(258)早苗、ギロチンにハマる
四百字詰原稿用紙換算12枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。スタイル抜群の清楚な美人。体育教師でテコンドー二段。長い髪をひっつめて束ねている。
ヤン車に乗った悪相の半ぐれ四人(25)
N=ナレーション
空の絵に「プルルルル」とエンジン音と早苗の呟き、
(ったく、あんな年からサカリがついたら母親も大変だわ)
メットを被り水着姿でリードに乗って校門から出て来ながら、
早苗(あいつなら母親の下着でよからぬ事をしてても不思議じゃないし・・・)
水着からむき出しの腰骨から股間にかけての部位を横から見た艶めかしい絵に呟き、
(あいつが汚した下着を母親が知らずに履いて妊娠しなきゃいいけど・・・)
こちらに走ってくる早苗を双眼鏡で覗いてる絵。
前方で修一がアパッチに横座りして双眼鏡でこっちを見てるのに気づいて歓喜し、
早苗「きゃっ、修ちゃんだっ!」
段々近づいてくる早苗を双眼鏡で覗いてる絵。
双眼鏡の反対側から早苗が覗いてるのを双眼鏡で覗いてる絵に「修ちゃん」と早苗の声。
注、ここから早苗はメットを脱いでいる。
アパッチと並べて停めたリードから降りて、首を横にして双眼鏡を覗き、
早苗「わざわざ迎えに来てくれたの?」
双眼鏡を下ろし、
修一「うん。切なくなるほど早苗のアソコの匂いを嗅ぎたかったのが一つ」
修一と向かい合ってリードのシートにもたれて恥ずかしそうに頬を染め、
早苗「他にも理由があるの?」
修一「朝からずっと昼飯抜きで早苗の水着姿を見とったんじゃが・・・」
嬉しそうに頬を染め、
早苗「えっ、双眼鏡でずっと私を見てくれてたの?」
修一「白い肌にくっきりついた水着の跡を裸にむいてじっくり見たかったのが二つ目の理由」
恥ずかしそうに頬を染めて、
早苗「その口ぶりだと三つ目もあるのね?」
頷き、
修一「三つ目は早苗ちゃんに新兵器を見せてやりたかったから」
顔を輝かせ、
早苗「えっ、新兵器ってなんなの?」
修一「むふ、その姿で走ってたら実験台が向こうから寄ってこようで」
頬を染めてクスッと苦笑し、
早苗「これはね、水着の着替えを馬鹿な生徒に盗撮されて気分を害したからなの」
リードのシートにもたれた早苗の長い脚の絵に彼女の声、
「――と言う事があってね」「もう着替える気力が失せてこの格好で帰っちゃえってヤケになったからなの」
アパッチの部分的な絵に会話、
「・・・ほおう、そんな事があったんか。小六でそれじゃいずれは塀の向こうじゃのう」
「多分ね」
早苗「さっ、馬鹿な奴の話はもういいから何か食べにいきましょ。お昼抜きでお腹ぺこぺこでしょ?」
メットを手に取りながら、
早苗「何が食べたい?」
修一「天ざる」
メットを被りながら、
早苗「ふふ、修ちゃんの食事はいつもヘルシーね」
修一、ふっと、こちらに背を向けた早苗の尻に水着が食い込んでいるのに気づく。
修一「早苗ちゃん、水着が食い込んじょるけん直してあげませう」と水着の股の部分に右中指を差し入れる。
股の部分を引っ張って食い込みを直す絵。
性器に触れた右中指を嗅ぎながら、
修一「はい、オッケーです」(プールの匂いがする・・・)
恥ずかしそうに頬を染め、
早苗「有難う。お手数をお掛けしました」
高級蕎麦屋の表にアパッチとリードが停めてある絵に店内の店員の声、
「いらっしゃ・・・・」
入ってきた早苗の姿を見て従業員、客達全員が呆気にとられている。
