足首の周辺だけなのに、1パーツに加工が集中したのでやたらと時間がかかって、やらなければよかったと思うほど手間がかかりました
脛の部分に入る内部フレームに、4回程加工を加えたので、乾燥待ちや強度チェックで5日程かかりました
踵のパーツも可動部分以外に、足首との隙間の調整や見た目で、3回程切った貼ったして、現状のような形になっています。
足首は、ジョイント用にポリパーツを埋め込んで、外角を削って踵のパーツとの調整をしています。
膝パーツですが、前回ポリキャップを埋め込んで、接着した後そのままになっていました
これはこの後、綺麗に仕上げて塗装し、ケーブルを取り付ければ終了だったのですが、結構パーツ自体の合いが悪く、削っていたらピンが折れたりして細々と手を入れています。
キットの接続部分との相性が良いので、無理に接続方法を変更するよりは、この形のまま使用した方が見た目も良いと思います。
太腿も基本的な方向は決めました
股関節との接続は、ボールジョイントに変更し、腰のアーマーパーツは、回転以外に上下可動するようにポリパーツを仕込みます。
使用するポリキャップですが、この当時のキットと現在のキットだと、軸の径か接続部の内径のどちらかが適合しないことが多いので、ボークスやコトブキヤあたりのポリキャップも取り揃えておくと便利です。
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