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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 ビランビー (第2回)

2020-11-25 01:41:31 | 模型改造

季節が秋から冬へと移行し始めた感じで、昼間でも曇りがちだと気温がグッと下がってきます

先週末位からは、床暖房とエアコンの交代運転で、リビング周りの温度を適温に保って、猫達が風邪を引いたりしない様にしています

和室は現在、かなり色々なものが飛び散る環境となっており、猫達は進入禁止でコタツの使用も控えていますので、たまに寒いと感じています

胴体をバラして、パーツ間のサイズ等を計算しながら、切った貼ったを始めています

まずは腰の部分で上下に分断してから、腰部は三枚に卸して、それぞれ断面から1.5~2mm程度削って詰めてみました

流石に断面に接着面が殆ど無いので、プラ板で接着面を造ってから繋げ直します。

上部に、操縦席を繋げないといけないので、この後再調整してみて、問題があるようなら幅詰めを再度見直します。

 

パーツの厚みが無いので、接着時に多少隙間が出来ますから、パテを使わずに1mmプラ板を研磨したもので、埋めていきました

WAVEあたりの軽量パテで埋めても良いのですが、重量を増やしたくないのと時間短縮を狙っての方法です。

多分、強度的にもプラ+プラの方が、後々取れたりしないので、個人的にはお勧めです。

 

胸部側は手付かずですので、こうして見れば、どのくらい詰まっているか分かると思います

基本的に、右側の塗装中の操縦席の横幅が腰の幅になるので、見た目で綺麗なラインが出来るように調整してみます。

脚部の上の腰カバーは、最終的に延長する形で造り直し、現在開いている穴は、その際に斜めに塞ぐ予定です。

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FW GUNDAM CONVERGE GOLD EDITION & 薔薇を買いました

2020-11-24 01:40:59 | 趣味

この間、知り合いと久しぶりに会話をしていた時に、そういえばノストラダムスの予言は何処に行ってしまったのだろう?という話題になり、マヤ文明の話も2012年を越えてしまったし、何だかんだで人類滅亡の全ての予言は過ぎてしまっています

今回のコロナは、人口減少への布石なのか、ただ単に某国の人的管理ミスなのか、その辺りが良く分かりませんが、そのうち落ち着きだした頃に、何処かの目立ちたがり屋の馬鹿研究者が、「この記述が物語っています」と発表して来そうですね

気温が上がったせいか、お花の寿命が縮まったので、色とりどりの薔薇を買い込んできました

秋だというのに妙に暖かかったり、そのくせ朝晩がちょっと冷え込んだりと、何とも体調管理が難しい季節です。

イリアちゃんとセイラちゃんは、今日も元気に揉めていますし、賑やかさは変わりませんが、コタツを出した和室には暫くは入室禁止にしています。

FW GUNDAM CONVERGEは、今月はちょっと変わったラインナップで発売されました

ゴールド系の機体が5機種あったのですが、アカツキガンダム(シラヌイ装備)、百式改、量産型百式改を選別して購入しました

アストレイゴールドフレームはアストレイが好きではないのと、シャイニングガンダム(スーパーモード)は何か違うものに見えるので、外しています。

FW GUNDAM CONVERGEもシリーズ終了かと思っていましたが、#21が来年の4月に発売されて、継続される事が分かったので、この間プレミアムバンダイで予約が始まった、黒い三連星セットも購入して内容を充実させます。

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2020年11月のプレミアムバンダイ

2020-11-23 01:08:16 | 趣味

11月だというのに、昼頃はかなり気温が上がっているようで、空気の入れ替えで窓を開けると結構気持ちが良いです

先週末スーパーミニプラに、蒼き流星SPTレイズナーがラインナップされました

Vol.1は、レイズナー・ダルジャン・ターミネーターポリスとなっておりますので、予想としてVol.4まで発売されたとして、死鬼隊は各1機種ずつ入れて、ニューレイズナー・ザカール・レイズナーMKⅡをメインとし、3機セットの残りに1機種はドールが入ったとして、バルディ・ベイブルが来るか、グライムカイザル・ブルグレンが来るか辺りになるような気がします

青の騎士で、カラミティドッグのバリエーションを入れて来たので、バルディ・ベイブルの線も強いのですが、グライムカイザルはブラッディカイザルもありますから、意外と検討してくれそうな気がします

上記以外で、ラインナップにブレイバー辺りが入ってくると、Volが増える可能性もありますが、ここまでの発売傾向からVol.4辺りが妥当だと予測しています

さて一昨日、定例のプレミアムバンダイの商品が到着しました

今月は悩んで追加した商品が多いので、ラインナップが豊富になりました

コロナさえなければ横浜くらいは行きたいのですが、会場限定キットをネットで購入出来たので、半分は満足しています

形式番号がRX-78F00ガンダムとなっていて、1/144サイズで展示会場のドック部分も付いています。

外観はガンダムですが、モールドやパーツ構成が全く違うので、完成時の見栄えは良いような気がします。

 

こちらは同じRX-78F00ガンダムの、1/100サイズ仕様の物になります

1/144のキットも同じですが、HG・MGとはサイズ感は同じですが、内部フレームに多少の違いがありそうです。

流石に両キット共、同サイズの完成品が半端なく飾ってあるので、製作は何時になる事やら不明です。

 

HGガンダムTR-1[ハイゼンスレイ・ラーⅡ]、名前が長い上に箱がデカい

まだ出て来るのかよと思っている、バリエーション機ですが、何かこの様子だと、まだまだバリエーションが出てきそうな感じでもあります。

ハッキリ言って、機体の系統を考えるのが面倒になって来たので、恥から順番に造って行くしかないですね。

 