人目を気にしない二人はすましてテーブル席に掛け、
早苗「修ちゃんの口に合うお蕎麦ならいいね」
修一「そう期待しちょります」
店内天井の絵に会話、
「そうそう、まだお礼を言ってなかった。卒倒しそうな大金を振り込んで頂いて有難う」
「うん。均等に分けたらあの金額になったんよ」
客達が早苗に見惚れながらそばを食してる絵に会話、
「もういつ教師をやめても一生安泰だわ。本当に感謝してます」
「そうゆう風にちゃんと礼が言える早苗ちゃんが大好き」
早苗が照れて頬を染めた時にテーブルに天ざるが二つ置かれ、
店員「お待たせいたしました」
天ざるのアップに会話、
「うわー、おいしそう」
「おおー、こりゃ期待が高まるのう」
美味そうにそばを食べながら、
早苗「うん。そばも歯ごたえがあるし、おつゆもバッチリ。この店、大当たりだったね」
美味そうにそばを食べながら、
修一「うん。いい店をみつけたわ」
真顔で早苗を見つめ、
修一「今の職場、働きやすいか?何か嫌なことはないか?」
早苗、予期せぬ問いに少し驚く。
早苗「自由にやらせてもらえてるし今の所、何の不満もないわ」(常に私の事を心配してくれて泣きそうになっちゃう・・・)
修一「(安堵し)ならええ、安心したわ」
テーブルの下の二人の足の絵に会話、
「もし嫌な事があったらどうするつもりだったの?」
「俺は込み入った企みができんけん、結局は腕力で解決するんじゃろうのう・・・」
目を潤ませて修一を見つめ、
早苗「私は修ちゃんと出会ってから孤独を感じた事がないし、いつも心が満たされてるよ」
修一、満足そうに頷く。
二人共食べ終わり、早苗が箸を置く手元のアップに彼女の声、
「ご馳走様でした」
水着が食い込んだ股間をテーブルの下から見た絵に会話、
「ねえ、早苗ちゃん」
「なあに?」
少し照れて、
修一「ちょっと股の部分をめくって見せてくれる?」
早苗「(ぽかんとした顔で)え」
修一「小麦色に焼けた肌と白い部分の境界線を見たいんじゃがね」
早苗「(あっけらかんと)いいわよ」
店員、客達が、おっという顔で注視する。
首を曲げてテーブルの下を覗き、
修一「おおお、野性的な感じがして超コーフンするわ・・・」
水着を元に戻す絵に早苗の声、
「はいここまで」
恥ずかしそうに頬を染めて、
早苗「続きは家に帰ってからね」
修一「はいっ。早く帰って見たいであります」
その様子を店員、客達があっけにとられて見ている。
他車が走ってない片側二車線の道路を早苗の後に修一がついて走行してるのを上から俯瞰した絵。
早苗の顔のアップに声、
「修ちゃん、聞こえますかー?」
修一の顔のアップに声、
「はいはい、インカムも早苗ちゃんのアソコも感度抜群ですよー」
早苗「(頬を染め)うふ、この会話を傍受されてたらちょっと恥ずかしいわね」と言った時に右横にヤン車が並ぶ。
A 「お姉さん、すごいスタイルだね。いくら?」
注、ヤン車には悪相の半ぐれが四人乗っておりAは助手席に座っている。
後方からその様子を見て、
修一(そりゃあの格好で走ってたら絡んでくるわな・・・)
早苗が左手の人差し指を立てて見せたのを見て驚き、
A 「えっ、一万?マジで?!」
A 「四人だから四万で商談成立だな」
早苗「バーカ。百万に決まってるでしょ。お金を貯めてまた出直しなさい」
血相を変え、
A 「バカ?おい今バカって言ったか?」
早苗「バカな奴ほどバカって言葉に過剰反応するけど潜在的劣等感の裏返しね」
凶相を露わにし、
A 「くそアマがっ、ヤリ倒して風呂屋に売り飛ばしてやる」
