人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「キーパープロショップ」の研究と実践!   その3

2015年07月26日 | 経営
南太平洋で発生した台風が勢力を増すのは
高海水温です、蒸発する湿った空気が猛烈な
上昇気流をもたらすのです。

キーパー創始者谷社長の考え方が
製品の「塗装面改善の方向性」という特許にまとめられ
ケミカルと使用方法 それを実現する技術指導や洗車用品の開発と結びついて
それが大勢の共感を得て勢力を増したのです。

キーパー台風の発生と成長です。

                                               

共感共鳴の元が「言葉です」 
「はじめに言葉あり 言葉は神と共にありき」 まさにその通りです。

「日本に新しい洗車文化を」と
キャッチコピーともスローガンとも所信表明とも
考え方を簡潔にした理念にまとめられたのです。


キーパープロショップの役割りが明快なのは
店の形に縛られることなくその理念に忠実であることによって
表現の方法が自由であるのです。
もちろん約束事は 1級資格者とキーパーケミカルの使用 
そしてキチンとした施行と品質の重視です。


タイヤ屋がキーパープロショップを名乗るのもよし
ガソリンスタンドさんがキーパープロショップに参加するのもよし
個人が資格を取ってキーパープロショップとして独立するのもよし
自動車屋さんが自動車購入者にコーティングサービスを提供するために
キーパープロショップになるのもよし、
美容院さんがその敷地内に店舗を増築してキーパープロショップにはいり
人と車のダブル美容院とされているところも浜松にあります。

それほどキーパープロショップの形は自由自在なのです。


タイヤ業界で夏秋の閑さに悩んで洗車を始めた私に
「キーパー」のご提案という企画書がもたらされたのが
洗車作業から一歩踏み込んで キーパープロショップに参加させたもらったしだいです。


一番大切なのは 業者の私たちでなく
「お客様」の側にどういったニーズが存在しているのか?
このニーズにマッチしたからこそ 全国津々浦々に
「キーパー」が普及していった理由です。


その全てが企画書で説明されていました。


続きは その4で。


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