ずぶ濡れのﾌｧﾝ、ではなくてｷﾞﾀﾘｽﾄの方が死んじゃうんだ。
よく雨中のﾌｪｽなんかで楽器濡らしながら演奏しているのを見かけるけど、実は相当に危険な行為なんだね～。
今日の通勤音楽
LIVE IN SAN FRANCISCO 1976 / THE DOOBIE BROTHERS
LIVE IN TOKYO 1995 / THE BRECKER BROTHERS
録りだめしていた映画を見たということで、今回はｷﾝｸﾞｽﾏﾝｼﾘｰｽﾞ2作。
洋画としては自分にとっては久々の大ﾋｯﾄなのでした。
ｽﾘﾙとｻｽﾍﾟｽ的なｽﾊﾟｲ映画でありつつも、そちこちにﾕｰﾓﾗｽなｼｰﾝがちりばめられている、ｺﾒﾃﾞｨ要素もたっぷりなところが◎。
やっぱり映画はわかり易くて面白くなければね、を見事に体現していました。
特に2作目では、ELTON JOHNも重要、なのかどうかわからんけど、ｶﾒｵ出演というわけでもなくて普通に悪の組織のｵﾓﾁｬにされる役で出ていたのが笑った。
とはいえ、主役を演じるﾀﾛﾝ･ｴｶﾞｰﾄﾝ、後に映画ﾛｹｯﾄﾏﾝでELTON役をやっていることを思えば、ご本人とここで不思議な共演をしていた、というのがまた興味深いところでもあったわけです。
いやはやとにかく楽しいｽﾊﾟｲ映画ということで、この「ｷﾝｸﾞｽﾏﾝ」、ｵｽｽﾒなのです。
感じることはみな同じ、なんですよね。
にもかかわらず、こういうことをする輩は世の中に一定数、必ずいる。
そういうことが平気でできる、てか何にも他人の迷惑を意識することすらしない連中の思考回路というものがどうなっているのか見てみたいものだ。
これって、何が違うのだろうか、食ってるものが違うんだろうか、というか、こういう連中って普段からあっちこっちでﾄﾗﾌﾞﾙ起こしまくってるようにも思うんだけど、平和に生きていられるんだろうか、って思うのよ。
同じ人間なのにね。ﾎﾝﾄ、真面目につつましく生きることの生きにくさ、って面白くないんだけど、そうするしかないんだよな。
今日の通勤音楽
BOZ SCAGGS / BOZ SCAGGS
ｶﾑｶﾑｴｳﾞﾘﾊﾞﾃﾞｨ ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｻｳﾝﾄﾞﾄﾗｯｸ ｼﾞｬｽﾞ･ｺﾚｸｼｮﾝ / 金子隆博
TRIXの新作が9月にﾘﾘｰｽ･･･と思ったらｷｰﾎﾞｰﾄﾞの人、現在いないんだってね。
それじゃ誰が新作では弾いてるのよ、と思ったら小野塚さんだって。こりゃびっくり、二度見して吹きましたわ。DIMENSIONを辞めてから、ﾅﾍﾞｻﾀﾞ御大に重用されるなど、完全にｱｺｰｽﾃｨｯｸなｼﾞｬｽﾞに傾倒しているとばかり思ってたのに、何故にTRIX!?てなもんです。
でも確かに面白いかもね。今までのｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄにはなかったｼﾞｬｽﾞﾃｲｽﾄがTRIXに入ってきたらどうなるんだろう、というのが凄く楽しみなのです。さすがに小野塚さん参加でﾗｲﾌﾞは･･･難しいんだろうね。まあそれが実現したらT-SQUAREとPHILIPPE SAISSEﾚﾍﾞﾙの驚きですから、BLUENOTEで演ったりしてね～なんて。
何はともあれ、ﾘﾘｰｽが楽しみです…にしても2枚組で5000円、って高いな～。なかなか強気に出てますな。
そういえばTRIX結成のきっかけとなったｾｯｼｮﾝではｷﾞﾀｰは養父さんだったそうで。
養父さんもﾅﾍﾞｻﾀﾞﾊﾞﾝﾄﾞのｷﾞﾀｰですからね、実はﾅﾍﾞｻﾀﾞとTRIXって意外と近い存在だったりして、なんてね。
今日の通勤音楽
PANAMA MAN / 神保彰
ULAYASU / 幾見雅博
SIMON PHILLIPS PROTOCOLﾗｲﾌﾞに行ったその日、せっかくなので親孝行?も兼ねて実家に泊まりました。
そこで翌日、ｶﾐさんが行きたい行きたい、としつこく言っていた富岡製糸場にﾄﾞﾗｲﾌﾞがてら。
さすが世界遺産、と言いたいところではありましたが、このくらいの建物の雰囲気なら、他にもいくつもありそうな･･･、そう、余市蒸溜所だって建物の古さと荘厳の雰囲気は引けをとらないのでは、と思ってしまったのでした。群馬の生糸の生産に関する歴史的な存在、というのはよくわかるんですけどね･･･。まあ、結構雨も降りだしてしまったので、ゆっくりと見たというよりは、とりあえず一回りしてきた、というのが正確なところなんで、また、天気の良い時にゆっくりと上信電鉄の107系乗りついでにでも、と思った次第なのです。
それにしても車で行って初めてわかる、高崎から富岡って、ちょっとした山越えなんですね。結構運転しんどかったですわ。群馬出身ながらも富岡って平野でつながっているとばかり思っていたので、新たな発見だったのです･･･って何山越えたんだろ。
アクセス
ランキング