ヤン車が「クオオーン」と猛加速してリードの前に強引に割り込む。
後方を走ってる修一のメットに「修ちゃん、めんどくさいからこいつらの頭をぶち抜いてもいい?」と早苗の声。
修一「そいつらで新兵器の威力を披露するからちょっと待って」
早苗の左横にすっと並んで左手にぶら下げたギロチンを見せ、
修一「これが新兵器のギロチンでござる」
早苗「まさかそれで一人一人絞め殺すってんじゃないわよね?」
ギロチンを早苗に手渡し、
修一「宙に放り上げて殺れって命じてみろ」
早苗「はい」(修ちゃんの言葉に疑問をもってはならない)
ギロチンを宙に放り上げ、
早苗「馬鹿どもを殺れっ」と命じる。
「ヒュン」と風切り音をたてて回転しながら前を走る車からこちらを睨んでるAに向かって飛んで行く。
Aの首を一瞬で切断したのを見て驚き、
早苗「おお、すごっ」
車内に飛び込んだギロチンが後部の二人の首を一瞬で切断し、運転手の首に巻きつく。
運転手の首が切断される。
その拍子に運転手の足がアクセルをグッと踏み込む。
後輪をスピンさせながら尻を振って猛スピードで加速する。
「ドガッ」とガードレールに激突して爆発する。
自立して停車してた早苗の手元にギロチンが旋回しながら戻ってきた。
ギロチンを伸ばして感心して眺め、
早苗「すごい・・・血が一滴もついてないわ」
早苗「ねえ、回り道して煽り運転する奴を殺りながら帰んない?」
苦笑して頷き、
修一「そうゆうじゃろうと思うちょったわ」
早苗「B1で殺るより達成感を感じてギロチンの病みつきになったわ」
リードとアパッチが走り去ってゆくのを後方から見た絵にN『このあと早苗は水着姿をエサに次々煽ってくる奴の首を喜々として切断しまくったのであった』
つづく
四百字詰原稿用紙換算12枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
桧垣早苗(25)
170㎝。スタイル抜群の清楚な美人。体育教師でテコンドー二段。長い髪をひっつめて束ねている。
ヤン車に乗った悪相の半ぐれ四人(25)
N=ナレーション
空の絵に「プルルルル」とエンジン音と早苗の呟き、
(ったく、あんな年からサカリがついたら母親も大変だわ)
メットを被り水着姿でリードに乗って校門から出て来ながら、
早苗(あいつなら母親の下着でよからぬ事をしてても不思議じゃないし・・・)
水着からむき出しの腰骨から股間にかけての部位を横から見た艶めかしい絵に呟き、
(あいつが汚した下着を母親が知らずに履いて妊娠しなきゃいいけど・・・)
こちらに走ってくる早苗を双眼鏡で覗いてる絵。
前方で修一がアパッチに横座りして双眼鏡でこっちを見てるのに気づいて歓喜し、
早苗「きゃっ、修ちゃんだっ!」
段々近づいてくる早苗を双眼鏡で覗いてる絵。
双眼鏡の反対側から早苗が覗いてるのを双眼鏡で覗いてる絵に「修ちゃん」と早苗の声。
注、ここから早苗はメットを脱いでいる。
アパッチと並べて停めたリードから降りて、首を横にして双眼鏡を覗き、
早苗「わざわざ迎えに来てくれたの?」
双眼鏡を下ろし、
修一「うん。切なくなるほど早苗のアソコの匂いを嗅ぎたかったのが一つ」
修一と向かい合ってリードのシートにもたれて恥ずかしそうに頬を染め、
早苗「他にも理由があるの?」
修一「朝からずっと昼飯抜きで早苗の水着姿を見とったんじゃが・・・」
嬉しそうに頬を染め、
早苗「えっ、双眼鏡でずっと私を見てくれてたの?」
