季節が秋から冬へと移行し始めた感じで、昼間でも曇りがちだと気温がグッと下がってきます
先週末位からは、床暖房とエアコンの交代運転で、リビング周りの温度を適温に保って、猫達が風邪を引いたりしない様にしています
和室は現在、かなり色々なものが飛び散る環境となっており、猫達は進入禁止でコタツの使用も控えていますので、たまに寒いと感じています
胴体をバラして、パーツ間のサイズ等を計算しながら、切った貼ったを始めています
まずは腰の部分で上下に分断してから、腰部は三枚に卸して、それぞれ断面から1.5~2mm程度削って詰めてみました
流石に断面に接着面が殆ど無いので、プラ板で接着面を造ってから繋げ直します。
上部に、操縦席を繋げないといけないので、この後再調整してみて、問題があるようなら幅詰めを再度見直します。
パーツの厚みが無いので、接着時に多少隙間が出来ますから、パテを使わずに1mmプラ板を研磨したもので、埋めていきました
WAVEあたりの軽量パテで埋めても良いのですが、重量を増やしたくないのと時間短縮を狙っての方法です。
多分、強度的にもプラ+プラの方が、後々取れたりしないので、個人的にはお勧めです。
胸部側は手付かずですので、こうして見れば、どのくらい詰まっているか分かると思います
基本的に、右側の塗装中の操縦席の横幅が腰の幅になるので、見た目で綺麗なラインが出来るように調整してみます。
脚部の上の腰カバーは、最終的に延長する形で造り直し、現在開いている穴は、その際に斜めに塞ぐ予定です。