多分初期の生産分の関係かも知れませんが、離型剤が殆ど落ちていない感じです
とりあえず大きなパーツから、徹底的に削りまくっています
かなり取れ難いので、電動リューターで大まかに削り、スポンジペーパーと耐水ペーパーでラインを整えながら削った後、デザインナイフとケガキでモールドを掘り直したりしています。
パーツの形状的に、入り組んだ部分が多いので、離型剤が結構残っていますね。
製造年月日が1995年になっているので、流石に30年前のコトブキヤ製では致し方ないですね
下地処理とは別に、変形しているパーツが数点あったので、ヒーターで温めて修復したりしています。
いざ始めてみると、関節の部分等を見たりして、結構問題のあるキットの様な気がしますが、このサイズで死鬼隊のキットは他に存在しないので、何とか完成させてみます。