。
過去にもこのあたりから来る馬が結構いたので。
ではチェック。
①ゴールドシップ
②マウントシャスタ
③なし
④上がり最速多めの追い込み馬はエーシングングン、ヒストリカル、長距離血統ならユウキソルジャー、カポーティスター
という感じで、上の２頭で決まりな感じもするのですが、一応三連複狙うなら④の中から。
展開は、逃げたい馬もいたりして極端なスローは考えづらく、上位の馬が差しだけに順当な印象で、ローズＳ同様いかにうまく抑えるかですかね。
では予想。
◎ゴールドシップ＠単純に考えれば決め手上位、距離も問題なく、出来が気になるところですが、こんなところで崩れてもらっては３歳牡馬路線が困ります。
○マウントシャスタ＠宝塚で価値ある掲示板、ややスタミナに不安を残すものの、比較なら負けない、あとはディープインパクト産駒らしい抜け出してからどこまで持っていくかが課題か。
▲ヒストリカル＠出来は気になるものの、マウントシャスタに勝って、ワールドエースに詰め寄った馬、比較ならここでも上位、成長がどうかも軽くは扱えない。
△カポーティスター＠広いコース向きで、距離伸びて良さそう、決め手も長距離向きで、地力勝負になりそうなここは面白い、距離を味方にすれば逆転もあるかも。
他に、長距離実績高く上昇中のユウキソルジャー、一発あるなら追い込みのエーシングングン。

多分当たり前な予想なんでしょうね。
休み明けがネックで、上位で崩れる馬が出れば一気に大荒れなんてこともありそうだったり、１頭が圧勝なんて場合もえてして２着が荒れるので、そのあたりを狙うのもありかとは思います。
ディープインパクト産駒が大挙して出て来たローズＳは産駒が上位独占、一方でセントライト記念は逆に１頭も連対できず。
今回も４頭出てきて、上位人気に何頭も入ってきそうですが、どうでしょうか。
という感じで、雨が降ったりしたら修正するかもです＾＾；。

日曜の新馬ブログのコメント

きまぐれアップの新馬の予想でしたが、思いの他良い結果だったので。
一応確認ですが、９月１６日日曜、ローズＳ当日の新馬戦の話です。


阪神５Ｒはダンツクロノス推しでそこから買ったのですが、順当に勝利、ただもちろん儲からず。
ただ単勝勝負で面白かったのになあ、とちょっと反省。
それでも儲けようとするとダメなタイプなので、これで良いのかなと。
新馬は当たるだけで嬉しいもんです。

中山５Ｒはアディシオン、トロワボヌール、アラバンサスに注目していて、パドック見て、直前まで悩んだのですが、パドックとスピードありそうな感じでトロワボヌールに。
アディシオンは父マンハッタンカフェでもまれ弱い可能性と、コメント等からスピード上位ではなさそうなので、内枠で揉まれやすいかと。
アラバンサスは調教に馬なりが多く、これでも走る馬がいるのは分かっているのですが、パドックの雰囲気はチャカチャカしてそう良くも見えなかったので。
そんなわけで、アラバンサスに想像以上に人気が集まって良い配当ゲットでした＾＾。
ちなみに、２，３着ハナ差で、差されてなければ２週連続の万馬券ゲットだったのですが、、、。

中山６Ｒはレッツグルーヴ、ナンシーシャイン、リベルタドーレスに注目していて、ブックはピースロードがグリグリの人気なのに、紙面では５番人気扱いだったナンシーシャインが１番人気だったり、各誌錯綜してたようで混戦模様でした。
これも悩んで、パドックで、レッツグルーヴは即却下、他の２頭が良く見えたのです。
残りの２頭で悩んでナンシーシャインにしたのですが、悩まなくても馬連ゲットでした。
一応混戦で１，２着で奈やんでゲットしたので、良い結果でした。

ちなみに、月曜の阪神は無難にゲット。
中山が大穴ピロポが１着で、さすがに無理。
全体にレベルが低く、こうゆうレースは穴が開くことがあります。
ちなみに、ジーニマジックとエメラルコヨーテで悩んでパドックでジーニマジックを選んだのですが３着。
まあ１着がそもそも紐に無いので仕方なし。
だから、レベルの低いレースは紛れの大きいコースだけに、大荒れも想像しても良いんです。
今回はピロポの調教での併せ馬「負けてない」を見落としたのが、、、。
その１点で残せるレースだったので、ちなみに２，３着も併せ馬負けてません。
だから前日の調教チェックはしっかりしないといけないんです；；。

今後も余裕があったらアップします。
では。