人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

岐阜市プレミアム付き商品券売上げ¥208、000!

2015年07月06日 | 商人
7月3日(金)4日(土)5日(日)の3日間で
タイヤイマージン本店
タイヤキーパーイマージンスゴウ店
キーパープロショップ岐阜店
弊社の三店舗で¥208,000分お買い上げをいただきました。
ありがとうございます。

関心が高くお得感のあるプレミアム付き商品券に
「タイヤ」の需要と「コーティング」の需要は
ナイスマッチングのようです。
全て1,000円券なので数えるのが大変です。
5万円分なら50枚結構な枚数なのです。

日本は ある程度「消費飽和状態」になっていますから
消費者はきっかけがないと
なかなかモノを買う必要がないわけです。

タイヤもまだまだ乗れるだろうという感じが
タイヤを入れ替える時期に購入するという合理的な判断になり
夏タイヤからスタッドレスタイヤ交換の時期11月12月と
スタッドレスタイヤから夏タイヤへ交換する時期にあわせて
必要なら新品を購入するという消費行動になっていると思われます。

「消費飽和状態」とは必要なモノは
とりあえず充足されている事を指します。
服はタンスにいっぱいあり 
自動車も家電もほとんどのものは揃っている中で
今回のプレミアム付き商品券は
弊社の扱い商品には 消費を促進しているような気配を感じます。


資本主義とは無駄を促す仕組みという一面がありますから
美味しいモノを外食して かっこいい洋服をバンバン買って
豪邸をつくり 家電を一新して 高級車を乗り回して
お金を使いまわすことで経済が成長します。

しかし現在では無駄使いや浪費は影を潜め
節約してモノを長く使い省エネでエコといった
消費をしない傾向が強まっていますから
アベノミクスで地方創生という観点が意識されているわけです。

どうやらプレミアム付き商品券は 
その消費を促進している一面の効果があるようです。


                                           

戦後焼け野原からスタートした国の経済は
モノがなかったので何でも作れば売れる時代があったのです。
自動車に三種の家電に人々は憧れたのです。

戦後70年 現代日本はモノあまり少子化高齢化人口減という社会を迎えています。
まったく新しい価値観を身につけていく必要に迫られています。

この点においても 若者が主役となる仕事の開発が求めらていて
自動車の「キレイ化」を促進する車美容業は
ニーズに合っていると考えます。


コメント
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