TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

JAPAN 1982

2016-10-31 22:39:53 | TOTO&FUSION
TOTOのライブ盤が12月に出ます。1982年の武道館ライブ。

http://www.hmv.co.jp/artist_TOTO_000000000010519/item_Japan-1982-2CD_7413910?site=mailmagart&utm_source=moa161028sa&utm_medium=other

これはさすがにLIVE AT MOTREUXとは違って完全なブート盤なんでしょうな。
そもそもジャケ写見ると、BOBBYじゃなくてFERGIEが写ってるし。明らかにヘンだよね。
元はFM音源、ということらしいんだけど、確かに小生もこのライブをNHK-FMから録音しましたよ。未だにこのカセット持ってます。ただ・・・その放送とは別の音源のようで。なんせ曲数が全然違う。確かFMからの録音は74分テープだったので、このCDのように2枚組になるほどの曲数ではなかった。てことは・・・NHKからその放送の元になった未編集の音源が流出?したのかな。まとにかく謎が一杯のCDではありますが、あの時の演奏をそれなりの音質で聴ける、というのはありがたく、買っちゃうんだろうな・・・やっぱり。

今日の通勤音楽
TOTO XIV / TOTO
CHRISTMAS WITH GLENN M. RAY / GLENN M. RAY
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混乱

2016-10-30 20:37:30 | Weblog
こないだの13CATSネタ連動で、岩崎宏美の「FULL CIRCLE」が聴きたくなって、我がiPodに入れたんですよ。そしたら・・・iPodが馬鹿になってしまいました。

元々入っていたBRIAN BROMBERGの最新アルバム「FULL CIRCLE」と、iPodがどうも区別がつけられなくなってしまったようで、岩崎宏美を選択したはずが、BIRAN BROMBERGが始まってしまい、何ィ~と思って岩崎宏美の曲名リストを見たら、見事にBRIANのと岩崎のが1曲目から交互に並んでるじゃないですか。とはいえ、そこから岩崎のを選んだら、普通に岩崎のが全曲流れて、終わった後にBRIANのが流れる、という状況なんですけどね。

で、よくよく見たら、アルバム表示もなぜかBRIANと岩崎が交互に曲数分表示されていて、どれ見ても中身はBRIANと岩崎の曲が交互に全曲入っているという、一体どうすりゃこうなるんだろう、というこれまた訳がわからない状態になっているのです。

未だにiPodクラッシック使っているからなのかな~。一応iTunesではしっかり別モノと認識はしているようなんだ、iPod側の問題なんでしょうな・・・。

それにしても前から書いているけど、相変わらずiTunes馬鹿過ぎ。未だに1枚のアルバムが全然違うアーティスト名でいくつかのアルバムとしてバラバラにされて登録されてしまったりとか、普通のアルバムが勝手にコンピレ-ションアルバムに分別されてしまったりとか、そのあたりは全然改善される様子もなく。更にはアルバムごとの合計時間が秒単位で表示されていると思ってたらバージョンアップで分単位になってしまって、イラッとしてたら次のバージョンで元に戻って、また次のバージョンで分単位に戻って・・・って繰り返したりしてるし。一体何考えてこういう仕様の変更するのかが全くわからず、ポリシー無さ過ぎ。こういう超のつく基本的情報の取り扱いが雑なのはそこがAPPLEクオリティなのかな。

とにかく、いつになってもiTunes、iPodの扱いは安定しないのです。正直今やiTunes、iPodに依存する生活になっているんだけど、やっぱりコイツら嫌い。

気を取り直して、オマケのプチ情報。
BRIANさん、神保彰とのユニットBROMBO!、12年ぶりのリリースがあるそうです。

岩崎さんの「FULL CIRCLE」からの13CATSサウンド曲、YOUTUBEで見っけたんで、貼り。
https://www.youtube.com/watch?v=hX4L-A29V_c
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とうとう85超えた

