人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

洗車・コーティング専門店 新規のお客様とリピーター様ご来店で繁忙が加速!

2014年06月12日 | コーティングビジネス
4月の後半にキーパーコーティングのテレビコマーシャルが放映されてから
キーパープロショップ岐阜店HPのアクセス数が
4月・5月と昨年同月比170%と急上昇したデータが届きました。
車の「キレイ」に関心が高い証拠です。
その恩恵でお店の認知度も上がってきて繁盛感が溢れるようになり
いよいよ「ノってきた」と! 勢いがついてきた感じです。

もちろん新たな問題点も次々に出てきます 
それも成長の糧にする取り組みも始まり 
より高みを目指そうとする向上心が 想像力を働かせて
新たな行動が始まりました。

当社の社員はみんな現場持ちですから ある程度自分の店領域という「枠」を持っています。
「枠」の中のことはキッチリできますが 「枠」外のことは・・・・・。
すると全社という意識で「枠」外であっても自社に係ることなら
問題提起し「枠」外の活動も定型化する必要がでてきました。
「木を見ず山を見ろ」という会社意識です。
A→B→C・C2・C3 会社の方向性を理解し 
変化の流れを知り 次のC2店舗という目標へ向かう
未来を起点とした「今」のあり方・仕事の仕方を
理解し納得し行動する事が出来る「枠」からの脱皮作業です。
新たしい視点の提供すると「枠」の縛りから一歩飛び出して活動が出来ます。
組織化の第一歩です。


キーパープロショップ岐阜店が誕生期から成長期にステージが上昇したのです。
その現場はかなり忙しくなり 他方で隣のタイヤ専門店は非繁忙期で余裕があるわけです。
今までは現場バックアップとして 洗車やコーティングなどをして協力していたのです。
これは少ない人員で店を立ち上げていく過程では必要な事でした。
しかし店が恒常的に忙しくなれば その人員は新たに動員されていくのですから
現場バックアップから一歩先を読んだ行動が求められるわけです。
未来に多店舗が運営されていれば当然本部的な仕事が必要なわけです。
「その本部的な仕事」をタイヤ専門店のスタッフが8ヶ月に及ぶ
タイヤ非繁忙期にみんなで学んでいこうと言うわけです。
経営的に見れば「本部費」は今の段階では自立してタイヤ小売で稼いでいるわけです。
ローコストです 無駄がありません 究極の人員活用です。
いわば本部の卵です。

では考え方をまとめてみます。
キーパープロショップ岐阜店が 未繁盛の時は人員も少ないから本部といっても施工バックアップでした。
繁盛が実現すると現場に新規人員が増えますから 施工バックアップは不必要となります。
するとここで始めて「本部」という視点が必要になるのです。
「本部」とははっきり言って黒子的な存在です 
現場とどのような区分をもって役割りを分担するのか?

そこで現場は主に「どうしたらリピーターとなっていただけるか」を主命題とする
また本部は「新規客様」を意識した行動を主命題とする。という役割分担に振り分けました。


店舗のショールーム「洗い場」のガラスの汚れは 新規客様に悪いイメージを与える・・よって本部の仕事
 

店ごとの「枠」からいえばキーパープロショップ岐阜店のスタッフが閑な時
思い出したように磨いていました。
しかし現場が忙しくなれば手が回りません しかし洗い場ショールームは
店にとって「魅せる」ところです。 磨かれていなければなりません。
こういう想像力にたいして「本部」という視点が示されると
すぐ行動が始まりました。
店長と専務がガラス面に取りついて研磨作業です。

ガラス面=魅せるショウルームという認識が 新規客様を呼び込みます。
今まで社内にあった店ごとの「枠」が取り払われて
タイヤの仕事と洗車の仕事が新たな協力・協働化がはじまり
一歩前進です。

コメント
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