神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

最近のスポーツ感動場面

2019年10月06日 18時59分54秒 | 大相撲

なんかいい感じ

長いこと人間生きてるとわかるんです

「やじろべい」みたいなバランス感覚で今の自分が見えてきます

今は、どんどん言い方向に向かっている楽しい感覚を感じます

活動の秋、はじまりはじまり

遊びが一っぱいの秋 楽しく過ごすんです そんな風に決めました

温泉も行こうかな 腰も痛いし 美容院でカットしてもらおうかな

なんかウキウキしています

 

スポーツの秋ですね 昼のテレビ見たらスポーツしかやっていない

女子ゴルフ プロ野球クライマックスシリーズ 世界陸上 なでしこサッカー

それから国体 ...

こんな中で感動したのはラグビーですね

昨日のサモア戦 4トライでボーナスポイント1獲得のチャンス

攻めて攻めて攻めまくって、あと1m位でトライまでいったけど失敗

時間がない、そしてサモアの攻撃開始時点でタイムオーバー

これからが面白かった・・奇跡の始まり

サッカーと違ってラグビーは終了時間が来ても攻撃のアクションが起こっていれば

それが途切れるまで試合は続行される

そしてサモアの攻撃で、日本の4つめのトライはほぼ絶望的になった

サモアがボールを外に蹴り出せば、そこで試合は終了

だが日本同様にサモアも次のステップに進むために試合をやめるわけに行かないという

事情がある、ここでやめると日本に大差で敗れてトーナメント進出が100%無くなる

トライを挙げて7点とれば僅かな望みが繋がる

それでサモアは自陣のゴール前という危険な場所でのモールを選んだ

ところがそれは失敗で逆に日本に押し込まれて日本ボールになってしまい

最後は日本にトライを奪われてゲームオーバー、敗退が決定した

逆に日本はほぼ絶望的だった4つめのトライをサモアの英断のおかげで獲得、そして

ボーナスポイントを手にした

これはもし日本が予選の最終戦でスコットランドに負けて、仮にスコットランド、日本

アイルランド共に3勝1敗になったとき、ボーナスポイント差がものを言う

だから決勝トーナメントに進む2チームに入るためにもこのボーナスは大きい

 

それにしても体格で勝るサモアを二度にわたってのモール戦で圧倒的に押し切ったのは

体格では無く、絶対勝つ!絶対トライを奪う!」という執念の団結が奇跡をよんだのだと思う

 

逆に世界陸上のマラソンは惨敗だった、見ていても三選手とも勝てるという感じが最初から

全くしなかった、過酷な気象条件もあった、世界のトップ、エチオピア、ケニア選手でも

優勝タイムが2時間10分台、日本選手は16分から19分かかった

日本のトップ選手がみなオリンピック代表戦に流れてしまったこともあったが物足りない

結果に終わった(最高が25位だったかな?)

反対に競歩の50km鈴木選手、20kmの山西選手二つの金メダルをとったのは感動的だった

どちらも初メダルだったそうだ、だが堂々とした貫禄の優勝、あの姿に感動した