TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

野獣の帰り道です

2008-02-29 22:56:27 | Weblog
なんでも上のホテルに受験生が泊まっているそうで普通より30分早い19時開演...でも実際に始まったのは20分以上過ぎてましたけどね。(そもそもそんな日に野獣をブッキングすること自体が...)
それもあってかちょいとおとなしめだったようで、今の耳の状態は比較的ましなようです。
ゴジラも聴けたことだしよかったよかった!
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こわれもの

2008-02-28 23:10:48 | Weblog
最近いろんな愛用品が壊れる。

相変わらずのMDプレーヤーは突然片側が聴こえなくなってしまった。
う~むMD時代もそろそろかな~と思ってたらヘッドホン替えたら直ったので、とりあえずはしばし延命。
ちょっと前に修理した携帯電話も時々突然電源が落ちたりする。こないだは通話中に電源が落ちてビビった。こういうのって再現性がないから修理しようにもなかなか持って行きづらいんですよね。

電波ソーラー腕時計は最大の売りである電波を受信しなくなってしまった。そこでシチズンさんに修理依頼したら無償で修理してくれるって、ラッキー。でも大変ご丁寧な対応はありがたいんですけど、修理完了したんでいつお送りしましょうか、というメールを別にいつでもいいやと思って放っておいたら、3日経っても未だ届かず。親切すぎるのもちょっと面倒。

そしてエレドラDTX。こないだヘッドホンのプラグを抜いたらどういうわけかプラグの先端が外れてDTXのジャックの中にはまり込んでしまった。ヘッドホンが使えなくなってしまったんで修理に出したらジャックを二つ交換しただけで送料含めて10,000円近くかかってしまった。新しいの買ったほうが安いとまでは言いませんけど、やっぱり修理って人件費そのもの。何が高いって人件費ほど高いものはないと改めて実感。

ついでにこの小生自身、お助けじいさんでも治してもらえなかった肩痛に新たな展開が発生。とうとう左腕から指にかけてず~っと痺れた状態になってしまい、医者に行ったら「頚椎症」だって。確かにレントゲン写真見たら素人目にもわかるくらい、首の骨の隙間が1箇所狭くなっている。年取ったら多かれ少なかれこういう状態にはなるそうですが…。整形外科で首を牽引してもらうのが週末の常となってしまいました。でもこういうのって完全には治んないだろうな。これからず~っとお付き合いしてかなきゃならないのかも。やや顔を上げるだけで左腕がビリビリくるんですわ。これじゃ上を向いてなんて歩けやしません。小生の体も所詮はこわれものなんですな…。
なんとなく思ったんですけど、MIKE PORCAROの離脱の原因(左手の障害とかいうことだったですが)も案外同じような症状だったのかもなんて。

ちなみにDTX叩いてると結構楽なので、リハビリ代わりに最近週末はよく叩いてます。(それだけにDTX音源の離脱は痛かったのですが)
今ハマってるのがBOZの「SIMONE」のコピー。JEFFのドラミングですけど、そんな難しい技はないのにめちゃカッコいいんですよ。
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YOUTUBEの食い物になりそうなBOZとの共演

2008-02-26 23:19:31 | TOTO&FUSION
stevelukather.netで、LUKATHERのコメントが更新されてます。
BOZとの共演について、DAVID PAICHが日本公演には参加すること、そしてBOZに始まりBOZと共に終わるということ!
「THE LAST TOTO TOUR」というのが、この「FALLING IN~TOUR」の終盤をさしているのか、それともTOTOとしての最後のツアーとなることをさしているのか…もちろん後者なんでしょうけどね。
いずれにしても、とうとう公式サイトでTOTOの活動停止を明確にしたということになっちゃったわけで。
しかしそれに対してTOTOの公式サイトでは相変わらず何も触れていないようですね。大体TOTOの公式サイトはLUKATHERのサイトと連動して記事を掲載してますから、ちょっと不思議な気も。
うーむこれはLUKATHERが先走っているのか、はたまたTOTOとしてはそれを認めたくないのか…よくわからん。でも現在のTOTOはすなわちLUKATHERですからね。
ところで他のメンバーはどう考えているンだろう。その辺りが今一番知りたいところだったりします。どうも温度差があるように思えてならんのですよ。
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SILK DEGREES / BOZ SCAGGS(EXPANDED EDITION)

