釧網本線は一昨年に釧路湿原駅まで乗ったのですが、実は湿原らしい景色は釧路湿原駅よりも先だったんですね。
緑に囲まれながらくねりまくる釧路川に着かず離れずで並走しながら、時にカヌーツアーをしている人々が手を振ってくれたりしてね、自然とこちらも手を振ってしまいましたよ。
時に現れるエゾシカや丹頂鶴にも魅せられます。
右手に見える知床の山々が後ろに流れたと思ったら今度はオホーツクの海沿いを走ります。
更に進むと右手に海、左手に湖、水に囲まれて細くなった土地を縫うように走るこの路線、いやはやこんな絶景はなかなか他では見られないよね。
この路線を乗り通すだけで立派な観光旅行ですわ。
それなのにね、釧路を出るときはそれなりに混んではいたけど、塘路あたりからはたった1両の列車なれど座席にはだいぶ余裕が。すっごく勿体ないよね。
絶対こんな絶景路線は廃止になってほしくない、そんな思いを強く持ったものでした。
網走に到着。
正直、特急の終着駅ですからもう少し立派な駅かと思いきや・・・意外や意外、土産物屋の一つもない、なんだかフツーのローカルな田舎駅だったのでした。一応弁当も売っているような売店らしきものはあったんだけど、営業している様子もなく。
で、網走でもレンタカーなのですが、店舗が店から少し離れてるもので、料金払うらタクシーで来てくれ、とのこと。ところがこれまた残念だったのが、当然駅前にはタクシーの一台や二台いるだろうと思ったら・・・待っているタクシーもいなければ、10分待っても来やしない。駅前ロータリーの向こうの道路では数台タクシーが通りがかったんだけど駅に入らずにスルー。ようやく何台目かのタクシーがスルーしたものの小生に気が付いてくれてUターンしてきてくれたんだけど、そんなところからもなんだかこの網走では鉄道・駅の地位、というか重要度?って低いのかな~と感じた次第なのです。
そんなこんなでまた想定外に時間を食ってしまいましたが、ようやくレンタカーを借りて網走観光を開始。
ちなみに今回のクルマはルーミーでした。う~んやはり1000ccだけに坂道はパワー不足で坂道は音はうるさいし結構キツい感じの走りでしたね・・・。次買うクルマの候補からはやっぱり外れるな、これは。
今日の通勤音楽
JOY -TATSURO YAMASHITA LIVE- / 山下達郎
GREENFIELDS:THE GIBB BROTHERS'SONGBOOK VOL.1 / BARRY GIBB
緑に囲まれながらくねりまくる釧路川に着かず離れずで並走しながら、時にカヌーツアーをしている人々が手を振ってくれたりしてね、自然とこちらも手を振ってしまいましたよ。
時に現れるエゾシカや丹頂鶴にも魅せられます。
右手に見える知床の山々が後ろに流れたと思ったら今度はオホーツクの海沿いを走ります。
更に進むと右手に海、左手に湖、水に囲まれて細くなった土地を縫うように走るこの路線、いやはやこんな絶景はなかなか他では見られないよね。
この路線を乗り通すだけで立派な観光旅行ですわ。
それなのにね、釧路を出るときはそれなりに混んではいたけど、塘路あたりからはたった1両の列車なれど座席にはだいぶ余裕が。すっごく勿体ないよね。
絶対こんな絶景路線は廃止になってほしくない、そんな思いを強く持ったものでした。
網走に到着。
正直、特急の終着駅ですからもう少し立派な駅かと思いきや・・・意外や意外、土産物屋の一つもない、なんだかフツーのローカルな田舎駅だったのでした。一応弁当も売っているような売店らしきものはあったんだけど、営業している様子もなく。
で、網走でもレンタカーなのですが、店舗が店から少し離れてるもので、料金払うらタクシーで来てくれ、とのこと。ところがこれまた残念だったのが、当然駅前にはタクシーの一台や二台いるだろうと思ったら・・・待っているタクシーもいなければ、10分待っても来やしない。駅前ロータリーの向こうの道路では数台タクシーが通りがかったんだけど駅に入らずにスルー。ようやく何台目かのタクシーがスルーしたものの小生に気が付いてくれてUターンしてきてくれたんだけど、そんなところからもなんだかこの網走では鉄道・駅の地位、というか重要度?って低いのかな~と感じた次第なのです。
そんなこんなでまた想定外に時間を食ってしまいましたが、ようやくレンタカーを借りて網走観光を開始。
ちなみに今回のクルマはルーミーでした。う~んやはり1000ccだけに坂道はパワー不足で坂道は音はうるさいし結構キツい感じの走りでしたね・・・。次買うクルマの候補からはやっぱり外れるな、これは。
今日の通勤音楽
JOY -TATSURO YAMASHITA LIVE- / 山下達郎
GREENFIELDS:THE GIBB BROTHERS'SONGBOOK VOL.1 / BARRY GIBB