金華山を中心としたドミナント！

日本の象徴といえる場所を挙げろといわれれば
「富士山」を誰もが思い浮かべるように

岐阜市の象徴はと言えば「金華山」と「長良川」であろうかと思います。
かつて京都の油売りから金華山の主となったのは斉藤山城守道三公
そして井ノ口と呼ばれた地名を岐阜と変えて
稲葉山城を改め岐阜城の主となり「天下布武」の理想を掲げた織田信長公です。
このあたりのいきさつは
司馬遼太郎さんの「国取り物語」に詳しく書かれています。


戦国の英雄にあやかって
春には道三まつり　秋には信長まつりが
長良川の鵜飼と並んで岐阜の大きなイベントとなっています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
補助金の申請書を書いていると　
「自分がやろうとしているビジネス」文章に
コーディネーターの人が
「わかりにくい・焦点が？・読むのは業界の素人だから簡潔に」と
ダメだしやらアドバイスをくださるのですが
自分でわかっていること・あたり前と思っていることを
他者・他人様に伝える事の難しさと　大切さを思い知らされました。

「革新サービス」として
キーパープロショップ専門店型の
新規出店の設備が該当するかも。
このかもを実現できるかもの　
「かもかもかも」の三段論法の文章化が申請書なんです。

しかし　この作業を通じて自分の頭がとても整理されてきて
自分たちがキーパープロショップのチェーン店化を通じて
やろうとしている手段と方法そして目的が
とても明快になってきたのです。
これはとても大切な事だと認識されてきたのです。

確か松下幸之助さんの言葉に「商売のコツここなり気がつけばその価値百万両」？
定かではありませんが　こうあったと思います。
申請作業を通じてなんとなく「キーパープロショップビジネスのコツ」みたいなものに
気がついたかも・・・なのです。
これだけで補助金申請が却下されても　
比べ物なきほどの宝を手に入れたかもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

道三公や信長公が金華山を眺められたのは５００年ぐらい前のことですが
現在の岐阜市民も金華山を畏敬をもって優しく眺めています。
今度の新キーパープロショップ○○店からも金華山が望見できます。
すると弊社のキーパープロショップ三店舗で
金華山を中心にしたトライアングルドミナントが完成します。

戦国の世　覇者を競った大名に
「美濃を制するものは天下を制す」と言われた
交通の要衝で　関が原では天下分け目の戦いが行なわれました。


現在は戦国時代ではありませんが
岐阜市はやっぱり金華山が代名詞ですから
キーパープロショップの中心に金華山があることが
とても重要な気がするのは思い込みが過ぎるのでしょうか？

しかしパワースポット金華山が
応援してくれているようでとても安心できるのです。


キーパープロショップ岐阜店は金華山の南西
タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店は金華山の西
新キーパープロショップ○○店は金華山の北東
戦国風に言えば「金華山を守る布陣を布け」となります。
加えて洗車に使う水は長良川の伏流水です。

「日本に新しい洗車文化を」岐阜発信するための布石です。
まだ北も北東も南も北も北西もがら空きです、
この先も伸びる余地はいっぱいじゃありませんか！


気分は最高に盛り上がってきています！