正解率

27.3%でした。
この3か月の間でiTunesに取り込んだCDで、正しいｼﾞｬｹｯﾄ写真を表示したものの率です。

半年くらい前からでしょうか、iTunesに取り込んだCDのｼﾞｬｹｯﾄ写真(ｱｰﾄﾜｰｸ)に違うﾓﾉが表示される、という問題が始まりました。その頃はたまたまか偶然か?で間違ったのかな、と思ってたんですけど、もうここ最近の3か月くらいに至っては、まるでふざけているかのように全然違うｼﾞｬｹｯﾄが表示されるようになってしまったのです。
ちなみにﾃﾞｰﾀがなくて表示されない、というのは以前からも当然ありますので、そのｹｰｽを除いた正解率が上記の通り27.3%だった、ということです。
それでも同じｱｰﾃｨｽﾄの別ｱﾙﾊﾞﾑの写真、というのが多くてそれを含めれば77.3%には上がるんですけどね･･･でもやっぱり表示されるｼﾞｬｹ写と曲が違うのって、一つの作品としてあり得ないよね。もちろん全く関係ないのが表示されるｹｰｽも散見していて、何故かGENESISを入れると必ずVAN HALENのﾍﾞｽﾄ盤が表示されるという･･･何が原因でこんなんなってしまっているんだかわからんけど、これって失礼な話だよね。もちろんｱｰﾃｲｽﾄにもだし、我々聴き手側にとってもね。

ここで喚いても仕方ないんだけど、繰り返します。
ﾎﾝﾏiTunesって馬鹿だ。それを提供するAPPLEも間抜けだ。
使いたくなければ使わなけりゃいいんだぜ、という姿勢に腹が立つ。

今日の通勤音楽
NEUROMANTIC / 高橋幸宏
THE NIGHTFLY LIVE / DONALD FAGEN

Hiromi The Trio Project - Estival Jazz Lugano 2011

Hiromi The Trio Project - Estival Jazz Lugano 2011


ﾛｰｽﾞとｳｰﾘｯﾂｱｰの音の違いとかをYOUTUBEで調べていているうちに何故かぶち当たったこのﾋﾞﾃﾞｵ。
上原ひろみTRIO PROJECTってSIMON PHILLIPSでないときもあったんですな。知らんかった。
しかもSTEVE SMITHとは･･･。
ってことはTOTOとJOURNEYのﾄﾞﾗﾏｰいずれもと共演している上原ひろみってやっぱｽｹﾞｪってことなんですよ、改めて。
やっぱ狭いね、この業界。

連続ﾘﾘｰｽ

高木里代子嬢の新作がまた出ましたね。
前回に引き続いてのﾄﾘｵｼﾞｬｽﾞ。
前も書きましたが、彼女のﾄﾘｵｼﾞｬｽﾞは好きなんですよ。
とにかく疾走感あふれるﾊﾟﾜﾌﾙなｼﾞｬｽﾞ、とでもいいましょうか。
一言ｶｯｺｴｴｼﾞｬｽﾞ、なんですよね。
またﾄﾞﾗﾑとのｷﾒとかが凄いんだ。
聴きながら一人で「ｽｹﾞｪ～」って唸りながら聴いてますよ。
いやﾎﾝﾄ、純粋に彼女の音楽聴くためにﾄﾘｵのﾗｲﾌﾞに行ってみたい。
こんなご時勢でﾗｲﾌﾞに行く気も全然なくなってしまったけど、こういうのをきっかけにしてまたﾗｲﾌﾞ通いの日々に戻れたらいいな、なんて思いつつ。

今日の通勤音楽
ROSS / DIANA ROSS
CHANGE THE WORLD [EP] / RINGO STARR

踏んだり蹴ったり

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa5730e28bfaddc6a328a95c20689a14ba9fd9b

心中お察しします。
ｺﾛﾅもそうだけど、これでもかと襲いかかる難題。
ﾎﾝﾄなんとか保って欲しいんだけど･･･。
乗りに行きたくてもなかなか今のご時勢はそういうわけにもいかないし･･･。
ぬれ煎餅とかを通販で買って応援するしかないですね･･･。