修一「白い肌にくっきりついた水着の跡を裸にむいてじっくり見たかったのが二つ目の理由」
恥ずかしそうに頬を染めて、
早苗「その口ぶりだと三つ目もあるのね?」
頷き、
修一「三つ目は早苗ちゃんに新兵器を見せてやりたかったから」
顔を輝かせ、
早苗「えっ、新兵器ってなんなの?」
修一「むふ、その姿で走ってたら実験台が向こうから寄ってこようで」
頬を染めてクスッと苦笑し、
早苗「これはね、水着の着替えを馬鹿な生徒に盗撮されて気分を害したからなの」
リードのシートにもたれた早苗の長い脚の絵に彼女の声、
「――と言う事があってね」「もう着替える気力が失せてこの格好で帰っちゃえってヤケになったからなの」
アパッチの部分的な絵に会話、
「・・・ほおう、そんな事があったんか。小六でそれじゃいずれは塀の向こうじゃのう」
「多分ね」
早苗「さっ、馬鹿な奴の話はもういいから何か食べにいきましょ。お昼抜きでお腹ぺこぺこでしょ?」
メットを手に取りながら、
早苗「何が食べたい?」
修一「天ざる」
メットを被りながら、
早苗「ふふ、修ちゃんの食事はいつもヘルシーね」
修一、ふっと、こちらに背を向けた早苗の尻に水着が食い込んでいるのに気づく。
修一「早苗ちゃん、水着が食い込んじょるけん直してあげませう」と水着の股の部分に右中指を差し入れる。
股の部分を引っ張って食い込みを直す絵。
性器に触れた右中指を嗅ぎながら、
修一「はい、オッケーです」(プールの匂いがする・・・)
恥ずかしそうに頬を染め、
早苗「有難う。お手数をお掛けしました」
高級蕎麦屋の表にアパッチとリードが停めてある絵に店内の店員の声、
「いらっしゃ・・・・」
入ってきた早苗の姿を見て従業員、客達全員が呆気にとられている。
人目を気にしない二人はすましてテーブル席に掛け、
早苗「修ちゃんの口に合うお蕎麦ならいいね」
修一「そう期待しちょります」
店内天井の絵に会話、
「そうそう、まだお礼を言ってなかった。卒倒しそうな大金を振り込んで頂いて有難う」
「うん。均等に分けたらあの金額になったんよ」
客達が早苗に見惚れながらそばを食してる絵に会話、
「もういつ教師をやめても一生安泰だわ。本当に感謝してます」
「そうゆう風にちゃんと礼が言える早苗ちゃんが大好き」
早苗が照れて頬を染めた時にテーブルに天ざるが二つ置かれ、
店員「お待たせいたしました」
天ざるのアップに会話、
「うわー、おいしそう」
「おおー、こりゃ期待が高まるのう」
美味そうにそばを食べながら、
早苗「うん。そばも歯ごたえがあるし、おつゆもバッチリ。この店、大当たりだったね」
美味そうにそばを食べながら、
修一「うん。いい店をみつけたわ」
真顔で早苗を見つめ、
修一「今の職場、働きやすいか?何か嫌なことはないか?」
早苗、予期せぬ問いに少し驚く。
早苗「自由にやらせてもらえてるし今の所、何の不満もないわ」(常に私の事を心配してくれて泣きそうになっちゃう・・・)
修一「(安堵し)ならええ、安心したわ」
テーブルの下の二人の足の絵に会話、
「もし嫌な事があったらどうするつもりだったの?」
「俺は込み入った企みができんけん、結局は腕力で解決するんじゃろうのう・・・」
目を潤ませて修一を見つめ、
早苗「私は修ちゃんと出会ってから孤独を感じた事がないし、いつも心が満たされてるよ」
修一、満足そうに頷く。
二人共食べ終わり、早苗が箸を置く手元のアップに彼女の声、
「ご馳走様でした」
水着が食い込んだ股間をテーブルの下から見た絵に会話、