2008-02-25 23:59:11 | TOTO&FUSION
言わずと知れたBOZの出世作であり、TOTO結成のきっかけともなったといわれるこのアルバム、高校の頃カセットテープに録音してよく聴いておりましたが、実はCDとしては持っていなかったんです。せっかく今度ライブにも行くことだしぃ、ということでこの度購入した次第です。
う~ん、悲しいことに半分くらいの曲に聴き覚えがなかったりして。あの頃は何回も聴いてたんだけどな~。覚えてるものはいっくらでも覚えてるけど、忘れるものは簡単に忘れてしまうのね。記憶なんてそんなもんです。
でもこれ聴いちゃうと「DOWN TWO THEN LEFT」も揃えないと…という気分がふつふつと…。
で、内容は言わずもがなということで、何気に購入したこのCD、実はEXPANDED EDITIONとか言われるやつで、ボーナストラックが3曲入ってました。1976年に録音されたライブ音源だそうで、その割に音は結構良かったりします。ただ、クレジットがないので誰がやっているのかわからないんですけど…このドラム、JEFFっぽい。ハイハットのルーズさ、シンバルの叩き方あたりがどうもそれらしさプンプン。そう思いながらSONY MUSICの公式サイトを見たら、
「ライヴはLAのグリーク・シアターで1976年8月15日の録音、バック・メンバーはいまの時点では不明ですがTOTOとレス・デューデックの模様です。」
って書いてありました。おぉやっぱり。間違いないとまでは言い切れないですけど、このドラミングはやっぱりJEFFだよな~と感動。本当だとすれば若々しさ溢れるこれまた貴重なJEFFのライブ音源ですね。
それにしても「TOTOと~」とは何と大雑把な。実際にはJEFFとDAVID PAICHとDAVID HUNGATEをさしてるんでしょうけど。まだこの頃はSTEVE LUKATHERは参加してなかったと思いますし。
キーボードは2人いるようなので、DAVIDはオルガンとピアノのどっちなんでしょう…やっぱりピアノかな?

SILK DEGREES / BOZ SCAGGS
BOZ SCAGGS(vo,g)DAVID PAICH(keys)JEFF PORCARO(ds)DAVID HUNGATE(b)FRED TACKETT/LOUIE SHELTON/LES DUDEK(g)JOE PORCARO(perc)CAROLYN WILLIS/MARTY MCCALL/JIM GIRLSTRAP/AUGIE JOHNSON/MAXINE GREEN/PEPPER SWENSON(vo)PLAS JOHNSON/JIM HORN/TOM SCOTT/BUD SHANK(sax)CHUCK FINDLEY/PAUL HUBINON(tp, flh)DICK HYDE(tb)
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LIVE-SOUP TV

2008-02-24 00:37:10 | TOTO&FUSION
先日行った梶原順さんのライブ映像の一部がLIVE-SOUP TVというサイトでストリーミング配信されてます。
アップされているのが、「SALTLY NIGHT~熱帯夜」、「EASY TO GO」そして上新功祐さんとのデュオ「包まれたい」、ライブでやるのは最初で最後と言われた松本圭司さんとのデュオで「IT WILL BE FINE」の4曲。貴重な映像ありがとうございます。ホント自分が行ったライブの映像が見られるなんて素晴らしいこと。あの感動をもう一度味わえるのは格別です。
あわよくばこれが保存できればいいんですけどね~。やっぱ無理ですか。そうですか。

ついでにそのサイトを見てたらSTEVE LUKATHERのインタビュー映像も発見。なかなか興味深い内容です。LUKATHER本人はTOTOというバンド名は未だに気に入らないんだそうで。かと言って本人がいいと言っているバンド名はちとあんまりだす。
もちろん活動休止についても触れているんですが…先入観があるせいか、やっぱり本人の表情見てると…どうなんでしょう。まあそれは見る方のとらえかたなんでしょうけどね。
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ラッキー?な発売延期

2008-02-22 22:48:11 | TOTO&FUSION
STEVE LUKATHERの新譜「EVER CHANGING TIMES」、2/22リリースということでしたが、3/14に延期になってしまったようです…といっても日本盤は元々3/5リリースで、変更ないようですから、日本盤を買わせようとする魂胆なのかも。でも値段的には輸入盤とそんなに変わらないし、DVD付きという日本盤だけの特典があるようですし。むしろ延期になったおかげで、日本盤に乗り換え易くなりました。早速注文をキャンセルして改めて日本盤を注文。
このところ発売延期ネタが多かったですが、今回の延期はラッキーなのかもね。

