エールストライカー以外に各種武装が豊富なので、序に記載しておこうと思います
MMI-M1001 90mm対空散弾銃、元々ザフト製MSディンの専用武装だったようですが、奪取後この機体でも使用出来る様にしたようです
ビーム兵器ではなく実弾兵器なので、口径と仕様さえ合えば弾丸の調達だけで使用出来そうですね。
ビームライフルと同じ要領で、右腕で保持出来る仕様です。
何時の間にか定番の仕様になりつつあるグランドスラムですが、相変わらずかなりの長さがあります
大きさの割に薄く造られているので、片手での取り回しでも楽に構えられます。
ENTRY GRADEのストライクガンダムだと、右手の表情パーツが付属していないので、両手持ちでポーズを取る事以外は出来ないですね。
この価格帯のキットですが、グランドスラムは収納状態にする事が出来ます
この仕様を追加するなら、この状態でリアアーマーへでも装着できる仕組みが欲しかったですね。
ベースキットがENTRY GRADEなので、本体側を弄る事はやらない仕様の様で、その辺りは考慮されないみたいです。
このサイズでのバズーカは、通常キットとしたは初めてではないでしょうか
長さといい形状といい、これはかなり良い造形だと思います。
この時代に発売された事もあり、腕部を関節で調子する事無く、画像の様にそのままの状態で肩で担いで構えることが出来ます。
ENTRY GRADE自体の腕部の可動と、バズーカの形状が上手く設計されているので、スムーズに両手持ちのポーズが取れます
これはある意味、双方のキットの特徴をうまく活用しているので、今後のキットにも反映して欲しいですね。
このポーズをやれるだけでも、この価格帯のキットとしては優秀だと思います。
エールストライカー仕様なので、ビームサーベルは2本装備されています
柄のパーツを取り外し、エフェクトパーツを取り付けて使用します。
ストライクガンダムは、見慣れているせいなのか、エールストライカーが一番しっくりとハマりますね。
最終的には、パーフェクトストライクガンダムにして飾る予定です
ランチャーストライカーとソードストライカーは、少し間をおいて製作する予定ですので、暫くはこの状態で飾っておきます。
バランス的にも、ランチャーとソード用のストライカーパーツを装備すれば、左右への重量バランスが安定するので、ゴチャゴチャするようになりますが、安定して飾れるようになりますね。