哀しいぐんまちゃん

そういえば･･･今、ぐんまﾃﾞｽﾃｨﾈｰｼｮﾝｷｬﾝﾍﾟｰﾝ、絶賛実施中･･･のはずだったんですが。
もろ被りだよね、ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ期間が4/1～6/30とな。
未だに県をまたいでの移動は自粛ですからね、小生も実家に1月に行って以来訪れておりません。もう4ヵ月以上経ちますね。それまでは月に2回は行ってたんだけど。

せっかく群馬を観光で盛り上げよう、というｷｬﾝﾍﾟｰﾝではありましたが、群馬県知事も来てくれるな、って言ってるほどですから、中止とまではいかないようですが、開店休業状態。行けるようになる頃には、このｷｬﾝﾍﾟｰﾝ、とっくに終わっていそう。
準備してきた方々はさぞ無念でしょうね。心なしかぐんまちゃんもなんだか悲しみの表情をたたえているような気も...。

このCHAMELEONが凄い

またMUSIC AIRﾈﾀ。
以前録画したHERBIE HANCOCKのﾗｲﾌﾞを見ていたんですよ。
まさにあの「ROCK IT」の時期のﾗｲﾌﾞ。
ﾃｸﾉﾌｧﾝｸなHERBIE HANCOCK。

その中でも秀逸だったのがCHAMELEONのｱﾚﾝｼﾞ。
ﾃｸﾉﾌｧﾝｸなﾉﾘが一転してしっとりとｼﾞｬｼﾞｰな雰囲気に。
この硬軟織り交ぜたｷﾞｬｯﾌﾟがとにかくたまらんのです。

こんな感じのｱﾚﾝｼﾞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ile7mfis30w

この頃のﾗｲﾌﾞってCD化されていないのかな～。
これ聴いてからしばらくこの曲のこのあたりの音が、とにかく頭ん中をｸﾞﾙｸﾞﾙしているのです。

やっぱ、改めて東京ｼﾞｬｽﾞのHERBIE HANCOCKｸﾗｼｯｸは聴きたかったな。

今日の通勤音楽
CWF2 / CHAMPLIN WILLIAMS FRIESTEDT
TUXEDOⅡ / TUXEDO

PRINCE’S TRUST

たまたま昨日、MUSIC AIRでやっていたﾌﾟﾘﾝｽ･ﾄﾗｽﾄ･ｺﾝｻｰﾄ2010を見てたんですよ。
QUEENも出ていたんですが、ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞの出演者のところでDR. BRIAN MAY CBEなんて出てたんで、うん?CBEって何?ｲｷﾞﾘｽの称号かなんかなのかな、って思って調べてたらなんとBRIAN MAYが心臓発作、とかいうﾆｭｰｽにいきなりぶち当たって、あ～びっくらこいた。もちろん、大変なことだったんだけど、死にかけたけど回復はされてるんだそうで、本当に何よりでした。どっちかいうとROGER TAYLORの方が健康的には見るからに血圧高そうだし、心配なんですけどね。

それにしても、このﾌﾟﾘﾝｽ･ﾄﾗｽﾄ･ｺﾝｻｰﾄ2010、豪華なﾒﾝﾊﾞｰです。
引退状態から復帰して、比較的元気そうなPHIL COLLINSも凄いし、更にERIC CLAPTONが出てるのも凄いけど、またそのﾊﾞｯｸでPHILがﾄﾞﾗﾑ叩いている、ってのもまた衝撃的な貴重映像。それにMIKE AND THE MECHANICSも出ていてさながらGENESISの同窓会、とはいえ、PHILとの共演もなければｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞでもまるで他人のようでしたが。そして何はともあれQUEEN。もちろんROGERとBRIANの二人だけですけど、あの最初にROGERが歌っていた曲や次に演っていたBRIANのｲﾝｽﾄの曲はどっかのｱﾙﾊﾞﾑに入っているんだろうか･･･。
そんでもって更に感動なのが、この方々のﾊﾞｯｸでﾍﾞｰｽを黙々と弾いていたのがMARK KING。MARK KINGがPHILのﾓｰﾀｳﾝの曲やらCLAPTONのﾌﾞﾙｰｽやらQUEENの懐かしの曲やらのﾍﾞｰｽを弾いている、ってそれだけで事件ですわ。

