と思ってしまいます。
THE DOOBIE BROTHERSとDON FELDERの新譜。
MICHAEL McDONALDが正式メンバーとしてレコーディングされた新譜。まさに70年代~80年代のDOOBIESの再来なのです。そしてDON FELDERはといえばTOTOの面々が全面的にサポートしているこんなアルバム、今時はかなり珍しい、ですよね。
しかし、DOOBIESの新作とはいえ、改めてクレジットを見てみると、全ての曲に4人のメンバーが参加しているわけでもない、というのがなんだか今っぽいのかな。4人そろってレコーディングされた曲って10曲中2曲だけ。楽器やらずにボーカルだけの参加、というのも多くあるんですよね。で、楽器はというとJEFF BABKOにDEAN PARKS、そしてプロデューサーのJOHN SHANKSが全曲でなんかしらを演奏している、というスタイル。ツアーメンバーのJOHN COWANはボーカルだけでベースはPINO PALLADINOにBOB GLAUBというこれまた手練れの面々。皆さんお年ですからレコーディングでの演奏は厳しかったのかな~なんて思ったりもして。
でもDON FELDERの新作では当然DON FELDERはギター弾きまくりでもちろんボーカルも。
バックはDAVID PAICHにGREG PHILLINGANES、JOSEPH WILLIAMSやNATHAN EAST、更にはLENNY CASTROにGREG BISSONETTE、1曲だけだけどSTEVE LUKATHERがソロ弾いてたり、とかね。最近のTOTOファミリー総動員で盛り立てているのはやはり年はとっても流石なプレーヤーの皆さんだよね。
何はともあれ、こうして80年代を再現したような新作を今、まだ聴くことができるのってすっごくありがたいし、この年代を生きてきてよかったな、と心から思うのであります。
今日の通勤音楽
LIVE IN JAPAN 1979 / THE DOOBIE BROTHERS
MEANWHILE / ERIC CLAPTON
THE DOOBIE BROTHERSとDON FELDERの新譜。
MICHAEL McDONALDが正式メンバーとしてレコーディングされた新譜。まさに70年代~80年代のDOOBIESの再来なのです。そしてDON FELDERはといえばTOTOの面々が全面的にサポートしているこんなアルバム、今時はかなり珍しい、ですよね。
しかし、DOOBIESの新作とはいえ、改めてクレジットを見てみると、全ての曲に4人のメンバーが参加しているわけでもない、というのがなんだか今っぽいのかな。4人そろってレコーディングされた曲って10曲中2曲だけ。楽器やらずにボーカルだけの参加、というのも多くあるんですよね。で、楽器はというとJEFF BABKOにDEAN PARKS、そしてプロデューサーのJOHN SHANKSが全曲でなんかしらを演奏している、というスタイル。ツアーメンバーのJOHN COWANはボーカルだけでベースはPINO PALLADINOにBOB GLAUBというこれまた手練れの面々。皆さんお年ですからレコーディングでの演奏は厳しかったのかな~なんて思ったりもして。
でもDON FELDERの新作では当然DON FELDERはギター弾きまくりでもちろんボーカルも。
バックはDAVID PAICHにGREG PHILLINGANES、JOSEPH WILLIAMSやNATHAN EAST、更にはLENNY CASTROにGREG BISSONETTE、1曲だけだけどSTEVE LUKATHERがソロ弾いてたり、とかね。最近のTOTOファミリー総動員で盛り立てているのはやはり年はとっても流石なプレーヤーの皆さんだよね。
何はともあれ、こうして80年代を再現したような新作を今、まだ聴くことができるのってすっごくありがたいし、この年代を生きてきてよかったな、と心から思うのであります。
今日の通勤音楽
LIVE IN JAPAN 1979 / THE DOOBIE BROTHERS
MEANWHILE / ERIC CLAPTON