今日の通勤音楽
SEVEN AND THE RAGGED TIGER / DURAN DURAN
LIQUID QUARTET LIVE / MICHAEL LANDAU

1年ちょっと

IQOSの話。
今使っているのがDUOってやつで、2本分同時に充電できるから2本連続して吸える、というのが売りのやつ、なんですが･･･昨日気が付いたら1本分しか充電されなくなってしまってました。だから2本連続というのができなくなってしまったのです。まあ2本連続吸うのもどうかと思うんで、それはそれでとも思うのですが、やっぱりね･･･保証期間の1年を過ぎたら途端にﾀﾞﾒになるのね。毎度のことながら家電製品は外れをつかまされることがよくあるんだけど、IQOSよお前もかってなもんです。
新しいﾎﾙﾀﾞｰ買おうかな～どうしようかな～。でも高いしな～ﾀﾊﾞｺ吸うのにﾀﾊﾞｺ代以外になんでそんな金かけなきゃならんのだ。買った店に持っていったらなんか対応してくれるかもしれないんだけど、店なくなっちゃったしな･･･。
使えないわけじゃないんだけど、こういう状態って非常に気持ち悪いのよね。

今日の通勤音楽
30 TOKYO YELLOW / 神保彰
NINTH DIMENSION “I IS 9TH” / DIMENSION

SIMON & GARFUNKEL

夏頃にNHKBSで放送されていた、SIMON & GARFUNKELの再結成･ｾﾝﾄﾗﾙﾊﾟｰｸｺﾝｻｰﾄのﾗｲﾌﾞﾋﾞﾃﾞｵを見たのです。
懐かしいですね。実際これが最初に放送された高校生だったころ、ﾘｱﾙﾀｲﾑで見ていたｸﾁですから。
当時としても、ｷﾞﾀｰがBILLY JOELﾊﾞﾝﾄﾞの人で、ﾄﾞﾗﾏｰがSTEVE GADDだった、ということはものすごく印象に残っていてね、特にGADDさんのｽﾃｨｯｸ片手2本叩きは衝撃でした。当時のそのｼｰﾝが未だに頭の中に鮮明に残ってたましたよ。

こうして40年ぶりに見る・聴くと、やはりいろんな発見があるもので、特にこの音ですね。
改めて聴くと、いやいやもう全てがRICHARD TEEｻｳﾝﾄﾞ。あの独特なﾛｰｽﾞｻｳﾝﾄﾞがめっちゃ前に出ていましたから、まるでｽﾀｯﾌ＆SIMON & GARFUNKELのような･･･。
当時「軽音楽をあなたに」はよく聴いてましたけど、あのﾛｰｽﾞｻｳﾝﾄﾞと同じだ、という気づきまではさすがにしてなかったんだけど、今聴けばそりゃあの音そのものだということがよくわかります。RICHARD TEEのﾗｲﾌﾞ映像ってあんまりないから、これかなり貴重かも、なんて思いつつ。
そして改めて気付いたのが、ﾍﾞｰｽがANTHONY JACKSON。ｼﾞｬｽﾞﾌｧﾝｸのｲﾒｰｼﾞが強い方ですが、こういったﾎﾟｯﾌﾟｽ系も当時は演っていたんですな。

こんな貴重な映像ｱｰｶｲｳﾞ、定期的にいろんなのをやってくれると嬉しいんだけどな。
こうして老後の楽しみが更に増えていってしまうわけですが。

SIMON & GARFUNKEL CENTRAL PARK CONCERT
PAUL SIMON(vo,g)ART GARFUNKEL(vo)RICHARD TEE/ROB MOUNSEY(keys)DAVID BROWN/PETE CARR(g)ANTHONY JACKSON(b)GRADY TATE/STEVE GADD(ds)DAVE TOFANI/GERRY NIEWOOD(sax)JOHN ECKERT/JOHN GATCHELL(tp)

意外なところで

今日たまたま立ち寄ったﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱｾｷで･･･こんなﾓﾉを発見。

ｻﾝﾄﾘｰのｼﾝｸﾞﾙﾓﾙﾄ、白州です。
昔は普通にどこででも買えた商品ながら、今は山崎と並び、かなりの入手困難品。
もちろん通販とかでも売ってはいるものの、いわゆる標準小売価格のそれこそ倍以上の値段で取引されているのが実態です。

で、これがたまた立ち寄ったﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱで売っていた。
しかも標準小売価格からたかだかではあるものの20円引きで売られていた、という事実。
こりゃ買わねばなるまいということで即買いした次第です。
ちょっと前にいわゆる量販店ですら7000円台で売られていましたからね、こんな穴場ともいえるﾄﾞﾗｯｸﾞｽﾄｱで買えるなんて驚きの一言。店で本気で二度見しましたよ。