2016-10-28 22:06:12 | Weblog
昨日は会社の健康診断・・・腹囲を測ったらとうとう・・・。
これでメタボの仲間入りですか~~~。
前の日にカレーが美味くてお代りして食っちゃったからな~。
正直最近体重は変わらないのにやけに腹だけが出てきた感じがあったんでやっぱりか。
でもそんなに腹いっぱい食ってるわけでもないだけに、そもそも体重変わってないのに・・・なんで?という思いもあってどうもこの状況に納得がいかん。こういう場合どうすりゃ引っ込むのかな。食う量減らしても影響ないような気がする。
これも年のせい・・・なんだろうな。

今日の通勤音楽
CASS COUNTY / DON HENLEY
WARD STREET / EDDIE M.
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増毛

2016-10-26 23:08:56 | Weblog
「ぞうもう」ではなくて「ましけ」の話。

先日、録画してあった健さんの映画、「駅~STATION~」を見た。
この映画のタイトルである「駅」とは、留萌本線の終着駅「増毛」駅のことなんでしょうね。
この映画、「駅」がタイトルであるだけに、鉄的にも興味深い、懐かしの車両がいろいろ出てきて、その意味でも楽しめたというのもありますが、やはり印象深いのはこの「増毛」駅。
この駅も12月には廃止になってしまうようで・・・。

昔から珍名駅というと真っ先に出て来るくらいに有名でしたしそれこそ髪の少ない方への土産に増毛駅の入場券を・・・なんてネタにもされる、なんだかんだで地元に限らず日本全国で愛されて語られていた駅だったんですけどね・・・残念です。

とにかくJR北海道、安全管理上の問題が噴出しまくりだした頃から、とにかく鉄道営業を縮小していくことにパワーを注ぎ込んでいる状況。そんな中で赤字前提の北海道新幹線の開通・・・、その裏で車両不足による普通列車の大幅削減、この増毛駅のある留萌本線を含むいくつかの路線の廃止を予定、現在水害で不通になっている日高本線も復旧工事をする気が全くない状況。やはり国鉄ではない、営利企業であるが故の宿命なのか・・・。

「駅」の映画に映る鉄道にまだまだ活気があった頃の姿は、今は昔の夢物語になってしまったのかな。繰り返しになりますが、そんな意味も含めて興味深い映画だったのです。

増毛にも行ってみたかったし、日高本線も乗り鉄したかった・・・。
一昨年に、これまた廃止が確定してしまった夕張支線に乗れたのは、今にしてみればいい記念になりました。

今日の通勤音楽
DISCOVERY / SING LIKE TALKING
RIT/2 / LEE RITENOUR
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いくらでも寝られる

2016-10-25 22:37:48 | Weblog
昨日は体調を崩して一日寝ておりました・・・。
朝起きて、支度したけどやっぱ無理っぽいので会社休むことにして、飯食う時間の以外はず~っと午後の3時頃までひたすら寝ていたのです。

ここまで寝てしまうと、夜はさすがに寝れなくなるだろうな~と思ってたけど、全く問題なく。
そして今日、やっぱり朝の通勤電車の中で、そして帰りの電車の中でも、普段と変わらずに寝られるのです。
以前だったら、寝過ぎるとその後絶対寝られなくなるのがオチだったんだけど、今回は普段の2倍以上の睡眠とってもまだ普通に寝られることが我ながら不思議。よほど体調悪いのか、疲れていたのか、はたまた年だからなのか・・・。睡眠は体調のバロメーター、それだけ寝られるってことはやっぱりどっか普通じゃない状態なんだろうな。まあ、だから会社休んだんだけど。

それにしてもたまにはこういう寝て曜日も必要なんだな、と実感。

今日の通勤音楽
EXPERIENCE / 青木智仁
魅力がすごいよ / ゲスの極み乙女。
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13CATSの復習 おまけ

2016-10-23 20:35:37 | その他の音楽
13CATS~NBTFに至るまでの興味深い記事がこちらに・・・。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/12315