まあとにかく貴重な映像なのでした。
結構MUSIC AIRでは何回も放送しているようですし、AMAZON PRIMEでも見られるようですね。それだけ記録に残したい、貴重なｺﾝｻｰﾄだった、ということなんでしょうな。

今日の通勤音楽
LOVE WILL FIND A WAY / PHILIP BAILEY
JAPAN 1982 / TOTO

収束って

そんなこと言っっちゃっていいんですか。
その言葉は独り歩きしますよ。
何にも心配いらない状態になった、というのならともかくとして。
自らの手柄なんだと言いたいがためにそんな言葉を使うんでしょうけど、後でまた首を絞めることになりますよ。そしたらまた、ﾘｽｸはある、って言ったじゃないですか、って開き直るんだろうな。
ﾎﾝﾏに、わかりやすく裸の王様です、この人。

今日の通勤音楽
NO LOOKIN’ BACK / MICHAEL McDONALD
POST OFF COURSE 1990~2015 SELECTION / 松尾一彦

今日も東京JAZZ+

今日も機能に引き続いて東京JAZZのﾗｲﾌﾞｽﾄﾘｰﾐﾝｸﾞ。
いや～最初から見ていて、平原綾香のﾘﾓｰﾄﾗｲﾌﾞはよかったんですが･･･そっから先がありゃりゃ、な展開。
話長いわｱｰｶｲﾌﾞ映像も多いわこれがｼﾞｬｽﾞ?なんてのも端々にあったりで、なんか期待していたﾘﾓｰﾄﾗｲﾌﾞが昨日に比べてだいぶ減ってませんか???というのが気になる構成でした。
昨日でﾈﾀの大部分を使いきってしまったんでしょうかね。
昨日が良かっただけに、放送短くしてもいいからそこはもう少し考えて欲しかったな、というところ。

東京JAZZ+

本当は行く予定であった東京JAZZ。
その代わり、ということでYOUTUBEにてｽﾄﾘｰﾑ配信･･･見させていただきました。
なんといっても、ﾘﾓｰﾄでﾋﾞｯｸﾞﾊﾞﾝﾄﾞって･･･凄いなぁって。変な話よっぽど安定してるﾈｯﾄ環境をおもちなんでしょうかね、ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝの皆さんは･･･と妙なところで感心。
加えて、各ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝの家から(ﾄﾞﾗﾑとかはｽﾀｼﾞｵから、というのが多かったですが)というのもまた興味深いところ。見るからに仕事場ﾁｯｸな作業部屋みたいな風景から、普通の家のﾘﾋﾞﾝｸﾞみたいなところまでね、なんちゅうか人の覗き見趣味?的好奇心もある意味満たしてくれるみたいな。ﾎﾝﾄ今って、なんでもﾈｯﾄでできちゃうんだな～ってしみじみ。

活動休止

あら、気付いてなかった、こんな重要なこと。
TOTOは再びの活動休止に入ってたんだ。
もし復活するにしても今の形とは違うものになるんだとか。
昨日届いたCWFの新作の解説を読んで初めて知りました。
まあDAVID PAICHがまたﾂｱｰ不参加になったあたりからまた風向きが怪しくなってきてたんで、それほどの驚きはなかったんだけどね。
ていうか今思えばそういえば、FBになんだかそれっぽいﾆｭｰｽが流れてきてたのを思い出した。なんか最近そういう情報に対するｱﾝﾃﾅが機能不全になっている気がする。興味を持つという行為に疲れてきてしまったのか･･･。

ところで、そのCWFの解説によればSTEVE LUKATHERもJOSEPH WILLIAMSも、更にはBILL CHAMPLINもｿﾛｱﾙﾊﾞﾑの制作に入っているとかいう話も。で、LUKATHERのｿﾛにはJOSEPHも参加するとか?
まだこの段階だから、どこまであてにできるかわからんけど、これはこれでとっても期待してしまうのです。

今日の通勤音楽
BACK ON THE BLOCK / QUINCY JONES
LISTEN? OR DANCE? / 箭島裕治BOOT FUNK!