それにしても、こういういわばﾒｰｶｰとしての定番商品であるのにも関わらずなかなか手に入らない、っていう事態が何年も続いているって異常ですよね。それが解決しないとこの白州もなかなか封を切ることができないよな～。
そろそろﾌﾞｰﾑが始まってから仕込んだｳｲｽｷｰが出荷できるくらいに熟成してきているんだろうか。それでこの白州も出荷再開され始めているんだったらいいんだけどな。

とにもかくにも思わぬところでの発見にいても立ってもいられずに、ここで書かせていただいたものです。

行っといてよかった2022冬の乗り鉄

にしても行っといてよかった、と改めて思う。
もう今のような状況ではなかなか遠出はしにくい感じになっちゃいましたから。
しかしたかだか10日経っただけでここまで酷い状況になるとはさすがに想像もしなかったな。
世の中一歩先は闇。

てな状況ながらもその割には年明けから通勤電車の混みようがｺﾛﾅ前ﾚﾍﾞﾙに戻っている感じ。それが今日までちっとも変化がない印象。このまままん防に突入してもあんまし通勤電車の状況は変わんないのかもね。残念なことに。
なんかここまでなってくると、もうこのｳｲﾙｽからは逃れられないのかも、というあきらめの心境。
春頃にはまた乗り鉄旅を･･･と目論んでいるんだけど、そのころにはもう風邪扱いになっているんだろうか。

･･･風邪ひいたときに処方される抗生剤とか効かないんだろうか。

今日の通勤音楽
5 1/2 / 米米ｸﾗﾌﾞ
LIVE UNDER THE SKY 1981 / HERBIE HANCOCK & CARLOS SANTANA

2022冬の乗り鉄 7

冬の乗り鉄旅ﾈﾀ、ようやく最終回です。

取りあえずﾋﾟｰｸｳｲｽｷｰを探すのを止めて大垣駅に戻るとなんやら放送がやかましい。
･･･東海道線、止まっているようです。稲沢駅で貨物列車が異音検知とかで線路点検をしているとか。すでに時刻は19時半前くらいでしたが、駅にはまだ18:53発の列車が･･･。
大体異音検知くらいなら10分15分くらいで運転再開するものと思うのですが、これは結構ﾏｼﾞﾔﾊﾞな感じ。
実は帰りの新幹線、EXこだまｸﾞﾘｰﾝ早特を予約しており、こだまの最終列車、名古屋発20:38に乗車予定なものですから焦りました。

どうしよ～と頭抱えていたら今停車中の列車がとりあえず岐阜まで運転する、という放送があったので、岐阜に行けば名鉄あるからなんとかなるか、と思い直して乗車、19:29発。途中駅でもしばらく停車してたりしたもんだから岐阜に着いたのが、19:47頃。
とはいえJR岐阜駅から名鉄岐阜駅って結構離れてるんですよね。
名鉄岐阜発20:02の特急に乗れたので名鉄名古屋には20:30着、これならなんとか間に合いそうです。とはいえ、名鉄岐阜発もJRからの乗り換え客が途切れずに発車が2分ほど遅れ･･･。
なんとか名鉄名古屋に20:32くらいの到着、とにかく急いでJR改札に向かいますが、これまたちょっと離れている。
しかも在来線の改札しかないから早特ﾁｹｯﾄを自動改札に入れると案の定はじかれてしまい、窓口で名鉄から乗り換えです～って言って、そこは事情を察してもらって通してもらい新幹線乗り換え改札に。この乗り換え改札でもやはり自動改札でははじかれるんですよね･･･。
もちろん窓口に言ったらなんかの切符と一緒に改札を通してくれてこれで大丈夫です、とのこと。
それにしても切符をあらかじめ発行していたからまだよかった。これがICｶｰﾄﾞだったらどうなっていたことやら。
なんて思いつつ乗ろうと思ったら･･･発車番線案内がない!珍しいですね、名古屋駅ともあろう駅の改札に発車番線案内がないなんて。（改札外にはあったのかな?）慌てて駅員さんに聞いて、こだま最終列車に飛び乗ったのが発車1分前のことでした。

