鞘の修復に思いの外時間がかかり、結局三回程やり直しをして、やっと落ち着きました
これが二回目の追加補正中です
淵の厚みが0.2~0.3mm程度なので、力加減で成形中に剥がれたり割れたりして、一度形を整えてからパーツ合わせをやってみて、再度補正をやり直しています。
上手く調整しないと実剣が入らなくなるので、これはかなり面倒な調整になっています。
二回目の補正後に一度合わせてみましたが、微妙にズレが補正できなかったので、結局再度やり直して画像の状態まで持ってきました
何とかスムーズに剣の抜き差しも出来て、妙な引っ掛かりも無いので、これで完成とします。
ここまでやっているので、この作業中に実剣をどう握らせるかの検証もやって、抜刀時のポーズも考えていました。
鞘の乾燥待ちの間に、バスターランチャーのパーツの準備が出来たので、補強を兼ねて塗装に影響しない部分を造っておきました
トリガーは内部にストッパーが必要なので、ポリパーツの先に真鍮線でプラパーツを取り付けてあります。
本体との接続基部ですが、パーツがプラプラ状態なので、軸の一部に1.5mmの穴を開けて、ポリパーツを埋め込んで補強しています。
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