ところで、NBTFの興奮冷めやらぬ中、ふと思い出して、EDDIE M.のソロアルバムを買いました。



元々沼澤さんと塩谷さんが参加しているものですからリリース当時、ネット通販もまだまだだった頃だったんでリアル店舗を探し回ったんですが結局見つからなくて入手できず今に至っていたのです。そこで今回、そういえばと思いだして改めて探してみたら中古で500円くらいのが見つかったんで早速購入し、先日モノが届いたのですが・・・。
ケースを開けてみてびっくり。



なんと、NBTFメンバーのサイン入っているのです。03って書いてあるから2003年のライブでの物販商品だったんでしょうね。当時のツアーはKARLがいなかったようで、そこが残念なんだけど、沼澤さんや森さんのサイン入りですからね、いやはやなかなかの掘り出しモノだったわけです。
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13CATSの復習 4

2016-10-22 23:52:21 | その他の音楽
先日のNBTFネタをきっかけとした13CATSの復習の最終回ということで、今回は番外編。

13CATS、そして今回のNOTHING BUT THE FUNKの主要メンバーである、KARL PERAZZO。この人はSANTANAのパーカッショニストとしてもうすでに25年を過ごしている、まさにパーカッショニスト界の大御所とも言える人物なのです。
話はそれますが、小生が初めてKARLを見たのはやはりSANTANAで。初めてのSANTANAのライブ(1991年)、初めての武道館だったのですが、バックのメンバー、特にパーカッション部隊は80年代に引き続いて、RAUL REKOWにORESTES VILATO、そしてARMANDO PERAZAの三人が代わることなくそのままそこにいるものと思ってたんですが・・・蓋をあけてみたら、二人しかいない。で、RAUL REKOWはいるけど、もう一人は一体誰なんだ・・・?てか今回が初めての新人かいな・・・う~んちと残念だな~などと思いながら見ていたのが正直なところ。で、そのもう一人が実はKARLだったのです。もちろん当時は13CATS云々という情報は全く持っていなかったんで、ただの新人としてしか見れなかったんですよね。今思えば失礼な話なんですが。
というわけで、まさにその年からKARLはSANTANAバンドに参加し、今やSANTANAサウンドの核となっているのは周知の事実。
ちなみにその時はライブは渡辺貞夫がサプライズゲスト出演していて、NHKで放映したこともあって、当時の映像が残っています。
https://www.youtube.com/watch?v=PedZLxs8KJ8
なんと初々しくて若々しいKARLのお姿!

話を戻すと、KARLがSANTANAの活動をするようになって忙しくなったのが理由かどうかはわからぬものの、KARLを抜いたCATとTAKAさんだけが参加のアルバムもいくつかあるのです。
・塩谷哲「SALTⅢ」
・西村智彦「GRAFFITI」
・佐藤竹善「ALIVE AND KNOCKIN'」
特に竹善さんのはライブアルバム、やはりKARLはSANTANAの活動でアルバムはともかくとしてツアーには参加できなかったんでしょうね・・・。

ちなみにTAKAさんを抜いたCATとKARL、更にはEDDIE M.も参加していたのが、やはりSHEILA E.の「SEX CYMBAL」。
当時のSHEILA E.のライブビデオ等にはこの三人がしっかり映っていたりします。
https://www.youtube.com/watch?v=n5tWW48_Ys0

・・・で、この佐藤竹善のツアーが終わった頃から始まったのがNBTF。
CATが抜けて13CATSがなくなってしまった今、NBTFがそのDNAを引き継いで今に至っているのです。
なんでもNBTFでアルバムを制作する計画もあるとか。以前もそんな話があったかもしれないけど、ここは是非とも計画倒れにならぬよう、完成させてもらいたいものですね。
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13CATSの復習 3

2016-10-21 23:36:39 | その他の音楽
先日のNBTFネタをきっかけとした13CATSの復習その3。
手元にある13CATS関係の作品を列挙、ということでSING LIKE TALKING関係。