というわけでこの間の写真は全くございません。
まあ正直、事情が事情なだけに間に合わなかったとしても払い戻し対応はしてくれたでしょうし、そうなればそのあとののぞみでこだまよりも早く帰れたでしょうから、そこまで慌てなくても、というのもあるかもしれませんが、一応なんとか間に合う、ということが分かった時点でそりゃそのつもりで頑張ってしまいますよ。

おかげで居酒屋新幹線を実践するつもりだったのですが、買い物が一切できず･･･。たまたま大垣駅前ﾛｰｿﾝで購入していた菓子で、喫茶新幹線となってしまいました。これが今日の晩飯でありました。

とはいえこのこだまもN700S系。ｸﾞﾘｰﾝ車だけに小生以外に乗客は二人だけで、三島で降りてしまったものだから以降はN700Sｸﾞﾘｰﾝ車独り占めでした。写真も自由に撮りまくり。


その意味でも頑張って当初の予定に間に合わせられたのはよかったな。老体に鞭打って走ったのが報われました。

ま、最後の宇都宮線でも途中で抑止食らったりして散々ではありましたが、いろいろあっても結果として満足度の高いいい乗り鉄旅でした。
地場のｽｰﾊﾟｰとかのｳｲｽｷｰ売り場覗くのも、今後の趣味になってしまいそうな予感。

今日の通勤音楽
EATEN ALIVE / DIANA ROSS
TAKE A LOOK / TOMMY SNYDER

2022冬の乗り鉄 6

冬の乗り鉄旅ﾈﾀ、ﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄです。

大垣の目的は、乗り鉄旅には毎度の温泉。
駅から少し歩いたところにあるｲｵﾝﾀｳﾝ内に構えるｺﾛﾅﾜｰﾙﾄﾞにある、天然温泉ｺﾛﾅの湯が今宵の風呂でありました。


なかなか広々としていてあまり熱すぎず、ゆっくりできそうな雰囲気ではありましたが、時間帯のせいなのか結構な混み具合でね、しかも安いし遊び場でもあるんでしょう、学生連中のｸﾞﾙｰﾌﾟが多くてね、正直落ち着けなかった、というのはあります。もちっと空いてたら悪くなかったんだけどな。
ちなみにここの名称のことは時節柄触れざるを得ませんが、館内の表示では「ｳｲﾙｽ感染予防のため･･･」という文言に統一されていてね、意地でもｺﾛﾅｳｲﾙｽ、って書かないところは誰もにとって興味深いところでしょう。

ところで実はこの大垣においてはもう一つ目的があったのでした。
それは地場のｳｲｽｷｰである「ﾋﾟｰｸｳｲｽｷｰ」を買おう、というもの。
ﾋﾟｰｸｳｲｽｷｰのﾒｰｶｰは大垣から出ている養老鉄道沿線にあるため、近隣の都市である大垣で手に入るのでは?と思ったわけなのです。
で、このｲｵﾝﾀｳﾝのﾏｯｸｽﾊﾞﾘｭに売ってないかな～と思ってたんだけどあら残念、売ってませんでした･･･けど全然見たことないｳｲｽｷｰを売ってました。

鬼ころしでも有名な清州桜醸造、という日本酒ﾒｰｶｰ製造のｳｲｽｷｰ、「愛知ｸﾗﾌﾄｳｲｽｷｰ 清須」なる商品。
いやいや全くその存在を知りませんでした。清州桜醸造なる会社がｳｲｽｷｰ作ってるなんて情報にも全く触れたことなかったし。しかもただﾊﾞﾙｸｳｲｽｷｰを薄めて詰めただけのものではなく、ｼﾞﾝもｳｫｯｶも作っている、っていうんだから自社施設で蒸溜した原酒による立派なｼﾞｬﾊﾟﾆｰｽﾞｳｲｽｷｰなんでしょう。
というわけで、ﾋﾟｰｸｳｲｽｷｰの代わりにこの「清須」を購入。これは思いがけない収穫でしたね。

ちなみに大垣駅の近くに、結構地場の酒を扱っているｽｰﾊﾟｰ、ｱﾋﾟﾀもあったんで、ﾋﾟｰｸｳｲｽｷｰが売ってないかどうかそちらも覗いてみようかな～と思ったんだけど、もし売ってたとしてもさすがにｳｲｽｷｰ4本目を持って帰るのは厳しいものと思い直してあきらめました。

･･･この決断が結果として良かった、ということになったのですが、それは次回最終回ということで。

今日の通勤音楽
HEADS UP / DAVE WECKL
MANTECA / 森村献