ちなみに今回の日本盤のリリースは新しく設立されたRIDE RECORDSという会社から。設立第1弾リリースということのようで、さすがにリキ入ってます。
RIDE RECORDSのコンセプトは「30年後であっても聞き継がれるれるような音楽を!」だそうで、「近年の音楽にはかつて多くあった何年後であっても聞き継がれる音楽が失われつつあります。」だって!いいこといいますね~。なかなかやってくれそうなレコード会社です。今後に期待ですね。

話は変わりますが、前回のBOOTRECORDネタの続き。
扇谷ケントのCD代を振り込んだら早速発送したとのメールが…。
「bootrecord:商品発射完了!」だって。
う~む確信犯だなこりゃ。
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自動痩身

2008-02-21 23:51:33 | J-FUSION
野呂一生の新作「INNER TIMES」。なかなかイイッスね。
よく言われているようですが、最近のCASIOPEA以上にCASIOPEAっぽい感じ。
まさにその通りです。

やはり野呂節ギターに神保さんのドラムが絡む上、林良さんのシンセサウンドってかなり向谷さんそのものの音使いって感じ。というか結局シンセサウンドも野呂さんの趣味だったということか。
しかし、ベースの箭島裕治さんの音はやっぱりナルチョじゃないし、櫻井さんに近いかもしれなけどちょいと違う。6弦ベース使いだからなのかもしれないけど、そこがちょっとした個性を出しています。
そしてピアノの扇谷ケントさん。シンセ奏者とピアノ奏者をわけただけあって、そこはピアノ屋、どっちかというとシンセ屋の向谷さんのピアノとは一味違って勢いを感じます。豪快なタッチのソロ回しは結構目立ちますし、光ってますよ。
この若手2人で新しい野呂サウンドを支えているところが、CASIOPEAではない、というか新しいCASIOPEA的な個性を創り出しているのかな。
SQUAREはしょっちゅうメンバーチェンジしてそのたびに若手を発掘してきましたが、今回の野呂さんの新しいグループ「INSPIRITS」ってそんな位置付けがあるのかもしれませんね。
ちょっと前からライブハウスのスケジュールでも名前をよく見かけていましたし、昨年末の野呂一生&則竹裕之ライブにも出演していたこのお二方、今後の活動が期待できそうです。

そんなこんなでこのアルバムを聴いたうちのカミさん、やはりいたく気に入られたようで、扇谷ケントのソロアルバムが聴きたいと言い出しました。小生もライブを見た縁もあって少なからず興味があったりして。
そうです、ついこないだの2/16に扇谷さんのソロアルバムがリリースされているんです。ところが松本圭司さんのBOOTRECORDレーベルからのリリースなんで、通販でしか買えません…。
ということで、BOOTRECORDのオンラインショップから注文したんですね。
もちろんちゃんと注文確認メールが届きましたよ。
「bootrecord:注文確認(自動痩身)」って。
自動痩身!? う~ん最近自分でも信じられない、というか信じたくないくらいメタボな小生、思わず反応してネタにしてしまいました。

INNER TIMES / ISSEI NORO INSPIRITS
ISSEI NORO(g)AKIRA JIMBO(ds)YUJI YAJIMA(b)KENT OHGIYA/RYO HAYASHI(keys)
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LUKATHERのインタビュー

2008-02-20 23:13:41 | TOTO&FUSION
ADLIBの3月号を読みました…って立ち読みなんですけどね。
確かにツアーがキツイというメンバーがいるのはそりゃその通りですよね。「FALLING IN BETWEEN TOUR」って一体いつまでやってることやら、ってな印象は誰もが持つでしょう。
乳飲み子を抱えるメンバーも多くて家族と過ごす時間が…というのも、全くもって同情申し上げます…って普通乳飲み子抱える年でもないだろ!というツッコミは置いといて。

ただ、そのインタビューを読む限りでは「無期限の活動停止」というほどのニュアンスはないような気も。まあ、これだけの長いツアーやってたらしばらくは休みたくなるのは当然ですしね。その後インタビューを重ねるうちに表現がエスカレートしていっただけなのかも知れない。
実際、公式サイトでもそんな「TOTOからの大事なお知らせ」(CASIOPEAじゃないって)的なものは一切ないし、おやおや4月に入ってもフィリピンのスケジュールが追加されてるし。
ツアーが終わったら、とりあえずしばらくは音沙汰ないのかもしれないけれど、「東京JAZZ」に参加したときのようにひょっこり来日したりするかも知れないし。それに引退を表明しながらもそのまんま結局引退してない人も一杯いますし。
ま、そんな期待を胸に、また機が熟すのを待つことにしましょう。
やっぱりTOTO&BOZのライブは節目となる記念すべきイベントであるのは間違いないんでしょうけど、今更解散するでもないでしょうしね。