MGジム・スナイパーカスタム(テネス・A・ユング機)、これは初回時に購入しなかったので、今回の再販で購入しておきました。

配色が地味だったのと、一般販売された機体と、仕様変更が余り無かったので、購入を控えていたキットです。

昨年の退院後から同じものが複数個存在する在庫を、整理しながら徐々に減らして行っているので、代わりにこの手のバリエーションを追加で購入して行っています。

 

HGジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)、同様の購入動機で、一般販売のバリエーション機として購入しました

基本的に武装が追加されただけで、仕様に変化はありません。

しかしオリジンシリーズのMSDは、このまま発売されるとどこまで世界感が広がるのか、予想が付かない程の機体数になりそうな気がします。

 

RGソードインパルスガンダム、遂に2機種目ですので、そのうちブラストインパルスも発売されますね

現状の状況からすると、HGクラスの主力MSは、このままRGで全て出揃う日が来るような気がしています。

元気に購入し続けている間に、粗方揃えたいですが、メーカーさんが頑張るかこちらが息絶えない限りは、あと4~5年といったところでしょうね。

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1/48 ビランビー (第1回)

2020-11-22 01:29:37 | 模型改造

このキット、初期の発売時に一度造って、その後ももう一回位は何処かで組んでいたような気がします

これまでは、スタイルを見直したいとは思っていたのですが、同シリーズにダンバイン・ドラムロ・ビルバインが存在しているので、全体的なバランスを考えると、全機やる為の時間に問題を感じていました

時間にゆとりがある訳では無いのですが、この時点でダンバインとビルバインは手を加えたものを造っているので、この機体とドラムロは、一度やりたいように納得に行く改造をしてみようと考えています

まずは胴体の幅詰めを、どこでやるかという事ですが、操縦席の開閉だけはそのまま使いたいので、どう詰めてもそのサイズは維持する事になります

操縦席カバーの上部の部分は、左右に広がり過ぎていて、この部分を何とかしないと、可動部が邪魔で幅詰めに支障が出ます

ヒーターで炙りながら、少しずつ変形させて、画像の様な形状にしました。

下に映っているのが、在庫のキットの元パーツの形状ですが、丁寧に曲げて行かないと真っ直ぐな形状にはなりません。

 

内側のカバーの外装部に、丁度合うサイズにしましたが、可動用の軸は変形させた時点で使えません

元々の可動用の溝関係は、幅詰めの際に埋める予定だったので、可動部分は新規で考えます。

このカバーパーツですが、センター部分と側面部分を透明プラ板で造って、繋げる方法も考えましたが、何とかキットを生かす方向で行けそうです。

 

仮組で操縦席をセットして、見た目の感じを確認してみました

実際の可動には支障が無いので、後は上部のカバーパーツの可動部を仕込めば、コクピット周りは問題無しです。

この後、腰部分と上体を切り離して、それぞれ別々の幅詰めをやります。

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1/48 ビランビー 製作準備

2020-11-21 01:23:03 | 模型改造

お客さんの甥っ子の幼稚園で、園児がコロナに感染したようで、親からの感染は間違いないはずですから、子供より親達の激情が手に取るように見えてきます

感染者数も増え続け、そのうち身近な所でも嫌な報告が入って来そうな気もしています

十分に注意してテレワークでお仕事しながら、趣味の時間で嫌な事は忘れたいと思います

そろそろ1/48のビランビーかドラムロかなと、検討しながら資料を見ていました

少し前に造ったダンバインの事を考えると、操縦席を生かしたままで、スタイルを徹底的に弄りたいので、まずは気分的にビランビーから始めます

手足と胴体の長さは、改造したダンバインと比べて、丁度良い感じなので、全体的なディティールアップと幅詰めがメインになりそうです

流石に関節は、全てポリキャップ構造に変更して、強度的な面と耐久性を向上させます。

ちょっと見ただけでも、かなりやりがいのありそうなキットではあります。

 

少し前に購入した、ダンバインのマスターファイルです

以前購入した、ザブングルのマスターファイルの内容が、架空の立体物を現実に造った場合のデザイン画を、非常によく描かれたものでした。

今日まで内容をよく見ていなかったのですが、これ非常に使えます。

 

微妙な感じですが、非常にバランスよく描かれているので、これを参考にして改造を検討してみます

イメージ的にキットのままだと、幅があるだけのキットになっているので、肉付きを良くしてマッチョな感じにするような改造になりそうです。

ある程度はやってみないと分かりませんが、時間的なものが結構やばそうな気もします。

 

これが全体図ですが、スリムに見えて、各部位が太い感じに見える様にしないといけない感じです

1/72サイズの時もやりましたが、まずは胴体部をバラして、詰まるだけ詰めてから、形状変更を考えるパターンになりそうです。

コンバーターの曲がり具合が、微妙に気になるのですが、このあたりは胴体との接続部の兼ね合いで、造りながら考える事にした方が良いと思います。


 

 

 

こちらがアニメ設定ですが、このバランスも捨てがたいので、両方の良い所取りで、上手く折り合いをつけて行きたいと考えています

画像で見てしまうと、動く角度で違った見え方をするので、あまり見ない方が良いような気がします。

とりあえず、キットのままでは見栄えが悪いので、格好良く見える様にしないといけませんね。



 

 

 

ダンバイン共通の問題なのですが、頭部が横から見た時と正面から見た時で、デザイン的に違って見えます

立体物になった時に、両方の見え方の中間点で両立させるしかないので、これが意外と時間が掛かります。

こうして見ながら考えると、ビランビーって脚部がデカいですね。

 

これはオーラランチャーと呼ばれているものですが、1/72の時はバストールから拝借しました

このサイズには全く何も無いので、気力があったらプラ板とプラ棒で造ってみようと思います。

このキットで、年越しはしたくないので、とりあえずバラして、切った貼ったの準備をします。

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