IMSシリーズの1/100サイズは、三年前にVサイレンのネプチューンを造って以来になりますね
これが今年の10体目になるので、節目的にも良いかも知れないですね
実は二年程前に、そろそろシュペルターでもと思い、製作予定コーナーへ持って来ていたのですが、IMSのコーナーを並べ直してる時に横にあるGGIのK.O.G.を見てしまい、そうだったこれを先に造る予定だったんだよなと悩み始めたせいで、全てお蔵入りしていました
今回は在庫整理中なので、倉庫内のFSS関係の場所へは行けなくなっているので、GGIの事は忘れてシュペルターに手を付けます
もう一つ手を出せなかった理由がありまして、この手の大きさのパッケージのキットは、箱自体を作業台の下に置いておく事があるのですが、以前はうちの子達がメッキパーツを傷付けたり、手頃な大きさのパーツを持って行ったりしていたので、ちょっと危険で放置してはおけないという事もありました
どうやって嗅ぎ付けるのか、普段は扉を開けないのに、そういう時に限って侵入する事がありました(まあそれも、今にして思えば良い思い出ではあります)
倉庫の奥の方を探せば、ワークショップキャストのキットや、初期のボークスの1/100キットもあるはずですが、今回は作り易いIMSで、しかもメッキパーツのリミテッドエディションですから、如何に楽をしようとしているかが分かりますね
FSSのキットは、マイナーなブーレイ等もレジンキットで造っていますが、何故かシュペルターは造っていませんでした。
多分、シルバーとゴールドのパーツの、塗装後の見た目を重視したいので、その部分で悩んで手を付けなかった様な記憶があります。