「ねえ、早苗ちゃん」
「なあに?」
少し照れて、
修一「ちょっと股の部分をめくって見せてくれる?」
早苗「(ぽかんとした顔で)え」
修一「小麦色に焼けた肌と白い部分の境界線を見たいんじゃがね」
早苗「(あっけらかんと)いいわよ」
店員、客達が、おっという顔で注視する。
首を曲げてテーブルの下を覗き、
修一「おおお、野性的な感じがして超コーフンするわ・・・」
水着を元に戻す絵に早苗の声、
「はいここまで」
恥ずかしそうに頬を染めて、
早苗「続きは家に帰ってからね」
修一「はいっ。早く帰って見たいであります」
その様子を店員、客達があっけにとられて見ている。
他車が走ってない片側二車線の道路を早苗の後に修一がついて走行してるのを上から俯瞰した絵。
早苗の顔のアップに声、
「修ちゃん、聞こえますかー?」
修一の顔のアップに声、
「はいはい、インカムも早苗ちゃんのアソコも感度抜群ですよー」
早苗「(頬を染め)うふ、この会話を傍受されてたらちょっと恥ずかしいわね」と言った時に右横にヤン車が並ぶ。
A 「お姉さん、すごいスタイルだね。いくら?」
注、ヤン車には悪相の半ぐれが四人乗っておりAは助手席に座っている。
後方からその様子を見て、
修一(そりゃあの格好で走ってたら絡んでくるわな・・・)
早苗が左手の人差し指を立てて見せたのを見て驚き、
A 「えっ、一万?マジで?!」
A 「四人だから四万で商談成立だな」
早苗「バーカ。百万に決まってるでしょ。お金を貯めてまた出直しなさい」
血相を変え、
A 「バカ?おい今バカって言ったか?」
早苗「バカな奴ほどバカって言葉に過剰反応するけど潜在的劣等感の裏返しね」
凶相を露わにし、
A 「くそアマがっ、ヤリ倒して風呂屋に売り飛ばしてやる」
ヤン車が「クオオーン」と猛加速してリードの前に強引に割り込む。
後方を走ってる修一のメットに「修ちゃん、めんどくさいからこいつらの頭をぶち抜いてもいい?」と早苗の声。
修一「そいつらで新兵器の威力を披露するからちょっと待って」
早苗の左横にすっと並んで左手にぶら下げたギロチンを見せ、
修一「これが新兵器のギロチンでござる」
早苗「まさかそれで一人一人絞め殺すってんじゃないわよね?」
ギロチンを早苗に手渡し、
修一「宙に放り上げて殺れって命じてみろ」
早苗「はい」(修ちゃんの言葉に疑問をもってはならない)
ギロチンを宙に放り上げ、
早苗「馬鹿どもを殺れっ」と命じる。
「ヒュン」と風切り音をたてて回転しながら前を走る車からこちらを睨んでるAに向かって飛んで行く。
Aの首を一瞬で切断したのを見て驚き、
早苗「おお、すごっ」
車内に飛び込んだギロチンが後部の二人の首を一瞬で切断し、運転手の首に巻きつく。
運転手の首が切断される。
その拍子に運転手の足がアクセルをグッと踏み込む。
後輪をスピンさせながら尻を振って猛スピードで加速する。
「ドガッ」とガードレールに激突して爆発する。
自立して停車してた早苗の手元にギロチンが旋回しながら戻ってきた。
ギロチンを伸ばして感心して眺め、
早苗「すごい・・・血が一滴もついてないわ」
早苗「ねえ、回り道して煽り運転する奴を殺りながら帰んない?」
苦笑して頷き、
修一「そうゆうじゃろうと思うちょったわ」
早苗「B1で殺るより達成感を感じてギロチンの病みつきになったわ」
リードとアパッチが走り去ってゆくのを後方から見た絵にN『このあと早苗は水着姿をエサに次々煽ってくる奴の首を喜々として切断しまくったのであった』
つづく