撤回

今日もﾃﾚﾜｰｸ。
やっぱなんだか落ち着かないせいなのかな、会社にいると眠くなるのに、自宅だと眠くならない。普通逆だと思うんだけど、かなり自分としては不思議だ。
ﾃﾚﾜｰｸなら居眠りし放題だと思ってたんだけど･･･。

それはさておき、こんなﾆｭｰｽ。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200519-00000026-jnn-soci
そりゃ、そうだよね。
列車削減するﾀｲﾐﾝｸﾞがそもそもおかしいもん。
ちょうどこれから緊急事態宣言が解除になろう、というようなところから本数削減、ってなんだかな～って思ってた。今のような改善傾向が続くんだったらこりゃ撤回だろ、と思ってたらその通りになりましたよ。
それこそGW前後から減らすんだったらまだわかるけどね。まあ、指定券販売済みだっただろうから、なかなかそういうわけにもいかなかったのかな。
鉄道ﾀﾞｲﾔっていろんな準備があるからそう簡単に変えられないんだろうな。
なんにしても日常が戻ってくれることが全ての希望なのです。
でも座って通勤も捨てがたい･･･。

せっかくですから

https://tokyo-jazz.com/news/226/?fbclid=IwAR0Y8PjpIfyA1wFgkmnJITsPivuWSWdGbEraplnA_zsiiwYDWzq7PGNuuW4

行く予定だった東京JAZZ。
結局中止になっちゃったけれど、代わりにこんなｲﾍﾞﾝﾄがあるんだね。
せっかくですから、聴けるといいな。
やっぱりﾊﾞﾝﾄﾞでの参加というよりはﾘﾓｰﾄのｾｯｼｮﾝになるんだろうな。
ご家庭でﾌﾟﾛの生演奏を、ってなもんでしょうか。
でも、元々出演予定だったHERBIE HANCOCKは出ないんだな。

今日の通勤音楽
FRONTIERS / DEZOLVE
VOX OUSIDE THE BOX / DAVID GARFIELD

夢のはなし

突然ですが、夢のはなし。
夢と言っても将来がどうのこうのじゃなくって、寝てる時に見る夢。
小生ﾒﾝﾀﾙ的ななんかがあるのかどうかわからんけど、寝入ってすぐに悪夢というか妙ちくりんな夢を見て、大体寝入ってから30分後位には必ず一度目が覚めるのです。もちろんそのまま再び寝入るのですが、その時点ではその夢の内容はそこそこおぼえているものだけど、翌朝になってみるとほぼほぼおぼえていない。瞬間瞬間でのﾜﾝｼｰﾝﾚﾍﾞﾙの記憶しかないのです。
とはいえ共通するのはやはり･･･夢ってやっぱり支離滅裂。そのｼｰﾝそれぞれの場においてはなんらかの辻褄はあるんだろうけど、その前後のｼｰﾝの脈絡は全然なくってね、よってｽﾄｰﾘｰ性のある夢ってまるで見たことがない。てか見たおぼえがないのです。

いやはやなんでこんなことを書き出したか、といいますと昨日夢に見たﾜﾝｼｰﾝがあまりにわけわからなかったものでして･･･。

そのｼｰﾝとはこういった内容。
～お茶を飲もうとしていたんでしょう。瀬戸物の急須でそのまま湯を沸かそうとしていたようです。しかも直接火にかけているのではなくて、昔理科の実験で使ったようなｱﾙｺｰﾙﾗﾝﾌﾟでﾌﾗｽｺをあっためる時に使う石灰が丸く固められている金網の上に載せて、急須を火にかけている、そんな場面でした。ただおぼえているのはそれだけ。
そりゃ翌朝目が覚めても???の状態になりますよね。
そんな毎日を過ごしているのです。

なんだかこれからもそんな支離滅裂なﾜﾝｼｰﾝをここでの小ﾈﾀにしてしまいそう。