幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

オプションパーツセット ガンダム01 エールストライカー 続き

2024-08-20 01:00:00 | 趣味

エールストライカー以外に各種武装が豊富なので、序に記載しておこうと思います

MMI-M1001 90mm対空散弾銃、元々ザフト製MSディンの専用武装だったようですが、奪取後この機体でも使用出来る様にしたようです

ビーム兵器ではなく実弾兵器なので、口径と仕様さえ合えば弾丸の調達だけで使用出来そうですね。

ビームライフルと同じ要領で、右腕で保持出来る仕様です。

 

何時の間にか定番の仕様になりつつあるグランドスラムですが、相変わらずかなりの長さがあります

大きさの割に薄く造られているので、片手での取り回しでも楽に構えられます。

ENTRY GRADEのストライクガンダムだと、右手の表情パーツが付属していないので、両手持ちでポーズを取る事以外は出来ないですね。

 

この価格帯のキットですが、グランドスラムは収納状態にする事が出来ます

この仕様を追加するなら、この状態でリアアーマーへでも装着できる仕組みが欲しかったですね。

ベースキットがENTRY GRADEなので、本体側を弄る事はやらない仕様の様で、その辺りは考慮されないみたいです。

 

このサイズでのバズーカは、通常キットとしたは初めてではないでしょうか

長さといい形状といい、これはかなり良い造形だと思います。

この時代に発売された事もあり、腕部を関節で調子する事無く、画像の様にそのままの状態で肩で担いで構えることが出来ます。


 

ENTRY GRADE自体の腕部の可動と、バズーカの形状が上手く設計されているので、スムーズに両手持ちのポーズが取れます

これはある意味、双方のキットの特徴をうまく活用しているので、今後のキットにも反映して欲しいですね。

このポーズをやれるだけでも、この価格帯のキットとしては優秀だと思います。

 

エールストライカー仕様なので、ビームサーベルは2本装備されています

柄のパーツを取り外し、エフェクトパーツを取り付けて使用します。

ストライクガンダムは、見慣れているせいなのか、エールストライカーが一番しっくりとハマりますね。


 

最終的には、パーフェクトストライクガンダムにして飾る予定です

ランチャーストライカーとソードストライカーは、少し間をおいて製作する予定ですので、暫くはこの状態で飾っておきます。

バランス的にも、ランチャーとソード用のストライカーパーツを装備すれば、左右への重量バランスが安定するので、ゴチャゴチャするようになりますが、安定して飾れるようになりますね。

コメント
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