TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

そういえばカバーアルバム

2004-12-03 00:50:12 | Weblog
THROUGH THE LOOKING GLASSで思い出したけど、最近買ってるCDってカバーアルバムが多い気がする。ちょっと前にはRUSHの「FEEDBACK」。8曲しか入ってなくて30分もないアルバムなんですが、これはメンバーがまさに若かりし頃の名曲を集めたものだそうです。でも「SUMMERTIME BLUES」しか知らんかった。ちなみにこのBLOGにRUSHというのも似合わないかもしれませんが、「YYZ」をはじめとするRUSHのインストはどれもこれもカッコイイっす。RUSHのアルバムはほとんど持ってるんですけど、CDラックが一杯なっちゃったらカミサンに真っ先に撤去されてしまいましたが。
それから神保彰とBRIAN BLOMBERGの「BROMBO!2」もなかなかです。これをカバーアルバムというのはいささか見当違いかも知れませんがJOE JACKSONの「STEPPIN' OUT」なんて感涙もんです。
そして文字通り企画モノカバーアルバム「T'S SONG FROM LA」。角松敏生の曲をLAミュージシャンJOSEPH WILLIAMSだのJASON SCHEFFやらが歌ってるわけです。もともと私にとって角松は最近のAGHARTA以降のものしか知らないので、私にとってはカバーという概念があまりないので新鮮に聴けてますが。ところで似たような企画モノが今までにもいろいろ出てますが、小田和正のカバーアルバム「LOVE STORY」は聴いてみたいですね。BOBBY KIMBALLの歌う「ラブストーリーは突然に」なんてWEBで試聴しましたが、違和感ありありで逆に面白い。でもJASON SCHEFFの「YES-NO」なんていいかも知れません。まあ新品買うほどのモノでもないので中古屋で見つけたら買うことにしましょう。
それから佐藤竹善の「CORNERSTONES 3」もシリーズになっているカバーアルバムです。今回の選曲はサブタイトルに「THE HITS」とあるように、選曲にシブさが感じられません。イマイチつまらんかったな~。
そして昨日早速買ってきたDIMENSIONの「LONELINESS」。オリジナルも何曲か入ってますが、基本はカバーアルバムです。QUINCY JONESからジミヘン、ZARDまで幅広いこと。そういえば以前TOTOの「GEORGY PORGY」もカバーしてましたね。
それからまたジャンル違いですが、もうじき鈴木康博のセルフカバーアルバム「FORWARD」がリリースされます。小田和正が「LOOKING BACK」シリーズでやったように、オフコース時代のセルフカバーです。でも前にも「BESIDE」というセルフカバーアルバムを出してて、今回のアルバムも曲がそれと半分くらいかぶっちゃってますから、買おうかどうしようか悩みどころです。ここんとこCD買いすぎなんで。
ついでにCHICAGOのクリスマスアルバムもこないだ買って来ました。これをカバーアルバムととらえるかどうかは別にして、BILL CHAMPLIN & JASON SCHEFFフリークでありながら実はCHICAGOにはあまり興味がなく、手許にあるのはこのクリスマスアルバム(CHICAGO25でしたっけ)とライブ(CHICAGO26)そんでもって先日も書きましたが「NIGHT AND DAY」の3枚、しかも企画モノばかりだったりします。
コメント
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