SING LIKE TALKINGの13CATSプロデュース作品は以下の通り。いわば3部作といった感じでしょうか。
・TOGETHERNESS(1994)
・DISCOVERY(1995)
・WELCOME TO ANOTHER WORLD(1997)
元々SLTの3枚目のアルバム「Ⅲ」(1990年)からTAKAさんが参加していて、その後SLTのサポートとしてツアーにも参加するようになったのがきっかけだったんでしょうね。
「TOGETHERNESS」では13CATSに加えてRAYMOND McKINLEYにEDDIE M.、そしてEWFのホーンセクションや、最近でもCATがサポートしているNED DOHENEYが参加。
「DISCOVERY」になると更にSTEVE BAXTERやJANE CHILDも加わります。収録されている「BURNIN'LOVE」は13CATSのライブでも演奏されていた、SLTというよりはまさに13CATSサウンドそのものでした。
「BURNIN'LOVE」13CATSライブ
https://www.youtube.com/watch?v=lPNS2xu84Rc
そして「WELCOME TO~」。13CATSスタイルSLTの集大成といってもいい作品。13CATS~NBTFメンバーも引き続き参加に加えて、大村憲司の参加やTAKAさんと神保さんのツインドラムなんていう話題もありましたが、やはり名曲「FOREVER」。この曲聴いたときは鳥肌立ちましたね。この曲で完成してしまって、もう後が続かないんじゃないか、なんて心配をしてしまいましたが、現実にSLTはこのアルバムリリース後、しばらく活動を停止してしまうのです。
「FOREVER」
https://www.youtube.com/watch?v=CDv9eqWF80k

続いて佐藤竹善 ソロアルバム。
「CORNERSTONES」(1995)
その後シリーズ化された「CORNERSTONES」シリーズの1作目。こちらも半分は13CATS(CAT GRAY)プロデュースです。面白いものでお馴染みのRAYMOND、EDDIE、JANEに加えて初期の13CATSに関わっていたAL McKAYや山岸潤史、更にはNED DOHENEYも参加する、13CATS系オールスター参加の作品になっています。
「FACT OF LIFE」(1999)
この作品になると、13CATS、というよりはCATと佐藤竹善による共同作品、といった趣が強く、13CATSサウンドは引っ込んだ感じになります。もちろんKARLもTAKAさんもEDDIEもRAYMONDもJANEも演ってますけどね。「十三夜の月」なんてCATがドラム叩いているレアな名曲もあったりして。
竹善さんSLTの活動を停止して、完全に13CATS(てかCAT GRAY?)をパートナーにしてソロ転向しちゃったんじゃないか?なんて気になってしまった作品でもあります。

意外なところで岩崎宏美。彼女が「CORNERSTONES」に参加した縁?なのでしょうか、SLT/13CATS全面プロデュースの作品があります。
・「FULL CIRCLE」(1995) 13CATSにEDDIE、STEVE、JANE、ROSS BOLTON、そして竹善さんに藤田さんと塩谷さんで制作されたまさに当時の13CATS的ファンクサウンドと岩崎さんのコラボレイト。益田から岩崎に戻った最初の作品だからなんですかね。岩崎さんにとってもかなり異質な作品かもしれません。
・「SHOWER OF LOVE」(1997)さすがに前作は従来のファンにとって岩崎さんやりすぎ感があったんでしょうかね、この作品はTAKAさんを中心に、角松敏生組と13CATS/SLT組が分け合って担当した若干らしい感じの作品に戻っています。それでもやはり13CATSは13CATS、それはそれとして楽しめます。

またまた長文になってしまったけど、まだまだ続きます・・・。

今日の通勤音楽
SOURCE / SOURCE
TRAVELING WILBURYS VOL.1 / TRAVELING WILBURYS
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13CATSの復習 2

2016-10-19 22:37:00 | その他の音楽
先日のNBTFネタをきっかけとして始まりました13CATSの復習、その続きです。
手元にある13CATS関係の作品を列挙、ということで13CATS以外のFEATURING作品。

