因果なもので、本業が忙しくなると模型に手を出したくなったり、模型造りの中でも最近のスナップフィットモデルばかりを造っていると、接着剤を使った模型を造ってみたくなったり、塗装ばかりしているとキャストキットを削りまくってみたくなったりします
ディスプレイルームと倉庫との兼ね合いも考えると、造りたい物ばかり造っていると、ガンプラや大型キットが溜まっていき、部分的にかなりやばい状況になっていきます
数年前に過去のプラキットを造りたくて、あちらこちらから買い漁った物も、何時の間にか倉庫の最下部に眠っている状況になっています。懐コンに誘われて数点は造りましたが、流石に改造しないと、素のままでは現代においては可愛そうな完成度になります
これは見て分かるように、キカイダーのサイドマシーン実車版、ナガノのカワサキGT500マッハⅢです
流石に実際に造られて、実走しているもののスケールダウンモデルですので、素のままで制作し、専用デカールを貼ると、キカイダーのあのサイドマシーンになります。
今はなき、マーク製のバクシンガーです
5台のバイクが変形して、バクシンガーになるのですが、以前懐コン用に制作したアクロバンチよりやばいキットです。
J9シリーズは、サスライガーが一番無理のない変形をしますがキットが無く、ブライガーに至っては、三形態でメインパーツ自体を丸々差し替えないと、変形と可動の両立は無理だと思います。
このバクシンガーは、バイクのタイヤパーツさえ差し替えにすれば、後は切った貼ったと、ポリパーツの大量投入による、多関節伸縮変形で行けると思うのですが、二カ月程度はかかりきりになりそうです
これ以外にも、イマイ・アリイ系のオーガスやら、アオシマ系のドルバックなんかもあるのですが、このあたりに手を出すと、溜まったガンプラの数倍の時間を費やすので、眺めるだけにしてダブルオー近辺のHGを造らねば・・・
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