何を思い立ったか、在庫品を片付けながら、数年振りに倉庫の一番奥まで辿り着き、十数年前に購入したキットを手に取りました
正式名称は、グレート・ガレージ・インジェクション&メカニカル・ムービングというものですが、今回取り出したキットの数年前にも、パッケージ違いのキットシリーズが存在していて、骨董品の様にそのキット達もありました
オプション用のバスターランチャーキットまで購入してあったので、そちらから順番に造る事も考えましたが、こちらのキットの方が在庫数が多かったので、先ずはこちらを消化する事にしました
次回の製作時に使えそうなので、今回確認した在庫を記載しておく事にしました
旧パッケージ版で、No.1 パトラクシュ・ミラージュ、No.2 KOG・オーバー・ザ・7777、No.3 KOG・ジョーカー3100、オプション装備バスターランチャー砲が存在し、これが価格とパッケージ変更で再生産されたシリーズのNo.3 KOG・ジョーカー3100が、ナイト・オブ・ゴールド・ラキシスのジョーカー3100となったものを追加で購入しているのが、現状の在庫になっていました
当時から現在までで、製作状況のブログ等を見ても、かなり問題のあるキットの様です
現行のIMSでも多少も気になる点はあるので、流石にこの時代のMMとなれば、当時のWAVEのキットを造る程度の覚悟は決めて始めるつもりです。
目標としては、格好良く立ってバスターランチャーを構えられる、と言うのが前提になります。
先ずは両肩の紋章の資料を集めて、序にジョーカー3100の時のこの機体の細かい配色を調べながら、パーツの状態を確認していこうと思います
私はそっと閉じました
しかしパッケージもそれなりに大きいので、どのみち避けては通れないキットなので、このあたりでチャレンジしてみます。
パッと見ですが、何とかなりそうな気がする部分も多いので、多分問題はパーツの合いになりそうな気がしています。