人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

働いてくれてありがとう  お小水の処理もお任せ!

2014年06月06日 | 経営
会社とは不思議なものです 
自分の会社という気持ちが強まると 
「いいやそうじゃないだろう自分たちの会社っていうのが本当だろう。」と
どこからともなくアドバイスが聞こえてきます。
すると「いかんいかんそうだった。」とあらためて思い直すことができます。

自分・俺という一人称は全責任を負っているという面は確かにそうです。
会社で起こることは全て社長の責任です。
ですが会社としての活動は一人では何も出来ないという事実から出発して
アルバイトさんや社員さんを含めた「私たちの会社」という意識に心の焦点を当てる
ことでしょうね わかっちゃいますがついつい「俺が」が出ちゃいます。

人間として完璧ではありませんから それもまた良しでしょう。
そんな未熟な人間が代表を勤める会社も創業25周年を迎えるところまできました。
これはもう第一に社員さんやアルバイトさんがちゃんと働いてくれるからであって
「ありがとう」に一言に尽きます。
目に見える現象では三つの店として分かれていますが 
会社としては三位一体として思想的統一が理解納得されるまで
おのおのが成長してくれました。
個店から二店舗・三店舗と増えていく過程で 
始めは個店意志が高まり A店はA店で B店はB店でという比較しあう競争意識です。

あるところまでこの競争意識は有効に作用するのです。
しかし全体意識が育たねば小さなコップの中での争いに陥り
マーケット全体の中で会社のポジションを見失ってしまいます。


その点 会社を代表するものとして
仕様の違うA店・B店・C店が 
「タイヤ小売業を基盤としながら車美容業を育てる」という会社の方針の中
各店舗間の互助バックアップ体制の大切さを理解してくれたことが一番ありがたいことです。
一人二役三役の仕事をする以外 零細会社が発展成長する道はありません。
これは理屈でわかっていても 感情的には大変難しい事です。
A店でメインの仕事をしながらC店が忙しい時はC店へ
B店でメインの仕事をしながらA店が忙しい時はA店へ 
というような行動が起せる最初の理解納得を社員さんがしてくれたことが
今 最大の収穫です。

これからは実際に行動を管理相談する仕組みを作るまで進んできました。
25周年 「社員さん働いてくれてありがとう」と会社の気持ちを代弁します。


イマージンのHPです。




お子様がお小水を・・・・・・というご依頼に
笑顔で応対する大山さん。
どういうルートでお知りになるのか? こういった仕事も増えています。

みんな働いてくれてありがとう。
お客様に喜んでいただいてありがとう。

車のあらゆるキレイを実現します。




コメント
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