とりあえず今はTOTO&BOZを楽しみにするだけということで。
でもホンマにDAVID PAICHは来るンだろうか…。ちょいと疑心暗鬼。
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今日は留守番

2008-02-19 00:19:12 | Weblog
TRIXの如月ミニツアー、カミさんに任せて小生は留守番です。

昨年TRIXにだいぶ偏ってたので、今年はもう少しいろんなライブに…なんて思いつつも結局次回は月末の野獣王国だったりするわけで。本当は翌日のfazjaz.jp@MOTIONBLUEにも行きたかったけど2日連続になるのもなんだかもったいないのでパス。
3月のK2C SUNSHINE BANDはやっぱり平日だし、無理だろうな~。まあ3月はTOTO&BOZでめっちゃ金かかるんで仕方なし。
4月は安達久美とKORENOS&K(梶原順)を天秤にかけてる状態。
それにしても大体において5~6月は平日にライブはまず無理なので、TRIXの次回新作ツアーは是非とも7月に入ってからということでお願いしたいところ。
ライブに行くのは月イチがせいぜいなので、なかなかスケジュールとアーティストの折り合いがつかないのがつらいところ。そりゃ行きたいライブが土日にやってくれるなんてことはなかなかないですからね~。
てなことをつらつらと考えながらブータレモードになってくるお留守番の夜であります。

ありゃ、電車止まってる…。
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小生的80年代アイドル

2008-02-17 23:49:29 | Weblog
というと、やっぱり「つちやかおり」なんですけど、他にもいわゆるアイドル歌謡曲も少しは聴いていたものです。
でも誰が好き、ということでもなくいい曲だな~と思ったシングルを時々買って聴いてました。

例えばこんなの。
・ ひとりぼっちは嫌い/高橋 美枝
本人のアイドル度はともかくとして、今でも聴きたくなる名曲ですよこれ。オフコースの松尾一彦の曲でした。すぐにいなくなっちゃったけど、曲は未だに小生の心にいつまでも残っております。ちなみにシングルB面は細野晴臣の曲でした。
・ 涙のクレッシェンド/伊藤つかさ
1984年の曲。これまた松尾一彦による曲。この曲のギターシンセは松尾氏本人の演奏じゃないのかな~。オフコースでもありそうなアレンジでしたし。これまたB面は一風堂の見岳章の曲だったりして。
・ 夏色のギャルソン / 松本明子
いや~まともにアイドルとして歌っているシングルを買った人は結構めずらしかったりして。
この曲のリリースは多分例の「四文字事件」を起こす直前だったんでしょう。(事件以降はしばらく干されてましたからレコードなんて出せるわけも無く…)
でもこの曲は秀逸です。多分当時土曜深夜の鶴光のオールナイトニッポン(2部)に出てたんで、そこでかかったのを一回聴いただけで即買いしてしまったんだと思います。間奏の部分のアレンジがすんごい良かった。「あなたはギャルソン~♪夏色のギャールソン~♪」なんてサビが今でも頭から離れませぬ。国安わたるという当時のニューミュージック系?の方の曲でした。1984年。
・ おんなになあれ / 森川美穂
飛鳥涼の曲。以前にもこの曲についてちこっと書いた気もしますが、この曲もよかった~。リリースされたのが1987年、そろそろいわゆるアイドル歌謡曲が下火になりつつあった頃。彼女もアイドルというよりはアーティスト的な売り方にその後変わっていきましたよね。そんなアーティストとしての歌唱力の片鱗を見せ付けるヒット曲でした。

それにしても今思えば80年代アイドル歌手の曲ってライターがいわゆるニューミュージック系アーティストがかなり活躍してましたね。細野晴臣とか呉田軽穂(松任谷由実)とか…。つちやかおりにしても松尾一彦はもちろん鈴木康博、長渕剛、大貫妙子に岸田智史とか。
さすがに90年代に入るといわゆるアイドル歌謡曲ってのはほぼ壊滅。アイドルはあくまでもグラビアとかバラエティ番組とかでの喋りが本業であって、歌はアーティストシンガーが歌う、というタレント分業制が確立してきたのもその時期です。たまにグラビアアイドルが人気に便乗してCD出したりしますけどまぁ売れやしない。それはそれで日本のリスナーの耳が肥えてきたということで、いいことなんでしょうな。
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