神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

ありがとう

2017年11月21日 08時24分46秒 | 病気と健康

5時に起きて部屋の温度計を見たら、12度だった

半月前までは起床時の室温22度くらいあったのだから、もう10度も下がった

5時半まで目覚ましケアをして、店に向かった。 外はまだ真っ暗だ

これから1時間プライベートな至福の時、パソコンに向かってブログを書いたり

コメントを書いたり

6時半、外はようやく明るい朝になっていた

家に戻って父の朝食のおかずつくり(朝は大好物のベーコンベースの目玉焼き+1)

私の分と2ヶフライパンで同時に焼く

わが家のIHはコンロ2ヶ、それにレンジ&トースター

トースターに自分用のトースト2枚放り込んで3分、レンジで牛乳と父の+1を温め

コンロで味噌汁と目玉焼きを同時に作る

目玉焼き焼けたら、湯を沸かし、タイマーで炊けたご飯をほぐす

ヘルパーが来る前に、お盆に父の朝食をセットして

目玉焼きを皿に移し、昨日洗っておいたレタスをちぎって皿に入れマヨネーズ

トーストに青旗のブルーベリージャム(これ大好き)をたっぷり塗って、味噌汁、牛乳

これが私の朝食

 

食べ終えて皿を洗っていたら隣の部屋から父が呼ぶ、行って見たら

「これ一体どうなってるんだ?なんとかしてくれ」

見たらベッドの掛け布団と毛布がぐしゃぐしゃで、父の体に絡まっている

それを正常に直したら、何をしても感謝の言葉など滅多に無い父の口から「ありがとう」

それは挨拶的な平生の言葉と違っていた、心がこもった「ありがとう」だったので、とまどった

それから隣の部屋の仏壇のご飯を取り替えてお参り

仏壇には母と、祖母と義祖父、それに義祖父の妹(浅草のおばさん)

おばさんの隣の家の仲良し、24歳くらいの娘さん玉枝ちゃん(帝国劇場の案内ガールだった)

(4人とも昭和20年の東京大空襲の犠牲者)が祀られています

 

7時過ぎたので父に「市場へ行ってくるよ」と挨拶に行ったら

「忙しいことだなあ」と 「・・・・・・・」

「「おれの事はかまわんでいいんだぞ」

「そういうわけにはいかんよ、別にたいそうでもないし」

「・・・・・・・」

なんだかおかしな朝でした