・CHICKENSHACK / LOVINGPOWERⅡ
1990年の作品。沼澤さんがCHICKENSHACKに参加するようになったのがきっかけなんでしょうね。確か1曲だけだったのですが、CHICKENSHACK FEATURING 13CATSの曲が収録されています。ちなみに13CATSはMELDAC、CHICKENSHACKもMELDACということの繋がりもあります。で、山岸潤史氏が13CATSのアルバムにも参加、と。

・高中正義 / O’ HOLY NIGHT
高中氏の1990年の企画モノクリスマスアルバム。 13CATSとAL McKAY(g)、WARNEL JONES(b,vo)にMAXAYNE LEWIS(vo)というメンバーによる作品でした。で、このセッションが・・・

・高中正義 / ONE NIGHT GIG
というライブに繋がるのです。13CATSが公式な映像作品として存在するのはこれだけでしょうね。その意味では大変貴重な作品。当時のTAKAさんのドラムセッティング、かなり独特です。それにしても13CATS&AL McKAYのファンキーサウンドに乗る高中、というのもまた違う趣があるものです。
画面ちっちゃいけど、こちらでも見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=OSkLE8q_ZwI

・沼澤尚 / THE WINGS OF TIME
TAKAさんの唯一のソロ作品。(1999年)
当時のTAKAさんの人脈を総動員して作られた作品であり、もちろん13CATSとしての曲も入っています。NBTFのオープニングSE「LAKSHMI」とNBTF定番ナンバー「REX MUNDI」はこのアルバムの曲。ちなみに作曲はCAT GRAYです。
とはいえ「REX MUNDI」は13CATS名義ではなくパーカスはSHEILA E.。ベースはVERDINE WHITEだったりします。
当時は13CATSのライブでも演っていましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=ZBjdIT9Z760

さて、13CATSブームの立役者であったSING LIKE TALKINGネタはまた次回に。

今日の通勤音楽
LIVE AT THE BAKED POTATO 2000 / LABORIEL,MATHIESON,LANDAU & COLAIUTA
EARMEAL / JANNE SCHAFFER
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13CATSの復習 1

2016-10-18 22:26:43 | その他の音楽
先日のNOTHING BUT THE FUNKネタをきっかけとして改めて13CATSの復習をば。
手元にある13CATS関係の作品を列挙してみます。

・13CATS
「13CATS」 まずはデビューアルバム。(1989年)AL McKAYも参加するPVはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=I7L9fgHAVqo
そうそう、この曲「タモリのボキャブラ天国」のオープニングの曲で使われてました。
ちなみにAL McKAY ALL STARSの初期の頃はCATとTAKAさんも参加してました。
日本でのBLUENOTE公演で行ったのが小生が初めて見た13CATS関係のライブだったのです。(1995年)NBTFのベースのRAYMOND McKINLEYにSAXのEDDIE M.、TBのSTEVE BAXTER(NBTFからは抜けてしまいましたが)もその頃からですね。

「ZOETROPE」 セカンドアルバム。(1990年)これにもAL McKAYが参加、ついでに山岸潤史も参加してます。

「MARCH OF THE 13CATS」 サードアルバム。(1991年)やはりAL McKAY、山岸潤史が参加し、更にSHEILA E.とKARLのパーカスバトルも。

「ANOTHER SHINING DAY」 4枚目。AGHARTAの関係からでしょう、角松敏生のIDEAKレーベルからのリリース。(1996年)日本での13CATSブームを演出した作品であり、まさにNBTFの原型でした。RAYMONDにEDDIE、そしてSTEVE BAXTERにJANE CHILD。更には佐藤竹善が参加して製作されたこのアルバムが13CATSとしての最後のアルバムでした。そうそう、NBTFのライブで演っていた「MELANIN」もこのアルバム収録です。

UNRELEASED 「ANOTHER SHINING DAY」ツアー会場で販売されていた限定ミニアルバム。5曲入りの未発表曲を集めた、今となっては貴重な作品でした。

13CATS以外の関連作品は、また明日。

今日の通勤音楽
BY THE WAY / RED HOT CHILI PEPPERS
LISA DAL BELLO / LISA DAL BELLO

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