最終確認で、交換用の掌パーツの一部と、ブーステッド・ライフルのセンサー部を追加塗装しました
完成後に、三形態への変形で、見え隠れする各パーツのチェックもしましたので、R-1をこの先追加で弄る事は無いと思います
まずは長物のブーステッド・ライフルですが、本体が長い上にストック部が腕部に干渉するので構え難いです
昨日SRX合体時に、余剰パーツが無いと記載しましたが、このブーステッド・ライフルは余りますね。
この機体の武装は遠距離・中距離が揃っている上に、近接戦闘も出来るので、ほぼオールマイティに戦える設定になっています。
バックパック部分に穴が空いていたので、気になったいましたが、ブーステッド・ライフルの取り付け部でした
記載はされていませんが、SRX合体時に、この位置に取り付けられれば、余剰パーツにならないで済みますね。
これは密かに記憶しておいて、合体時に試してみようと思います。
メイン武器の、G・リボルヴァーの二丁構えになります
専用の握り手付きのパーツが付属していて、見た目が非常に良くなっています。
食玩なのですが、こういった演出効果に気を遣っている点を見ると、ほぼHGキットと同レベルに感じますね。
これも良く出来ていると感じた点ですが、コールドメタルナイフの取り出しポーズが取れます
通常はバックパックのデザインの一部の様に見えていて、側面装甲が開いてコールドメタルナイフ自体を取り外せます。
変形用の関節機構なので、腕部が良く可動しますので、バックパックまで手が回ります。
コールドメタルナイフも、武器用の手首で両手持ちが出来ます
可動に関してですが、脚部を可動させると、腰の装甲に該当する部分も一緒に可動するので、フロントセンター部との調整が結構面倒な事になってます。
全体的には、関節可動箇所が多いので、あちこちで調整すれば、かなり大胆なポーズも取れそうです。
設定で見ると、天上天下念動破砕剣となっています
抜き手の様な、手刀の突き出し形態の手首パーツになっています。
この武装形態は見た事が無いので、実際にこれで合っているのかどうかは分かりません。
武装のラストは、T-LINKナックルです
天上天下念動破砕剣とこのT-LINKナックルの使い分けが、個人的にはどうも理解出来ないのですが、こちらの方が強そうなので、これだけで良いような気がします。
この後はR-ウイングへの変形時の、パーツの擦れ確認をやりながら変形させてみます。
