幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/48 特装機兵ドルバック 可変ムゲンキャリバー 人型形態

2023-11-10 01:21:25 | 模型改造

今回のムゲンキャリバーは、ガーランドやモトスレイブと一緒に飾りたいので、車両形態でディスプレイする予定です

そんな訳で、まずは人型形態から載せていきます

バランスが良いのか悪いのか、胴体部分が少し変わった形状なので、かなり微妙なスタイルになっていますね

とりあえず、股関節は左右に開きますので、キット標準状態の玩具感は無くなったと思います。

胸部のパーツの大きさと張り出しが大きいので、上半身と下半身のバランスが微妙に見えるのだと思います。

 

背面は普通に構成されているのですが、前輪とカバーパーツが可変して取り付けられているので、背中に穴が空いているように見えます

追加装備のモザートの取り付け位置に、このカバーパーツが取り付けられるので、この状態ではモザートを取り付ける事は出来ません。

逆にこの状態で取り付けると、転倒する可能性があります。

 

腕部はキットのままでも、かなりの可動箇所と可動範囲があるので、画像の様に良く動きます

脚部も、今回の股関節の改造で、かなり大きく可動出来る様になりました。

ただ、途中経過の時に確認したとおり、テールランプのある部分と胴体部との干渉はありますので、角度によっては可動出来ない方向もあります。


標準装備のライフルと、左手は付属の平手に交換してあります

可変パーツの関係で、胴体部に可動部が無い為、腕部と脚部だけでポーズ変更をする事になります。

リヤ-ボンネットのスライド変形が無ければ、腰の回転軸を付ける事も出来そうです。


 

追加装備のモザートは、掌部分ごと交換して装備します

前腕部のカバー部分を、モザート内部に挿入する事になりますので、取り付ける方向の位置は固定になります。

画像では手首部分に取り付けてありますが、前腕部を外して肘の部分に取り付けることも出来ます。

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